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2025-10-29 08:53

#33 続けるをデザインする

続けるって、意志じゃなくて「仕組み」なんですよね。

このエピソードでは、習慣を“デザイン”としてどう捉えるか、どう仕組みに落とすかを語ります。


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サマリー

このエピソードでは、継続するためのデザインについて話し合い、そのための具体的な技術やルールを提案しています。特に、モチベーションに依存しない仕組みや環境の整備、習慣化のテクニックについて詳しく掘り下げています。

継続の重要性
どうも、こんのです。今日は、続けるをデザインする、っていうテーマで話していきたいなと思ってます。
僕はですね、昔から結構ガボーズで何かを続けるっていうのは本当苦手だったんですけども、
今年から始めたポッドキャストやノートの発信というのも半年間継続できたかなっていうのと、筋トレに関しては10年ぐらい続けているのと、
英語学習も1年ぐらい続けられているので、最近なんだかんだ継続できてるなーっていうのが思ったんですよね。
で、なんで継続できたかなっていうのを、ちょっと今日振り返りたいなと思っているんですが、継続できるっていうのは、
何か意思とか根性とかじゃなくて、技術とか設計の話なのかなというふうに思っているので、
そんな感じで今日は話していきたいなというふうに思っています。それで、なんで継続は意思じゃなくて設計になるかなというふうに思っているかというと、
やる気とかモチベーションってすごい波があるかなというふうに思ってて、例えば今日はノートを書こうっていうモチベーションが上がるときももちろんあるんですが、
このモチベーションが高いときにやるっていうふうになると、モチベーションが下がったときってやらなきゃいけなくなっちゃうと思うんですよね。
本当人のモチベーションって上がり下がりが激しいかなというふうに思っているので、モチベーションに頼らない仕組みっていうのが大事なんじゃないかなというふうに思っています。
なので、やる気がある日にやるっていうルールだと継続できずに挫折してしまうので、やる日だったりとかやる時間を決めるっていうのが継続できるコツなんじゃないかなって最近思っています。
例えばこのポッドキャストも毎週水曜日6時に配信するっていうルールは決めているので、ポッドキャストの概要欄にも書いているので、
何が何でも水曜日に間に合うようにポッドキャストを撮らなければっていうふうに思うんですよね。
なのでモチベーションが高いかどうか、モチベーションに頼っている部分も多少ありますけども、
やっぱりモチベーションじゃなくて、やらなければっていうようなプレッシャーで自分を動かしている人もあるんですよね。
水曜日に配信するから、前の前の週のこの曜日に収録して土日に編集作業をしてスケジュールセットするっていうような感じでやっています。
あとノートに関しても土日にバーッと書くことが多いので、土日どちらかに記事を1本書くっていうのと、
あとはノートのメンバーシップ用の記事に関しては、毎週木曜日に公開するっていうルールでやっています。
曜日固定っていうのは割と効くかなと思っているので、この曜日にやらなければっていうルールさえ決めれば割と行動できるんじゃないかなというふうに思っています。
あと毎日やることに関しては何かをトリガーにするっていうルールっていうのもいいんじゃないかなというふうに思っています。
例えば僕だったら、通勤の電車に乗ったらデュオリングを開いて英語を勉強するっていうのをやってます。
電車を乗ったらっていうわかりやすいアクションなので、その次にデュオリングを開くっていうのをやって、通勤時間で勉強してるっていうのをやってたりします。
あと前やってたのは歯磨きをしながらスクワットをする。 これはわかりやすいですね。
歯磨きをやっている最中は手以外は暇になるので、スクワットをするっていうアクションはやりやすいかなというふうに思っています。
なのでこんな感じで何々をするしたらだったりとか何々をしている最中にやるっていうルールを決めると、自分はこれをするっていうのを思い出しやすくなるので結構いいんじゃないかなというふうに思っています。
あとは環境を作るっていうのも大事かなというふうに思っていて、その自分が継続したいものっていうのは忘れることが結構あるかなと思ってるんですけど、忘れないようにするっていう環境作りっていうのが大事かなというふうに思っています。
例えば僕は腹筋ローラーを部屋の目に見える位置に置いておいて、1日に1回腹筋ローラーを見たらやるっていうルールをやっています。
この腹筋ローラーが例えば物置にあったりとか普段目の見えないところにあったら多分忘れちゃうと思うんですよね。
なので自分の普段の行動するパターンのところを目の見える位置に置いておくっていうのは思い出しやすくなるっていうコツかなというふうに思っています。
あとは見える化するのも大事かなと思っていて、リオリンゴなんか英語アプリに関してはやった日付だったりとか過去の記録っていうのは残ったりするんですよね。
習慣化の工夫
あとノートに関しては今週も継続できたよねっていうのが投稿したタイミングに出てくるので、それが自分のモチベーションになったりするので、こういうのもやっぱりやれた実感を得られるっていうのは大事かなというふうに思っています。
筋トレに関しては筋トレ用の記録アプリ専用アプリがありまして、そこで今日はベンチプレス何キロ何回やったっていうのを記録していて、
後で振り返ることはそんなないんですけど、アプリ上のカレンダーを見るとこんだけやったなーっていうのがわかるようになってたりとか、
あとは1ヶ月間何キロトータルで持ち上げたかっていうのがわかったりするので、そういったのは割と続けられるコツになっているかなというふうに思っています。
あと最後に続かないものは見切りをつけてやらないっていうのもあるかなと思っていますね。
やめる力っていうのも継続させる技術の一つかなと思ってて、人間1日は24時間変わりはないので何が何でもいろんなものをやり続けるっていうのは無理があるかなと思っています。
なので僕も以前は日記とかジャーナリングとかを続けていたんですけども、最近ちょっとサボっていて、
っていうのも自分の気持ちがモヤモヤしている時とかはやった方がいいかなと思ってるんですけど、
最近はそういうモヤモヤがあんまりないのでやめてたりするんですよね。 なのでまた何かやりたくなったらやるぐらいの
予約を残しておくっていうのもいいんじゃないかなと思っています。 あとは何を続けるかっていうのをちゃんと自分の中で考えて続けることじゃなくて続けたいと思えることを
残していくっていうのも大事なんじゃないかなというふうに思っています。 ということで今日は続けるをデザインするという話をしました。
やっぱり自分に力をつけるって継続力がすごい大事かなと思っていて、この継続力っていうのは
才能とか意思とかそういう話じゃなくて、日々の日常の設計っていうのが大事なんじゃないかなというふうに思っていますね。
なのでこの仕組みをいかにデザインするかっていうのが大事かなというふうに思っています。 あと最後に最近読んだ本でとても面白かったのがあって
すごい習慣の大百科っていう本があるんですけど、 これがめちゃくちゃ面白くって
Amazon のレビューとかもすごい評価が高いんですよね。 いろんな習慣化の技術が書いてあって
こういう時にこうやるといいよっていうテクニックが 112 個紹介されています。 自分が気になったものだけパラパラと読んでもいいですし
苦手だなあっていうふうに思っている習慣のところをやってみるというのもいいん じゃないかなというふうに思っています。
自分が何かをやりたいっていう継続っていうのと、 あと悪習慣をいかになくすかっていう点にも触れられているので
興味がある方はぜひ読んでみてください。 という感じでポッドキャストも今後も何とか継続させながら毎週配信やっていきたいなというふうに
思っています。 何か質問などあればぜひコメントください。
またこのポッドキャストは毎週水曜日に配信しているので、ぜひ番組をフォローしていただけると嬉しいです。
それじゃあまた!
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