ポッドキャストから文字起こし
どうも、こんのです。今日は、ポッドキャストからnoteをつくる、AI時代の書き方っていうテーマで話していきたいなと思っています。
以前、このポッドキャストで、ポッドキャストの作り方自体の配信はしたんですけども、
さらに僕は、ポッドキャストの音声からnoteを記事に作成しています。
そのnoteの記事を普段どんな風に作ってるかっていう話をしていきたいなと思っています。
まず、ポッドキャストの音声ファイルをGoogleノットブックLMにアップします。
GoogleノットブックLMは、いろんな動画だったりとか音声ファイルとかいろんな記事とかのデータを要約してくれるAIのサービスなんですけども、
これの音声の書き起こしがとても優秀なので使っています。
音声ファイルをただアップするだけで、音声ファイルを元にテキストに起こしてってやると起こしてくれます。
ただ、テキストを起こしてもらうだけだと結構そのまま書き出してしまうので、
簡単な誤字、脱字とか、あと無駄なノイズ、8とかあのとかそういったフィラーとかは削除してもらうようにプロンプトで書くといい感じに文字を整形してもらいます。
ちなみにこのGoogleノットブックLMは自動的にポッドキャストを作る機能があって、
なので僕が今までポッドキャストで貯めてた音声ファイルをたくさん集めて、それをさらに要約してもらうポッドキャストっていうのも自動的にAI音声で作ることができます。
ただGoogleノットブックLMでずっとやってたんですけども、最近だと別なもっといいやり方があって、
リスンスタイルっていうサービスがめちゃくちゃ便利なので、最近こちらのサービスを使って文字起こしをしています。
どういうものかというと、ポッドキャストのRSSを登録してくれるだけで、ポッドキャストが公開したタイミングで自動的に文字起こしをしてくれるサービスになっています。
過去のポッドキャストとかも自動的に文字に起こして音声でも聞けるというサービスなので、とても面白いなというふうに思っています。
文字に起こしたテキストをそれをChatGPTにノートの記事にするので、俺もとにカジュラ内容の口調にして作成してっていうと、ノートの記事をバーッといい感じにまとめてくれてます。
文章の方で喋った内容とかちょっとわかりづらい内容でも、ChatGPTがその辺をいい感じに読みやすい文章にしてくれたりしますね。
ただ僕が言ったこともないようなことも時々話を膨らませてきたりするので、その辺ちょっとガチャ要素はあるんですけど、いいものを取り入れたりとか、ちょっと微妙だなというところは訂正したりとかをしたりしますね。
最後にノートの記事のカバーカードを作っておしまいという感じですね。
AI時代の書き方
だいたい一つの記事を作るのに音声をアップしてから15分ぐらいで終わるかなーって感じですね。
音声のファイルが仮にあったとしても、ゼロベースで記事を書くんだったら、音声のファイルを聞きながらこういう風に書こうかなっていうのを考えて、ゼロから文字を書くんだったら多分1時間以上かかるんじゃないかなという風に思っているので、
なのでこうやって音声ファイルをもとにほぼ自動的に記事を作れるというのはめちゃくちゃ便利になってきたなという風に思っています。
ということで今日はポッドキャストからノートを作るAI時代の書き方というテーマで話をしました。
本当にこのAIによって記事を書くっていうことのハードルがめちゃくちゃ下がったかなという風に思っていて、
今までノートの記事を書くってすごい心理的なハードルがあったんですけども、本当に楽になったおかげでノートをまた再開できるきっかけになったかなという風に思っています。
なので書くことが苦手な人は僕と同じようにまず最初にポッドキャストとかしゃべるのを先にやってから、それをもとにノートの記事を作るというやり方がいいんじゃないかなという風に思っています。
何か質問などあればぜひコメントください。
またこのポッドキャストは毎週水曜日に配信しているので、ぜひ番組をフォローしていただけると嬉しいです。
それではまた!
