2025-12-19 24:55

#179_なぜエスカレーターでは横入りが許容されているのか

横入りといえば、一般的には悪いこと、やってはダメなことという認識があると思います。一方で、電車から降りた直後にエスカレーターに乗る時においては、横入りが普通に行われるかと思います。なぜエスカレーターなら良いのかについて考察をしていきます。


## 関連

- 17エピソード:電車内での会話はOKなのに、なぜ電話はダメなのか

サマリー

エスカレーターにおける横入りの許容について、一般的なルールやモラルとのギャップが議論されています。特に、エスカレーターのデザインや利便性がさまざまな行動を許している理由が取り上げられています。横入りの許容理由や使用時のモラルについて論じられており、キャリーケースの持ち運びや2列に並ぶことに関する問題も扱われ、ユーザーの工夫や社会におけるモラルの変化について考察されています。また、横入り行為がなぜ許容されているのか、その理由や背景が検討され、デザインや運用に関する改善策も提案され、効率的な動線が求められています。

エスカレーターの横入りの現状
はい、始まりましたマーケターの仮説ラジオです。この番組は、マーケターのきんちゃんとごじらが世の中で話題になっていることや、気になっているあれこれについて、なぜ、どうなるをテーマに仮説を立てていく番組です。
テーマを様々な切り口で捉えながら、自分たちが共感できる答えを探していく言語化エンターテイメント。
本日は、なぜエスカレーターでは横入りが許容されているのかというテーマで、私、きんちゃんと、なぜエスカレーターでは横入りが許容されているのかというテーマで、私、きんちゃんと、
ごじらでやっていきたいと思います。私の方がちょっとテーマ出したんですけど、横入りってさ、通常ダメっていうルールというかさ、モラルみたいなものあるじゃないですか。
例えば、行列、ラーメン屋さんの行列並んでてとかさ、ディズニーで横入りとか、それで怒られちゃうし、よくないものだと思うんだよね。
で、たまに横入りしてきたみたいな感じになって、トラブルになったりすると思うんですけど、なんかふと、下北沢で降りたときに、エスカレーターだと別に横入りって全然自分もしちゃうし、
全然、前の人が横入りしてきても何も思わないなってふうに思いまして、これって何でなんだろうっていう。
それ言われて、より意識するようになっちゃった。確かに。そうだよね。これ多分、今回のポッドキャスト聞いて、「うわっ!」って思っちゃう人もいるかもしれないんだけど。
ちなみに、スタンスとして、ゴジラは横入りについて、エスカレーターで許可されているのはどう思ってるんですか?それは良いのか悪いのか。
個人的には、エスカレーターの場合は横入りはOKって思っちゃってる。
はいはいはい。
それは理由としては、多分これまでが27年間そういう生き方だったっていうのもあるし、あとは、エスカレーターって言って行列待つって言っても、そんなに対して待たないから、前の人が一人二人入ってきたりとか、場合によっては十何人入ってきたとしても、それほど急いでないから、まあいいかなって思っちゃう。
もし急いでるんだったら、自分もエスカレーターの右側、これも本当は良くないけどさ、歩くやつあるじゃん。
本来一列のはずだけど、まあ二列するというルールとかね、あたかもルールがあるよね。
そうそう。あれもさ、正直ダメじゃん、ルール的には。
まあ、何がルールかともかく、安全性で許可されていないのは当時の展開だった気がする。
そうだよね。そう思ってて、駅側も歩かないでくださいとかさ、出してるじゃん。
それは正直危ないからそうなんだけど、一方でルールとしては多分そうだと思うんだけど、逆に一列だから、東京だったら右側、大阪だったら逆とかあると思うんだけど、
じゃあ陣取ってもうガンって行って、右側で人が通れないようにするみたいなことをしたら、多分それはそれで迷惑って思われそうだなと思ってて。
そうだね。
二枠分取るみたいなイメージをしてる。みたいなこともあってて、結構エスカレーターってそういうルールとモラルのいろいろなものが入り混ざってる、面白いものだなと思ってて。
エレベーターとの違い
確かに言いは言われてる。
そうだな。
で、一方でエスカレーターはその横入りあんま気にしないけど、エレベーターだったら横入り多分絶対嫌なんだよ。
はいはいはいはい。
これは多分運べる重量、人数が少ないってももちろんあると思うんだけど。
うんうんうん。
これキンちゃん的にはちなみに許せる派?許さない派?
これね、難しいと思った。なんか、確かに言われる前からずっとこう、横入りする時に大逆感をずっとちっちゃく感じてたの、いつも。
いやーエスカレーターでね。
後ろの人に対して。
はい。
ごめんって思って、まあけど車の合流理論でさ、こう1個前の人が言ったら1個横入り、1個前の人が言ったら交互的にこうやっていけばなんかいいなみたいな、自分の中のこういうルールがあって。
あーわかるかも。
けどこれって別に共有化されてないからさ、なんか後ろの人ってむって思ってないかなーって思いながらなんかもう入ってるみたいな。
そうだよね。いや、わかるわかるわかる。
そうなんだよ。だから、結論、ルールがあるならルール化してくれた方が気持ちよくはなる。
まあそうだね、楽ではあるよね。
なんか無駄にそういうの考えたくないから、もう逆に横やりOKだったらそう言ってほしいし。
はいはいはい。そうだね。
OKだったら明言されてる方が気持ち的に楽っていう話だよな。
そうそうそう。
難しいなって思うのは、まあ現実問題エスカレーターのなんで横入りが入ってるのかの根本原因は僕は動線があまりにも多いからだと思っていて。
あーそうだね、そうだね。
そこをデザインし始めると多分非効率になるし、だったら今のやり方の結果的に回る、現実問題回る運用方法であれば、
そう思う。
デザインと安全性の検討
まあわかる。
そうだね、だからその横入りをなく、横入りダメってしてほしくないのよ個人的にも、エスカレーターにおいては。
わかる。
うん。
なんか色々そのさ、エスカレーターというさ、そのテクノロジーが生み出して、生み出されても多分もう数十年経ってると思うんだけどさ、
うん。
そこからこの徐々に馴染んできて、あの形になったのかなと思ってて。
そうだねー、なんかけどここに結構感じるものがもう1個あるのが、
うん。
なんか、まあルールが難しいのはそうなんだけど、ちょっと横入りは特にそうなんだけど、なんかさっきの2月の話あるじゃん。
2月ね、あるね、うん。
あれはまあこれ完全に僕の意見だけど、あのどっちかっていうとメーカー側のちょっと中途半端だと思ってて。
あー、はいはいはいはい。
あの、一応UXデザインを、まあゲームという名で前職やってた時もあったから、
うんうん。
本当に禁じたいんだったらデザインをそうしろっていうのは僕のスタンスなんですよ。
あーそうねー、あるよね。
人間は基本的にデザインに従わないと、もうやってくれないから、
うん。
なんか昔それこそなんだろうね、行列、まあなんかあれか、わかりやすいかどうかともかくなんかこう、
うん。
何かしらの道に行く時に、あの、本当はこっちは近い、2つが2人分かれてるって時に、
けど近い方にめちゃくちゃみんな行って超混雑しちゃうから、
うんうんうん。
右から行った方が早いですよっていう感は出すとかってあるじゃないですか。
えー、あるね、確かに。
うん。
あれは遠いんだけど、そうすることでどっちも緩和されるって、まあ割となんだろうな、
そのデザインでうまくこう誘導してるんですよね。
あー確かに。
そう、で、だったら本当に危ないって思ってるんだったらもう狭めろよって思うし。
あー確かに。
それで言うとさ、なんかその縦1列というかさ、横が2列ないさ、1列分のエスカレーターあるけど、
あれだったら確かにその状態なんだよね。
そう、だからそこをあえて2列で許容しちゃってるのがなんか、
うん。
なんかスタンス違くないと思っちゃうんだよね。
なるほどねー。
うん。
そういうことか。
狭めろって思う。
あー、まあ今更それのためになんか新たに改修工事をしてっていうコスト見合わないから無理だと思うけど、
新規でもし作るんだったらそういうふうにやったほうが、まあいいんじゃね?みたいなことやな。
ただそうしないのは現実問題、それに対してクレームが来るということを多分わかってて。
そうだねー。
だからそうしないけど、まずはこう言ってますから悪くないですみたいな感じを感じる。
うーん、そうだねー。
こうやって安心を案じてるならもう強く狭くしてくれみたいな。
あー、確かになー。
うわーでもこれ難しいよねー。
自分がその活動会社側だったら、結局多分今のままにするわ。
まあ、わかるよ。
うん。
楽だもんなそっちの方が。
楽。
うーん、なんかだいぶクレーム来るだろうし、
なんかどっち方面からもクレーム来てそうだから大変だよなインフラの人ってほんと。
まあまあわかる、わかるし、別にそこがすごい責められるものだと思ってないかけど、
なんかこう昨今、まあちょっと古いのかな、
昨今のこうSDGsとかそういう社会的責任を果たしましょうってもうすべての機遇が言ってるじゃないですか。
そうだね。
まさにこういうところだろうなと思うけどね。
なるほどねー。
うん、僕はね。
あーでもそれで言うと、
あのー、まあこれありがたいなと思ってるのがさ、その鉄道会社に対して。
あのー多分あの飛び寄りの防止のためにさ、
あーそうだね。
枠?枠っていうかあの、あれができたじゃん。
あのガードみたいな。
あの駅のホームのところにね。
そう、あれはめっちゃありがたい。
確かにな。
うん。
あれもさ、だいぶお金かかるだろうに。
いやーめちゃくちゃありがたいが、俺すごいうがってるからあれは、
どっちかっていうとこう、電車が遅延するって実存があるから多分投資しやすいみたいな。
あーそうだよ、そう思う、そう思う、そう思う。
あーそう、だからあれはたまたまだと思う。
その、我々一般消費者としても便宜あるし、
そのあれで飛び寄りをガンガンする人が多いと、そのすごい損害あるし、
爆弾のお金かかるからさ、
そういう意味で投資をするというのはあるだろうから、
まあまああれはたまたまだな。
そうなんだ、ただ。
うん。
今回そのエスカレーターの話って、多分何件か事故あると思うんだけど、
あの年に。
その、莫大な損失になってるかみたいな話もあるだろうし、
だからその企業側がその、その投資に、その対策に、
その投資をする理由があまりふわっとしてるみたいな。
まあ、インセンティブ働きにくいみたいな話だよね。
そうそうそう、そんな気がしている。
うん。
エスカレーターの問題
いやー、むずいと思うよ。
特に横帰りにいったらもはやなんか、列を整備するということが。
そうそうそうそう、どうでもいいからね、そう。
そのユーザビリティに対しては悪くであることとかもあったりして、
結構複雑な問題だなと。
そう思う。だからそれはたぶん正直、企業側が定めることというよりかは、
もう勝手にどうかしてくれよっていうのがたぶん、
まあ本音じゃねえかなと思っちゃう。
まあ横入りはわかるな。
うん。
まあそれはいいと思う。
だからあの2列の話と横入りは全く別なんだけど。
そう。
まあそれはしょうがない。
うん。
で、2列の話に関して言うと、そうだなあ。
うーん。
実害はね、まあ消費者にはすごくあると思うんだけど、
なんだろう、起こる確率は低いけどさ、起こったときがすごいでかいじゃん。
エスカレーターの話って。
うん。
うん。
だからそれをどこまで対策するかは正直難しいとこだと思うんだけど、
まあ一般消費者というか、我々が気をつけなければいけないというだけなんだけどな。
キャリーケースとモラル
うーん。
それこそ、あとあれとか、なんだっけあのさ、
人が落ちてくるというよりかはさ、あれが一番怖いじゃん、キャリーケースみたいな。
はいはいはいはい。
ああいうのって割とでかいし重いし、手放しだったら落ちちゃうみたいな。
ああいうのはじゃあ乗せちゃダメですよみたいな。
おー。
乗ってる人はもうエレベーターに乗ってくださいみたいな。
あーそういう派なんだ。
そういうルール付けだったらいいかも。
キャリーケース俺許しちゃうのは、なんかめっちゃ歩かなければ良くない?
あーそう、まあ俺もまあ個人的には全然やっちゃうけど、
そのキャリーケース乗るときにさ、例えば落ちないようにさ、キャリーケースを上に、自分が下に、みたいな工夫はしてる。
あーそれは良いルールだね、あんま気づかなかったけど。
そうやらない人全然いるんだけど、そうだとキャリーケース落ちてきたら、
例えばめっちゃさ、長いエスカレーターあるじゃん、東京駅みたいな。
ああいうとこだったりすると、あんなでか物が落ちてきたら、まあそれは人、やばいよっていう状況があるからさ。
それは気づかなかったわ、シンプルに。
あー本当、あー良かったそれは。
だからそういうユーザー側の工夫に委ねてしまってる状況はあるんだけど。
まあね、いやなんか、それが悪いとは思わないけど、なんかもともとがさ、インフラ作ってたこともあり、そこでデザインもやってたから、
ちょっと厳しい言い方すると、ちょっとデザイナーの甘えではと思っちゃうというか、もうちょっと考えられるんじゃないと思ったりするけどね。
むずいと思うねー。
分かんない、俺は分かんないわ、それは。
うん、そうねー。
そうそうそうそう。
まあ、あのゲームフィケーションという分野がありまして。
うん、仲良く聞いてますよ。
人が面白くゲームをハマるように行動を誘導するという、思考できる集団が世の中にいるので、
本当にそこに解決したく、投資したければ、ぜひセガXDという会社に頼めれば解決してくれると思います。
CMじゃん。
僕の直接の利益ではないんですが、
そこに本当に投資して、アイディアとかをちゃんとやってくれた方が、俺はなんか好きな世の中、個人的に。
なるほどね、オッケーオッケー。
ちなみに、どうやったら解決するかというか、
これまでの話で若干まとめると、結局その企業側でできることって限界あるから、
そのユーザー側がある程度気をつけなければいけないことがあると思ってて、
その際に一つ思い出したのが、最近深井謙枢の幻ラジオっていうやつを聞いてるんだけど、
えっとね、ちょっと名前合ってないかもしれないからもう一回。
あ、そう、合ってる。深井謙枢の幻会議っていうポッドキャストがあって、
それを聞いてるときにモラルとルールの話が出てきて、
深井さんって古典ラジオの人ね。
そうです。
深井さんが言ってたのが、日本人ってルール守んないことあるけど、
モラルは結構気にするよね、守るよねみたいなことを話してる回があって、
その例えばの例で出してたのが、私自動車に乗らないかわかんないんだけど、
自動車で60キロで、一応ルール書いてるけど、プラス10キロ出しなさいみたいな、
そういう、遅いと周りの車に迷惑をかけるかなみたいな、
そういうふんわりとした空気感が漂ってるみたいな、あるよね。
ダメだけどね。
そうそうそうそう。でも高速道路とかそういう雰囲気あるし。
雰囲気はあるかもね。
実際に教習所でも言われたし、これぐらいのルールだけど、
実際これぐらい出しといたほうが周りの車にも迷惑なんないですよみたいなこと言われてたから。
なぜなら、10キロ20キロぐらいオーバーしても、そう簡単には捕まらないからね。
そうそうそう、そうでしょ。
それをわかってるんだよな、取り締まる側としても。
そうかもね。
だから、これは一例だけど、日本の人って確かにルール、法律でガチガチに組み込まれてるやつよりも、
なんとなくモラルを気にするっていうのはなんとなくイメージでもあって、
例えばマンションの中での生活の、例えば上の人とか下の人に気にするとかさ、
それも別にルールというよりかはどっちかっていうとモラルの話かなと思ってて。
とか、いろいろ。
深夜に洗濯機回さないみたいなやつだよね。
それも別にルール化されてないけど、モラルとしてどうなんみたいなこと思っちゃうから。
モラルね。
そうそうそうそう。
っていうのがあって、一つこの問題、エスカレーターの横入りは俺は正直問題と思ってないから、
今のままでいてほしいなと思ってたんだけど、エスカレーターの2列における、
2列も別にいいんだ、個人的には。
キャリーケース問題、キャリーケースの話とかは別にルールにしなくてもいいから、
なんとなくそのモラル的な空気感で、
危ない使い方しないでねみたいな、ちゃんと自分のコントロールできるように持ってねみたいな、
そういう空気感が漂う、今もしかしたら漂ってるかもだけど、
そこが浸透すると、そのリスクという観点では減ってありがたいなと思ってる。
社会の変化と今後の展望
モラルね。
私、モラルは今後破綻していくと思っているけど。
本当?なんで?
価値観が多様になりすぎるから。
いろんな環境で、いろんな情報に分断されてくれる人がいるから。
そうだね。
何だろう、昔みたいに全員コレッション、みんなコレッションが多分どんどん消えていく流れが今確実になると思ってて。
なるほどね。
モラルということは結構その上で危ない立ち位置にあると思っている。
なるほどね。そうかもね。
で、それが結果社会分断に繋がるまで、大きくすると繋がっていくと思う。
普通はこうですね、とかの政治思想がどんどん分かれていって。
そうだね、それはそうかも。
モラルに頼るのはあんま好きじゃないかな、今の時代。
面白いね、確かに。
怖い、ちょっと。
実際さ、TikTokとかでもそうだけどさ、見てる情報でさ、どんどんフィルタリングバブルだっけ、なんかあるじゃん。
あるね。
そういうワードマルぐらい、どんどん見てるものがやっぱり結局、自分の考え方の根底にどんどん行っちゃいまうから。
うーん、それはそうだな。
フィルタバブル現象と言います。
ああ、そうだ。
今調べた。
そうそうそう。
ざっくり言うと、検索エンジンはSNSとかで自分に好みが合うというものばっかり見るということで、他の視点とかで触れる機会が減ることということですね。
そうだね、TikTokとかがまさにいい例だけど。
そうねー。
うん。
そうね、本来ずっとどこでもあったものだけど、これがより加速するし、
そうだね。
もはやもう咎めるとかいう領域じゃなくて、それを前提に考えたほうが良い気がしてるけどな。
なるほどね。
確かに、でもそうだな、モラルが持つ力が弱まるっていう仮説は面白いわ。
そう考えた時に、漠然としたルール感がたぶん、常にそれに触れてればなんとかなると思う、横入りの話とか。
それがたまに起きるものとかだと結構危険かなと。
そうだねー、確かに。
ちなみにさ、鉄道においてルールとして明言されてるものってなんだろうって今ふと思ってさ、
お金を支払って乗ることぐらいかなと思ったんだけど。
あー、前にさ、なぜ電話は?って結構前にあったよね。
あーあったね、電車内で電話すんなっていう話だよね。
あれも近い話ですよね。
あれも近い話だね、確かに。あれもそうだ、あれもルールにはなってないけどモラル的な話だよな。
それがなぜダメかっていうのがめちゃくちゃ聞きづらくて、SNSとかでバトっているのを見たことがあるという回が過去にあったので、ぜひ見てみてください。
あ、SNSでバトってるんじゃなくて、うちのお母さんが親父に言ってたんだよね。
なんでなんだろうねーって。
そうそうそう。
そうそうそう、そうなんですよ。
まあそれはいいとして。
タイトルなんだったっけ、タイトルだけ一応。
あ、そっか、バトってたやつあってたわ、あったあった。
はい、もう第17回でした。
うわ、早い。
具体的にはね、解決策というか、なぜ横入りが許されるのかという、今日の主題としては、そろそろまとめていければなと思ってるんだけど。
横入りの許容理由
まとめる前に1点ちょっとすいません、訂正させてください。
お、何?
横入りに関する対策を、鉄道会社さんも進めてる取り組みもあります。
お、そうなんだ。
これは東洋経済さんの2024年8月の記事で、効果ある片側分けを防ぐエスカレーターの性能という記事が出てました。
なのでこの片側分けっていうのを防止するための、例えばデザインとか光を、この表示の仕方をちょっと工夫したりとか。
あーそうなんだ。
なんかしているものもあるらしいので、取り組みを全くしないといけないので、ちょっと撤回させてください。
あー了解了解。
だから横入りじゃなくて二列問題だな。
なんかバンパークとかを機にね、ちょっと取り上げられたんですね、これは。
あーそうなんだ。いいね。人がたくさんいたからね。
まあそうですね、だから横入りの話に関してはあんまり触れられていませんから。
まあ横入りは正直安全性云々じゃないからな。
あの二列問題は安全性の話が、命の危険があるから、そういう本気で取り組んでくれてるんだな。
そうだね、それはそうか。
そりゃそうか。
そう思う。
まあ横入りはやっぱあれじゃない?
動線とタイミングが複雑だから、
その効率的な整理がしにくいっていうことが結構問題のボトルネックな気がする。
そうだね、そう思っちゃうわ。
ほんとに動線も四方八方だもんな、ほぼ。
うん、でタイミングもちょっとずれたりするからお互いに。
そうだね。
スキーとかそういうの決めづらいし。
そうだね、うん。
逆に、今の運用のままでいれるのかはわかんないんだけど、将来的に。
今後もこの運用のままであと100年続くのか、みたいなことはちょっと気になるけど。
はいはいはい。
うん、それこそその、一般的な規範のところが分断していってさ、
いろんな価値観が出てきたことによって、みたいな可能性もゼロではないなと思うけど。
そうだね。
まあその話はあくまで空想でしかないからあれなんだけどさ。
そうだね。
そうそうそう。
そう、まあなぜ協力されてるのかっていう話で言うと、やっぱりキンちゃんがさっき言った通りだよね。
増線多すぎるし、タイミングもずれあるから、まあしょうがないし。
あとは、冒頭に私の方で言っていた、エスカレーターの場合だったら、
その待つという時間が普通の協力率に比べるとだいぶ少ないし、
エレベーターとかに比べて人を運べるその容量がだいぶ大きいから、そんなに気にしなくてOKみたいな。
はいはいはい。
だから結局それで、いっぱいユーザー的にもそんなに気にしないで住んでるみたいな。
そういう話かな。
そうだね。
うん。
あれに近い、この厳密な対策をやりすぎることによって本質を見失っちゃうみたいな現象かなと思って就職すると。
あーなるほど。
ちなみにそれある?そういう事例。
あの、バシッとくる例かはともかくあるんですけど。
うん。
あの、コンプライアンスとかルールを過剰化。
なんかこう、不正を防ぐために決裁法とか刑事制裁ももうガッチガチにして証人とか説明書を義務づけを増やしまくることで、
不正は減っていくが、結果的に本来生む顧客対応とか企画とかの価値がどんどん減っていくっていう。
運用の改善策
あーそうだね。確かに。
パスワードルールめちゃくちゃ厳しすぎしまくったせいで、みんなパスワードを変えた不正をモデルタに貼り出すみたいな。
うんうんうん、なんつった?
パスワードルールを厳格にしまくったせいで、結局パスワードのメモをみんなモニターだったりとか画面とかで書き始めるってことです。
それは確かにあるね。
ある、あるな。もうバレバレやんっていう。
スポーツのフォームを意識しすぎたせいで、普段やってたフォームからぎこちなくなって、結局パフォーマンスが下がるとかもあるらしいです。
確かに。まあそれは短期的にはそうだよな。中長期でやるとあれだと思うんだけど。
はいとかそういうのもどんどん近いかなって思いました。
確かに面白かったです。
こんな感じですかね。
なんかあの意外に話広まるかなっていう懸念があったけど、意外に話広まって楽しかったです。
なんかエスカレーター結構豪華深そうですね、いろいろね。
いや豪華深いわけじゃないよ、別に。いろんな人がね、触れるからね。
いろんな思想とかが意外と入り混じっているから。
そうそうそうそうそう、面白い機会だね。
はい、そんな感じで今日も最後まで聞いていただいてありがとうございました。
ありがとうございました。
良ければ、ハッシュタグ仮説ラジオをつけて感想などを投稿いただけると嬉しいです。
はい、SpotifyやApple Podcastで高評価いただけると助かります。ということでありがとうございました。
ありがとうございました。
24:55

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