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2025-09-17 09:23

#27 デザインメンターサービスを振り返って見えたこと

メンターサービスのMENTAをやってみて振り返ってみました。

どういう相談が多いかや、僕自身がメンターをするときに意識していることなど話ました。


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サマリー

デザインメンターサービスに関する振り返りを通して、ポートフォリオの重要性や相談者への指導方法について考察します。特に、メンターとしての意識や相談内容に触れながら、デザイナーを目指す人々への支援の意義を深めていきます。

メンターとしての振り返り
どうも、こんのです。今日は、メンターをやって振り返って見えたことっていうテーマで話したいなぁと思っています。
メンターのサービスのメンターを始めて、だいたい2023年ぐらいからやっていて、2年ぐらい経ったかなぁというふうに思っているので、
今までメンターやって振り返ったことがなかったので、今日はちょっと振り返って、
なんでやったんだっけだったりとか、どういう相談が多かったとか、メンターで意識していることなどを話したいなぁと思っています。
メンターをやろうと思ったきっかけなんですけど、きっかけっていうきっかけは特になくて、
なんかメンターっていうサービスがあるなぁというのはちょっと知っていて、
ちょっと面白そうだから登録してみようかっていうふうに登録した記憶がありますね。 興味を持ったのは
一人デザイナーとしての期間が結構長かったので、デザイナーに教える機会というのは結構減ったんですよね。
最大に何かを教えるとかアドバイスするとか、そういったことがなかなか自分の中での考えが鈍ったりとかしていたので、
ちょっと課題感を感じていたっていうのもあるかなと思っています。 とりあえずプロフィギュアを登録してプランを設定して、
まあなんか問い合わせがあればちょっといいかなぁぐらいに思って緩く始めてみました。 それでそんなこんなで
あんまりなんか宣伝とかメンターやってるんでとかっていう宣伝とかはやってなかったんですけども、メンター登録した後に
ポロポロ問い合わせが来るようになりまして、 どういう相談が多いかっていうと一番多いのは
フォートフォリオの添削ですかね。 フォートフォリオを作ったのでこれで転職活動に通用するレベルかどうかっていう問い合わせが
結構多いかなと思っています。 合わせてフォートフォリオを使う目的が面接なので、面接対策的なアドバイスも結構したりしますね。
実際相談者の方がどういった業界で働きたいとか、 どういうポジションを目指しているかに合わせて、だったらこういう感じで会社選びだったりとか
こういう形で面接で話すといいですよっていうような話をすることが多いですね。 あとは作ったもののデザインのレビューですね。
デザインに対してこういうふうにしたらいいんじゃないですか、だったりとか。 フォートフォリオもデザインもないけど、とりあえずキャリア相談をしてみたいっていうのもそこそこありますね。
デザイナーになりたいけどどうすればいい?だったりとか、 今自分がデザイナーだけども、この辺が伸び悩んでるけどこのままでいいのか?だったりとか
どうすればもっとスキルアップできるか?とか、そういった相談もそこそこあるかなぁと思っています。
相談内容と指導方法
それで僕がメンターとして意識してやっていることをちょっと話したいなと思っています。 僕は答えを教えるんじゃなくて、相手に見つけてもらうということが結構意識していて、
何かデザインのフィードバックだったりとか直接的にするんじゃなくて、相手になぜそこが課題だったりとか
違和感を感じるのかっていうのを深掘って聞くようにしてたりしますね。 デザインに関して、こうすればもっと良くなりますよっていうアドバイスは全然すぐできるんですけども、
それだと自分で答えを見つけるっていう癖が弱くなってしまうので、結果、相手の成長を考えると相手に自分で気づくきっかけを作るっていうことが大事かなというふうに思っています。
なので、ここは何かアドバイスするっていうよりは、質問を、どういった質問をすれば深掘りができるかっていうところを重視していますね。
なので、僕が話している時間より相手が話している時間をいかに長くするかっていうところで意識しています。
質問するときに相手が深掘りして考えてくれてるかなーっていうところは、
人って考えるときに上を見たり腕組みをしたりとかするんですけども、そういったときに
よく考えてくれているなぁとか、とても悩んでるなぁっていうところを
いかに出していくかっていうところをちょっと意識していたりしますね。
また、メンターのプランは30分のプランもあったりするので、30分の中ではいかにスピード感を出して相手に欲しい情報をアドバイスできるかというところを意識していたりします。
僕の中で答えがなかったりとか、相手にも答えがないというときは、一緒に考えてどうすれば正解に導くかっていうところを一緒に考えていく、
伴奏しながら考えていたりとかもしますね。 なので、僕は指導するっていう立場よりは伴奏する立場っていうのが
スタンスとして合ってるかなと思っているので、なんかメンターやってるから上から目線になるっていうことは撤退したくなくて、相談者の方と一緒に横になって考えて気づきを与えるっていうようなスタンスでやっています。
あと僕自身もメンターをやって気づきとか学びになる、なってるんですけども、自分の今までの経験を整理して話したりだったりとか、
アドバイスすることで自分をこういったところは気をつけようだったりとか、自分に対してもアドバイスしているという感覚にもなってたりします。
これからの活動
あと人のデザインを見るとやっぱりいろんな課題点とかが見えてくるので、いかに早く課題を見つけたりとか、気づく力っていうのも結構磨かれたかなというふうに思ってますね。
どんなメンターのプランをやっているかなんですけども、30分だけのちょっとだけ話を聞いてみたいとか、サクッと相談してみたいという時のプランと、あと60分のプランですね。
30分だと大抵短いので、まあ通常だと60分のプランがお勧めかなと思ってます。
ただ僕ってどんな人なんだろうとか、ちょっと話してみてからじっくり考えたいという時は、最初は30分から始めてもいいかなと思ってます。
少し前に新しく作ったんですけど、チャットだけのプランも用意しています。
なんか直接話したりするのが苦手だなーっていう人は、チャットで相談することもできます。
あとはチャットプランに加えて、1ヶ月にメンター2回できるプランもあります。 これは全部盛り盛りのプランですね。
それでフォトフォリオを作りたいだったりとか、自分のデザインスキルを磨きたいという時は、月に1回だとちょっと物足りないかなというふうに思っているので、
月に2回ぐらいが多分ちょうどいいペースでできるかなと思ってます。 過去に毎週1回のやったこともあるんですけども、
1週間に1回成果を出さないといけないので、まあまあハードかなというふうに思ってますね。 もちろんそんだけスピードを出せる人は
スピードが出せるんでしたらいいかなと思ってるんですけども、 まずは月に2回ぐらいがちょうどいいんじゃないかなというふうに思っています。
ということで今日はメンター振り返ってみたことについてお話ししました。 メンターやってちょっと思ったのは
やっぱりデザイナーになりたいけどどうすればいいとか、フォートフォリオを作り方がわからないとか、どうまとめたらいいのっていう悩みを持ってる人が非常に多いのかなーっていうのは思いましたね。
スクールでちょっと学んだりとか独学で学んだとしても、フォートフォリオをまとめてそこからどうやって未経験でデザイナーになればいいのかっていう人が
結構多いのかなーというふうに思ってますね。 なので少しでもこのメンターを通して何かしら力になればいいかなというふうに思っています。
まあガッツリメンターをやりたいっていうわけではないんですけども、時々デザイナーになりたい人と話すと僕自身も結構学びになったりするので、
これからも緩くやっていきたいなというふうに思っています。 何か質問などあればぜひコメントください。
またこのポッドキャストは毎週水曜日に配信しているので、ぜひ番組をフォローしていただけると嬉しいです。 それじゃあまた。
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