2026-01-22 37:14

#183_平成女児売れはなぜ起きたのか【GUEST:ニンゲン広告社ヒサシさん】

メゾピアノ、一期一会、たまごっち、ラブandベリー…。2・30代女性が子どものときにはまっていたコンテンツのリバイバルが大きな社会的ブームになっているようです。

日経クロストレンドの2025年ヒットランキングでも4位にノミネートされたようなこの現象は、なぜ起きているのか。

本日も前回と同じく、マーケティングをテーマにしたポッドキャスト番組であるニンゲン広告社のヒサシさんをゲストにお呼びして、平成女児売れはなぜ起きたのかを話していきます。

▼ニンゲン広告社 〜人文知で学ぶマーケティング〜

open.spotify.com/show/0hQ9393s1c4rJ1iu0iF4d3

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サマリー

平成女児売れのブームが最近再燃し、2000年代前後に若者たちが体験した商品が再び注目されています。ゲストのヒサシさんと共に、この現象の背景や消費者の心理との関連性について探求します。平成女児売れの背景には、個人の趣味や価値観の変化が影響を与えており、特に情報化社会における多様性が重要な要因とされています。また、世代間の文化の継承や新たな消費行動の変化も議論されています。平成女児売れの現象について詳細に考察し、特に女性の自由な生き方や男性に比べた社会的な期待の違いが影響を与えている点についても言及されます。また、供給者側の視点からは既存のIPを活用したマーケティング戦略についても触れられます。平成女子売れの背景には、IPのリバイバルがあり、供給側と受用側の双方で相乗効果が期待されることが示唆されています。このエピソードでは、マーケティングの観点からこの現象について掘り下げています。

マーケティングのテーマ紹介
始まりました、マーケターの仮説ラジオです。
この番組は、マーケターのきんちゃんとごじらが世の中で話題になっていることや、
気になっているあれこれについて、なぜ、どうなるのかをテーマに仮説を立てていく番組です。
テーマを様々な切り口で捉えながら、自分たちが共感できる答えを探していく言語化エンターテイメント。
本日は、「平成女児売れはなぜ起きたのか?」というテーマで、私、きんちゃんと
ごじらでやっていきたいと思います。
そして本日もゲスト回ということで、人間広告社のヒサシさんに来ていただいております。
はい、人間広告社のヒサシです。よろしくお願いします。
お願いします。
ちょっと自ら人間広告社の宣伝をしていいでしょうか?
もちろんです。
もちろんです。ぜひぜひ。
はい。
マーケティングのポッドキャストをやっておるのですが、いわゆる難しい話は一切しません。
人間となんだろうねっていうのをマーケティングの切り口で読み解こうっていう、そういうテキトークなポッドキャストですので。
たまに難しい話しますけれども、それでもやっぱり人間の話をしますので、ぜひ一回聞いてみていただければなというふうに思っております。
最近だとアートのやつ聞いたんですけど、あれすごい面白かったです。
ありがとうございます。
あれ台本とかちゃんと書いて、もうこういう流れでってふうにやってるんですか?
がっちり書いてますね。
すごいですね。
すごい。
がっちり書いてます。
マジでめちゃくちゃすごいですよね。そのポッドキャストを、そのちゃんとしないよう書いて、まず続けられるということがすごいです。
間違いない。
まあどちらかというと、聞いてもらえることも嬉しいんですけど、自分が勉強して、インプット、アイコンプットを繰り返していくことのほうが実は好きだったりする。
なるほど、そういうことですね。
そういうことです。
なるほどな。それがモチベーションになってるんですね。
そうなんですよ。
面白い。
ついでに数字も稼げればモチベーションになるなということです。
そうですね、確かに。
そういうことですね。
なるほどな。
面白い。
ちなみに聞いていいか分からないんですが、ソロ台本にAIは使っていますか?
バキバキ使ってますよ。
これは使う効果多いんだろうなって思ってて普通に。今の時代使ったほうがいいんだろうなって思ってて。
1発、というか2回使っていて、1発にはネタ出しで使うんですよ。
はいはいはい。
そのネタも含めて、あと自分も勉強したことも含めて、どういうふうに台本にしていくかっていうのは、これは僕イズムみたいなものがやっぱりあるので、
そこが僕の、だからAIではない、エネない、ネイザーインテリジェントの使い。
で、最後もう1回ファクトチェックでかけるんですよ。
あーなるほど。
3つぐらいのAIにかけるかな。
はいはいはい。
ちょっとで間違えて、やっぱ企業様の話とかしてるとちょっと怖いんで。
確かに確かに。
ファクトチェックにかけて、創業年とか間違ってたら大変なんで。
あーなるほどね。
ここら辺をチェックして、台本化、最終化するって感じです。
めちゃくちゃちゃんとしてますね。
ちゃんとしてるー。
我々なんか全然ご情報ガンガン出してますからね。
いやいやいやいや。それは間違いじゃないけど、言い方よ言い方。
リバイバル商品の分析
うん。全然ご情報出します。
全然ご情報出してますからね。
全然出してるってお前そんなフェイクニュースの拠点みたいな。
いやいやいや、それぐらいラフにやってますよというね、あれなんですけど。
はい、あのー、まあまあ、さておき、テーマいきましょうか。
すいません、そんなマーケター界隈の我々ポッドキャスターたちによる、今回平成女子売れですね。
今回流行語大賞にもなったそうです。2025年。
あ、そうなんですね。流行語大賞にも。
ノミネートされたそうです。
おー。なんすか?平成女子売れって。
えーと、平成の女子、いわゆる2000年代前後の小学生、中学生が体験したような、
まあ分かりやすい、分かりやすいのかな?
具体名で言うと、まあそうですね。
メゾピアノ、エンジェルブルー、タマゴッチ、ラブ&ベリー。
みんなはてのマークですか?大丈夫ですか?
タマゴッチは分かるよ。
タマゴッチはね、長いですからね。
うん、やってた。
あと、いちご一重とかね。
いちご一重?
え、嘘でしょ?
いちご一重?マジで知らない。
ピンちゃんとゴジラは、同世代なんですよ。
いや、俺あの、3つ離れてるんですよ、ピンちゃんより。
そっか。え、それにしても、だと思うけどな。ちょっと今、映してもいいですか?
いや、もちろんもちろん。
あのね、ラブ&ベリーは、あの、本当にマジで知らなくて、最近あの人から教わった。
え、そうなの?
そう、本当に知らなかった。
あ、あれ?ラブ&ベリーって言うんだーっていう。
いちご一重なんて、みんな持ってたやん。
いちご一重。
これか、懐かしい。
ほらほらほら。
ほらほらほら。
見たらわかるけど、覚えてないよ。
え、これ何?
これなんか、下敷きとか筆箱とかのデザインによくあった感じなんですよ、こういうの。
あったわ、でも俺使ってなかった、これ。
プリガーとかなんか。
使ってない。
いやー、これはもう、すごいから、この世代が見たら、うわーってパンダの箱開くから。
あ、本当。前使ってる人はいたけどね、前ってかその、ね、あの、当時ね。
はい、ま、そんな当時懐かしいコンテンツがリバイバルして売れている。
なるほどねー。
はい。
面白い。
ひさしさん的には、この辺りはどうなんでしょう?ご存知ですか?
はい、これ僕が知ったのは、日経トレンディが今年のベスト商品っていうのを紹介してるときに、第4位だったんですよ、これは。
はいはいはい。
1位がだって、大阪万博、2位が国宝の流れで4位ですからね。
すごいっすね。
そんなに注目されてる、あれなんすね。
そうなんですよ、なんと。
へー。
なんやねんと思って、これはちょっと、どうして平成女子ブームが起こったのか。
いや違う違う、平成女子売れブームが起こったのか。
うんうん。
平成女子売れブームが起こったのかをちょっと読み解いていきたいなと思いました。
面白い。
やっていきましょう。
気になります。
ちなみに商品としては、日経トレンディによりますと、セボンスターなんですよね、代表作。
セボンスター?
分からないでしょ。
分かんないです。
みんな女児じゃなかったの?
へー、知らない。
あ、あれ知ってるわ、でも見たことありますね。
ま、いわゆるお菓子に玩具がついている系の食玩というやつですかね。
あー、はいはいはい。
食玩、あれですね。
あのー、あれだ、チョコのウェハースのやつですね。
あ、しかもセイラ、コラボしてるー。
へー。
懐かしいー。
ビックリマンチョコの話が今ちらっと出ましたね、さっき。
あー、出ましたね、はい。
ビックリマンチョコを思い出しました。
はい、まさにそれですね。
この場合はアクセサリーなんですよ。
はあはあはあ、アクセサリー。
欲しくなりましたね。
ただ、もちろんですけど、その女児が買えるレベルの金額のアクセサリーなんで、
まあ、メタルではないですね、そのプラスチックです。
あー、はいはいはい、そうっすね。
これは欲しいっすね、確かに。
小学生が親にねだって、月1個ぐらい、半年に1個ぐらい、もしくは誕生日に買ってもらうみたいな、
そういうレベルのものだったわけですけど、
はいはいはい。
消費心理の考察
平成女児売れと言われている人たちは、その当時小学生で、今、例えば20代、30代になってる人が、
はいはいはい。
このセボンスターをもう1回買うっていうことじゃないですか。
そういうことなんですね、これなんで買うんですかね。
そうというより買い方がちょっと面白くて、
はい、気になります。
昔みたいに、1個ようやく買うみたいなことじゃなくて、当然経済力をつけてるわけなんで、
確かに。
大人買いをするわけですよ。
あー、なるほど。
で、自分の好きなアクセサリーをジャラジャラつけるみたいな。
あー、そういうことなんですね。
果たされなかった昔の欲求が、今、消費力をつけて爆発してるわけですよ。
面白いな。
面白いっすねー、なるほどな。漫画の大人買いみたいなもんですね。
そうですそうですそうです。
個人的にはわかりやすいな。
うーん、なるほど?なんで?
これは、ブームになってて買うのはわかるんですよ。
フォロー機質の人が、今ブームになってるから、ちょっと自分も買うかみたいな。
これをブームの起点になった人が、なんでこれを買い始めたのかがめちゃくちゃ気になりますね。
いや、実は、物単体で見るとリバイバルに見えるんですけど、
はいはいはい。
意外にこの世代が子供だった時のものが、のきなみ売れてるんじゃないかと思っていて。
おー、なるほど。
そうですね。
今年来たのは確かにセブンスターだったんですが、
はい。
例えばセーラームーンとコスメのコラボレーションとか、2020年代に入ってから結構バンバンやってるんですよ。
あー、そうなんですね。
まあコンパクトが一緒なんでね、コンパクト。
はいはいはい。
結構それが大ヒットしたりしているっていう。
んー、面白い。
たまごっち。
たまごっちはそうですね、毎年リニューアルをかけてきたり。
あー、なるほど。
たまごっち上手いっすよね。
ちなみになんですけど、この平成十字売れのターゲットは、
当時、もろもろにハマってた人なんか、それとも新しく知らない層も入ってるかの割合どっちが多いんでしょうね。
確かに。
想像になりますが、おそらく昔親しんでいた人が多いと思います。
うーん。
少なくともお金は持っている感じがしますよね、その人たち。
そうですね。これはナルミアですよ。
うーん。
ナルミア?
ナルミア結構憧れだったけど昔買えなかったんだと思いますね。
ナルミアの服ですね。
うーん。
で、服のキャラクターだけが今ぬいぐるみとかになってて、
あー。
で、ぬいかつをする人とか増えてるっていう。
そうですね。
要するに結構面白いのは、昔買ってたその動機と今買ってる動機が全然違うっていうことなんですよね。
はいはいはい。
しるかつってご存知ですか?
しるかつ?
わかんないです。
シルバニアファミリー活動するかつ。
なるほど、そういうことか。
はい。
ぬいかつの派生番ですね。
そう。で、子供の頃のシルバニアファミリーの遊び方って、
まあおばまごとみたいなもので、この大きな有名な赤い家の中にいろんな動物を住ませて遊ぶわけじゃないですか。
はいはいはい。
平成女児売れのトレンド
いろんなアクセサリー、ピアノとか椅子とかキッチンとか買うのが楽しかったわけじゃないですか。
はいはいはい。
当然ですが大人はそんな買い方をしません。
大人はぬいぐるみだけを買って、あるいはガチャガチャで出して、
はいはいはい。
そしてぬいぐるみに旅をさせたりします。
あー。
これは確かに見たことあるな。
今ちょうど映してますが、ディズニーかなこれは。
ディズニーについてますね。
ディズニーについてますね。
インスタにあげてますね。
同じモチーフなのに遊び方が違うっていうのは結構ポイントかなと思っていて。
確かにそうっすね。
向けられる対象は一緒なのに、
うんうんうん。
その方法論は大人になってるんですよ。
あー。
確かに。
その活用が全く違う事例になりますけど、
同じ商品なんだけど、その活用のユースケースをずらしたみたいな話で、
全く違う事例ですけど、ゆかりってあるじゃないですか、酸味のあるやつ。
あれで最近見たのが、ゆかりサワーっていう商品が居酒屋がどっかで提供されてるのを見て、
ゆかりご飯じゃなくて、そのゆかりという商品自体を大人が飲むお酒にしちゃってるっていうのがあって、
なんかその対象は同じですけれども、その活用方法が違うという意味では、
この汁カツと同じだなと思いました。
なるほど。
はい。
面白いですね。
ですよね。
カルピスサワーとかですね。
あーですです。
あー確かにカルピスサワーとかありますね、確かに昔から。
うん。
ああいうもんっすよね。
で僕ちょっと気づいたのは、
はい。
一方で、
世代間の文化の継承
はい。
大人がちゃんと大人になってるんだろうか最近っていう話。
うんうんうん。
あーなるほど。
確かに。
あのこれ僕の観測範囲なんで皆さんちょっと違うかもしれないですけど、
はい。
例えば学生からサラリーマンになったとするじゃないですか、
はい。
そしたらなんとなく周りの人に誘われたりして、
うんうんうん。
ゴルフを始めるとか。
あー多いですね周りに。
そう。であとは、ま社会人になったらとりあえずビールしようとなってビール飲むとか。
はいはい。
そういうある種なんかこうステージが変わったら継承されるべきものみたいなのが、
うんうん。
若干気迫化してると思うんですよ。
うん。
確かに。
うん。
僕も全然ゴルフなんてやってないし。
やらないっすね。
普通はゴルフ。
そうそうそうそう。だからなんか世代継承じゃなくて、
その世代に流行ってたものがそのまま年代が上がってるだけなんじゃないかっていう。
あーなるほど。
っていう風に徐々にシフトしつつあるのではっていうのを僕一つ仮説として思ってるんですよね。
あー面白いっすね。
そう考えたらこの平成女子売れはちょっと説明しやすいんじゃないかと思っていて。
あー。
アウは変わってるけどワッドは変わってないっていう。
うんうんうんうんうん。
風に捉えても面白いのかなっていう風に。
あー面白いっすね。
僕も全く同じ仮説を思ってるんですけどなんでなんでしょうね。
なんでこうスライドしてくんだろうなと思ってて。
うんうんうん。
なんかその、そうだな。
例えばこれ2つの潮流があると思ってて。
うんうんうん。
1個がまず純粋に日本の平均寿命が上がってること。
で、結構前まではなんていうのかな。
割とアイドルとかテレビで見てても僕らがちっちゃい時ってもう20、17とかそのくらいがすごい多かったじゃないですか。
うんうんうんうん。
漫画の主人公とかもやっぱ17歳とかすごい多いんですよ。
名探偵マンとか。
はい。
15歳とか。
最近結構主人公とかちょっと高齢化しててもう全体の層が上がってるから。
あーなるほど。
そうそう。だからそういう意味ではストレンドになりやすいちょうどここが今のところ層が多い。
経済を動かしやすい人が増えてるのが30代とかでちょうどここが来てるのかなっていうのはまあ仮説の潮流があって。
でもう1個がそのなんていうかさっき言ってたまさに言ってたスライドする話でその子供っぽい趣味、いわゆるオタク的趣味みたいなやつの市民権を得た感じ。
うーん。
情報化社会と多様性
なんかちょっと価値観が昔より変わっている気がするんですよね。
確かにね。
うん。
これは子供っぽいっしょみたいなちょっとかっこつけた大人感みたいなのがやってる気がしてて。
うーん。それこそあの家庭科のドラゴンの話前もしたけどあれもなんかね売れてるっていう話あったけどこれと多分同じ文脈だよね。
確かに。
それこそシルバニアファミリーとか女性の方が買ってる率多いと思うんだけど、男性だったらじゃあドラゴンで使ってみたいな人もいるっていうことだよね。
あくまで傾向の話だけどっていう。
あれ矛盾しててちょっと面白いと思ったんですけど、家庭科ってどちらかというと、昔は技術と家庭科で男女分かれていたけれども、そんなもんはジェンダーレスだって言って。
そうなんですか。
そうなんですよ。どちらも男女どちらもやるようになった。
はいはいはい。
なのにドラゴンのやつが出てきたっていうのはまたジェンダー分解してんじゃんって。
確かにね。
ジェンダー矛盾払ってるなと思って。
そうっすねー。確かにそれ言えてる。
キンちゃん言ったのはでも結構面白いなと今僕は思って、例えば30歳のアイドルとか普通に許されるみたいなことが。
確かに確かに。
40歳でグラビアに挑戦しましたみたいな女性とか。
確かに。
昔だったら美魔女とかって半ば揶揄する言葉でもあったじゃないですか。
でもそれがなんか普通。
確かに確かに。
それを我々も許容しなければ多様性を持ち合わせてないのかと言われてしまう。
そうですね。圧がありますもんね。
そういう圧がありますよね。
確かに。
アークマン全然ふと思いついたキーワードでしかないけど、子供部屋おじさんみたいな言い方もするけどさ、
一つそういう言葉もスライドしてるというか、子供が年齢的には大人だけど子供化してるみたいな話で言うと、
そういうワードが世間的にもよく使われるようになってるのも一つそれも関係するのかなってふと思ったわ。
うん。
結構ここに来る前にはですね、
ヒダルトって言葉があったんですよね。
ありましたね。
何ですかそれ。
キッズアダルトですね。
へー。初めて聞きました。
これは別に今年のワードでもないんですけれども、
その子供の時の趣味を大人で再解釈、拡大再生産しようぜみたいなのが。
結構代表例としては、まさにセーラームーンとかキャラクターとか、
女の子で言うと二重ハートのTシャツとか、
あれを子供サイズのまま大人が着るみたいな。
確かに。まさに今AIのタイトルが出てきましたね。
一つの多様性なのかなという気もしつつ。
確かにですね。
今ちょうど、
ちょっとじゃあヒダルトの話だったんでサクッとしようと。
ジェミちゃんで今の話がなぜかを聞いてみたら、
ヒダルトがまさに出てきて、ひささんがおっしゃってた。
なぜかで聞くと、3つ、4つあって、
趣味の高度化しつつの向上、
趣味を出す側が子供だけをターゲットしてないようになっている。
これは確かに傾向としてありますね。供給側の論理。
あと経済的な余裕とリベンジ消費。
先ほどのまさに出てたもと長い心理っていう話がありますね。
精神的な癒しとストレスの解消。
ストレスが増えているから世界が広がってきている。
社会的な価値観の変化が多様性ですね。
言っていることがまさにいろいろと全部出てますね。
そうですね。
この答えにでももう一つ加えたいなと思ったのは、
超高度情報化社会っていうことなんじゃないかなと思っていて。
すごい妄想しますよ。
いいんじゃない?
自分が何を選び取ればいいのかってことがもうわかんないし、
多様性ということある種のたてにゴルフも許容されないし、
ビールも許容されないし、
いやいや、ジンジャービールでいいよ。
サワーでいいよみたいな。
そうすると結局自分が何を選び取って、
どういうステップを踏んで、どういう人生を歩んで、
どういう大人になるのかって結構もう自由度が高すぎて、
わけがわからない。
しかも当たり前ですけど、今って結婚してもしなくてもいいし、
結婚したら郊外に育てを立てて、
来るまで週末はキャンプだみたいな決まったような暮らし方をする必要性もない。
それが人生の成功だみたいなことも言われてるわけでもない。
そうですね。
もう全てがフリーみたいになってくると。
確かに。
その割にはすごい私こんなことで成功しましたとか、
私にインターブレスを持つみたいな情報がどんどんどんどん入ってくるみたいな。
そういうある種の矛盾に満ちた社会だとすると、
情報をシャットアウトする手段が必要なんじゃないかなと思うんですよ。
面白いですね。なるほど。
その時に昔の自分の文化とかを持ち出して、
私はこのベクトルで生きていくっていうある種のルールメイキングをしちゃえば、
例えばそこから広げていけばいいわけであって。
なるほど。
共挙法ができるようになると。
はいはいはい。
確かにあなたの生活はあなたでそれは羨ましいかもしれないけど、
私のそれとは違うから。
はいはいはい。
どんどん投資者選択ができていくというか。
自己防衛の一種ってことですね。
そうです。
自己防衛の一種として、
昔表示していた自分の文化を持ち出しているんじゃないだろうかっていうのを。
これは面白いですね、確かに。
うーん。
ちょっと乗っかっちゃうんですけど、
まさにおっしゃる通りだと思ってたのは、
ちょっと違う言い方に自分なりにいくと、
平成時代を思い返すと、
ギリギリみんなっていう概念があったと思ってて。
おっしゃる通り。
みんな同じことをしてた。
さっきの逆なんですけど、自由がある。
だからギリギリみんなはこの世代だとゴルフやるとかがあったが、
今はもうないじゃないですか。
うんうんうん。
多分それって選択もしやすいし、
企業側も売りやすくなっている時代だなと思ってて。
僕もちょっと前、コンテンツールサイドにいたときは、
やっぱり今この世界で新しいキャラを生み出すのは超むずいですよね。
うんうんうん。
なんでか全然レッドオーシャンだしみたいな、
SNSのほうで出てくるしみたいな。
うんうんうん。
当時ギリギリ見てた、あのなんか服に書いてある、
お、あれ?みたいな。
メゾピアノみたいなのは、
だって既になぜかマインドシェアを取っているから、
平成女児売れの背景
絶倒的にアドバンテージがあるんですよね。
なるほどねー。
だから投資しやすい、メーカーが。
なるほど。
それでより広がるみたいな。
あー面白いね。
もう既に資産があるから、それを有効活用したいってことか。
そうそうそうそう。
うわー。
既にシュガーとかリバイバル試作を売ったりしてますね。
30年前とか20年前のゲーム。
なるほどねー。
そういうのが、チョコレートしてる。
その、たぶん、今なんか平成女中売れに注目が集まってますけど、
これ平成男中売れとは言わないじゃないですか。
確かに。
これおかしいなと、僕思ったんですけど、
平成男中売れはもう、当たり前になってるから、
別にブームでもなんでもないんじゃないかっていう気もしてて。
あー。
そうですね。
例えば、我々大人はずっとゲームをやり続けるわけですよ。
はい。
ドラッグをやり続けてしまうわけですよ、なぜか。
ファイナルファンタジーを。
はい。
アニメも別に普通に見るようになってるし。
はいはいはい。
去年ジャンプも買っちゃいますよと。
はい。
ポケモン、ポケポケが出たら、ポケポケやり始めちゃいますよと。
うん。
これをあえて平成男児とはもう言わないわけですよ。
男はそういうものみたいな感じで。
あー、まあ確かに。
確かに。
あー、まあ確かに。
なるほどな。
まあやってるゲームはなんか違うだろうって反論したくなっちゃいもしますけども、確かにその傾向ありますよね。
うん。
うん。
なんかちょっとジェンダー踏み入っちゃうかもしれないけど、よくありますもんね。
やっぱ男、男子ってずっと男子だよねみたいなこの発言が、テンプレがあるじゃないですか。
まあありますね。
うん。
うん。
やっぱあれにちょっと通ずる話だなと聞いてました。
確かに。
でも男って多分そういうところが出てきたというか、許されるようになってきた、さっきの対話性の話じゃないですけど。
うんうんうん。
でも女性は、例えば服装とかメイクも変えなきゃとか、やっぱり会社に所属していなかったとしても何らかのこうステップアップみたいなものを社会的要請されると思うんですよ。
うんうんうん。
供給者の視点とIP活用
なかなかやらないですよね。
悪いこととかとか置いといたとしても。
はい。
だから変わらざるを得ないとこあったんですけど、男はもう別に髪の毛ぐちゃぐちゃでも30代40代を過ごしてもいいみたいなところがあったわけですが。
はいはい。
だからそれが女性にも開放されてるのが、平成女児売れの要因のひとつなのかもなっていう。
あーなるほど。
感じましたね。
あー。自由に生きなよ的な文脈みたいなことですかね。
そうですね。自由に生きなよ的な文脈が、これは恥ずかしいことじゃないんだよと。
それが幸せだと思うならそれやりなさいよっていう。
うんうんうん。
確かに。
なんかその話も確かになと思いつつ、企業側のことを考えてたんですけど、さっきキンちゃんが言った話結構個人的には面白いなと思ってて。
よくこの仮説ラジオの話出てくるんですけど、需要側の話もあるけど供給者の理屈としても割と既存資産を活用して売り上げ上げやすいみたいなものってメリットあるなと思いまして。
既存の何かしらのアセットでもうこれは売れるってわかってるものがあればそれを活用することによって新たにそれを作る必要がないというか、
なんかもう既にある程度知名度があるって相当すごいことだと思うんですけど、それを使って売り上げをまた新たに作ることができるんだったら供給者としてもそれは売るよな、もっと商品ラインナップ増やすよなっていう意味で。
需要側の話もめっちゃわかるんですけど、供給側の話としてもなんかありそうだなと思ってふと思いました。
もうその通りだと思います。
今もう映画界を見たらもうリバイバルだらけですよね。
確かに。
アニメもそうですよね。
突然うるせえ奴らやってみたりランマやったり。
ありますね。
26年1月からはハイスクール鬼面組が始まるんですよ。
知らないんですか?
知らないやつだ。
70年代のジャンプですね。
そうなんですね。
ロングランのIPってもうむちゃくちゃ奪い合いですよね。
確かに。
新しいIP生むのってめちゃくちゃ難しいから。
確かに確かに。
ネットフリックスがワーナーを買った理由、まだ書いてないんですけど、買う理由はそれですよね。
なるほど。
ハリーポッターとバットマンが欲しいわけですよね、シンプルに。
なるほど、王道IPをもうフル活用して擦り倒すってことですね。
擦り倒すです。
擦り倒すの弱いとこは新興企業っていうところもあって、自社で古いIPを持ってないんですよ、一切。
なるほど、確かに。
ストレンジャーシングスとか頑張ってますけど、完全にIPになりきれてるかっていうとちょっと。
そうですね。
欲しいんです、めちゃくちゃ。
面白いですね、なるほど。
確かに。
ちなみになんですけど、さっきの鬼面組の話もそうなんですけど、
広告タイアップとかを考えてるときに、80年代のセイントセイヤーとかが、
実は企業のちょうど意思決定層が好きな世代だから投資やすいっていう話は聞いたことがありますね。
うわ、それありそう。
ここで言っていい話かどうかわかんないですけど、
鬼面が好きなIPか、鬼面の娘が好きなIPかどっちかで攻めるっていうのは王道ですよね。
確かにありそう。
面白い。
鬼面の息子が野球やっていたら、すぐにセリーグ共産持ってくみたいな、そういうノリですよね。
なるほどな。
正しいよな。
うん。
だってわかってるのが一番早いんだもん、初級で。
そうだよな。
そうなんですよ。
わかんないIP持って、鬼滅の刃ですら知らない人に持ってったら買ってくれませんからね、実際。
そうですね、確かに。
そう考えると、ジャンルというか商品というかそのIP自体はちょっといろんな軸ずらしをすると思うんですけど、
なんかしばらくこの流れみたいなものは続きそうですね。
そうですね。
世代を超えたコンテンツの重要性
今の話と最初の女児売れの話を組み合わせると、自分にとってのみんなのIPになってる可能性ありますよね。
自分の子供にとって。
例えば、僕と日差しとゴジラさんとキンちゃんさんはちょっと世代違うんであれですけど、僕だったらドラクエとファイナルファンタジーの話をすれば、
後世代の人は誰でも乗ってくるわけですよ。
ああ、確かに。
これは世代のみんなのIPなわけですよね。
はいはいはい、ああ確かに。
だから平成女児売れっていうのは20代30代がそれこそ小学生だった時のセーラームーンなり、セブンスターなり、たまごっちなりみたいなものが、
みんなのIPとなってまた復活してるっていう可能性はあって。
なるほどですね。
確かに。
面白い。
共通の話題になりますもんね。
そういうことですよね。
間違いない。
めっちゃある。
そこ行くとガンダムってちょっと不思議だと思っていて、
確かに。
あれだけはその世代のIPっていうか綿々と続いてるんですよね。
そうなんですよ。
ないんすよ、ほんとに。
ガンダム全然詳しくない。
そうなんだよ。
もうあのね、ガンダムっていう軸を最低限ぶらさないで、ある時はそのイケメンにしたりとか、ある時はゆりにしたりとか。
えーガンダムで。
けどそれがもうちょうど時代に合ったイメージの仕方をするから、
なんて言えばいいのかな。
なんかアメコミに僕の中では感覚が近いんだけど、
もうなんか共通の神話みたいなのがあって、ベースとなる。
それをどう払うかなんだよね、今のフォーマットで言いますと。
ガンダム。
神話っていう理解がすごい今しっくりきましたね。
やっぱりこれはゴジラさんに説明するのは非常に難しいんですが、
宇宙世紀っていう本筋のストーリーがあって、それとは違う派生したガンダム作家もたくさんあるんですよ。
はい。
で、たまに宇宙世紀本筋の作品をやるんですね。
そこがもうすごい盛り上がるっていうのを繰り返していて、うまいバランスをとってくれるんですよ。
なるほど。その、なんか大きい川となんか小さい川がなんかいい感じでバランスで、
なんか塩梅でコンテンツをどんどん供給してくれてるみたいな感じなんですね。
そうなんです。
すごい。面白いですね。
それで今年爆発したのがジークアックスですよね。
そうなんですよ。
まさに誰もわかってない。
ゴジラさんの反応が薄すぎてもう。
全然わかんないです。
こういうことが起こるから、世代を通ってない意思決定版のやつじゃないIPは手足ないっていう。
なるほどね。
この説明が大変すぎるからね。
ガクさんは割と意思決定者層を知られてそうなイメージあるけどな。
ゴジラのわかってるコンテンツで近いのは多分ジャズとか楽譜とかの方として一番ジャズみたいなもの。
それを考えるみたいな。
なるほどね。
あとまあドラゴンボールとかもだいぶ幅広そうだよな。
確かに。
長いし。
最近なんかザイマーとかあるけど。
ボールって若干時代感違うかなと思い始めちゃった。
俺が一番強いんだみたいな世界観じゃ世の中ちょっと空気感なくなってきてる気がするから。
なるほどね。
そういう面ね。
あれかもしれないですね。
世代を貫くコンテンツとしてはONE PIECEの方が今強くなってるかもしれないですね。
確かに。
あっちの方が時代の空気感としても一応チームで頑張るっていう。
なるほどですね。確かに。
しかもチームの個性を生かしながら立て前があると思うんで。
俺が一番そう思う。
違う気がする。
確かに言えてますね。
今一番時代にあった主人公は悲しいかもしれないけどチェン・ソーマンだと思ってて。
普通の幸せがただ欲しいだけっていう。
共感されやすい?
確かに。
そんな時代だと考えたらいかにドラゴンボールの時代から変わってしまったのかって思うよな。
なるほどね。
確かに。そういう視点でチェン・ソーマンは見たことがなかったですけど、
でんじくんが確かに今の若者の心象風景を表してるんだとすれば、すごく寂しい気がしますね。
確かに。
なるほどね。面白いね。
面白いよな。
仮説ラジオで私はチェン・ソーマンはまんなかったってことを何回か話したんだけど、
この前映画見ましてめっちゃ面白かったわ。
面白かったの?
めっちゃ面白かった。漫画にはまんなかったんだけど。
漫画数巻読んではまんなかったんだけど、総集編アニメ見て映画見たらめっちゃ面白かった。
チェン・ソーマン。素晴らしい。
僕も2回見に行っちゃいまして、面白かった。
面白かったですね。
面白いです。
原作より面白くなってますよね。
そうですね。
ジレゼ編ともっと短いんですよ、本当は。
そうなんですね。
そうなんですよ。
それがじゃあもう、映画になってあんなにガッて広がったんですね。
だからまたちょっと話を抽象化すると、
意外にチェン・ソーマンとか鬼滅の刃とか呪術回戦とか、
日本のアニメのIPは昔を振り返らなくても割と量産できているっていう、
結構急な国だと思うんですよね。
世界的に見てもですね。
新しいものは流行る、ちゃんと。
確かに確かに。
やっぱり本当にすごいですね、IP。
そうですね。
コンテンツがすごい。
その凄さは結構気づいてないかもしれない。
ハリウッドだってもう焼き直しのオンパレードじゃないですか。
そうですね。
確かに。
なんなら。
まとめますか。
そうだよな、確かに。
そろそろまとめるということで。
毎回ゲスト会は、
ゲストの久須さんの印象に残った話とか、
そういったものを聞いて仮説を占めているわけですが、
会話ですね。
平成女子売れの背景
今回の平成女子売れはなぜ起こったのかというところで言うと、
いかがですかね、どの辺が今振り返ると印象に残ってますでしょうか。
これまずね、僕平成女子売れについては、
いろんな人と会話をしてたんですけど、
そうだったんですね。
そうなんですよ。
いろんな人の仮説聞いてみたりしてるんですけれども、
今日は全然違うものが出てきたなと思って、
すごく面白かったんですけど、
それは何かって言うと、やっぱりその、
IPのリバイバルと結びつけたことですね。
確かにそれは受給の供給側で、
ある種の効率化とか最初から売り上げを見込めるものとして、
みんなの時代の中心的にあったもののIPを引っ張っていくっていうのはそうでしょうと。
ただ実は同じようなことが受用側でも起こってんじゃないかということの発見っていうのは結構でかいなと思っていて、
そこら辺で結構ウインウインやってる可能性はあるなと。
マーケティングの観点
そうですね。
感じがしたのが、今日はすごい大発見です。
よかったです。
ありがたいな。
めっちゃ面白かったです。
全然知らない話だったので。
いやーよかった。
ガンダム全部見てください。
ちょっと嫌ですね。
すぐに全部潰すと思ってますけど。
ちょっとやめておきます。
日差しさんが次来る時にはもうゴジラが全部ガンダム売ってます。
いやー厳しい。
ガンダムはなぜ綿々と続くのかですね。
持ち寄って。
なるほど。
先行のハサミはどうだったってところから始めます。
一流映画だけ見て、それについて熱く語りますとして。
そうですね。
すごい楽しかったのでまたぜひゲストをぜひお越しください。
いずれも呼んでください。
ありがとうございます。
ありがたい。
みなさんも人間広告社日差しさんのポッドキャストもぜひ聞いてみてください。
もうこんな感じで面白いマーケティングの話をね。
僕たちもしっかり準備して。
やめた。ごめんなさい。
面白い話をしてくれてるもんで。
じゃあ最後は日差しさんから一言挨拶いただいて終わりにしますかね。
そうですか。
そうですね。
マーケティングって面白いですよね。
面白いですよね。
間違いない。
間違いない。
面白いですよね。
こういう何か仮説から始まって、この仮説を叩いていくと、
あっててもいいし違っててもいいんだけれども、
そうするとまた自分の世界の見え方が更新されていくというか、
今の話はまさにそうだと思うんですよね。
そうですね。
継承されるべきものがされなくなって過去のIPが再活用されてんじゃないか、
という目で世の中を見始めたらいろんなものがやっぱりそのアナロジーに見えてきて、
また世の中の解像度が上がっていくみたいなことがあると思うんで、
今回マーケッターある種の専門職3人で話したんで盛り上がったと思うんですけども、
そうじゃない人もこういう見方で世の中を疑いながら見ていく、
一人ディスカッションしながら見ていくみたいなことをすると結構面白いんじゃないかなと。
めっちゃ分かります。
ぜひやっていただきたいなと思いました。
素晴らしいコメントだ。
素晴らしい。
ありがとうございます。
こんな感じでね、最後まで今日も聞いていただいてありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
よければハッシュタグ仮説ラジオをつけて聞いていただけたら感謝と投稿いただけると嬉しいです。
スポーティファイやアップルポテキャストで高評価いただけると助かります。
あと、もしかしたら人間広告者を普段聞いているリスナーさんがいるんじゃないかなと思いますので、
仮説ラジオにもフォローと高評価お願いします。
ぜひお願いします。
ぜひお願いします。
ということでありがとうございました。
またまた。
失礼します。
バイバイ。
37:14

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