子参寺師匠の影響
前回からの続きです。
いやー、子参師匠です。
口が違う、子参寺師匠です。
子参寺、え?子参寺さんだったっけ?
俺も人間科学法って聞いて、子参っていう単語が浮かんだんだけど、
子参寺さんか。
子参寺さんです。
子参寺師匠は、去年亡くなられたんだけど、
去年?一昨年?ちょっと忘れたけど。
もうちょっと亡くなられたんだけど、
子参寺師匠ってのも別格に好きな方はいたんだけど、
ご高齢であまり聞くチャンスがない状態になってて、
アクティブに聞けるのがその5人。
なるほど。
っていう感じだったんだけど、
今ちょっとダントツで1の助手匠になってしまっているので。
なるほど。そっかそっか。
子参寺さん、わかりました。
いや、人間国宝っていう文脈からだったから、
しかも多分勘違いしてたんだね。
子参師匠っていう方もいらっしゃったよね、きっとね。
いらっしゃった。今もいらっしゃるけど、
修名されてるから、多分、
しゅうさんが知っている子さんとはまた違う子さんがいる。
子参師匠も人間国宝になった?
たはず。
どの時ごとに。
それで勘違いしたのかな。
で、子参師師匠は俺も若い頃から知ってはいて、
最近ふうごくんが、
あのポッドキャストの中で子参寺の青名っていうネタが熱くなったときには聞きたくなるみたいなことを言ってて、
それ聞いて最近その子参寺師匠の青名っていうのをYouTubeで検索してみたりしてたんだよね。
でね、自分その耳にいろいろ残るタイプの人、人間なもんで、
いまだにね、だいぶ若い頃、
10代か20代かわかんないけど、
CMでよく流れてたその、
寄せ?寄せじゃないか。
落語の会が宮崎で開かれるだったかも、
関東に来てどっちかわかんないんだけど、
遠楽、小田丸、子参寺っていうのの会があるっていう響きをいまだにね、覚えてるんだよね。
その響きだけ覚えてるだけで、その頃から別に見てないんだけど落語ちゃんとはね。
でも、あの子参寺師匠なんだと思って、
ふうごくんのきっかけで初めて見てみて、
やっぱ死ぬほど面白いなと思ったね。
落語の視聴方法
で、その青野を見てて思ったんだけど、
最初はYouTubeでヒットしたのが静止画で音声だけのやつだったんだよね。
でもやっぱりこう、なんていうのかな、その、
見た目でというか動きで笑わせてる時もあるじゃない?音だけで聞いてるとそれがわかんないから、
さっきも子参ちゃんスポティファイでって言ってくれたけど、
やっぱり動き見たいなーみたいな気分はあるけど、
そんなにやっぱりないもんなのかな、動いてるところまで見れるっていうのはYouTubeでは。
いや、探せば結構あるはずだよ。
うーん。
うんうん。
一ノ瀬師匠とか一橋師匠とかも。
うーんとどうかな。
一ノ瀬師匠。
そんなにたくさんはないかもしれないけど、なくはないと思う。
私、自分ではYouTubeで落語ってほとんど見てなくて。
あー、そうなんだ。
うんうんうんうんうんうん。
なんじゃないかなー。
うーん。
誰のでも良ければ上がってる気もする。
うん。
あーはーはーはーはー、なるほどね。
うんうんうん、落語家さんが誰でも良いのであれば。
うーん、まだね、今のところ対して推しがいるわけじゃないけど。
うんうん。
そっか。
でもコウモチャン的にはスポティファイでも全然楽しめるよーみたいな感じの感覚かな。
そうだね、結構落語をラジオで聞いてたから。
あー、そっかそっか。
うんうん。
うーん。
あ、でもね今ちょっと見てみたら結構見られる、一ノ瀬さんの動画が。
おー、ありがとう。調べてくれてたんだね。
うん。
ありがとう。
じゃあちょっと検索してみてみよう。
うんうんうん。
うん。
うんうんうん。
えー、そっか。
うん、なんかコウモチャンの前でそんなのは好きって言えないって言われそうで怖いけど。
いや、私そんなこと言わないよ。
あんたは、そうだよね。
うん。
いやだから落語自体はね、小さい頃から好きは好きだったんだよね。
一回もその生で見るような機会はなかったし。
落語家の成長過程
うん。
うーんと、小学校高学年くらいからかな、夏休みになると埼玉のにおじさんがいたから。
うん。
そのディズニーランドを見に行くのに連れて行ってもらったりとか。
うん。
当時はね、筑波万博っていうのが筑波であったりとか。
いたいた。
うん。
で、それで飛行機に乗るとさ、飛行機の中で落語聞けるんだよね。
全日空。
そうだね。
うんうん。
うん。
あ、全日空だけなんだ。
わかんない、全日空寄せってすごい。
私が基本的に乗る飛行機が全部全日空だったから。
あー。
夜名号東京、私の地元の夜名号って全日空しか今飛んでないからね。
あー。
ジャルとかを聞くチャンスがないの。
うんうんうん。
だからちょっと全日空って言っちゃったけど、全日空にしかないかどうかは知らない。
うんうんうんうん。
いや、でも俺もずっと全日空だったんだけど。
うん。
で、聞いてると面白いから。
うん。
で、中学生の時とかは、それが行きも帰りも同じやつ、ネタって言っていいのかな。
うん。
その落語は一個一個のあれはネタって言うんだっけ。
ネタっていう。
ネタ。
うん。
結構覚えてきちゃったなとか思って。
で、中学生だからもう本当に完全に覚えた気になっちゃって。
うん。
で、帰ってきて、いつも遊んでる友達に、いや、行きも帰りも面白い落語聞いてって言って。
で、完全に俺覚えたから寝れるからとか言って、
友達の前でやって、
全然薬とも笑われないみたいなことをやったりした記憶がね、蘇ったりはしてたんだけど。
うんうん。
多分その時にダダ滑りしたからそれ以上行かなかったんだろうな。
やってみたのすごいね。
なんかやれる気になっちゃったんだよね。
さっきも言ったけど、耳がすごく敏感なタチで、
自分の頭の中では完璧に再生されてるのよ。
はいはい。
もう欲望から何から。
でもそこからまた出てくると違う形になるんだね。
そうだね。
とって真似できないと思うけど、
やっぱり縦板に水っていうか、上手に話す人のを聞くと、できるって思っちゃうよね。
縦板に水ってどういう意味なんだっけ?
立ってる板に水を当てるとシャーシャー流れるじゃない?
はいはい。
勢いよくバーって。流れるように喋るっていう感じ。
あーそういうことね。はいはいはい。
なるほど。
だね。だからもう完璧に、本当に何回も何回も喋って、
意識しないでも言葉が出てくるぐらいになってる。
当たり前だろうけどね。そうなってるんだろうね。
それを繰り返した先に、さっきの一之助師匠みたいな、
創作までできるようになる世界があるのかなとか、
勝手に想像してるけど、あんまり分かったような口は聞かない方がいいかな。
そうだと思う。
さっき話した前座さんって言って、若いお弟子さんでね、
もう到底この人上手くなんないだろうなって思った人がいるって言ったじゃない?
うんうんうん。
もう特定の人が思い浮かんでいるんだけど、
その人、最初に見たときに、覚えたことただ言ってるだけって感じだった。
すっごい早口で、欲要も全然なくて、ただ右向いたり左向いたりして、
棒読みだったの。
もう絶対この人面白くなんてならないって思ったんだけど、
そっから3年ぐらい経って、やっぱね、ちょっと上手くなった。
そっか。
さっきのBちゃんがその人のこと結構気に入っていて、
あの人面白いねって言って、
お祭りで見かけて声をかけてサインもらったりとかしてたけど、
最初全然聞いてらんないって思ったんだけどさ、
ちょっと欲要が出てきて、リズムが出てきて、間ができてきてみたいなのを見せてもらって、
落語家さんって前座、最初見習いがあって前座さんってのになって、
2つ目親口ってなるんだけど、
2つ目っていうのもあるんだ。
3年か5年ぐらい前座があるのかな。
で、その後12、13年ぐらい2つ目があって親口になるんだけど、
その人は2つ目になっちゃったのね、去年。
だけど、前座さんの間は愛嬌があったり手伝いが上手だったりしたら何とかやっていけるんだけど、
2つ目に昇格するとゼロスタートみたいになっちゃって。
だから、人気がないと振ってけないみたいな。
上手にならないと振ってけないっていうサバイバルレースがまた過酷になるって聞いていて、
その人が脱落せず親口になるかっていうのがここから13年間楽しみだね。
そっかー。
それはでもちょっと楽しみだね。
万が一12、13年後に親口になってたら泣けてきそうだね。
そういう楽しみもあるね。
いやいや、万が一この番組が13年後続いていって。
落語とその楽しみ方
親口の腫瘍工業とかあったらもう語っちゃうよ。
それを聞く日をちょっとだけ夢見てようかなとか思って。
ちなみにね、お名前はね。
あ、いいの?
いっきゅうさん。
あ、いっきゅうさん。
いちのすけさんのお弟子さん。
だから、いちなんだけど、ひらがなのいにちっちゃいつって休むって書いていっきゅうっていう。
えー、いっきゅうさんっていう名前は商標的に使えるんだ。
だって、アニメのキャラじゃなくてお坊さんの名前だもんね。
まあまあまあ、そうそうそうだね。
それに別にいち休むでもないし。
うんうん、確かにね。
で、坊主頭ね。
あ、なるほど。
えー、そっか。いつかそのいっきゅうさんを目にしたりする日が来るかな。
で、たまたまこの間、こにたんが坊主に誘ってくれたときに指定されて行った居酒屋さんが、新宿にある寄せの末広邸っていうのの真ん前の居酒屋さんだったの。
あ、聞いたことある。
で、ちょうどほんとに末広邸の入り口が真ん前にある状態でお酒、まあ飲んでないけどお酒を飲んでて、
その看板見ながらこの章こんな感じで、
寄せには色物さんっていうのが出るから、
色物さん、はい。
楽語だけじゃなくて、記述、マジックとか。
ん?
記述。
あ、記述ね、はいはいはい。
うんうん、マジシャン、マジックとか、
えー、色物さんって言うんだ。
コマ回しとか、
はいはいはい。
漫才の人もいるし、
あの、三味線を弾いて歌われる方もいらっしゃるし、
えー。
紙切りって、その白い一枚の紙をお客さんからもらったお題通りに切るっていうのもあったりとか。
はあ。
すごい楽しいので、みんなでまた行きたいねとか話したりして。
椿雷道との関わり
うーん。
うーん。
えー。
いいなぁ。
私は楽語好きだけど、
うん。
楽語好き、メーターが100まであったとすると、
うん。
私のレベルたぶん3ぐらいなの。
えー?
その100は日本で一番楽語好きな人?みたいな意味で?
そうね、そうね。
あーはいはいはい。
へー、そうなんだ。
何にも知らないし、
うん。
内之介さん好き、内之介さんばっかり聞いてますみたいなただのミーハーだから、
うん。
ほんと3ぐらい。
へー。
だから本当に楽語大好きっていう人の前ではこんなこと話せない、全然。
あーそうなの?
怖くて。
へー、そうなんだ。
あのー。
そうか。
うん、そう。そうなの。
うん。
うん。
ポッドキャストのお後がよろしいようでっていうのをなさっている椿雷道さんっていう方?
あ、はいはい。あ、雷道さん知ってるけどその番組は知らなかった。
うん。
へー。
もうとにかく楽語の話がすごい、本当に勉強になるし楽しい番組だから、もう全部聞いてるんだけど、
うーん。
なかなか雷道さんとお近づきになれなくて、
あらら、あー。
片思いフォローをずっとしてて、
で、あのー、コメント書くんだけど見えてないのかな?全然お返事がないっていう、
たぶん見えてなかったんだろうね。
あーうんうんうん。
それで、それを長らく片思いフォローをしてたんだけど、
うん。
なんかの時にモグタンがその、リプライ、椿さんへのリプライに私を入れてくれて、
うん。
それで椿さんに気づいてもらえて、
うんうんうん。
で、相互フォローになりましたっていうのが。
うーん、そっかー。
うん。
そんなすごい人だったんだね、雷道さん。
私にとっては好きな人。
おー。
なんかウィーケンドに、
うん。
毎回行かれてる印象なんだけど。
そう、なんかその時は私もよく分かってなくて、番組を。
うんうんうん。
あのー、モグタンの別のお友達と一緒に番組に残ってるのかな?
なんかその時にモグタンと、モグタンの別のお友達と私と3人でお会いした時に、
うん。
椿さんの名前が出て、
で、椿さん落語の番組やってるからきっとコグマちゃん好きだよって教えてもらって聞くようになったから。
うーん。
ずっと椿さんのことを存じ上げてたわけではないんだけど。
うんうんうんうん。
知って番組聞いたらもう最高だった。
うーん、なるほどねー。
うん。
そっかー。
椿さん最初に知ったのは、たぶん2回目のウィークエンドかなんかに、
ダマさんが出展された時に、
うん。
なんか、椿さんが手伝ってくれたような記憶なんだけど、
へー。
確か。間違ってなかったら。
知識と笑いの関係
うんうんうんうん。
みたいな感じの、その時はポッドキャストをやられてるっていう認識すらしてなかったかもしんないな。
ポッドキャスト好きな人なのかな?ぐらいな配慮をしてて。
でもその後、ポッドキャストやられてるのも知ってるし、
まあ言ってみたら今、日本ポッドキャスト協会の会長だもんね。
あ、そうなんだ。
あ、それ知らなかったんだ。
知らなーい。
会長なのよ。
へー。
うん。
なんか結構イベントというイベント全てにね、いらっしゃる感じがするから。
うんうんうん。
そういうことなんだ。
うんうん。
いろんな意味ですごい方だよね。
まあごめん、ちゃんと聞けてないんだけどポッドキャストとか。
いやもう、いいんだよそんなの。
まあまあそうだね。
好きなのたまにちょろちょろ聞くぐらい。
うんうんうん。
落語のことはなんかいろいろお勉強、お勉強っていうか、落語のいやらしいところは、
いやらしい?
はい。
うん。
察し、察した瞬間、さっきの時二郎ちゃんが吉原に行きたくないのは花ちゃんが有利されたかもしれないかみたいなのを、
うん。
いかに早く察するかみたいな。
はいはい。
あとその枕、話の本編に入る前に枕っていうのがあって雑談みたいなのがあって、
その話から本編に入る瞬間とか、もう枕の話の内容で今日何の話がこれから始まるのかなみたいなの、いかに早く気付くかみたいなのを、
競うような常連さんもいるのね。
はあ、なるほど。
そう。で、そういうのがあったり、いろんな話を聞いたことがあればあるほど、
話し家さんが巧みに取り入れるアレンジとかアドリブとかが笑えるところが増えるの。
なるほど。
あ、ここで別の話のあのシーンをぶっこんできたなとかっていうのでおーってなったり、
なるほど。
笑っちゃったりっていうのが人より多くできるようになるみたいなのを、いかに自分はすごい楽しんでますよみたいなのをアピールしてくるようなお客さんもいるわけ。
あー、やだねー。そういうの好きじゃない。
そういうのをアピールしないで、自分の中で楽しむもんだなって私は思うから、
でもその学語をたくさん聞けば聞くほど、おもしろみが増えていくとか深まっていくとか、笑えるチャンスが増える。
そうだよねー、そりゃそうだよねー。
それで、私は小さい頃からほんとに勉強はしない。学校の勉強はしない。
うんうんうん。
だけど母がこたるごとに、楽譜は好き。テレビで顔名人劇場とか見てて、
えー、そんなのなんだ。
昔あった番組なんだけど、楽譜好き。
楽譜とか歌舞伎とか、古典芸能系は特に、いかにあなたが知識を持っているかで、
おもしろいって思える瞬間とか、笑える瞬間が増えるから。
人生なんてのお勉強ですって言ったの。私の親が。
それ、よくわかってなかったんだけど、大学生になって、予選に通うようになって、だんだんわかってきたの。
ジジネタだろうが、なんだろうが、知ってるものが多いと、向こうの降ってくるネタがわかるから。
はいはいはい。
ははーんって思ったり、それそれって思ったりする、おもしろがれる都合が増えるっていう。
なるほどね。そっかそっか。
そういうのがあるから、楽譜のお勉強したいってすごい言っちゃうんだけど、学習がしたいっていうよりは、
いろんな人の体験談を聞いたり、こういう笑いの都合があるんですよ、みたいな選択の知恵をいただいたり。
なるべくいろんな話をいっぱい生で聞きたいとかって、そういう欲望があって。
つばきさんの番組もいっぱい聞いて、こういう話もあるんだなとか、そういう話し方もいるんだなとか、
普段偏って特定の話し方さんのお話しか聞いてないから、いろんな情報をいただきたいんですよ。
なるほどね。確かにね。いろんなことを聞いてすぐ組み取れるというか、そういうのに対する憧れは確かにすごく自分もある。
うんうん。
全然できないだけに。
いや、そうかなぁ。
え?
そう思ってる?
うんうん。
そうかそうか。
でもなんか話してたらそんな感じ全然しないけどね。
あ、そう?
うんうん。
そっかそっか。
落語の魅力
まあピンポイントなのかな。組み取れなかった瞬間だけが自分で気になるっていう感じなのかもしれない。
組み取れてるときは意識すらしてないのかね。
うんうん。そうかもね。
いやー、なんか今日話し始めるときに、最初は松倉さんから始まったけど、落語の話に流れて、でもそのままずっと落語の話で来るとは思ってなかった。正直。
落語で2時間喋ってる。
ねー。すごい。びっくり。
いや、すごいね、しゅうさん。よく私の長い話聞いてくれたね。
いやいやいやいや。今までさ、だってもうこれ1年以上になるわけじゃない?収録ベースで言ってももう今回で1年以上になるから、なのに今まで引き出せてなかったんだってちょっと反省してるくらいな気分だもん。
そんな。
こんなにコクマちゃんの中で溢れてたのに、みたいな。
ずっとすっごい好きだったけど、30年なんだかんだでちょこちょこと落語を聞いてたのに、落語、今日聞いたネタを書き起こそうって思ったのは昨日が初めてだった。
うわー、そうなんだ。前でもね、なんかその依頼されてチケットの時は書き起こしてなんか最後落ちを覚えてなかった。
忘れて、落ちを忘れるという恐ろしい悪夢を。
それはあれだもんね、義務というか。
そう義務だ。宿題だったから。やらねばならぬことだったから頑張ってネタを覚えなければって思いながら話を聞いてたくらいだったんだけど。
なんかそれで落語の聞きに行った回の判件とかも全部捨てちゃうんだよねみたいな話を友達ともちょうどしてたのに、
昨日のは知らしも判件も捨てたくないって初めてなって、
とっておきのスペシャルなノートを下ろして、
昨日の夜に2時間かけて書いたの。
本当にビニールサインには書けなかった。もう2時間で集中力がゼロになっちゃって。
そうなるよね。
もういいやってなっちゃったんだけど一応最後まで書き切って、
そのぐらい忘れたくないっていう行動だったんですよ。
すごいなぁ。
じゃあタイミングでもあったんだね。今回丸々2時間になった要因の一つは、
ちょうど昨日それに出会ったばっかりだったっていう。
そう。
すごい。いやーすごかった。
もう少なからず何かしら見るなり聞くなりしちゃうと思ううちの助師匠に関しては。
ぜひ。ぜひ。
あんまりこう、タスクになっちゃうとあれだから聞いた時には自分から言うんで、
ちゃんと聞きましたかとか言われちゃったらちょっとごめんなさいみたいになっちゃうんで。
私はもう絶対におしおりしないし、楽しいとか興味あることって、
喋るけどその人に一緒に楽しんでほしいって私は強制したりとか絶対したくなくて。
だからずっと一人で楽譜聞きに行ってたの。
なんか誘われると仕方なく行く人もいるじゃない?
断りにくくて。
そりゃそうだね。
そんなのはまっぴらごめんね。
一緒にいる人が楽しんでるかなって気になるのも嫌なの。
なるほどね。
だからめちゃくちゃ好き同士で勝手にバラバラに聞くみたいなのが最高で。
できれば終わった後に楽しかったねって一言言えたら最高って思うんだけど。
そうじゃなければ一人で行って一人で牛しって。
そっかそっか。
そっかそっか。
やるタイプだから。
いや最高だね。
それはそうありたいわ。
分かる確かに。
なんかね期待しちゃって。
こっちもあんまり良いことないからね。
相手に対してねついついしちゃう時はあるけど。
だから行きたいなって言ってる人がいたら一緒に行こうってなるけど。
うんうん。
いこいこみたいなふうに無理矢理誘ったりはしないし。
うんうん。
素晴らしい。
だから聞けたらというか聞きたい気持ちは今はあるんで。
もしかしたら聞いたよみたいな話はするかもしれないし。
ぐらいな感じで。
お願いします。
はーい。
じゃあ今日。
出なかったね風船。
やっぱピースしないと出ないんだね。
さっきでも一回ちょっと言いそびれちゃった。
話の流れ切っちゃったあれだと思ったんだけど。
グーボタンは出てたんだよ。
え?
なんで出るんだろう?どうしたら出るの?
でも狙うと出ないんだよね。
さっきの風船結構いっぱい出てたよね。
いっぱい出た。
マイクに当たっちゃうんだよね自分ね。
どうしたら出るんだろうね。
グーってこれボタン?
だと思う。
ほらほらほら出た。
何やってんだこれ。収録にこれ入っちゃった。
修さんは出ないね。
出ないね。下手だね俺はね。
でも狙っても出ないね。
出たよ。
なんでなんで?コグマちゃんだけの機能なの?
グーだよグーだよ。
出ない。
出た。
ダメだ。出ない。
ごめんなさい。聞いてる方何聞かされてるんだって話なんで。
この辺で一旦閉めた上でやりましょう。
はい。
ということで今回はコグマちゃんの落語の話でした。
聞く楽しみ
お後がよろしいようで。
お後がよろしい。
言えるようになりたい。
これさっきの椿さんの番組の決め台詞だった。
そうだね。さすがです。
ありがとうございました。
ありがとうございました。