2024-10-10 30:09

#118_HUNTER×HUNTERはなぜ人の心を掴み続けるのか

度重なる休載を繰り返しているにも関わらず、人気が全く衰えない大人気漫画「HUNTER×HUNTER」。なぜ「HUNTER×HUNTER」はこんなにも人の心を掴み続けるのか、マーケター2人で話していきます。

※ラジオ内で”連載再開”とお伝えしましたが、厳密には”掲載再開”であり、毎週更新ではないようです。失礼いたしました。

https://news.yahoo.co.jp/articles/8f37e6120c9d1d947d3c9195ab52e7613bd918ef

サマリー

HUNTER×HUNTERの連載再開に関する話題から、漫画の人気要因や特有の休載パターン、SNSでの期待感が深く掘り下げられています。また、他の作品との比較やファンの意見も交えながら、その魅力が分析されています。『HUNTER×HUNTER』は独自の魅力とストーリー性によって、ファンの心を捉え続けています。このエピソードでは、作品のカリスマ性や信頼関係、最近のジャンプラとの比較を通じて、作品が持つ特異性が探究されています。ハンター×ハンターが人々の心を掴み続ける理由についても深く掘り下げられています。作品の連載期間中の休止が、再開時に感謝の気持ちを倍増させるというプロモーション的な役割を果たしているという視点が示されています。

HUNTER×HUNTERの連載再開
はい、始まりました。マーケターの仮説ラジオです。本日のテーマは、「HUNTER×HUNTERはなぜ人の心を掴み続けるのか?」というテーマで、私、きんちゃんと、ごじらでやっていきたいと思います。
HUNTER×HUNTERはついに連載再開されました。昨日から。そうなんだ。今日から。今日が10月8日なので、10月7日から再開が。本当。ありがとうございます。
え、なんかさ、新刊発表みたいなやつ、なんかあったよね? まあ、新刊も再開されるたびにちょこちょこ出てます。
あー、なるほどね。おー。 すごい。連載開始。
何年ぶりなんだね。ちょっと軽く調べてみます? おー、しましょう。連載再開。
1年9ヶ月ぶり。最新は掲載。 けど、意外と当たらなかったね。
そうだよね。 平気で3、4年空くからね。そうだよね。
すごいね。スマートフォン。HUNTER×HUNTERは2022年12月26日発売号に掲載された第400話を最後に、
週刊連載が終了。
いや、すごいよ。 いや、そうね。
この人もすごいし、読者もそうだし。 読んだことあるね。
連載が終了するまでは全部読んだ。 でも、5年前とか、最近その、
連載終了というか、2022年のやつまでは多分見てない気がする。 何編?具体的に覚えてない。グリダンアップとか。
いや、もうね5年以上前だからね、あんま覚えてないんだよ。 あの虫の王みたいなやつ言ったじゃん。
ああ、あの辺は言ってたんだな。 あそこは確実に読んでるし、あの後ぐらいまで読んでるのよ。
で、ちょっと一時期で結構止まったと思うんだけど。 うん。
なんかそれまでは読んでる。何巻か覚えてないんだよね。 あと内容も正直言うとほとんど忘れている。
そうだよなぁ。 フラピカと、あとヒソカは覚えている?
えっとね、一応読んだことないとか、なんとなくしか知らないよって人向けに 軽く
どういうことなのか、このハンターハンター、多分ワードは聞いたことあるんですけどね。 そうだね、面白いよという感じだったんですけど。
多分 軽く説明をさせていただくと。
お願いします。 えっとまぁ簡単に言うと、すげー人気なんだけど
めちゃくちゃ休む漫画なんですよね。 休むっていうのは、習慣誌だけれど、習慣じゃないみたいな感じだよね、イメージ。
で、 10話ぐらい連載して
3年ぐらい休んで、また思い出したのに、なんか10話ぐらいやって、また休んでみたいなのを ずっと繰り返しながら
今400曲言ってるんだけど。 それでもね
やっぱり根強い人気ってことだね。 そうだね、本当に。
好きな漫画は何ですかって、漫画好きに聞いてもやっぱハンターハンターだよな みたいなのもすごい
漫画インフルエンサーみたいなのが生通している人に 上げやすいぐらいの
クロート向きというか。 クロートだけでもないしね。
そうだね、いろいろ人が好き。 だけどぶっちゃけけど、私一漫画好き界隈からすると、ハンターハンター好きだよっていうのはなんか
映画好きにおけるバックトゥーザフューチャーみたいなすごい安定感があるというか。 あーわかるわかるわかる。
確かに、映画だとバックトゥーザフューチャーよく聞くな。 そうそうそう、そのなんかクロートにも初心者にも優しい顔ができるみたいな無難な
感じが。すごいハンターハンターからしてるんですけど。 しかも世代を超えてさ、愛されてる感あるから、なんか若い人とそれなりに年
いった人でもこの話の谷になるというか、あれになるよね、ネタになるよね。
いやこれってのほんとすごいよね。 なんか
そのこの前もさ、最近数年だと思うんだけど、トガシさんがツイッターアカウントを立ち上げたってすごい話題になって。
なってたねー。 でも投稿ほんとにネームのページ数とかを上げるだけなんだけど。
そうだね。 それが毎投稿毎投稿まんまずいくみたいな。 そうだよね、すごいよね。
あれ、期待感すごいよね、みんなからの。 ねー。
何なんだろうね、これね。 待ってるっていうあれもあるしね、プレミア感。
それあるよね。 プレミア感だいぶでかい。期待値上がっちゃってるって思うし。
そこめっちゃ面白いなと思ってて、 マーケティングで言うと結構奇策なんだけど、
ここあるのがその、普通流通って広げてなんぼだけど、あえて絞るって戦略が稀にあるじゃん。 あるねー。
そう、あれの例を見てるようだよね。 うーん、まあそうのつもりはないんだろうけどね。
まあね、結果的に。 ハンターはないんだろうけど。 そうそうそう、結果的にね。
例えばだからそれこそ、 最近だって、俺らの話でもあったけど、ヤクルトのR1とか、
ヤクルト1000ね。 ヤクルト1000とか、
あとあの、乾杯缶じゃない、生ジョッキー缶だ。 あと生レモンサーバーのやつとかね。
だからね、めっちゃ初期に話題になってて、その後ずっとシナウンスが続くみたいなので、
本来供給されていたってあろう時以上の話題を獲得するみたいな。
のが、なんか母にもちょっと近い感じじゃない? そうだね、今挙げたやつが、意図的にそれやってるかどうか一旦置いておいてね。
まあね、それはそう、全部そう。 うん、そうそうそう。 だって、マーケター的には悪種も悪種だもん、本来は。
うーん。 捉えそうね。
他作品との比較とファンの反応
そりゃそう思う。 いやそうねー、ハンター×ハンターは本当に
まあこれ前提面白いってあるけどね、面白くなかったら救済してたら誰からもね、関心持たれないからねっていう前提あるんですけど。
そこがまず前提が異常なんだよね、その面白いってみたいな。
もうほぼ終わらじゃん、なんかマーケティング戦略なんですか、商品力が高いからですとか、もうバカにしてるのかみたいな感じじゃん、普通に考えたら。
いやそうかなー、なんか商品自体の価値を高めるはいいんじゃない、マーケティングとしては。
なんかバカモーションの話をしたらさ、そうだけどさ、マーケティングとしたらいいんじゃない、別に。
まあだから言い方が悪かったのは、何で高めるが真理じゃない? まあそうだね、うん。
なんとなんなんだろうね。 うん。
っていうさ。 まあまあまあ言いたいことがありますけど。
ハンターアンターに関してはなんかマジで、 もう言語化するのもおこがましいほどの、
圧倒的にパワーの、次元の強いパワーを見せつけられてる感じがする。
まあわかる。なんでこれがこんなに魅力的なのかっていうのはね、ちょっとわかんないから、ちょっと分解できると本当は一番理想的ではあるんだけどね。
まあね。 けどさっきの話はまあ一個は面白いね、その前提、いいものを作るはちょっともう今回はもう大事なんでしょ、
疑問計算をやると、はやてじらすっていう、この時代において珍しいじゃん、その供給方でさ。
SNSでさ、いつでもだって供給はできるわけじゃないですか。 うん。
それをじらすっていうのが、なんだろうな。
例えばワンピースってもうクソおもろい。 そうだね、クソ面白いね。
まあもう面白いだけで成り立ってるけど、 うん。
なんだろうな、やっぱあれはあれでやっぱ名作ですよ。 まあそうだね。
ハンター×ハンターの名作の成り方とちょっとルートが違うというか。 うーん、いやハンター×ハンターが単純にかなりレアなんじゃない?
まあまあね、なんだろう、ここまでじらされるからこそ、なんていうの、もうこう死ぬほど運動した後の、
死ぬほど運動してもうすごい腹減って、もう一生食えないと思った、飲めないと思った後の水みたいな。
まあそうだな、うーん。 そういう感じするよ。
まあまあまあわからんから、言いたいことはめっちゃわかる。
うーん、まあ真似はしない方がいい気もしつつ。 そうだね、圧倒的多分差別化ができる前提ではある。
そうだねー。 だから面白いのがさ、
その、ジジスカイ戦がね。 うーん。
よくこう、ネット掲示板界隈とかではジェネリックハンター×ハンターとかで揶揄されてたんですよ。
あ、そうなんだ。そんな連載、救済してたの? 救済じゃなくて、
内容? うん、まあ全然違うんだけど、
なんかね、なんだろう、 1個の何かしらのテイストが近いと言いますか。
ほうほうほう。 なんかこういうの影響受けてそうだな、みたいな事実あるんだけど、そのジジスカイ戦でハンター×ハンター味を摂取する層が言っていたというか。
あー、なるほどね、ハンター×ハンターがやってない間ね。 あーそうそう、彼らにとっては連載しない、救済しないけど、
けど、ハンター×ハンターっぽさを味わえるけど、ハンター×ハンター本家ほど濃くはない、みたいな。 あー、大体言い合いをされているのが見てて、なんか思ったっていう。
かわいそうだな、それな。 けど、ただ下馬評、その人たちくらいにはもう、そっちの方がよっぽどいいわ、みたいな、その半分当て付けなの。
ハンター×ハンターより。 あー、なるほどね、ある意味嫉妬だよね、ハンター×ハンターより。
そうだね。 けど、そのくらいやっぱこう、
これが、ハンター×ハンターが救済した後に、ハンター×ハンターを超えるのか同等なのかのハンター×ハンターが出てきちゃったら、大体のハンター×ハンターはね、
耳向きはされなくなっちゃうんだけど、出てこない。 そうだね。
わかりますね。あれ、待って、悠々白書ってハンター×ハンターと同じ作者だよね。 うん、東海オンエアさんね。
俺、あっちの方が結構記憶してるんだよね。 あ、ほんと、悠々白ね。
悠々白書の方が何なら好きかもしれない。 悠々白どの辺が好き?
悠々白書は、もう、3巻か4巻目か、それ以降はずっと面白かった記憶がある。
うん。
最初は面白くなくて。 あー、まぁ、昔のノリだよね、最初ね。
そう。 昭和っぽいみたいな。 そうそうそう、女装って感じだったよね、あそこは。
なんか、読むのやめるかー、みたいなことちょっと思ってたけど、ちょっと惰性で読んでたら、うわ、めっちゃ急に面白くなった、みたいな感じで。
はいはいはいはい。 で、最後の方が面白い。 先生、覚えてる?先生。
先生? 先生編。 覚えてねーなー。
あれ、あの船、船、船に乗ってみてなかったっけ?
船? うん。 最後の方は覚えてるよ、あのトグロ兄弟のやつとかは。
そうだねー。 なんか面白かったねー。
そうね、なんか、うーん、
多分、その辺の面白かった頃のやつを、より引っ張らせて純粋に継いでるのが、まあ、やはりハンター、ハンターと言いますか。
はいはいはいはい。 まあ、本題に戻るけど、
うーん、
まあ、なんでハンター、ハンターがこれを許されるのかは、ちょっと考えてみたいけどね。
ひゅー。
なるほどねー。 許されるのか。
うーん。 実績じゃね?って思っちゃうけど。
実績とは? 販売実績みたいなのが相当あるし、人気だからこそ、
まあ、こんだけ救済してても、 まあそうか。
ねー、残ってる?ジャンプで連載できるというか、 連載、再開できるみたいな。
うん。
ジャンプで販売実績あったやつが、 他市に移るとか、救済しがちで他市に移るとかなくはないんですよ、その、
まあ、昔はなんだろうね、ディグレーマンとか? うーん。
ああ、そうなんだ。 うん。
なんか、 うん。
まあ、じゃあ、ハンター、ハンターが他市に移るとかは、ちょっと想像もつかないけど、 うんうん。
なんだろう、救済しがちな漫画が他に行くとか、 うんうん。
もうちょっとこう連載頻度が短いところに行く、割とあるあると言いますか? ああ、そうなんだ。
そうなんですよ。 へえ。
HUNTER×HUNTERの独自性
ただなんかこう、うーん、なんか、 ハンター、ハンターとは違うムーブなんだよなぁ。
うんうんうんうん。 なんか、むしろ、
ちょっと落ち着いちゃうイメージ、コアファンに固まっちゃうイメージがあるんだよ、そういう漫画って。 ああ、その、確かに移ることによって。
とか、あの、そもそもその、 触れる機会が少なくなる。
だからね、不正フォーマーとか思うけど、意味そうという。 その、一部が終わって、ジャンプ終わって、2部行ったけど、
なんか2部は、 新規が入ってくるかというよりは、もうコアファンが固ったなぁ、みたいなイメージ。 ああ、そうなんだ。あれ、2部はジャンプで続けてたの?
1部がね、ジャンプで終わった後に、ジャンプは終わっちゃって、 2部は、ジャンプだってアプリに行って、
ああ、そうなんだ。 アプリしか読めないんですよ、今。 へえ、そうなんだね。
で、なんかあんまり、そんなに話題に、なんだろうな。 うーん。
あってない気はするかもしれない。 そうだね。なんかそんなイメージある。
なんか、閉じちゃうんだよなあ、気をつけてもさ。 うーん。
確かにな。なんかアニメがあったじゃん、チェンソーマン。 うん。
この時が一番なんか話題だったようなイメージもある、一般の人にも。 そうだね。
うーん。 ジャンプラーシンプルにあんまり読まれてないということなのか。
なんとない。 アプリ入れてるけど、なんか、俺、あの、ジャンプラー入れてるんだけど、アプリ。
他の漫画たくさんあるから、別に他見てるというか、 わざわざチェンソーマン見てないというか、そういうとこもあるかもね。
チェンソーマン見てくださいよ。毎週やってるよ。 毎週やってるんだ。見てねーな、ほんとに。
まあ正直言うと別にチェンソーマン、あの、1期目の時からはまってないんですよ。 まあそうか。まあそうかもしれん。
うん。 ジャンプラーはあれですよ、あの、人気がないことはないというか、あの、
ぶっちゃけ、あの、漫画好きからするとジャンプラーの方が熱いよ、今。 熱いんだよ。 えー。
知らんかった。 ジャンプラー連載でめちゃくちゃアニメで火ついたやつがいっぱいあるからね、
地獄楽とか。 あー、地獄楽面白かったね。地獄楽はね、アニメ見てないんだけど普通に、
あの、漫画見て面白かったね。 あとあの、今、ダンダダンが熱いね。
ダンダダン、あれすごいね。 めちゃくちゃ熱い。 アニメのクオリティすごくない?見てないんだけど。
オープニング映像みたいなやつ見たけどやばそう、あれ。 漫画めっちゃ面白いじゃん、ダンダダン。
面白い。 面白いよね、あれ。あれちょっとだから、あれはさすがにちょっとアニメ1話ぐらい見てみようかなと思った。
やばい。 あのオープニング映像見たら。
あ、ほんと。 あれはさ、わかんない、俺アニメ見る習慣がなさすぎて
何で見んの?テレビ? アマプラとかでしょ。
アマプラか。 ネットフィルムとか。 なるほどね、見てみよう。
そのダンダダンとか、 地獄楽はもう、ダンプラしかやってないですかね。
本紙やってなくて。 あ、そうなんだ。え?地獄楽ってさ、終わんなかった?
終わった。 終わったよね。そうだよな。
あ、本紙は途中で終わっちゃったみたいな。 うん、本紙一切連載してない。もうジャンプラ書いてる。
あ、そもそもそうなんだ。 そうです。 へー、なるほど。で、単行本があるよっていう。
そうです。 今のジャンプラの方がね、話題になるからシェアされやすいんですよ。
あー、へー、そうなんだね。 マーケティング的にね、今に合ってる。
うーん、そうなんだね。 なんかさ、ジャンプラってよくさ、あの
なんだろう、 連載じゃなくてさ、その1話だけみたいなやつあるじゃん。
なんていうんだっけ、そういうの。 読み切り? あ、そう、読み切り。読み切りのやつがよくシェアされてるイメージあるわ。
そうだねー。 あれね、見れる。俺も見るときあるわ。なんか話題になったりすると。
読みやすいしね。 読みやすいねー。
そういう意味で言うとなんか、昨今の漫画とハンター×ハンター 毛色全然違うんだね。
そうなんですよ。ハンターがジャンプラだけオンリーに行きますとか言っても、なんか全然違う感じがするというか、なんだろう、なんか根本的に違うんですよ、なんかが。
そうだね、なんかそんな感じするね。 なんて言えばいいんだろう、この違いは。
違和感。 シングル中みたいな感じがするんだよな、ハンター×ハンター。
あー、そうだねー。 なんかハンター×ハンターがさ、本市から消えちゃったらさ、本市買う人も
いなくなっちゃうみたいなね。 ほぼその、ほぼそのフラは本市に載ってないから、まあ、そう、
載った時には買われな、買われるけどぐらいな感じかな。 そうそうそう、まあそういうことに。
カリスマ性の考察
まあ、けど今、確実に今の話で言うと、今週のジャンプから乗り始めたから、多分ね、売上マジで伸びてると思うよ。
あー、だろうねー。 マジでそうだと思う。
うん、特にハンター×ハンター昔から見つけたような大人とかね。 そうそうそう。
うん、買ってそう。 これさ、ちょっと話変えちゃうんだけどさ、
ね、言うよ。 角度変えちゃうんだけど、その、
ね、僕が、
聞いてたポッドキャスト、数少ないポッドキャストで、 珍しい。
あー、俺も何回か聞いてるよ。 あんま?
うん、面白い。
あの、まあ全職広告業界だったらさ、栗林さんってすごい有名なバズーの人?
そうだね。 が、まあ今はもうなんかバズ疲れちゃって、あんま出てないみたいなんだけど。
あの、しかもさ、これちょうど我々のさ、たぶん1週か2週、1週後か2週前かぐらいで、たぶん同じ時期にラジオ始めたんすよ。
あー、そうなんだよ。 そうそうそう、なんかそうっぽい。
それで、それもあってなんか、えーと、シンパシーな感じで、たまに聞いてたんだけど、
その時の、結構序盤でなんかね、カリスマ性とは?みたいな話してて、
はいはいはい。 そう、で、そこでハンター×ハンターの話が上がってたんすよ。
うんうんうんうん。 で、
まあなんか、もちろんそのクオリティというか、プロダクトがすごいこう、圧倒的だよねみたいな話はまあそれはもちろんあるんだけど、
これなんか面白いなーと思ってた言葉としてあったのが、なんかすごい、純、なんだろ、カリスマのイメージ、その
2人いるんだけど、片方の栗林さんとパーソナリティの方が、カリスマのイメージとしては世の中に媚びてなくて、世の中を合わさせるっていうのはすごいこう、イメージがあります。
はいはいはい。って言葉に対して。で、そこに対して、なんていうかな、その、純粋性、純粋、何かに対して純粋って言葉を確か言ってたんだけど、
なんか、たぶん僕は勝手に一貫性っていうすごい解釈をしちゃったけど、その、なんか裏切らない何かコンセプトがたぶんずっとあるのよ、ぶっといやつが。
うーん、なるほどね。
そう、だからこそ、なんだろうな、その、まあ同じような人で庵野さんを戸賀さんと一緒に挙げてたし、すごい別れ戦だったんだけど、
庵野さんとか戸賀さんはやっぱ、すごい、作品のクオリティに対してはたぶん、絶対にこう妥協しない純粋性をギリギリ感じる。
そうだねー。
そしたら裏切られない、絶対。
坂本隆一書家だもんね。
そうだね、で、それを裏切られないけど、それがきついんだな、なんだろう、そこのために休みがちみたいな。
うーん。
それは、あ、できなかったんだ、みたいな、なんか納得しちゃうとこっちが。
うーん。
じゃあ、ちょっとあんたの納得いくようなのが出るまで待つよ、みたいなのを。
そうだね。
この、なんだ、ある種信頼関係があるんだよね、そこに。
あー、はいはいはいはい。
それがなんかカリスマ性の話の派生で出たのがすごい面白いなと思って。
うーん、確かにね、面白いね。
信頼関係と作品のクオリティ
そう。
なんか、たぶん、東橋さんとかも、そういう、こう、俺だけしか見れない漫画家があるっしょ、みたいな信頼関係をすごい結んでいるんだろうなっていう。
うんうんうん、あるね。
めっちゃあの、日常に落としちゃうんだけど。
うん。
なんか、俺もあの、普通に人と話してる中で、この人結構アーティスト気質だなって思う人がいるんすよ。
はいはいはい。
こだわり強くて、けど、作るもの、アウトプットみたいなものは素晴らしい、みたいな。
ただ、ちょっとやや、あの、ちょっとめんどくさいところがあったりとか、なんかすごい一期中だったりとか、そういう面もあったりするけど、
まあ、作るものがいいからだと思って、なんか目を瞑ると言いますか、こっちはまあ、なんかね、
終わりするというか、なんかそういう関係性で、うまくやりくりするみたいなことやってるから、なんか、めっちゃ身近に落としちゃうけど、なんかそういう感じなんだろうなと思って。
カリスマと、その編集者の人との付き合い方というか。
身近にそういう人いるのすごいね。
いやまあ、なんかわかんない、あれだよ。もちろんめっちゃカリスマっていうよりかは、まあ、なんか、我々一般人の中ではちょっとそう、面白い人というか、いるじゃん。
クリエイタータイプ。
なんだろう、別にクリエイティブに寄らなくても、なんだろうね、この人ちょっとキャラ面白いし、この人がいるからコミュニティ盛り上がるから、まあちょっと遅刻許すか、みたいなレベル。
あーそうそう、そんなもんよ、ザ・クレード。で、それよりちょっとなんか、より一歩上みたいなさ、まいってるみたいな感じ?
まあなんか、それもある意味だから、一貫性の信頼って、まあすごい、僕の中の乱暴な言い返しだとそう見えちゃった、俺は。
うーん、そうね。
その、その人らしさへの信頼というか。
うーん、そうそうそう。あとはそれを、俺の中では多分そう思うことによって、なんか多分納得しようとしてるっていう節もあるかも。
あー、なんか若干インサイト臭いな。
そうそうそうそう、うーん、なんか何かしらの理由をつけることによって、ふーって思うというか、うん。
それ、ちょっとゴジラストレス溜まってるよ、それ。
いやいやいや、まあストレスは溜まるよ、それはそう。
うーん、思うこともあったりするけど、まあまあまあまあ、と思ってて。
まあそうか。
まあいいんすよ、そんなの。こちらがどうにかできる。
まあけど、ちょっと面白いなと思ったのが、その分解中毒の話で純粋な話も言ったら面白いし、面白いと思ったし。
うん。
その派生で言ったのは、やっぱカリスマ性がある人って基本人を振り回すイメージがあるって言ってて。
まあそうですね。
めっちゃわかると。
うん、めっちゃわかりますよ。
だからそこも、まあ純粋な何かを信じるがゆえに、
まあ族っぽい社会性とかの何かをザナリにしてるんだろうなみたいなのは、ちょっと放題仕掛けそうな気はする。
うーん。
まあわかります。何かにすごい突出してるって感じだね。
そうだねー。
あんたはね、そういう信頼性をユーザーとたぶんめちゃくちゃ結んできてる気がすんだよね、常に。
うんうんうん。
まあ実際ね、経済系の話が面白いんですよ、毎回。
あ、ほんと。
だからそこで、やっぱ裏切らないなっていう。
ハンター×ハンターの魅力
あ、わかったわかった。そう、わかったわ。
なんかちょっと一個思ったのが、そうだわ、その、
例えばじゃあね、ワンピースの作者が毎週もう100の力をこう返してくれると。
はいはいはい。
それはもうすごく心地いいし、もう漫画家の鏡というかもね。
そうだね、ほんとですごい。
鏡なんですけど、ただこれ皮肉な話で、ハンター×ハンターは100か0かをこう継続的に繰り返してるわけですよ。
はいはいはい。
継続的にね、だからその100だったけど0になる瞬間があって、それが別になくて、
あんまりお前大丈夫かみたいなのをちょっとやっぱ思いながら、
ちょっとしたら100をちゃんと返してくれるってこうなってるから。
ギャップ。
DV彼氏のこう反対法則みたいな。
なるほどね、沼なんだね。
沼なのよ。
沼なのか。
うん。
よくないじゃないですか。
まあ偏然ではないけど、けど結局、
うん。
沼が、なんだろ、よく言うじゃん、こう、
わかりますよ、ハマリードアにね。
都合のいい男はつまらない男。
はいはいはい。
ちゃんとこう、大丈夫かなって思うところで優しくする男が悪魔的魅力を持ってしまう。
うん、よくないですよ、ほんとは、そういうのはね。
そうね。
はい、という注釈をさみつつ。
そうだね、けど俺すごいこう、すごく厄介でしかない、厄介でしかない。
ただただ派生していくけど、よく考えると少女漫画とかがさ、
うんうん。
昔アメトークかなんかの少女漫画、芸人かなんかの。
はいはいはい。
そこに結婚場が、結婚場の経典とか言ってて。
うんうんうん。
それがやっぱその幼馴染とかが、
うん。
少女漫画ってね、主人公の幼馴染が出てくるんですよ。
うんうんうん。
ちょっとまって、それでその幼馴染とかすごい良い、もう一番理解してくれるし、一番欲しいものくれる。
うんうんうん。
そんなのもうベストカップルじゃんみたいなの普通に考えたら。
うん。
そこにこう、現れる黒船みたいに展開する。
あーね、はいはいはい。
で、こいつは何こいつみたいな、意味わかんない、昨日みたいな最初だったけど、
はい。
だんだん実は、いい奴みたいな、優しいとかじゃんみたいなのを見せてくれて。
幼馴染と同じレベルの理解をしてくれた時に、
あー。
コロッといっちゃうわけじゃないですか。
あー。
ヤンキーのやつと同じだな。
そうそうそうそう。
あれけどおかしいじゃん。
これどう考えても。
まあそうですね。
悪魔の経典であれは。
あーはいはいはい。
言ってたんですよ。
なるほどね。
でもいいけど、ほんと同意だし。
まあそうだね。
それと同じような小僧だね。
そういうことだと思います。
うん。
やっぱ常にいい顔をする幼馴染に、刺激を求められないんですよ。
うん。
悲しいことですよ。
ほんとはたびたびちょっとほっとかってるやつが、
うん。
全く同じ顔をした瞬間にちょっと怖いね。
そういうやつが沼要素を持っているってことですね。
多分。
うん。
連載再開の影響
気をつけましょう。
いや、けどたまっちゃう。
楽しみになっちゃうんだよね。
まあまあまあ、そんな感じですね。
まとめましょうか。
うん。
まとめますか。
そうですね。
元々ハンター×ハンターはなぜ人の心を掴み続けるのかというテーマだったんですけど、
うん。
今の話だよな。
今の話ですかね。
基本のアウトプットとしては超ハイクオリティなのがほとんどで、
基本のアウトプットとしては超ハイクオリティなのは他の漫画と一緒だけど、
うん。
あえてない期間っていうので、
うん。
乾かせることによってね。
うん。
より連載再開したときの、
うん。
リターンとしてのありがとうとかすげーって感謝を何倍にも反映させるという悪魔のプロモーション。
はい。
意図的ではないと思うんですけどね。
まあね。
うん。
そんな感じです。
うん。
いや、マジでそうだと思うんだよな。
うん。
DV彼氏ですね。
うん。
よくない、よくない。
そのこと言わなきゃいけないぞ。
うん。
簡単に言うとそうです。
でもDV彼氏だったら長く続かないと思うんだよね。
わかんない。
そのことないよ。
いや、DVが常にいるというよりはこう。
うん。
だから、なんだろ。
DVとかじゃなくて、
DVで殴るとかじゃん。
実害を伴うけど。
そうだね。
なんかこの沼な感じの人でしょ。
ツンデレとかそっち?
そう、ツンデレみたいなそういうのに近いんじゃない?
最近よく沼男とか言うじゃん。
そうなんじゃない?
うん。
沼男ね。
うん。
スワンプマンじゃん。
えー。
まあ、けどそうだと思うよ。
うん。
まあ、そんな感じですよ。
うん。
はい。
そんな感じでございました。
じゃあ、今日も最後まで聞いていただいてありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございます。
では。
よければ、ハッシュタグ仮説アジアを名付けて家族投稿してくれると嬉しいです。
はい。
Spotifyで高評価お願いします。
ではでは。
ばいばい。
ではでは。
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