たべっ子どうぶつの人気
始まりました、マーケターの仮説ラジオです。この番組は、マーケターのきんちゃんとごじらが、世の中で話題になっていることや、気になっているあれこれについて、なぜ、どうなる、をテーマに、仮説を立っていく番組です。
テーマを様々な切り口で捉えながら、自分たちが共感できる答えを探していく、言語化エンターテイメント。
本日は、たべっ子どうぶつはなぜ映画化するのか、というテーマで、私きんちゃんと、ごじらでやっていきたいと思います。
たべっ子どうぶつってお菓子ですよね。
ギンビスのね。
あれギンビスなんだ。
ギンビスです。
ギンビスといえば、ゴマのやつだよな。
あー。
俺はそのイメージ。
たべっ子どうぶつのイメージ。
マジ?
うん。
ちなみに、ギンビスの歌っていうのがあるんだよね。
おお。
チンザドープネスって人いるんだけど。
ラッパーじゃん。
そうそう、ラッパーの人。
その人が好き。
チンザドープネスってやってんの?
チンザドープネスと、あとね、誰か忘れちゃったんだけどね。
ギンビスっていう。
そうそう、チンザドープネスと、あと玉城ロイとかが、ギンビスっていう曲を出してて、そのイメージが強い。
なんかさ、たべっ子どうぶつ、たぶん、あれですね、知ってる方も多いと思うんですけど、結構グッズ人気が最近すごくて。
あー、なんか見る、グッズのやつ。かわいいもんね。
そう、でなんか、あのね、もともとはガチャ本だったんだけど、
うんうん。
それが、なんか、福田とか、なんかね、いろんなところに展開していって、最終的には映画化を今度するらしいですね。
ですね。なんか、2025年の5月1日公開というところで。
なんでこんなことになったのかというのを、すぐ話そうっていう。
映画化の背景
ちょっとね、感じですね。
面白いよね、こういうことやってんの。
これね、面白いと思う、というか、現象が面白いと思う。
うん、面白い。
その、なんかさ、昔からあるキャラクターをグッズ化とか、まあまあ、そこそこある話だなと思うんだけど。
そうだね。
たべっ子どうぶつなんだねっていうのがまたちょっと。
うーん、面白い。
面白い。しかもなんかさ、お菓子が、なんだろう、最初の入り口でさ、ここまでグッズ展開もそうだし、なんか映画化までしてるやつって他にあるかな?
お菓子は結構あるんじゃない?
なんだろう、例えば。
ハリボーとかさ。
ハリボーってアニメ化されたりグッズ化されたりしてんの?
グッズ化されてると思うけどね、ハリってか、さすがに映画化聞いたことないけど。
そうだよな。
いやなんか俺が思ったのは、このハリボーとかの、じゃあ、このクマいるじゃん。
それのグッズがなんかすごく売られてるとかさ。
ぺこちゃんとかってどうなんだ?
まあなんかそういうのグッズあるイメージあるよね。
あるな、あるわ。
なんかけど、お菓子限らずさ、たべっ子の系って最近めちゃくちゃグッズ化するじゃん。
例えばなんだろう。
例えば、王将のTシャツがすごい。
ああ、なるほどね、そういうのはわかるわ。
それはわかるのかい。
それはわかる。
なんだろうな、どっちかっていうとさ、でもさ、なんだろう、お菓子のキャラクターとかをグッズにしてるっていうのとなんかちょっと毛色違うのかなと思ってて。
なんかその、ただそのロゴとかをTシャツにする?
えっと、餃子のなんだっけ、あれとかもそうだけど、3秒うまいのやつ。
あ、けどキョロちゃんとかさ、アニメ化してたしさ、昔。
3割うまいだ、あ、餃子のマンシューのやつだ。
ああ、確かに。
あとビッグファンだってアニメ化してたし、まあ全然あるっちゃあると思うけどな。
なるほどね。
カワラのマーチもなんか普通に服とか見るし。
カールのおじさん、さらに人気ですし。
ああ、カールのおじさん、カールのあれってアニメになってないけど、キョロちゃんは確かに一番わかりやすいな。
なんかお菓子キャラってやっぱり親しみ、長年のものほど持ちやすいよね、やっぱ。
そうだね、うん、それこそ。
子供の時にしたフレンドリーな商品だから。
ね、親しんでる、あの、確かにカールおじさんのグッズもあるな。
うん、だからなんか、それの一番たまたま咲いたるものが食べ物だっただけで、印象が良くない気がする。
なるほどな。面白いですね。
うん。
ゆくゆく考えると結構あるんだ。
うんうんうん、カールおじさんね。
あとは、そんなもんか。
まあパッと今思いついたのは、さっき言ったけどビックリマンもそうでしょ?
はいはいはい。
ビックリマン確かにあれか、一番最初はチョコだもんな。
そうそうそう、シールチョコ。
確かに。ビックリマンってアニメ化してんだね。
うん、アニメ化してるよ全然。
へえ、面白い。
どういう風なアニメになるんだろうっていうのは想像がつかないな、この絵柄で。
確かにビックリマンってさ、最初からそうだったかわかんないけど、シールを剥がすことで進化するみたいなギミックがあったと思ってて。
そうなの?
そうそうそう、それをテーマ、割とコンセプトにしてた気がする、変身するみたいな。
へえ。
見たわ。
ほんと、面白いね。
さっきのさっき言ってたさ、キョロちゃん俺も見てたし、あれは一番、あれももともとチョコボールだよな?
そうそうそう。
なんかさ、ちょっと話それちゃうんだけどさ、そもそもチョコボールとかを売るのにさ、キョロちゃんを開発してるというかさ、キャラクターを。
はいはいはい。
それもすごくない?
どうだろうな。
なんだろう。
このキャラクターの商品だと割とありがちな気するけどな、キャラクターが。
そうなんだね。
うーん。
あー、なるほどな。
ガリガリ君とかも別にキャラがずっとあるしね。
確かに。
じゃあ、ああいうキャラクターがあることによって、なんだろう、キャラクターをフックに商品を手に取ってもらうみたいな。
そうそうそう。駄菓子屋さんのなんかよくわかんないお菓子とか大体キャラいない。キャベツ太郎とかさ。
あー、確かに。言われてみるとそうだね。
よくある話な気がする。
確かに確かに確かに。
キョロちゃんとかキャベツ太郎いるな。
あとまあ、だからこそIPコラボで子供向けお菓子にしようがよくあるよね、アンパンマングミとか。
はいはいはいはいはい。あるね。
まあ、神話性高い領域なんだろうね。
パックンチョのディズニーとかね。
あー、そうだね。パックンチョ夏。
俺パックンチョ好きでさ。
あとじゃがりこもそういえばキリンだしな。
あー、確かにな。
だから大体お菓子とキャラクターってセットな気がする。
確かにね。パックンチョに話が戻っちゃうけど、
なんかディズニーのキャラクター活用してるからさ、
なんかライセンス料みたいなの高そうだよね。
そうだね。
森永が作ってんだな、これを。
うん。
確かに。
まあ、すごい押されてるかと言われたらそんな押されてないイメージあるからなんか。
まあ。
そうだな。
自社開発の方が上手いんだろうな。
なんか勝手に想像しちゃうんだけど。
へー、なるほどね。いろいろ裏話があんだな。
確かにね。
面白い。
で、食べっ子動物がなぜ映画化したかという話だよね。
そう。
うん。
そうそう、あの、食べっ子動物さ、
うん。
人気ももちろんだなんだけど、映画ってところもポイントだなと思ってる、今回のテーマって。
はいはいはいはい。
映画、なんかビジネス、映画ビジネスわかります?ゴジラさん。
俺はそんな詳しくないんだよ。
全然、全然詳しくない。
でもなんか、この食べっ子動物が映画化するよっていうのを聞いたときに思い出したのが、
オフトピックっていうポッドキャストで語られてた、映画のバービーっていうのがさ、
2023年かな。
あったね。
うん、ちょっと詳しい年月覚えてないんだけど、ぐらいに紹介されたと思うんだけど、あれ結構話題になってたよね。
ヒットしてた印象ありますね。
なんかちょっと調べたんだけど、チャットGPTに聞いてみましてですね。
映画バービーは、ジェムスタンダードというメディアによると、
2023年の10月15日時点で世界工業収入が14億ドルを超え、
マテル社っていう映画バービーの会社さん、会社かなと思うんだけど、
この映画から1億2500万ドル以上の収益を得ましたと。
さらに映画公開後の7月と8月にはバービー玩具の売り上げが約25%増加するなど、
玩具ビジネスにも大きな影響を与えたというところで、
この映画をやることによって、人々の関心というか、
早期のきっかけというか、じゃあバービーのおもちゃ買おうかなみたいなのになったかもだし、
そういう副次的な効果もあったりして、
そういう背景から、今回のたべこどうぶつも映画化をするのかなみたいなことを考えてた。
たぶん感覚的にはホビーアニとかに近いよね。
ホビーアニ?
知らない?ホビーアニメーション。
知らない。
要はあれだよ、ベイブレードとかレッツ&ゴーとかそうだけど、
売りたいおもちゃのアニメーションを同時展開するマルチチャンネル戦略みたいなのがあって。
なるほどね、面白い。
それに話としては今でも近いですよね、映画版みたいな。
うん、まさにそうだと思う。
確かに、あれあったな、ベイブレード。
そうそう。
アニメはなんか、どっちがコスト高いんだろう。
映画ってめちゃくちゃコスト高いイメージあって。
めっちゃ高いと思うよ。
アニメも変わんねえか、ホビーアニか、そんな変わんないからコスト的に。
分かんない、でもどっちも高いだろうな。
そうだね。
それに見合うだけの収益があるのではという、結構大勝負かもね。
なんかそのコスト感の話で思っちゃうと、
なんだろうな。
普通に考えたら多分漫画とかからやるのが無難なはずなんだよね、本当は。
はいはいはい。
例えばじゃあ子供向けだったらコロコロコミックとかのなんか作家とかとかでよくあるじゃない、そういう。
はいはいはい。
ポケモンのマルチチャンネルじゃないけどさ、なんかゲームとかの漫画を。
あるね。
そう、子供向けにやってる。
ああいうゲームが入って、子供向け的に上手くいったらアニメ、映画みたいな流れかなって思ってて、だいたいこれまでのやつ見てると。
確かにな。
ただ、それを一気に映画やってるのが、バービーもそうだし、食べっ子動物もそうだけど、
これすごいワンチャンあるのかなって思ったのが、
バービーは要は海外だから文化がないわけですよ、漫画文化が。アプリもあんま流行ってないし。
だから、これわかんないよ。もしかしたら食べっ子動物ちょっとグローバル展開見てんのかなとかちょっと思ったりした。
ああ、なるほどね。
ああ、ありえなくもない。
日本のキャラクターはね、フランスとかでも人気だろうし。
この絵柄だったら割とバンコク共通で、なんか可愛いってなりそうだしな。
まあ、ただあんま食べっ子動物側に本当にそういうメリットがあるのかわかんないけど、
グローバル展開の可能性
なんか、今映画を出すってことはさ、一気にVOD展開できるってことだから。
そうだな。だな。
だからグローバル戦略どうなんだろうね、食べっ子動物って世界的に売れてるかどうかみたいなちょっと気になってきたって感じだ。
確かに。ちょっと食べっ子動物、海外って調べてみるね。
海外での取り組み。ギンビスによるウェブサイト、ホームページによると、ギンビスは海外展開に積極的に取り組んでいます。
中国版のあれとかがあるな。
ほんとだ、これすっごい古いサイトだね。
昔ながらの。
写真も昔っぽいけど、これ本当に今やってることは?
わかんないね。一応ニューヨークとかでも展開はしてるっぽいな。
ギンビスの日本商品と中国商品は世界の25カ国地域に出荷され。
2014年に社長が、世界のギンビスを目指すって宣言してるっぽいんですよ。
なるほど、それでかいんじゃない?
ただちょっと事情変わってきてる気がするけど、ここ2年とかでしょ、食べっ子動物のIPが売り始めたの。
そうなんだ。
そうらしい。今回やるにあたってBuzzFeedの記事を見たんだけど、それが結構事実関係整理されてて。
2023年のやつちょっと送りましょうか。
お願いします。
この話もちょっと気になったから後で見よう。
それによると、きっかけはガチャポンだけど、それが2018年ぐらいから本格的に取り組み、気づいて取り組み始めたって書いてあるから。
14年のときの戦略がまだ生きてるかちょっと微妙だなって思った。
なるほどね。18年からグッズ化に本格的に取り組み始めたんだ。
えー面白い。
これってあれなのかな?ガチャガチャが流行りだした頃。流行りだす前ぐらいか。
18だとそうだね、ちょっと前かな。
ちょっと前か。
ちなみに、食べっ子動物カナダの人にOKって書いてある。
あ、そうなんだ。面白い。
これブログ個人ブログだ。
ちょっとあれだな。試薬してたかもしれない。海外戦略は。
いやでもさ、そんなことないかなと思ってて、わかんないけど。
今これアンビっていうさ、エンジャパン系列の転職サイト?
海外営業の募集が、経済期間2025年の1月15日だから。
あ、これおもろいね。
食べっ子動物グローバルに展開するお菓子メーカーのマネージャー候補を海外営業として募集してるよ。
映画化の狙い
なぜ募集しているか、ちょっと待ってね。今初めて読むんで。
アスパラガスのあれだ。
発売から55年、食べっ子動物は45年、シミチョココーンも20年もたってる。
渋いラインナップじゃん。
いやーでも好きですよ。
わかるわかる。
なるほどね。確かにロングセラー商品を、それぞれ海外営業とかで展開していこうぜっていうことだよな。
そういうことだね。
これはおもしろいね。
たとえばだけどさ、海外の小売店とかに卸すために、卸すのかわかんないけど、
たとえば映画とかVODとかで見られるようになってたら、営業がしやすくなるとか。
あり得るねー。
あの映画のやつですねーみたいな。
あー知ってますよみたいな。
なんかそういうのあるじゃん。そういう取り組みって。
たとえばちょっと話は変わっちゃうけど、よく村田製作所とかBtoBの渋い企業が年末年始にCMをするのは、親御さんにそれを知ってもらって採用のためだみたいな話聞いたりするけど、
CMやってたりすると、なんか実際BtoBの商売でも話が通りやすくなったりすると思うんだけど、それにもしかしたら近い狙いもあるのかもしれない。
あるかもねー。この、いや、ナイス情報だね。キャリア中途採用サイト。なかなか面白い情報の見つけ方ができた。
ね、わかる。
興味深いね。
興味深い。
ちなみに公開はグローバルなのかな?今ちょっと調べてるんだけど。公開地域を調べてて。
たべっ子動物の映画な?
うん。
いいですね。
ちょっとわかんねーなー。ただまあ、なんかこうくらいの気もせんでもね。
まあけど海外でわざわざ上映する意味もないもんな。今ってさ、映画ビジネスが真っ二つに割れててさ。
ほうほうほう。
その、入場、劇場で見るのか。これあの、あ、そうだ、前提として、その、あの、どれだ。東京工科大学のサイトに載っていた、なんか、映画研究してる人?
ひょうじかなんかの。
うんうんうん。
森川さん、ご覧です。
うん。
映画ビジネスが、まあ、たぶんみなさん感覚あると思うけど、20年でここがらりと変わってて。
はいはいはい。
これまではもう売上だけで稼ぐっていうのはメインだったんだけど。
うんうんうんうん。
まあそもそもその、今ってあれ、放画市場とかが今1200億ぐらいあるんだって、全体で。
うんうんうんうん。
それが頭打ちなんだって。だからもうそっち側でそう、攻めるのも結構きついってなった時に。
うん。
やっぱVODを前提とした映画の作り方とか。
うんうんうんうんうん。
うちの配信、マネとフリとか、いわゆるアマプラで儲けるっていう作り方をする人たちも出てきてるらしくて。
なるほどねー。
だからそういう意味では、たべっ子動物ももうなんか別に上映する必要もねーなって今ちょっと思った。
なるほどねー。
新前提だった。
はいはいはいはい。
面白いね。
面白い?
面白い。
上映すればまあそりゃコストもかかるだろうが。
どうせVODで配信するんだったらいいじゃんみたいな発想がある。
実際さ、一観客としてもさ、なんかそんなに興味がない映画だったら、まあ配信で見ようかなぐらいになりがちなんだよね。
わかるわかる。
わかる?
最近俺は映画館で見に行ったやつは、なんかどうすればよかったかっていう。
あー言われた。
そうそうテーマにした映画があって、今ちょっとそれ関連の本とかも読んでて。
えー。
個人的に興味がある分野で。
なんかね、カッコウの巣の上でっていう映画があるんだけど、それをロボトミーっていう脳をいじるやつ。
それをテーマにした映画で、それを年末年始ぐらいに見てちょっと興味あって、
統合室長賞の一族っていう本とか読んだりして。
うわー。
雑談なんだけど。
人類の闇だよなー。
そうそうそう、ロボトミーのね、あれ怖いよね。
あんまり気持ち悪い。
そうそうそう。
みたいな感じでさ、映画を映画館で見る機会減るというか、配信でいいかってなるのはわかる気がする。
逆に言うと映画館で見る価値ってやっぱ巨大スクリーンとか最高の音セットとか4DXとかだから。
わかるわかる。
そういう逆に映画館上映で狙うやつはもうそういうのに特化したアクション調査員さんとかそういうのが増えてきてる。
確かにな。
あとさ、なんかちょっと思ったんだけど、なんでたべこ動物がわざわざ映画化するのかって考えちゃうのが、
さっきさ、キンジャンが言ってたさ、じゃコロコロでやればいいんじゃないかみたいな。
大人に知ってもらいたくて、大人が結局子供向けの商品買うから。
だからコロコロとかに展開するんじゃなくて、大人読まないからコロコロとかはあまり。
そうだね。
映画だったら一緒に子供を連れて見て、じゃあ子供がそれ欲しがるからじゃあ買ってみたいな。
確かにな。漫画の今の既存の市場で見たときどの市で差し入れらればいいか全くわかんないよなこれ。
全くわかんないよね。
小動物、多分正直漫画にしてもそんな面白くはなさそうだよな。
確かに純粋に子供だけじゃないもんな、今回のこのIPって。
アニメとかのがあってんだろうな。
かもね。
なるほどね、そりゃそうだね。
うん、なんとなく思った。
なんか、子供向け映画なんだっけ忘れたか、神経のキャラクターみたいなやつ、ニューロンみたいなやついなかったっけ?
これが去年か一昨年ぐらいに。
あれじゃない?インサイドヘッド?
いや違うわ。
いやー思い出せない。
神経?
神経キャラで出てくるかわかんないんだけど。
出てこないです、そりゃそうだよ。
ニューロンみたいなやついなかった?
シナプスだ、シナプス、シナプス。
え、知らないかも。
シナプスって映画がなんかあったのよ、シナプシュだ。
これこれ。
シナプシュね。
そう、これもさ。
シナプシュね。
わからない、シナプシュがこれもともと何が元なのか知らないんだけど、おかしい。
NHK教育番組とかじゃなかった?ちょっと待って。
あ、そうなの。
え、わかんない、なんかテレビで見た気がするんだよな。
シナプシュってテレ東のあれなのかな、赤ちゃんの世界がプシュッと広がり、プシューと抜けるそんな番組です。
そうそう、テレビ見たよこれ、なんかとうとう。
あ、民放初の0歳から2歳児向けの番組、それがシナプシュ。
意外と初なんだ。
面白いね。
うーん、面白い。
全然知らなかった。
え、全然そっか、0歳2歳初なんだ。やるべき、全然やって良さそうだけど。
これがシナプシュとしての映画も昔やってたっていうことで。
うーん、懐かしいですね。
シナプシュの映画、なんかあれだね、シナプシュの今の話聞くと、
0歳2歳が何か家事とかしてる間に見せとけみたいなテレビの使い方を想像したんだけど、
そっから愛着が湧いて見に行くかって話か。
なんだろうな、そんな気がする。
なんか、今うちメイがいるんだけど、2歳ぐらいの。
うーん。
兄のお子さんなんだけど、シャークヘッドみたいな、なんかね。
あー、歌でしょ。
そうそう、知ってる?
ベイビーシャークだ。ベイビーシャークめっちゃ見せてたもん。
わかる。
これ、275万人もYouTubeのフォロワーいるからね。
やばいよね。
うん、すごい。
めちゃくちゃ人気。こういうのもあるかもね。
ベイビーシャークは、すみません、初めて見ました。
サメの歌が5、6年前ぐらい流行ってたけど、それじゃなさそうだ。
あー、そうなんだ。
あー、けどこれだ、これ。サメの家族体制とか。
あー、それ?
普通だ、これだ、同じやつ。
そうそうそう。実家帰ったら、メイがいたとき、ずっとこれ流してるから。
頭離れない、これ。
そうそうそう。
こういうのもありそうだよな。大人向け、大人に見てもらう?大人にも見てもらうというか。
確かにね、今の話聞いてると、YouTube、映画、漫画とかいろんなメディアミックスを考えたときに、
意外といろいろ推し取り票をつけていったら映画だったのかもしれないな。
ね。
そういうのもあるかも、ターゲットとか予算とか、展開範囲とか。
そうね、影響力みたいな。YouTubeだとちょっとみたいな。
ね、ちょっとって感じするよね。
時間がかかりそうもあるし、影響力そんなに大きいかというとね。
うん。
なるほどね。
うん。
タベッコ動物がなんで映画化してるかというと、あくまでこれ全部ね、今まで話してきたのは妄想でしかないけど、
そういう狙いがね、あるかもなっていう。
レトロブームと可愛さ
うん。
これさ、ちなみにちょっとトレイルというかさ、タベッコ動物ことこと我々話したよって話してたじゃないですか。
映画化する前に。
はいはいはい。
やっぱそのグッズとかが流行っている、なぜタベッコ動物だったのかみたいなところを結構調べてたし、今回。
お、いいですね。
で、ちょっとまあいろんな記事見て一番納得したなって思ったのが、
うん。
えっとね、お菓子キャラはいっぱいいるんですよ、等しく。
うんうんうんうん。
その中でタベッコ動物だけ頭抜けたのが、多分いろんな文脈が時代と合ってて、
うんうんうん。
1個が、えっと、まあレトロブームだよね。
うんうんうんうん。
もう1個が、そう、あの、エセ、あと、おしかつの文脈に近くてその、
うん。
これ三陵がずば抜けた理由とも近いんだけど、
はいはいはい。
ラクターごとに色があって、個性があって、
うん。
たべっ子動物の魅力
なるとこう、推しやすいんだよね、タベッコ動物と他のキャラと違って。
ほー。
なるほど。
で、そのタベッコ動物の展示会のインタビューとかも言うと推しキャラとかいるらしくて、
ほうほうほうほうほうほう。
で、そのー、なんて言えばいいの。
推しキャラね。
三陵も一緒なんだよね。
うん。
色を分けてあれって。
うんうんうんうん。
今のコンテンツとの、まあ、距離感というのかな、みんなと近かったのと、
まあ、あとこの純粋無垢な感じがちょっと流行っており、最近ね、キャラクターとして。
確かにね。分かる分かる。純粋無垢な感じ。
そうそう。
あとSNSでもやっぱキャラ色が違うと撮りたくなるし、なんかまあ、
確かにね。
いろんな、その辺のフックがたまたま四つぐらい合致してたなーっていう気もする。
なるほどね。
確かに。
キャラクターの色な。
確かに。
そう、色が大事なんですけど。
キリンだったら黄色いとか、カバだったらピンクみたいな感じだよな。
あとは、ゾウは青いとかね。
ああ、そういうことだよな。
面白い。
色分けは結構ね、三陵がめちゃくちゃその辺上手いんで。
うんうんうん。
押し勝つの今のコンテンツもそうだけど。
確かに確かに。
だから、三陵を調べるといろいろ面白いことがあると思うんで、おすすめです。
押し勝つと三陵。
ありがとうございます。
面白いですね。
そういうのもありそう。
そう。
ちょっと今回のテーマとは若干外れちゃうんだけど。
いやいや、そんなそんな。
確かに、こういう絵柄のやつって最近人気だなっていうのは、
ゆる世界観の話なのかもしれないけど、
まあ、そうだな、そう言うだろうなとゴジラは思ったよ、私は。
ゆる世界観って言ってたもんな。
そうなのかなとか勝手に思っちゃうけど、
これは昔からこのキャラクターでたまたまこの時代にあったっていうのもあるかもな。
そうそうそうそう。
でも当時はそんな目でやってなかったと思うけどね。
ね。
そういう意味で言うと、
でもあれか。
オットットってどうなんだろうと思ったけど、
たべっ子動物のキャラクターの方が可愛いな。
まあ可愛さはわかんないけど、
なんかさっきの理屈で言うと、
仕方とかカラーバリエーションとかっていうところの要素はオットットにはないよね。
確かにない。カラーバリエーション。
あのコアラのマーチの、ちょっとコアラが可愛いみたいなのがあるけど、
あれもカラーバリエーションとかねえもんな。
コアラもね、なんか打ち出し方次第な感じするよね。
なんかね。
いろんな個性があるっていうのは多様化の文脈に近いから、
それはそれでうまくやれそうな気もするけど。
確かに。
グッズ自体はあるよね、コアラのマーチ。
結構あるイメージある。
そう。可愛いもんね。
あーこれこれ。
可愛い。
クッションとか。
可愛いけど、たべっ子動物ここで頭つば抜けなかったのは、
たぶんそこ辺の主人公はあるんだろうなという気がします。
あー面白いね。確かに。
なんか全然さ、たぶんたべっ子動物コアラのマーチで言ったら、
売れてる数で言ったらコアラのマーチの方が多そうじゃん。
そうだね。絶対多いと思う。
販売戦略と世代感
ねえ、イメージ的にも。コンビニもコアラのマーチなんて絶対あるしな。
ロッテだしな。
そうそうそう。面白いな。
まあこんな感じ?
うん、こんな感じだな。
じゃあ、
いろいろ話したけどまとめますか。
たべっ子動物。
たべっ子動物はなぜ映画化するのかという仮説は、
結局のところ、
うーん、
まあ一個尖った仮説として面白いなと思ったのはやっぱりグローバル展開かな。
うんうんうん。
で、まあそれは特に思いつつも、
基本的に言われてみると、
たべっ子動物時代に世代分かれてアプローチするメディアって日本だと、
意外と漫画ってテキスト出しとかないから、
結局のポイントは映画とかアニメなんじゃないかっていうのが。
だね。
うーん、これは結構大きな仮説だね。
だね、でそれを大人にも見てもらう。
って感じだね。
確かに。確かに親子を含めて、何ならおじいちゃんおばあちゃんも含めて、
そうだね。
広がっていくメディアだから。
で、最終的にはグッズとかも買ってもらいたいし、お菓子も買ってもらいたいみたいな。
そうだね。
あとはもう一つの仮説は海外営業とかをするときとかに、
映画をやってる。で、映画をVODとかで配信することによって、
なんか知名度が上がるから営業がしやすくなるとかもあるかもある。
確かにそうだね。
うん。
ロバルテンクだね、これ。
ね。
こんな仮説ですかね。
なんか、それもネタだけど、たべっ子動物の記事読んでて、
うん。
東洋経済オンラインだったんだけど、
はいはいはい。
たべっ子動物が2ヶ月に一応スーパーでたくさん販売されてる日があるらしいんですけど、
え、マジ?面白い。
それがね、15日なんですよ。
へー、2ヶ月に1回?
えーと、グース好きの15日。
あー、なるほどなるほど。グース好きの15日に。
えー、なんでだろう。
それの理由はね、年金支給日だから。
年金支給日?
そう。
へー。
じゃあ、おばあちゃん、手を取ってもらいやすいっていう話ですよ。
なるほどね。
確かにたべっ子動物って昔からある。
もうね、発売から45みたいなこと、さっき言ってたけど45かな。
うん。
っていう意味で、おじいちゃんおばあちゃんでもなり親しんでるからっていうこともあるのかな。
とか、孫に与えるかってなるっていう。
なるほどね。あ、面白いわ。
ほんとに、世代感を非常に与えたプロダクトなんだろうねってさっきの話。
だねー。わ、それ面白いね。
年金支給日になんちゃらかんちゃらというか。
年金支給日負けて初めて僕も聞いたけど、もう終わってんだった。
ねー、面白い。確かに。
その時だけめっちゃ強化すればいいんだもんな。
うん。
面白いね。
面白い。
確かに。なんかもう、おじいちゃんおばあちゃん多いからな、ほんとに。
ね。
そんな感じで、本日も最後まで聞いていただいてありがとうございました。
ありがとうございました。
よければ、ハッシュタグ仮説ラジオつけて投稿をXなどに載せていただけるとありがたいです。
はい、あと最近Apple Podcastからのリスナーさんが多いらしいので、
そう、高評価ぜひお願いします。
はい。
はい、ではでは。
ありがとうございます。