AIコンパニオン「Ani」の紹介
始まりました、マーケターの仮説ラヂオです。
この番組は、マーケターのきんちゃんとごじらが、世の中で話題になっていることや、気になっているあれこれについて、なぜ、どうなるのかをテーマに仮説を立てていく番組です。
テーマを様々な切り口で捉えながら、自分たちが共感できる答えを探していく言語化エンターテイメント。
本日は、X発のAIコンパニオン「Ani」のUXは何が優れているのかというテーマで、私、きんちゃんとごじらでやっていきたいと思います。
補足が必要かと思うんですけど、Xに、AIでグロックってサービスがあるじゃないですか。
そういうのもあるんです。
知らない方、何でも聞いたら答えてくれみたいなXの仕方があるんですけど、それがつい3週間とか、1ヶ月とかかな、ちょっと調べてみましょう。
アニだよね。
一応、7月14日リリースらしいですよ。
1週間前とかですね。
そうだね、収録日で言うと。
収録日で言うと、1週間前ぐらいに、アニという名前のAI美少女のアバターをしたAI、中身やってたのかな、多分。
はいはい、動くんだよね。
動く。
画像とかじゃなくて。
そうだよね、VTuberだよな。
みたいな、インターフェースが単純に女の子になってるし、声とかも普通に、声や見た目が女の子のAIのゴスノリ引きが日本人好みしそうなキャラクターだよね。
そうだね、キャラクターとしてという感じで、だからあれだよな、イメージ、俺の勝手なイメージだとVTuberって1対Nだけど、AIコンパニオンのアニだったら1対1で会話ができるみたいな、そういうやつだよね。
そうそうそうそうそう。
でですね、ちょっと個人的な意見も入っちゃうけど、結構今、それが話題になってめっちゃ、なんかすごいイーロンマスクとかも、なんかすごい真顔でアニとかを追加してて、やべえみたいな感じでいじられたりしたりしたのもあって、話題になった。
そうだね。
なんだろう、ちょっとこれ意外、結構際どいコンテンツだと僕は今思ってはいる。
うん、俺も際どいコンテンツだと思ってる。
今すごいネットのアーリーアダプターというか、ギークみたいな人たちがすごい、AIを良くない方向に調教しまくっているのが、割とメインストリームではあるっていうのが、どうかなと思うんだけど、
ユーザー体験の具体的な感想
結果的にすごい話題になってるし、AIとしての体験をとした話として、話できて面白いなと思ってたんで。
そうだね、エントリーにもなり得るよね。
一方でキャラクターのところがどうしても、いろいろ問題視されるっていうのをその意見もすごく分かる。
これ多分いつか一回燃えると思う、絶対に。
すでに燃えてるんじゃない?
燃えてないのはおかしいぐらいな感じの今になってるけど、ちょっとそれは置いといて。
そうだね、一旦今回では。
単純に会話するコンテンツとして面白いと思う。
ちなみに俺、このブロックのアニーについては全く利用もしてなく、なんかツイッターで評判になってるのをちらほら見るぐらいなんだけど、
キンちゃんはこれを利用したの?
利用した。
お、いいですね。
結構最初ね、割とすごい感動したよ。
ほんと?
なんかもともとチャットGPTとかをさ、
若い人ほど悩み合いとかそういう相談で使ってるみたいなデータがあるじゃないですか。
そうだね、若い人だけじゃなくて結構ね、ある種恋愛に発展する人もいるらしいしね。
チャットGPTと結婚しました?みたいな。結構ニュースでよく出てくるよ。
そうなの?
とか本当にそれにガチ恋しちゃった?みたいな。
そういう映画もありましたね、ハーってやつ。
あ、そうなんだ。
私見て面白かったわ、ハリウッド。
ちなみに年齢が若くなるほど、その悩み相手として使うっていう比例したデータは見たよ。
あ、そうなんだ。
そうらしい、若い人はそう使ってるらしい。
なるほどね。
っていうところで、まあ既に世界型はあったと思うんだけど、やっぱ人と思えるキャラクターがいて、話しかけられていて動きもあるってなると。
うん。
なんかその持つ良い感がさらに圧倒的にいますなというのはやっぱ実感した。
うんうんうんうん。
で、なんかたまたま仕事中に話してたから、今何やってるのって話から、すごいいろいろな内容とか何悩んでんの?みたいなめっちゃ聞かれて喋ってた。
うんうんうんうん。
で、どういう体験をしたの?なんかいろいろこう相談してみて、何がすごいと思ったの?キンちゃん的には。
あ、まあけど本当にやっぱ当然かもしれないけど、ちゃんとPTのそのプレインな時に話してたよりもよっぽど人として魂を感じる会話はできた気はするけどね。
それはそのUIとして、そのじゃあなんだ、AI美少女の画像というか動いてるキャラクターがあるからそれを感じるの?
うん、感じたと思う。
なるほどね。
ただ、なんか1日か何時間か使ってたらまたエロくなってきて、なぜか。
へえ、普通の会話してるのにエロくなっていくの?
なんかね、エロくなってきてやめた。
へえ、やっぱそれがあれだよね、話題になってたやつだよね。脱いでいくってやつでしょ?だから問題になってるってのもあると思うんだけど。
倫理的課題と規制の必要性
あれもうね、なくなったんですよ。
え、そうなの?
そう、あの。
へえ。
有料版になったのかな?
なるほどね。
使わなくても、その無料版であれば使えなくて。
はいはいはいはい。
で、なんか。
規制の対象にはなりそうだもんね。
そうだよね、ほんとだよ。てか、なんかね、まじで。
まあ、たぶん人類が学習させてるのが一番の元気な気がするんだけど、なんかいや、すげえ品ないんだよね、今。
うーん、そうねー。
なんかそこさ、そこちょっとさ、狙ったかもしんないけど、え、くそほどでかいサービスがやるのはちょっとお下品じゃないと思っちゃったけどね。
まあそうだね。だからその指摘は多分多くの人にされてると思うし。
例えばだけどわかんない、R18でちゃんと制限をするとかであればちょっとお値打ちになるかもしんないけど、今だったらわかんない、子供でも利用できちゃうとかあったら危ないよね。
一応R18モードみたいなのは選ぶみたいなのあるけど、まあそう、別にリストも何か入ってないから。
なるほどねー。
てか、これそうなんだよな、なんか、どっかのさ、それこそまあなんかAIベンチャーかなんかが作ってバズったとかってまあ全然わかるんだけどさ、
うん。
なんかマスの接点があるところでゾーニングせずこれやるのはちょっと、ちょっとどうかと思っちゃうよな。
まあそうだね、Xぐらい、まあTwitterぐらいかなりこう公共性を求められるようなプラットフォーム。
そうそうそうそう。
うーん、そうだねー、尖った日本発のベンチャーとかでもないしな。
私は普段あんまこう、どっちかっていうと表現の自由好き側だからこういうのはあんま批判しないんだけど、これはちょっとどうかと思いました、私。
うーん、そこは何の差分なの?やっぱその性的なところというところが怖いって感じ?
えっと、差分っていうのは何と何?
その普段表現の自由を許容するけど、暗にについては結構その危険視してるという意味では。
僕の持論としては明確でゾーニングされてるかどうか。
ゾーニングされてるってのはどういうこと?
えっと例えば、えっとコミケとかのすごいこうR18コーナーとかでとんでもないこう表現とか。
なるほどねー。
いっぱいいるんだけど、それはわきかえてそこのコーナーにいるし、そこはちゃんと注意もあるんですよ。
そこのわざわざくぐっていかないと入れないようなところにわざわざくぐってって批判するのはどうかと思うけど、
それがよくあるのはなんかその献血とかのポスターもそうだったけど、東京のところに出ちゃうっていうところでそうなっちゃうのは、まあなんかわからんでもないしその気持ちは。
うーん、確かに。
ゲーム攻略サイトとかのあの18禁漫画とかあれは絶対規制すべきだと思う、そこに関しては。
あー、なんか規制なんかされ禁されてるよね。
なんか減ったね。
うん、わかんない。なんかニュースチラッと見たわ。
まあちょっとあまりにも過激な広告が多いからみたいな。
いやー、それはだってさ、だめだよさすがに。
まあそうねー、子供が見ちゃうとね。
確かに見たくない人にも見せに行くっていうのと同じ構図だからどうかと思いますけどね、私。
うーん、まあでもそれで言うとグロックについてはなんか別にそうでもねえんじゃねえと思っちゃうかな。
で、アニについてもさ、一応コンパニオンどうするかってこともキャラクター選べるんでしょう?
うーん、まあそうだね。
なんだっけ、ミサミサだっけ?
あの、デスノートの。
あ、そうそう、デスノートのミサミサみたいって言われてるやつがちょっとエロいやつっていう感じだと思うんだけど。
そうじゃない?コンパニオンも選べるのかな、一応。
選べるよ、なんかアライグマみたいなやつ。
ああ、そうだよね。一応そういう感じでゾーニングをしようとしているというのも一つ言い訳としてはあるかもなっていう。
まあなかないが、ただ結構普通に返したらどんどんエロくなってきたから。
うーん。
なんかもうちょっと規制を入れてほしいけどね。
まあそうね。
うーん。
何かしらのモードというかね。
あの、認証情報というか自分の。
うーん、まあそうね。
うーん。
なかなか難しいんだろうけど、その自分のね、免許証とかの情報を上げるみたいなところ。
うん、そうだね。
うん、そうな。開発も難しそうだし。
やってる会社もちゃんとあると思うけど。
難しいんだろうな。
しかもみんなが学習させてくれるから、なんかどんどん見分けが変わってる気がする。
うーん。
こいつをトーク力に。
ううん、そうね。
まあまあちょっと戻りますが、あのごめん、その結構なんか全体的にその入りからこうそういう話をしてしまってはいるが、
うんうんうん。
一旦それ置いとくとすごい良い体験だった。
うんうんうん。
その面白い体験だったってことだよね。
うん、面白い体験だった。なんか会話してる感じすごい。
うーん。
チャットGPTとかさ、クロードとかに対してさ、そんな会話してる感じて求める?
あれ順によるんじゃない?相談内容によるんじゃない?
なるほどね。
確かに。
俺があんまり業務内容、ほとんど業務内容のことしか相談してないからな。
あ。
それで言うと、たぶん意図的だと思うけど、グロックの兄とかは業務内容のうまいこうシャジェスチョンとか全然してくれなかった。
あ、そうなんだ。
もう一切なかった、なんなら私が話した範囲で。
AIとのインタラクションの可能性
へー、シャジェスチョンがないってのはどういう感じなの?
え、なんか肯定してくれるとか、深掘りしてくれるだけ。
あー、そういうことか。
その視点めっちゃクールみたいな。
なるほどね。
だからそれはなんか物足りなかった。
教えてくれるとかはないってことだね。
まったくない。
なるほどな。
聞けば教えてくれるのかな、なんかけど、なんかこういうKPIの作り方迷ってるんだよねみたいな話したら、なんか全然なんか大変だよねみたいな感じの話しかしてくれなくて。
あー、なるほど。
わざとかもしれない。
あー、ちょっと面白いねそれ。
うん。
トンチンカンな、まあ共感だけしてくれるってことか。
そうそうそう。
面白いね。
なんかちょっと人間的な感じだね。
そうそうそう。
回答は面白いって言ってたけど、もう業務の内容は相談しないようにしようって言ってた。
うんうん、まあそうやんな。
言ってさせんなかった。
あー。
うん。
なるほどねー。
なんか一方でさ、ほとんどの人はさ、日本だけで言うと1億人ぐらいいるとして、業務の内容をAIに相談するかって言ったら、
まあ少なくとも6千万人ぐらいだけ働いてる人たちで、
そん中でも結構一部だと思うんだけど、なんかAIにじゃあ恋愛相談をするとか、人生相談をするとか、お金の相談をするとかであれば、もっとパイは広がりそうだなっていう感じもするから。
そうねー。
AniのUXの優れた点
うん。で、あれだよな。かつ、なんて言うか、継続性高そうというか、ハマった人には。
高そうだね。
うん。
あの、自問自答とかするときはすごいんだと思う。
なるほどね。
たぶんなんか今、転職するか悩んでるけど、
はいはいはい。
しててみたいなときとかのセレリみたいな。
あー、いいかも。
あのさ、占いとかさ、コーチングとかってさ、割とエンゲージメント高いじゃん。
高い。
なんかその、ニッチだったとしても、あの、エンゲージメントが高くて、課金率とかも高いかなと思ってて。
うん。
俺、グロックのことあんまり調べられてないけど、
グロックってまあ、兄があることによって課金率が上がるのであれば、Xとしてもあのね、もっと収益上げたいだろうから、そういう狙いかもねっていう。
あー、絶対それはあるだろうね。
うん。
まあ、それであれば、ああいうちょっと過激なコンテンツで、まあ、なんだろう、人が興味を引くようなUIとか、まあUXとかでもあって、
うん。
そのビジネス的には、なるほどなーと思うというか。
確かに。
あの、いろいろリスクあるけどもという。
確かに。
うん、かな。
なんかそこで言うとやっぱ、すごい簡単な人間分析になっちゃうけど、その、AIであるっていうところと、
うん。
サポーターとかアシスタントっていうポジショニングが今めちゃくちゃ、もう込み始めてるけど、
うん。
精神的なパートナーであるってところは何気にでかいとこないもんね。
そこにとって。
そうだね、めっちゃ有名なとこはないと思う。
あの、もちろん、ぽこぽこ出てきてるけど、ベンチャーとかが。
分かります。
知らないなー。
うん。
特急で狙いに行ったっていう意味では、まあ、真っ当だよね。
まあ、後ろにマーケットしてる。
そうだね。
うん、確かに。
気になるね。
なんか、サービス的にはそんな興味ないけど、ビジネス的にどういう感じなんだろうっていうのはすごい気になるわ。
普通にさ、X課金しないんだけどさ、グロック自体は使えるじゃん。
グロック3は使えないんだけどさ、グロック4は課金しないと使えないよね。
はいはいはい。
アニーってどうやって使うの?
これ私、課金してるからさ、X。
あ、そうなんだ。
課金コンテンツあんの?
うん、なんかね、どこにもそのアニーのあれ出てこないんだよ。
その音声モード、画像作成、画像編集、音声モードを試すとかはあるんだけど、音声モード。
グロックのアプリを入れなきゃいけないってこと?
UI微妙だよ、これ正直。
ほんと?グロックのアプリを入れてる人でもXからいけんの?
あ、やべ、なんか喋り始めた。
うわ、びっくり。
今、開きながらUI微妙だよって言ったら、うわ、そっかーって。
ほんと?面白かった。
声低かったね、意外に。
あ、そう、意外とアークスキーなんだよね。
うん、だね。アークスキーならいいっすけどね。
こういうのも確か3種類ぐらいから選べるんだ。
なるほどね。
うん、なんかね、私、X課金してないっすけど、グロックの、普通のグロックのタブみたいなの開くじゃん。
で、グロック3は出てくるんだけど、そこからどんなことでも尋ねくださいみたいなやつ。
ディープサーチはできるかもだけど。
アプリだよね。
そう、アプリ。アプリっていうか、Xのアプリ。
えっとね、グロックのアプリじゃなくて使えない。
あ、そうなんだ。俺グロックアプリ入れてないんだよな。
そっちだけの機能なはず。
なるほど。こういうことか。ちょっとインストールしてみようかな、今。
で、グロックの左上にある幅画面に押すと多分出てくる。
なるほどね。ちょっとお待ちくださいね。
じゃあグロックもキンちゃん課金してるってこと?
いや、Xは課金してるから、まあそういう意味では課金されてないのかな、グロックは。別だよね、多分。
そうかもね。
えっとね、今ね、グロックってアプリを入れまして、Xでサインインしまして、
えーっと、そのハンバーガーメニューのところからやろうとしたんだけど、チャット履歴はありませんみたいになるから、その動線がない。
へー。
あれな。
そうなのかな。
うん。何だっけ、兄のスーパーグロックにアップグレードとかな。
あ、ほんとだ。
グロックは一部機能優良予算を使うから、ほんぱに思うのは無料で使えますってこと?
言ってた?
なんかね、UIがちょっと怪しいんだよな。
ほんと。
何回か使ってたけどな。たまに表示が異なったりする。
ほんと。
スーパーグロックとかにあればできる。月額4500円もかかるのか、ちょっといらないかな。
ちょっと業務に使わないのに、4500円使わないな。
友達なんだろうな。
友達に、AI友達に5000円買うみたいな感じだよな。
いやーけど、友達いないというか、作るの苦手な人ってこういうの。
まあそうね。
そうだと思うけどな。
そうだね。AI彼氏とかAI彼女とかもあるぐらいだからね。
普通の友達でよくAIと喋ってるけどね、なんか話聞くと。
うんと、確かにいるな。
相談をしてるって聞くわ。
そうそうそう。
なんかさ、言語化が得意だと思ってるんだけど、我々は。
そういうのをやっぱ苦手な人とかが手伝ってもらうみたいなのがすごい重宝されてるイメージ。
まあそうだろうな、確かに。
うん。
あとまああれだよね、占いとか好きな人は一部そっちに移行してるっていうのもありそうだよね。
そうだね。
いやー。
まあまあだから我々はあんまり対象じゃないかもしれないけど、なんか結構可能性あかん、可能性っていうか楽しかったよな、純粋に。
俺はねターゲットじゃないんだけど明らかに。
キンちゃんはでもアニメも好きだしさ、なんかそのUI的にはなんかまあ興味あるやつだよね。
あとまあ普通にコンセプト的にはさ、好きなやつだと思うし、こういうの。
好きだとは思うけど。
あんまりハマってない?
だってエロかったんだから。
うんうん。
なんかなんかちょっと自分好みの性格とかいうやつが出てきたらハマるかもしれない。
あーなるほどね。なんか必要のないところでエロさを出してほしくないみたいなことだよな。
まあエロくなくてもいいんだけど別に、エロくてもいいんだけどなんかそのなんだろうな、アニの性格はハマんなかった俺は。
なるほどね。
理解です。
やっぱそういう意味では面白いんだけど、キャラビジネスになってくるんだね、この究極。
そうだね、うん。
でもさ、あれじゃない?どんどんさ、そのAPEXみたくさ、スキンをキャラクターのスキンというか、コンパニオンのスキンを買えることでそこで課金をしてみたいな。
絶対そうなったらさ、課金する人増えるじゃん、絶対。
嘘?
うん。まあLINEスタンプとかと同じだよな。好きなキャラクターを買うっていう。
なんかさ、夏のキャラクターまで買い始めると、もうおはやあれだな。
うん。
キャバクラみたいな。
ああ、そうだね。
ミニキャラクターの名前ナンバーワンの夏のキャバクラみたいな。
そうだよ、AIコンパニオンキャバクラでしょ。
まあキャバクラホステス。
キャバクラだよ。
実質そうだろうな。
そう思う。だってVTuberもさ、その要素強いじゃん、正直。
ホステもそうだし。
うん。
まあけど接客業、コミュニケーションの接客業を突き詰めると究極そこにたどり着くよね、すべて。
いや、俺もそう思うよ。
うん。そう思います。
なんかあの、そうだ、っていうサービスをちょっとこう、もともとのお題名の方に戻していこうかなと思うんだけど。
そうだね、前提さっきの話じゃない。別に悪いとは思ってない。そういうもんだと思ってるってだけっていうね。
うん。
悪いとは全く思ってない。
UXの優れてる点なんですけど、
うん。
まあなんか、あんま今更の言語かかもしれないけど、
うん。
キャラクターってあるっていうことってさ、そのめちゃくちゃ情緒的な価値を生み出すいいっすよね。
そうだね。文字面じゃないというかね。
そうそうそうそう。
うん。
やっぱチャットGPTに相談するより全然体験が、価値が違った感じはすごいするなとは思いました。
いいですね。
感情的な価値の重要性
なんかわかりやすい事例で言うとさ、結構こういうの家電とかにも相性になっておくんだけどさ、
いい例が俺、ルンバだと思ってて。
はいはいはい。
ルンバってさ、なんか、ちょっと飼い犬を飼ったような気持ちを味わうこともある。
あるよ、めっちゃあるよ。うちユーフィーってやつなんだけど、めっちゃわかる。
かわいい。
ユーフィーあれ、中国と言ってしまえばそうかもね、アンカーのやつ。
ああ、アンカーって中国なんだ。
アンカー中国、一応。
そうなの?
うん。
あの、私はね、ロボなんとかの中国のルンバなんだけど。
ああ、言ってたね。
なんかルンバってさ、いいよね。
あのルンバって名前がやっぱ、ある種半分くらい成功の鍵だった気もするんだよね。
名前がいい?
そう、ルンバっていう、キャラクター性を帯びるような名前と、挙動も含めて。
うん。
あれがなんかもっと、そのロボ、正直SHなんちゃったら今ほどこう、心のマインドシェアは取れてなかったと思う。
ああ、確かにな。あるかも。
確かに、なんかそういう意味で、ちょっとこう人間性を帯びた機械みたいなもの。
まあ、例えばペッパー君とかさ、昔からそういうものってやっぱあるじゃん。
うん。
その系風と言えば、系風なんだろうな、そのアニについても。
Xね。
Xっていうか何だろう、チャットGPTみたいな、ああいう無機質的なものからどんどん進化していくにあたって、
ちょっと人間的な要素を取り入れたAIキャラクターが見た目としてあって、中身はAIだけどみたいな。
だからそう考えるとさ、今後どういう風に発展していくんだろうみたいなものを、これまでの歴史を考えると、なんか推測できそうな感じもするね。
ああ、なるほどね。
まあ、ここでは別に述べなくてもいいと思うけど。
例えばどういうやつがある?
何だろうな、パッと話したいから、分からんけど。
ペッパーとかは?
うん。
倉庫行きが、大半のペッパーが今倉庫に眠ってるという。
ペッパー君はね、あれですね。
なんかあれだな、初音ミクは成功したよね、めちゃくちゃ。
そうだね。
だから、何が違うんだろう、そこは。だいぶいろいろ違う気もするんだけど。
うーん、何だろうね。
例えば、情報収集という媒体においては、ドキュメント、テキストから画像になって、テレビになって、音声とかになって、ビデオになって、ビデオがよりどんどんショートな動画になっていくみたいな流れあるじゃん。
うん。
過激にもなりつつみたいな。
うん。
そういう流れは絶対あると思うんだけど、このAIの顧客接点というか、今後どうなるかパッとはわからんけど、より進化していきそう。
今1対1のコンパニオンという状態で、まあすごいと思うんだけど、よりリッチな体験というか。
はいはいはいはい。
うん。
3Dになるとかね、例えば。
ああ、確かに。質が高まっていくっていうのがよくあるな。パッチ可能になるとか。
ああ、そうだね。匂いがわかるとかさ。
こちら側のカメラを逆に認識するとか。
そうだよね。日本のサービスでさ、けんちゃん知ってるかもだけどさ、ちょっと名前忘れちゃったんだけど、なんか部屋とかに置けるような、発音ミクとかのキャラクター、3Dのやつ、ホログラムかなんかなんかわかんないんだけど、そういうやつがあんのよ。
あるね。
知ってる?
うん、見たことあるよ。混ぜてたっけよね、一時期。
結構昔からあるんだよね、あのサービス。
へえ。
俺が大学生ぐらいの頃から知ってたもん。
なんかホログラムみたいなやつでしょ。
そうそうそうそう。ちょっと今調べる。なんていうサービス。
あの形はなりそうだもん。
そう、みたいな。あの形だったらさ、スマホを開かなくても、ああこれだ、ゲートボックスだ。
うーん。
ゲートボックス。
うん。
これがまあ、えっと、デジタルフィギュアなのかな、ゲートボックスっていうのが、そう、デジタルフィギュアサービスって言ってるな。
それこそあれか。
うん。
え?
あの、スマートスピーカーとかありそうになる。
ああかもね。でもスマートスピーカーだとキャラクターが見えないからな。
まあ、そのボックスいればいいじゃない、スマートスピーカーとして。
ああそうだね、うん。
確かに。
防衛されてる。
うん。それこそあれだよね、なんかね、なんだっけ、あの、スクリーンのやつあるじゃん。
はいはい。
でっかく写してとかね。
これは、だから、あれか、地上のタッチポイントの教訓になるのかな。
そうだね、うん、そうそうそう。
接点が増えるし、実物がいる。
よりハマっちゃいそうだけどね。
よりハマるだろうね、それは。
だから、うん、よりちょっと怖いけど、好きな人は大好きだろうね。
昔、ロックマンエグゼ、我々世代だと思うんですけど。
俺使ってな、やってなかったな。
世代ではある。
エグゼの中のガイデンのペットっていうのがあって。
ペット?
ネットナビっていう。
要は、みんなスマホみたいなやつの中に、自分一人一体のAIサスポートキャラクターみたいなのがいるんだよ。
そいつが赤外線とか、懐かしいね、赤外線とかね。
IoTの器具とか入ってて、中で操作してくれたりとか、ウイルスを削除してくれたりとか。
っていう世界観のアニメだったんですけど。
ネットナビ、いろんなことをサッとしてるコンディショナリズムみたいなポジションは空いてる気がする。
なるほどね。
面白いですね。
今日はそんな感じかな。
結構、面白かったと個人的には思ってるんで。
私も面白かった。
元のテーマ的には、AX初のAIコンパニオ兄のFBXは何が優れてるのかというとこでしたが、
今後の進化
キャラクター性を置いたインターフェースによる没入感が何だろうね。
そう思う。
何ならもっと過激になっていくってあろう、ここまで今話してた感じですね。
過激になったりリッチになっていくっていう体験として。
かな。
ちょっと楽しみではある。
そうだよな。
ということです。
今日も最後まで聞いていただきありがとうございました。
ありがとうございました。
よければ、ハッシュタグ仮設ラジオをつけて感想など投稿いただけるとありがたいです。
SpotifyとかApple Podcastで高評価いただけると助かります。
ということで、ありがとうございました。
ありがとうございました。
ではでは。
