Nottaとの出会い
どうも、こんのです。今日は、AI時代Nottaで変わる文章づくりと他にない魅力というテーマで話していきたいなと思っています。
最近プライベートで、AI議事録を作ってくれるNottaっていうサービスを使っているんですけども、その話をしていきたいなと思っています。
使おうと思ったきっかけなんですけども、最近Notteの記事をガンガン書いているんですが、
キーボードで入力するってやっぱり結構大変だなと思っていて、音声入力だと早く書けるよって話をちょっと聞いたので、
音声入力アプリ何かいいのがないのかなーっていうふうにちょっと調べていたところ、
Notteでも近い形でできるんじゃないかっていうのがあったんで、使ってみました。
ちなみに音声入力ってキーボード入力でだいたい4倍ぐらい早いっていう話があったんで、
体感としてもやっぱり3、4倍ぐらいはちょっと早く書けるかなーっていうのはあるので、
ただ精度はどうなのかなーというところはちょっと気になってたんですけども、
今までだと精度があんまり良くなかったんですけども、
最近AIの力でだいぶ精度が良くなってきたかなーっていうのと、
ある程度書き起こした後でも、箇所言い間違いとか、コジタ辻字とかは後でChatGPとかでも修正できるので、
割と音声入力で使えるかなーっていうところが最近感じたところですね。
なので、Notterを使って音声入力を試してみようかなーという話を今日はしようかなーというふうに思っています。
AI議事録機能の活用
それでどうやってNotterで音声入力しているかなんですけども、
Notterにはスマホアプリがあって、録音ボタンをポチッと押して、あとは喋るだけですね。
喋るとリアルタイムでテキスト化してくれるんですけども、
それを収録が終わると後でいい感じにテキストをまとめてくれます。
喋った内容もAI予約ができるので、ざっくりどんなことを話したかっていうのもできたりしますね。
便利なのがNotionとの連携機能で、ポチッと押すと自分が連携しているNotionにも充分的にテキストを保存してくれます。
テキストファイルとかとしても保存はできるんですけども、情報はNotionにできるだけ貯めていきたいので、
Notionに保存したテキストを、それをベースにChat GPTで文章をちょっとだけ手直ししてもらいます。
という感じにやると、キーボード入力より早くテキスト化できるなーというのが結構感じられましたね。
あといいところで言うと、テキスト入力だと自分が考えとかを構造化しながら書かないといけないんですが、
音声入力だと辻褄とかがある程度合わなかったりとか、文章の喋ってる内容の構成がちょっと微妙だったなーっていうところも前後したりとかあったりしたとしても、
あとでChat GPTにその辺を読みやすいように構造化を修正してくれてるとかできるので、
割と雑にラフに話しても音声入力って使えるかなーっていうところは感じました。
あとNotaでは、これはまあ本来の使い方なんですけども、AI議事録ツールとしても使っていて、
僕が普段メンターとして面談しているときにNotaで喋った内容を議事録化してもらっています。
Notaのいいところで言うと、議事録をどのような形でAI要約するかというテンプレートを選べて、
例えば一般的な議事録だったりとか、ワンワンのテンプレートだったりとか、いろんなテンプレートから選べます。
自分でもこんな感じで要約してほしいっていうのをプロンプトとしてまとめられると、
カスタマイズしたテンプレートっていうのも使えるので、僕はこのカスタマイズしたテンプレートで、
メンターとしての面談の内容をどのような形でまとめるかっていうのを簡単にテンプレートとしてまとめて、
AI要約してもらっています。
他に便利なのがGoogleカレンダーとの連携で、カレンダーを見ながらこの人ともう少しで面談があるなっていうのを見たりとか、
カレンダーツールとしても使えるので、ちょっと便利かなというふうに思っています。
あといいところで言うと、複数の議事録を基にAI要約できるところがいいなと思っていて、
過去に何回かやった面談の内容を基にこの人が喋っていた内容を要約してくださいとか、
Nottaの可能性と要望
この内容についてもう少し教えてくださいとか、この方が考えている課題を深掘りしてくださいとか、
そういった使い方ができるかなと思っています。
あとはAI要約機能で僕自身が喋った内容を良かった点とか、この辺ちょっとイマチだったねっていうところを要約してもらって、
プロンプトとしてAIに指示すると自分自身にフィードバックももらえたりします。
なので振り返りツールとしても使えるんじゃないかなというふうに思っています。
今話した内容については他のAI議事録ツールでもある内容かなというところがあるんですけど、
Notaの独自の機能で言うと面白いのが会話分析っていうところで、
面談の中で沈黙時間は何秒あったりとか、
あとこの人が喋った内容は何分間とか、全体のうち何割喋ったよっていうところが分かったりとか、
喋っているスピードとかも分かったりするんですよね。
なので振り返りとして自分はちょっと喋りすぎてなかったかなっていうのは気づきとしてあるかなと思っています。
特にメンターの仕事をしているときはなるべく相手の方に喋ってもらうというところを気をつけているので、
自分が喋りすぎちゃったなというときはこの会話分析を見ながらちょっと振り返りをしたりとかしますね。
あと他のツールとの違いで言うと、NotaはGeminiと結構似ている部分はあるかなと思っていて、
GeminiはGoogle Meetなどでおじっと押すと記事録を取ってくれて、後でGoogleドキュメントとして記事録を送ってくれるんですけども、
内容としては結構似ているかなと思っています。
ただGeminiってようやくがちょっと微妙だなというところがあるんですけども、
Notaの方がようやくのプロンプトをカスタマイズできるというところもあるんですが、
Notaの方が割とその辺はようやくは優秀かなという印象ですね。
複数の記事録を要約するというのは、
Geminiだと多分ノートブックLMとか使わないとできないんじゃないかなというところがあるので、
Notaはその辺複数の記事録を扱えるというところは強みかなと思いました。
あと普段僕はNotion AIの記事録も使うんですけども、
Notion AIはどちらかというとアジェンダを先に書いていて、
喋っている内容をこれ取った方がいいなというときにポチッとして記事録を取ったりします。
あとは会議に参加しなくてもこっそりと記事録登録とかできるので、
例えば外部の人のミーティングでこっそり裏でメモを取りたいなというときにNotion AIを使ったりしますね。
Notaだと会議にBotのアカウントがログインしてくるので、
記事録が取られるなというプレッシャーを与えてしまうので、
Notion AIは逆に手元で取れるというところは結構いいかなというふうに思っています。
あと他のツールで言うと、iPhoneとかのボイスメモで録音をして、
ノートブックLMで読み込ませて予約というやり方があるかなと思うんですけど、
多分無料でできるならこれがやりやすいかなというところはあるんですが、
ツールを行き来したりとかするのが結構面倒いので、
Notaこの辺がiPhoneのアプリでできるというところは強めかなと思っています。
ちょっとした要望で言うと、
今はプレミアムプランを使っているんですけども、
僕にはちょっとオーバースペックかなと思っていて、
月間30時間まで使えるんですけども、
この程度であれば月間30時間ってなかなか使わないかなと思っているんですね。
ただ無料プランだと月間2時間なので、
これだとちょっと物足りないかなと思っています。
なので間取って10時間ぐらいのライトプランが月額500円ぐらいであるとめちゃくちゃ嬉しいなと思っています。
あとやっぱりちょっと要約に関してはちょっとそのまま使えないなというところがあって、
自分が喋った内容をノートの記事にするというところもできればいいかなと思っているんですけど、
ちょっとその文章の精度はまだかなというところがあるので、
最終的にちゃんとGPTに任せているんですよね。
文章をノートの記事にできるぐらいのレベルまで使えるようになると、
完全Notaだけでアプリでノートの記事を書けるようになるかなというところがあるので、
ちょっと今後期待かなと思っています。
ということで今日はAI議事録Notaで変わる文章作りと他にない魅力っていうテーマで話しました。
AI時代になってきて文章を書くっていう手間がどんどん減ってきてるかなと思っていて、
キーボードで書いてから記事を書くっていうのもいいんですけども、
やっぱり喋った内容を元に音声入力しつつ、
AIで構成を組み立ててもらって、最終的に自分で微調整とかレビューをした上で公開という形が
今の時代に合ってるんじゃないかなというふうに思っています。
やっぱりキーボードで書くときと喋ったときって結構思考が違うかなというところがあるので、
なるべく喋った内容を記事化した方が、
より自分の実体験とか思いとかが変わるかもしれないので、
今後もノッタなどを使って文章を書いていきたいなというふうに思っています。
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それじゃあまた。