2025-09-18 28:54

#166_自販機のキャッシュレス決済「ジハンピ」は定着するのか

2025年3月から全国に展開され始めた、サントリーの自販機で使えるキャッシュレス決済アプリ「ジハンピ」。

初回の3本が無料というプロモーションが功を奏して、利用者が急拡大しているようですが、今後「ジハンピ」は定着していくのか、マーケター2人で話していきます。


▼サントリー「ジハンピ」を語りたい

ジハンピについて、こちらのnoteにさらに詳しい考察がわかりやすくまとまっていたのでご紹介します!

動画中で触れられなかった点として、ジハンピ形式の展開はコスト面でも優位という側面もあるようですね。

https://note.com/23letter/n/nca95a7f4742c

サマリー

エピソードでは、自販機のキャッシュレス決済アプリ「ジハンピ」の普及が深く掘り下げられています。特にサントリーの自販機との関連や、アプリの使いやすさ、導入コストが影響を与え、利用者の定着にどのようにつながるかについて考察されています。自販機におけるキャッシュレス決済の進化が注目され、「ジハンピ」の取り組みが話題となっています。ユーザーの需要を満たすシンプルさや今後の機能拡張の可能性を踏まえて、成功に向けた興味深い議論が展開されています。自販機におけるキャッシュレス決済の導入が進む中で、サントリーが自販機事業の収益性向上を目指していることが語られています。利用促進と導入コストの低減がこの取り組みの鍵であると考えられています。

自販機キャッシュレス決済の概要
はい、始まりました。マーケターの仮説ラジオです。
この番組は、マーケターのきんちゃんとごじらが、世の中で話題になっていることや、気になっているあれこれについて、なぜ、どうなる、をテーマに仮説を立てていく番組です。
テーマは、さまざまな切り口で捉えながら、自分たちが共感できる答えを探していく、言語化エンターテイメント。
本日は、自販機のキャッシュレス決済、「ジハンピ」は定着するのか、というテーマで、私、きんちゃんとごじらでやっていきたいと思います。
はい、「ジハンピ」っていうね、アプリがあるんですけれど、あれが1000万ダウンロードぐらいされてるらしくて、
サントリーだね。
そうそうそう、簡単に言うと、サントリーの自販機であると思うんですよ。
サントリーって言うと何があるっけね、なんか有名な商品とかで言うと。
今もうプレモルがすごい思いついたけど、水際帯。
南アルプスの天然水。
あー、確かにね。
家門もサントリーかな。
かも。
トクちゃんもそうだし、
ボスとかもサントリーかな。
あー、そうだね。
いろいろあるね、いろいろ商品あると思うんですけど、
そういう自販機って普通にあると思うんですけど、これまではだいたい、
現金決済か、もしくはちょっとごつい端末でさ、
スイカか楽天ペイか、いろんな決済の種類はあるけれども、
なんかピッてやるようなやつがあったと思うんですね。
で、それをサントリーが、より手軽なコスト、
導入コスト安い形で、
ピッて書いてあるんだけど、カタカナのピだね。
そういう新しい端末みたいなものを自販機にセットしているのが、
自販機というものらしいです。
で、我々普通のユーザーも、
こういうアプリをインストールしておけば、
もう割と簡単に決済が済むようになるみたいなものですね。
これ我々2人とも使ってみたんだよね。
使いましたね。
どうだった?
これめちゃくちゃ便利だね。
これ便利だよね。
なんかキャッシュレス系のアプリの中でも、
特にキャッシュレス決済までの秒速、
一番最速かもしれない。
キャッシュレス決済4分。
確かに早いね。
スマホかざすだけだもんね。
そう。
NFLタグだっけ?NFCか。
ジハンピの普及と導入
調べましょうか。
NFCっていう、
iPhoneとかでスイカをピッて改札にやるときの仕組みと一緒なんだけど、
あとマイナンバーカードも読み取るとか、
とりあえずさがさかしてピッてできるやつが、
全面的に使われてますよね。
なるほどね。
これ、だからこんなに早いのか。
そう、ペイペイとかでも、
普通の自販機だと画面を押してるじゃないですか、QRコードで。
確かに。
ペイペイ決済なのに、もうPが全部できるっていうのが、
結構画期的でして、実は僕、
そもそも決済系のアプリを一時期関わってたことあるんですよ。
そうなんだ。
ただ、結構仕組みがめんどくさいんですよ、あれ非常に。
そうだろうな。
まず、そもそも端末側の問題もあるし、
そのゲートウェイっていう支払い会社もいっぱいあるじゃないですか、
モナカジュ。
そうだね。
GMOなんちゃらとか。
あの人たちごとにもやっぱ、いろんな企画とかさ、
それを取りまとめる人がいて、
それを全部、そんな綺麗な形でまとめてるのは、
めっちゃくちゃ作ってた側からしてもすごい。
そうだよね。
体験がさ、かなりユーザー的にはスムーズだもんね、マジで。
これすごいよ。
ちなみにこれ、特許取ってるらしいです。
そうなんだ。
ほんと。
納得。
納得だね。
この仕組み自体はなんか普通に、
国を問わず使えそうな感じもするしな、
分かんないけど、いろんな法律あるだろうから。
本当に、ぜひ開放してほしいですね、1ユーザーとしては。
そうだね。
3トリ以外でも使われてほしい。
仕組み自体。
タグをつけないといけないけど、
でっていうのはいくらだよね、その期待。
そうだよね。
一応調べてた感じ、
ごつい端末、私が冒頭に言っていた、
昔っていうか今もあると思うんだけど、
に比べると導入コストはやっぱり安いらしくて、
だから今すごい。
アプリ自体も1000万ぐらいダウンロード超えたらしいんだけど、
それだけじゃなくて、設置台数みたいな、
自販機導入済みのところも増えてるっていうことを、
話としては聞いておりますね。
具体的な数値感どれぐらいなんだろう。
今調べるわ。
1000万ダウンロードどんなもんか今調べてたんですけど。
一応AIによる概要、
ちょっと待って、一応ちゃんと調べるわ。
今サントリーのニュースリリース見てたんですけど、
サントリーのビバレッジソリューションが展開する自販機キャッシュレスアプリ、
自販機のダウンロードは、
2025年目標で500万ダウンロードを大幅に超えて、
8月末時点で1000万ダウンロードを突破しているということらしいです。
これすごいね。
対応自販機、自販品に対応してる自販機としましては、
25年の15万台の導入目標を早くも達成しているということで、
利用者の声と今後の展望
もう15万台に利用されてるって感じだね。
導入されてるっていう。
いますもんね、結構ね。
そうそうそう。
まあそうだね。
めっちゃいいっすね。
広まるのかで言うと、広まると思っててさ。
あとテーマの話に戻ると、広まってはいるじゃん。
定着するかどうかみたいなところで、
ひょっとしたら論点というか、
ユーザーからの声としても上がってきたものがあって、
今回の自販機のキャンペーンとしてさ、
3本無料っていうキャンペーンがあるんですよ。
アプリダウンロードした際のキャンペーン、
よくあると思うんですけどそういうのって。
3本無料ってのがあって、
これ以降使わないっていうユーザーさんもいるだろうと思っていて、
実際にそういう声もちょっとちらほら、
SNSとか見てるとあるという感じ。
それが実態かどうか、本当かどうかはわかんないけど。
あくまで私個人の話で言うと、
私全然自販機よく使うから、
もより駅とかでよく使ったりするけど、
なんか自販機のアプリで楽になったら、
私個人としては定着するけど、
そうじゃない人もいるだろうなと思ってて、
そこについていろいろどうなるんだろうという話をしたいなと思ってた。
いやー、ここ分水ですよね。
どうなんだろうね。
ある種、ばらまきみたいなので、
広がっているところが割とありそうだもんね。
そうだね。ばらまき作戦はやっぱり、
ユーザーの獲得においてはよくある施策だと思うから。
教書のマーケティングで。
そうだね。お金持ってるからこそな。
実際ですか、ゴジラ個人としては、
サンモンの病気感が終わったら、
使わなくなると思う?
いや、俺も思わないな。
全然使うと思う。
問題点で言うと、
もより駅とか、
よく使う自販機で、
よく使う駅とかさ、
移動経路って割と偏るっていうか、
あると思うんですよ。
そこにサントリーの自販機がないっていうケースは全然あり得ると思ってて、
であると、
これは自販機使えるのか、これは使えないのか、
みたいなところちょっとめんどくさいなっていう気もしてて、
一応もちろん、
ちょっと軽く調べてたら、
サントリーだけじゃなくて、キリン、
キリンビバレッジとかも、
決済関連の新しい取り組みを、
とあるコンビニ系、
自販機系のスタートアップと組んでやったりとかしてるらしいんだけれど、
たぶんユーザーの認知度みたいなところで言うと、
自販機が今は一番高いかなと思ってて。
なるほど。
コークオンも。
コークオンもそうだね。
コークオンが一番認知度が高いか。
元祖だよね。
そうだね、元祖だね。
コークオンってあれだよね、コカ・コーラのやつ。
私使ったことないな、コークオン。
マジ?
あれも面白いよ、ちょっと後で話そう。
そうだね。
私個人としては、自販機あったら太陽端末、
全然使うなっていう感じはするんだけど、
キンちゃんはどう?
同じですね。
結局今回の何がすごいかって、
やっぱりめちゃくちゃ楽だから、決済が。
そうだね。
バランマキー作戦が結構合ってる気がするんだよな。
大学を体験したら戻れないみたいなのを作ろうとしている気がする。
そう思う。
そう思うね。
あと、自販機で良かったのが、会員登録とかがない。
名前、年齢、メールアドレスなどの情報が不要で、
SNS認証と支払い方法の連携のみで使えるっていうのが、
一つ画期的なものとして。
あるらしいね。
これ楽だよね。
会員登録マジだるいもんな、毎回。
そうなん、そうなん、そうなん。
これめちゃくちゃすごいとで、
これもすごい、本当に。
そうだよね。
これがめちゃくちゃ楽で。
そうなんだよな。
私、昨日やったんだけど、
自販機の導入、アプリのインストールと実際決済してみたけど、
思ったより楽だったな。
これちょっとね、一回ちょっと皆さんに使ってみてもらいたい。
そうだね。
あの、さっきも話に出たけど、
コーク音とは結構対照的な違いが割といろいろあって、
面白いなと思っちゃう、この比較が。
はいはい、なんか記事でもあったね。
そう、記事でもあったけど、
コーク音がコーク音で使っている方はわかると思うんですけど、
結構スタンプがたまる機能があったり、
もともと1000歩歩くと、
1万歩歩くといくつか何本かもらえるよとか、
そういう、
需要販売企画のような歩数を絡めたり、
面白くて広まったりしたんだけど、
自販機のキャッシュレス決済
はいはいはい。
割とUXジューシーなんですよね。
言い方が悪いけど、
割と楽しい体験ジューシーなんですよね、リッチな感じ。
コーク音が。
スタンプもたまるし、チーム戦とかできるな、あれ。
チーム戦?
そう、一緒に会員とかで何人かチーム組んで、
その期間中に100本チャレンジ、そういうのできるんですよ。
なるほどね、確かにコーク音のアプリ見たら、
お得で楽しいっていうふうにアプリとして、
なんかキャッチコピーみたいなの書いてあるな。
なんかね、
エイミフィケーション感がすごくあって、
それはそれでよくて、
ただどっちかっていうと結構、
自販機をそこで比較すると真逆の発想だなと思ってて。
削ってるよね、いろいろ。
なんか機能を。
そうそうそうそう。
そこがまたいいですよね、
ポジショニングとしては非常に渡りやすいところもあるから、
そこもだるいやろっていう。
うんうんうん。
いや、めっちゃくちゃわかる。
うん。
なんというか、なんて言うんだろうな。
今風っていうと変な言い方かもんだけど、
なんかスタートアップっぽいっていうかさ、
なんかこう、いろいろ機能盛り込まずに、
一番ユーザーが求めてるもの、
決済が楽にできる。
その、自動販売機これまでだったら、
普通に高価を入れてたりとかお札入れてたところ、
単純にお財布取り出すのもめんどくさいし、
なんなら楽天ペイとかペイペイとか開いて、
読み取るのもめんどくさいみたいなやつを削って、
もうスマホをかざすだけで決済ができるっていう、
もうその一つのみを。
まあね。
気にしてるみたいな感じだよね。
感じだね。
うん。
個人的にクレーカー側作るのめっちゃ嬉しくて、
はいはいはい。
あの、クレーカーって通すと、
僕クレーカーでポイント貯めてる派なんですけど、
うん、わかる。
ポイント貯めらんないですよ、ペイペイとかだと。
あー、クレーカー側にってこと。
そう。
あー、なるほどね。
そうそうそうそう。
それが自販機はね、そのままポイントになるのめっちゃありがたい。
あー、キンちゃんは楽天ポイント?
私はアメイクのポイントですね。
あー、アメリカンエクスプレスなんだ。
そうです。
あー、なるほどね。そういうことか。
確かにそういう意味だと、そうね。
理解理解。
ここら辺気持ち嬉しいポイントで、
結構あげられてるとこな気がする。
うーん、そうね。
さっき、ペイペイでクレーカーのポイントが貯まんないって言ったんですけど、
ペイペイでも貯まるんですけど、
あのスイカだ、厳密に。
スイカでクレーカーが私ポイント貯まんないんで、
スイカでピッキングやったけど、
そうそうそうそう。
そういうことだね。
ユーザー体験のシンプルさ
ありがたくなったなって。
あー。
ちょっと訂正。ペイペイじゃなくてスイカでした。
理解しました。
はい、すいません。戻します。
いいえ。
いや、全然わかるよ。
なんかさ、
時販費って結構機能とか絞ってるよねとか、
実際に時販費のトップページ見てもさ、
できることめっちゃ絞ってるじゃん。
支払いに進むであったり、支払い方法の表示とか変更ぐらい。
だけど、今後これがさ、機能が拡張されていくのか、
それともこれを、
なんかこう、企業的に言うとさ、追加してっちゃいそうじゃん。
なんか企業的的に。
でも、絞るっていう判断ってすごく重要だろうなと思ってて、
無駄に増やさないというか。
いや、これ増やさないんじゃない?
増やさないか。
自覚してると思うよ、さすがにこの作りだったら。
そうだよな。
めんどくさいもん、こんだけ絞るの。
そうだろうね。
いろいろさ、会議とか想像するとさ、
なんだろう、これやったほうがいいんじゃないっていう声もあったりしたけど、
多分トップの人とか、誰かしら推進者の人が、
これでやるんですっていうふうに言ったんだろうね。
うーん、もう強い印象感じます、誰か。
そうだよね、うん。
それは感じる。
なんか、合議制じゃないっていう感じ。
そうだね、いや正しいよね。
うん、すごい。すごくない?これでも普通に考えて。
あ、けど、うちもそんなにその、なんだろうな、
ケースアプリやろうとするときはもうこの思想で作ろうって実は全く同じようになってたんですよ。
あ、そうなんだ、もう絞るぞと。
ただなんかシンプルに作るのが複雑で難しかったんですよ。
いろんな条件があって、
そうだろうな。
しかもグローバル関係あったから、
グローバルのキャッシュリスト業者と日本のキャッシュリスト業者でまたなんかいろいろ通り道が違うし、
サイト作んなきゃいけないやつもあったりとか、
数量もいろいろ違うしってなって、
あとはもうなんかね、もう、
もうわかんないってなった中でこれ作ったの本当にすごい。
なるほどね。
本当にすごいよこれ。
いいや。
でもね。
ゲーミフィケーションの方の話もあったと思うんすけど、コークオンの。
あ、はいはいはい。
なんか割とそこは宗教の違いだなと思ってて。
うーん、そう思う。
会見をリッチにして、これからの時代はっていう話もあるよね。
そうだね。
コークオンって結構前からあるよね。
登場したさ、年代いつなんだコークオンって。
何だろうな。
もう普通に10年前くらいかあるようなイメージなんだよな。
社会人になってからは見たな、私が見たの。
あ、ほんと。
10とか10月とかその辺じゃない?
AIによる概要によると2016年4月かららしいですね。
あ、うん。あのマーケティングにも出てきてるわ。
2016年4月。だからだいぶ早いよね。
うん。
そう。
早いイメージ。
しかも、2019年7月時点で1500万ダウンロードされているコークオン。
うーん。
だから今はもっと絶対あるだろうしな。
うんうん。
ちょっと調べてみよう。
コークオンアプリのインストール。
ダウンロード数でいいか。
んーと、あ。
2025年7月時点では6500万ダウンロード。
すごい。
へー。これはちなみにね、
コカ・コーラの太陽自販機でいうと全国で51万台以上ということで、
さっき自販機、自販機のやつが、サントリーのやつが15万台で1000万って言ってたから、
まだまだサントリー側も増えそうだよね。
そうだね。
うん。
ココンで成功してるアプリというイメージは非常にありますけどね。
そうだね。
うん。
うん、そう思う。
いやー、でもあれはもう本当に簡易情報を取ってデータを集めてとかっていう、
いわゆるそういうマーケティング施策としてファンマーケ的なものを絡めつつみたいなイメージ。
そうだね。
これ、わからない、ちゃんと調べてないからわからないんだけどさ、
サントリーがさ、自販機を始めた理由ってさ、なんでなんだろう。
その単純なさ、自販機での購買促進を促すだけなのか、
それと違う目的があったのか、どうなんだろうねと今ふと思った。
確かにね。
そう、ちょっと調べてみるか。
思想的には、まあ単純な購買促進に見えちゃうけどね、なんか余計な何かがつく気がしないから。
確かにね、サントリーの。
データも集めてないし。
どうなんだろうね、うーん。
まあ簡易情報がない時点で、たかが知ってるみたいなつもりで。
決済の情報は楽天ペイとかあっち側に行くだろうしな。
連携されてるもんなのか。
そうそうそうそう。
基本セキュリティとしてまず情報持たないんじゃない?ほとんどアプリの中。
だって簡易情報、それこそ簡易登録してないから、すげえセキュアじゃないんですよね。
市場の定着性
下手なもん持てない。
はいはいはい。
ちょっと今リサーチしてもらってるけど、とりあえずサントリーが自販機を始めた理由は何かってことだね。
まあそれは後で言うわ。
次に聞いてみる?リサーチしてもらってるのか。
今クロードにリサーチしてもらってる。時間かかるんで。
はいはい。
定着していたかどうか。もう広まってることとか、自販機のすごさは、
まあこれまでもちょっといろいろ話してきたけど、すごいなっていうのもシンプルに思うよな。
で、定着するかどうかで言うと、
なんかね、我々二人の個人としては定着するだろうと思ってしまってるから、
なんかどう話を広げればいいかってのはちょっと正直あるんだけど、
こういうさ、ユーザー獲得のために無料で何日か商品を配るとかってさ、
一応法律的にもちゃんと規制があって、その制限内でやってると思うんだけど、当たり前だけどね。
定着しないものと定着するものって結構分けられるかなと思ってて、
それがなんでなのかみたいなところについてちょっと話したいなって今思って。
例えば、仮想通貨系のアプリとかでもよくお金配りますとかそういうのあったりしたし、
アプリダウンロードしたら何百円分プレゼント、ビットコインプレゼントみたいなやつ昔見かけた気もするし、
別にそれ以外じゃなくても、全然いろいろあったなあと思ってさ、
商品配り系のサンプリング、まああれだ、分かりやすいやつで言うと化粧品のサンプリングとか、
はいはいはいはいはい。
あれで気に入って継続して使うってことは全然あると思うんだけど。
どこに差分があるんだろうね。
大変なんじゃないですか。サポートがなくてもそもそも必要な体験だったかどうかじゃないですか、その体験してたやつが。
はいはいはい。
自販機とキャッシュレス決済の導入
あれってやっぱこう、購買の理由が、最初はその何々だからだけど、
あったけどこれやんないほうが損だなって思うからやっぱ続けるみたいなのをやっぱ狙ってるわけじゃないですか。
そう思う。
だからそんな大した商品じゃなかったってのはもしかしたら欠渉なんじゃないですか。
あとは環境として整ってるかどうかもあるかなと思ってさ。
はいはいはい、それもありそう、確かに。
例えばだけど、自販費だったら、何で定着するかで言ったら、ちゃんとその15万台とかもあって、
各都市とかに置いてあるから、定期的に使うから定着するっていう観点もあるよなと思ったし、
例えばなんだろうな、何でもいいや、仮想通貨のアプリが仮に無料施策、無料のビットコイン配ってますみたいな、
配ってるというかその500円分がデフォルトで入ってるみたいな仮にあったとして、
もしあんまり投資とかをしない人とか、仮想通貨に対して結構怪異的な人とかだったら、
お金ちょろっともらったとしてももう使わないとかさ、
500円分だけもらっておしまいみたいなことあると思うんだよね。
これは環境の差かなと思ってて。
それ以外にもあると思うんだけどさ、もちろん定着の差で言うと。
そこも抗議の意味で、必要性がないに入っちゃうのかなと思ってたけどね。
確かにね。
今ね、サントリーが自販票始めた理由をリサーチしてもらってるんだけど結構時間かかってるんで、
クロードって結構わりとしぶとく調査してくれるんで。
なんかこれは余談ですが、クロード、チャッピー、チャットGPTと、
お兄とかあと、今んとこどれがお気に入りですか?おじさん。
俺はね、完全にクロードばっかり使ってる。
えー、違います?
いや、別になんだろう、明確な差分を感じてるというよりかはもうね、結構ね、好みの、なんだろう、好みだね。
チャットGPTよりクロードのほうが好きっていう、
わりとそのツール選定において、ロジックだけじゃなくて感情的な、もう出てきてるフェーズというか、
もちろん正確に言えば、絶対何かしらのあれは差分あるんだけど、
個人的にはね、クロードが好き。
なんでかわかんないけどね。
ちょっとクロードに、なんで自販機、あ、自販機をサントリーが始めたのかみたいなのを調査してもらっておりまして、
もしかしたらそのハラシネーションがあるかもしれないんですけれど、一旦読むと、
サントリーが自販機始めた理由、自販機事業の収益性向上みたいな話もあって、
多分すごい、自販機はサントリーのやつってあると思うんですよ。
で、それの収益性って多分置かれてるあれによって、いいやつもあれば悪いやつもあると思うんだよね。
で、それを利益率を高めるってことが全体としてのやりたいことあると思う。
各店舗に、各店舗じゃないね、各自販機においてっていうところはあるかなと思ってるのと、
あとはそうですね、お客さんのニーズもあるんで、
単純な利用促進っていうのがでかいところとしてはありそうだなというところです。
で、キャッシュレスこれまでやりたかったけど、単純に導入コストの負担が大きかったから、これまでできなかったから、
自販機の収益性と利用促進
それを導入コストの安い自販機を使うことによって、キャッシュレス採用をしようとしているという感じですね。
自販機を入れると収益性が上がるってことですかね。
これはあくまで仮説なんだろうけど、もうすでに実証されてると思うんだけどね。
半年以上たってるから。
なぜ上がると思う?
買う率が増えるっていうことなのかなってのは思ってる。
そうだよね、結局。
結局そこなのかな。
割と無直に有益購買体験を突き詰めている感じが。
そうだね。
もしかしたら裏側で何か話は進んでるのかもしれないけど、
集めたデータをもとにしてB2Bとして、データを売るとかよくあるじゃん、商売として。
Tポイントみたいな。
ああいうのとはまた別に、単純に今表に出ているもの、
ウェブ上とかIRとかから見れるもので言うと、
あくまでB2Cによる収益アップ、
各自販機における多分機械損失をなくそうとしてるんだろうね。
そうだね。
これまで、単純に今は買えないわみたいなとか、
めんどくせえわって思った人たちに買ってもらうっていうことかなと理由としては思った。
そういうことだ。
ですね。
自販機。
いろいろ話したけど、
分かったようで分かってないような、そんな率直な感想を抱いた。
戦略に関して。
私がこの自販機面白いなと思ったんだけど、
分かりきってないんで、もう少し個人的に調べようと思ったっていうのが、
今日の結論です。
まあけど今回のテーマで定着するかは結構出てたんじゃない?
まあそうだね。
便利だと我々が思っているのであれば、多分骨抜きになって使い続けるんじゃないかな。
そう思う。環境が整ってるんでね。
まあそう思いますわ。
なんかネットである3本割ったらやめるぜみたいな人たちは、
なんか割とノイジマイムーティーというか、
結構私の感覚だと、お得で動くしか動かない層っていうのは一定層いるけど、
そこは消えちゃうけど。
ターゲットじゃないという意味ではそうで。
残る気はするんだよな。
そう思う。
じゃあそんな感じに。
そうですね、利判比は定着するのかの仮説は、
そういった残る層が入り寄ったと思います。
はい。
じゃあ最後まで聞いていただいてありがとうございました。
ありがとうございました。
よければハッシュタグ仮説ラジオをつけて感想など投稿いただけると嬉しいです。
SpotifyとかApple Podcastで評価いただけると助かります。
ということでありがとうございました。
ありがとうございました。
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