1. くうねるはなす
  2. スパーンって喋れる人羨ま~生..
2024-09-21 31:58

スパーンって喋れる人羨ま~生まれた時から出来ること…

こぐまちゃんが参加したイベントの話の続き

一応自分が参加したことは言わないでくれっていうイベントで

偶然性とかが損なわれちゃうってことで…


収録日:7月31日


#くうねるはなす


大泉こぐま治療室:https://twitter.com/kogumasensei1

シュウの放すラジオ:https://podcasters.spotify.com/pod/show/sakashushu


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サマリー

ポッドキャストのエピソードでは、イベントの偶然性や参加者への配慮について語られ、特定のポッドキャストの魅力やコミュニケーションスタイルに対する羨望が表現されています。会話の中で、聞き手の感情や反応、会話技術についての考察が深まっています。このエピソードでは、感想文を書くことの難しさや適切な言葉を見つけることについて議論されています。特に、褒められた際の正直な反応や自己表現の方法に焦点が当てられています。また、絵の技術やそれを通した自己満足についても触れられています。また、絵を描くことや音模倣の才能について語られ、自分の中に潜む才能を発見することの重要性が強調されています。特に、努力と才能の関係についての考察が行われています。

イベントの偶然性
前回からの続きです。
シュウさんは一発でわかるから、後でいくらでも説明は出来るんだけど、一応なんか、自分が参加したってことは言わないでくれっていうイベントだった気がするから、
参加した人にこのイベントどうでしたか?とかって誰かが質問しちゃうと、つまんなくなっちゃう。
イベントの偶然性とか、そのイベントは一回こっきりなんじゃなくて何度も行われる予定のイベントなので、
その日にフレッシュな気持ちで皆さんに参加して欲しいから、っていうやつだったから。
ネタバレ帽子的な?
うんうん、そうそう。
シュウさんもめちゃくちゃよく知ってる人が主催。
えー、そうなんだ。
全然想像ついてないけど、レコーディング切った後楽しみにしとこう。
でもそれ聞いちゃうと、俺も楽しめる可能性が減っちゃうってこと?
それに参加するならね。ただ私シュウさんはそのイベントに参加しないと思う。
あ、そうなんだ。
シュウさんは行かないと思う。
あ、そう。物理的に遠いからとかそういう意味でもなく?
ポッドキャストの魅力
物理的にまず遠い。
あー、じゃあまあまあ可能性低いかな、その時点でね。
うん。
なるほど。
うんうんうん。
そっかそっか。
あれでなんだっけ。あ、そうそう、そこで知り合った人が教えてくれたイベント。イベントじゃない、ポッドキャスト。
うんうん。
で、面白いって言うから聞いてみたら面白かったから。
うーん。
うん。スマーク行くっていうので私も行きますって言って。
なるほどなるほど。
えー。じゃあ今でも聞き続けてる感じ?
うんうん。聞いてる。
うーん。
あ、なんてポッドキャストって言ったっけ。あ、言っていいんだっけ。
私より先に丁寧に切らすのだと思う。
あー、そっかそっか。そうだったそうだった。
うんうんうんうん。
えー面白いね、タイトルからしてね。
うん。
はー。
なんかね、その方の歌集のタイトルが、これもまた曖昧なんですけど。
歌集のタイトル?
歌集、歌、作品集。
あ、歌。
歌人だから、単価の。
あー、歌人?単価とかの?
単価とかの、てか単価の。
単価の。ごめんなさい。単価のね。はいはい。
老人ホームで死ぬほどモテたいとかそういう感じのタイトルだった気がするんだよね。
おもろ。
へー。
面白い方だった。
すごいなー。
うーん。
ちょっと俺も聞いてみようかな。
うん。
リスナーさんからこう、お悩みのお手紙を募集して。
うんうん。
それをお友達のお坊さんと一緒に読み上げて、雑談する、雑談する、てかそれに対してお答えするみたいな。
うんうんうん。
うん。
なるほど。
なんか鋭く厳しい、遠慮のない感じの喋り口ですごく気持ちいい。
あー。へー。
いいよね、そういうのね。憧れるけど、俺絶対できないタイプだから。
うん。
羨ましいなーって思う、そういう。
うんうん。
スパンスパーンって喋れるタイプの人。
そう、ほんとスパンスパーンって感じ。
うんうんうん。
いいなー、羨ましいなー。
まあでもしゅーさんはしゅーさんで、
うん。
こう、それこそまたXで、すごいしゅーさんの聞き上手な温かい感じでいいつもりだよねーって。
いやー、ありがたい。そう言っていただけるとめちゃくちゃありがたいです。
いろんな人がいて、みんな同じだったらね。
まあまあそうだね。
スパンスパーン同士じゃ成り立たないからね。
うん。
確かにね、成り立たないってわけじゃないけど、喧嘩になっちゃうもんね。
そうね。
うん。
うん。
すっごい落ち着いた人になりたいって憧れるけど、
うん。
まあ今回の人生では無理だろうし、
ほうほう。
次の人生の頃にはもう地球も人類いないんじゃないかなって思ってるから、
そっか。
それは諦めてます。
そうなんかなー。
うん。
なんかでもわかんないんだけど、
俺はあんまりちゃんとコニタンのことをね、
うん。
2回しか直接会ってないし、深く知ってるわけじゃないけど、
うん。
なんかすごい大変だったから落ち着いた人なんじゃないかって勝手に思ってるんだよね。
うん。
って思ったら、
うん。
なんか落ち着いた人みたいな性質が最初からあるわけじゃなくて、
落ち着いてなかったから、
うん。
それで大変な状態になって落ち着くっていう可能性があるんだとしたら、
うん。
まだこの生でも可能性あるかもとか、
いやそれが良いことなのか悪いことなのかも全然わかんないけど、
うんうんうん。
うん。
とか思ったりはするけど、
うん。
どうなんだろうなー。
いや憧れる。
本当コニタンのあのなんていうのかな、
うん。
ないだ海みたいな感じ。
あーわかるー。
めちゃくちゃ憧れる。
うんうん。そうだよねー。
あともう一個コニタンに憧れてるのが、
うん。
その、Xでやりとりをするときに、
うん。
返しがね、めちゃくちゃ上手いんだよね。
あーそうなんだ。あんまり俺やりとりしたことないかも。
なんかね最近私がめちゃくちゃメッセージ送ってて、
コミュニケーションスタイルの考察
そろそろウザがられるギリギリ。
もうウザがられて始めてるかもしれないけど、
そうなの?
うん。
すごいやりとりさせてもらって、すごいっていうか私にしては。
うんうん。
もう公開されてるからなんの隠してるものないんだけど、
その玉虫拾ったよーって私が写真を載せたら、
うん。
コメントをくれて、で私が風鈴作りたいんだって言ったら、
あの虫の取り扱い方が載ってる、
虫で遊んでる人のサイトを送ってくれたりとかっていうので、
うんうんうんうん。
何回かやりとりするんだけど、
うん。
なんていうのかな、さらにもう一個答えを返したくなっちゃう、
お返事をくださるのよ。
へー。
で、あとねさりげない褒めみたいなのが、
おー。
しゅるっと入ってて、
へー。すげー。
うまいなーって思う。
うまい。
うまいなーっていうか、
あのなんて言ったらいいんだろう、
うまいっていうのはちょっと言い方が正しく相応しくない気がするんだけど、
うんうん。
こういうのはさらっとできたいなーっていう憧れがすごいあって、
うんうんうん。
あの、もうほんとにデスマス調の固い語り口なんだけど全部が。
うんうんうんうん。
確かに丁寧だね。
すごい、そう、ベーシックなところで言うと、
最初にありがとうございますっていうお礼から始まるとか、
うんうんうん。
あと昔友達が言った、
しょくばいを褒める。
え?
ちょ、え、え、ちょくばい?
しょくばいを褒めるっていう言い方があったんだけど、
しょくばいを褒める。
なんて言うかな、
例えば、
はい。
その、本人のことを、
例えば、あなたの顔が可愛い、美人ですねっていう褒めるんじゃなくて、
はいはい。
あなたのバッグ、持っていらっしゃるバッグとても素敵、センスがいいですね、みたいな、
はいはいはい。
周りを褒めることで、本人を褒めるみたいな、
あー、はいね、それは。
うん。
確かに。
うんうん。
あと、賢い人にそんな風に言われて、
嬉しいです、みたいな風な褒め方をしたり、
うーん、うん。
なんだろうな、直球じゃないけど、
いい感じの言葉を、こう、140文字以内に必ず放り込んでくる、みたいなのが、
あー、すごい。
大人ーって思って、
腰下でございますよ、ポニタンの方が、はい。
あー、そっかそっか、あまりちゃんと把握してないけど、
そうなのか、うん。
尊敬してます。
うーん。
それでそれをね、なんか分析しちゃったの。
なんで、こう、もう1個、こう、メッセージを送りたくなっちゃうんだろうっていうのを、
うん。
1個ずつ分析して、
うんうん。
その感謝を伝えるとか、
はいはいはい。
褒め方、
うん。
とか、
うんうんうん。
ちょっと、申し訳ないけど分析しちゃった。
いやいやいや、申し訳ないってことは全然ないんじゃない。
うん。
うん。
すごいなーって。
でもそうやってね、返したく、ポニタンが意識してるかどうかは、
うん。
俺には分かんないけど、
返したくなるような、返したくなるような文章を送っているんであれば、
うん。
それに対して返してくる相手を、うざいと思うことはないんじゃないかなって思うから、
うん。
こぐまちゃんはうざがられてないと思うんだけど。
そうでありますよね。
だってそういう文章なんであれば返さない方がちょっと寂しいんじゃないの?返したくなる文章を送った側としては。
うんうんうん。
まあちょっと文章見てないからなんとも言えないけど。
うん。
その意味では、俺はあんまり返したくなるような文章を自分があんまり書けないというか下手くそだっていうふうに思ってるかもしれないな。
うんうん。難しい。
なんかXとかで、うんうんうん。
なんかXとかでラリーが続いてるみたいな、ラリーというか会話が続いてるみたいなのを見て、
うんうん。
いいなーって思ってるタイプ、俺。
うんうんうん。
私も昔から読書感想文とか苦手だし、
何かの感想を述べたりお返事を書くっていうのが本当に不得意だと思ってて、
写真を見ても可愛いとかしか言えなくて、
うんうんうん。
本を読んでも面白いしか書けない。
うんうんうん。わかるー。
感想文を書く難しさ
で、仕事関係の勉強会でどうしても感想文を毎回書かなきゃいけない課題があるんだけど、
うん。
その感想をひねり出すのにすごく苦労していて、
うんうんうんうん。
その苦労が、まあXの場合は別に課題じゃないんだけど、
うん。
このメッセージとかこのコメントにすごく共感したり、
心が動いて返事っていうかメッセージを送りたいと思うのに、
うん。
うまく言葉にできないっていうのをずーっとこう、何かどうにかしたいなって思っているから、
うーん。
そっか。
いいなーと思うものを書いてる人を見ると分析するようになっちゃって。
あーなるほどねー。
うんうんうん。
そっかそっか。
じゃあ、
うん。
じゃあ、ちょっと何十文字とかでも書くのにすごい時間がかかっちゃう。
うんうんうんうん。
分かる。
うん。
うん。
でもその、分析するようになってからは、
うん。
ちょっと、まあ詩って言うとあれだけど、ちょっとできるようになってきたなみたいなところあるの?
時間はかかるけど、全くできないわけじゃないなっていうのを、
うん。
今は感じてる。
褒められた時の反応
そっかそっか。
うん。
うん。
いいね。
俺も分析しよう。
なんかね、
うん。
そう。
もうなんか本当にうろうぼいな話ばかりしてるからあれなんだけど、
うん。
本があって、
本?
うん。
うん。
要するに、その推し、すごい好きな漫画家とかさ、アーティストがいるのに、
うん。
感想を言おうと思うと、すごいとかやばいしか言えない。
うんうん。
で、それを何とかしようみたいな本があるのね。
えー、うんうん。
で、それを買っただけでまだ全然ちょびっとしか読んでないんだけど、
あーなるほど、うん。
その、すごいとかやばいとかまずそれは、まずオッケー。
ほう、うん。
で、その、どの辺にすごいとかやばいって感じてるのかなっていって、
うん。
一個ずつこう分析、こう細分化して、
うんうん。
表現を考えていこうっていう、まあ本当に単純な話ではあるんだけど、
うん。
例えばそのビジュアルにやばいと思っていますか?とか声ですか?とか、
はいはいはい、うん。
あのー、衣装のセンスですか?とか、
うんうん。
一個ずつ分析していくと、じゃあ衣装のセンスだったとして、
どの辺がセンスいいなと思ったポイントですか?その色使いですか?キラキラさですか?とか、
うんうん。
そうやって、こうどういいと思ったかっていうポイントを一つずつまたこう書き出していくことで、
うんうんうん。
その本の最終ゴールは、その推しにファンレターを上手に書こうなの。
あー、なるほどね。
うん。
うんうんうん。
で、その6字だけ読んで、こんな感じかな?こんな感じかな?っていう分析の仕方を自分なりに、
うんうん。
あのー、想像して作文をするようになったら、
うんうん。
ちょっとできるようになってくる気がした。
おー、すごい。
うん。
うーん、そっか。
うん。
へー。
でね、あとは、そう。
うん。
コニータンとのやりとりで、
うん。
くーってこう痺れるーってなったのが一個あって、
おーおーおー。
あの、絵の練習、デッサンの練習みたいなクロッキーの練習っていうのをこう写真を上げてやったんだけど、
コニータンが?
うんうん。
おーすごい。
富士山かと思っちゃった。
で、コニータンだと。
コニータン。
うん。
で、あのー、下手な人ってこう、なんていうのかな、丁寧に書こうとして、
うん。
筆運びがゆっくりになるから線が揺れたりとかブレたりとかって、
はいはいはい。
なりがちなんだけど、上手い人はどうペンを動かしたらいいかがもう分かってるから、
うーん。
この筆運びの速さって線を見ればなんとなく分かるじゃない?
まあそうだね。
うん。
コニータンのその絵は上手い人のペンタッチっていうか筆運びスピードだなと思って、
うん。
で、上手いですねって書くんじゃなくて、
うん。
生まれた時から絵が上手かったんですかって書いた、私が。
おー面白い。
うん。
うん。
うん。
で、変な書き方しちゃったかなと思ったんだけど、
まあ、失礼じゃないだろうと思ってそのままにしてたら、
うん。
はい、そうですって書いてたの。
あははは。
そこで、うお、くーってなっちゃって。
ははは。
おー。
憎いみたいな感じ?くーっていうのは。
そうそうそう。
うんうん。
私だったら、
うん。
照れたりとか、
そうだね。
それをたぶん褒めだとちゃんと受け取った上で、
うん。
照れ隠しをしたり、そんなことないですって言ったりとか、
思想かなって。
絶対言う、俺も。
うんうん。
うん。
なりそうじゃない?
うんうん。
うん。
で、そうじゃなくて、
うん。
そうなんだからそうだっていうお返事をくれたのね。
はー。
うん。
でも、それで、それがいいって思ったの。
はいはい。
うん。
だから、自分も、
うん。
褒められ、自分もじゃない、
私は褒められたときに、いつも困っちゃって、
うん。
あのー、なんて言っていいかわかんなくなっちゃうから、
うんうんうん。
余計に変なこと言っちゃったりして、
はいはいはい。
ごまかそうとしたり、
うん。
ややこしいことになる、なりがちだから、
うん。
なんていうのかな、ごまかさないで、
うん。
ストレートに返せる人が眩しく思えたの、すごく。
そっか。
うん。
絵の技術と自己満足
コニタンのそれは、
うん。
本当にコニタンもそう思って返したっていう感じなのか。
私はそういう解釈。
そっか。
うんうん。
俺はその、ギャグで返したっていう方向で捉えちゃってた。
あのー、それ全部見てもらえれば、検索すれば出るから、
あー、そういう感じじゃないんだ。
全然違う。
全然違う。
あのー、もともと上手くて、
うん。
書いてるっていう風に思っちゃった。
あー、すげー。
うん。
そういう人いるんだ。
うん。
へー、すごいな。
そうなの。
そのー、カラッと、はいそうですみたいな感じ。
うん。
ガーナーが究極にシンプルでいいなって。
いや、すごいなー。
うん。
シンプルなのもいいし、本当にその線が最初から引けるっていうのが、
うん。
俺美大行ってたけど、会ったことないかもしれない。
いや、それはね。
いや、聞いてないだけかもしれないけど。
うんうん。
しゅーさんが行ってたとことか、上手い人、しゅーさんもそうだけど、
いやいやいやいや。
上手い人はいっぱいいるはずだし、いるし、現実世界には。
だけど別に、それで仕事してるとかっていうわけじゃないけど、
自分の日々の楽しみのために、私も猫の絵をいっぱい描いてるし、
うんうんうんうん。
それはなんか、上手く描こうとか、上手くなろうとは思ってはいないんだけど、私の場合は。
うんうんうん。
ただ、自分の好きな猫が可愛く描けたい。
うんうんうん。
自分の中に感じた可愛さを、なるべく100%の形で絵で表現できたらいいやと思ってるから、
うん。
もしその、可愛さ100%の絵が描けたら、私にとってそれはもう大成功で、
うんうんうん。
超上手いっていう解釈になるんだけど、
うん。
世の中の一般的な定義に当てはめて上手いかっていうのとはまた違うんだよね。
うんうんうんうん。
うんうん。
うんうん。
だから、自分なりに満足のいく絵が描ける、
うん。
ものなので、
うんうん。
だけれども、
うん。
絶望的に、幼稚園児と同じ絵しか描けない場合もあるじゃん。
うーん、まあそうか。
某人間しか描けない人もいるしさ。
うんうんうんうんうん。
そうだね。
うんうんうん。
でも絵上手い人って、
うん。
子供の頃から上手いし、
うーん。
多分ある程度描けちゃうんだと思うんだよね。
うーん。
うん。
そっか。
それでいくと、俺は多分上手い人ではなくて、
うん。
多分、なんかね、これだけってことはないか。
うん。
結構今、絵に関して思い返して思うのが、
その線をね、
うん。
ピーって、ピーって違うな、ちょっと擬音が今ダメだったけど、
うんうん。
スーって連続して引くんじゃなくて、
うん。
シャッシャッシャッシャッシャッシャってこう、
あーうんうんうん。
線を重ねて一本の線にしていく。
うんうん。
ようにして描かないと、
うん。
描けなくって、
うんうん。
そういうタイプで、
結構その、でも、
ちゃんと思った線を引きたくってっていうのを、
すげーちっちゃい頃になぜかそう思って、
うん。
必死で続けて、
描けるようになったっていう記憶があるんだよね。
おー。
もうかなりちっちゃい頃、ほんと保育園レベル。
おー。
才能の発見
だから、本来は上手くなかったのに、
うん。
その、
まあ、その頃はほんとになんか、なんかがめちゃくちゃ悔しくて、
確かね、親戚のおじさんが描いたのが、
うん。
すげー上手くて、
なんで俺はそれができないんだと思って、
もうほんと、小学校にも上がってないのになぜかそう思って、
うん。
その年の終わりにはめちゃくちゃ努力して、
うん。
描けるようになったっていう、
おー。
少なくともその、
しゃ、
映すことができるようになった。
映すことから?
映すことはできるようになったっていう、
おー。
自分なりの線とかが引けるようになったとかじゃないんだけど、
映しとることだけはできるようになったタイプだったんだよね。
うん。
うん。
だから、
上手い人は最初から上手いみたいなのはないんだと俺の中で思っちゃってたから、
その子に言ったのも、
うん。
驚きだったし、
うん。
美大の同級生たちにも聞いたことなかったけど、
おー。
もう、それはないもんだと俺の中で思ってたんだね。
あのー、
多分。
うん。
ピカソは、ピカソのさ、
うん。
7歳ぐらいの時の絵っていうのを、
うん。
見た時に、
うん。
出来上がって生まれてきたんだなって思った。
あーそうなんだ。
うん。
へー。
7歳って小学校1年生なのに、
うん。
なんじゃこりゃっていう、
おー、なるほど。
そっか。
はい。
すごい絵なの。
へー。
ちょっとやそっとじゃないのよ。
なるほどー。
うん。
そっかー。
ま、彼は本当に天才なんだと思うんだけど、
まあまあね、うんうん。
うんうんうん。
そうやって出来る状態で生まれてくる人もいるって思っていて。
努力と才能の関係
そっかそっか。
うんうんうん。
なるほどねー。
うん。
ま、その程度はいろいろあると思うんだけどね。
うんうんうんうんうん。
確かになー。
うん。
へー。
それはあるかもしれない。
うん。
うん。
自分の場合は、
絵は、さっき言ったみたいな、
超ちっちゃい頃にめちゃくちゃなぜか努力して描けるようになったタイプだったけど、
うんうん。
その意味では、
努力せずに自分の中に、
まああんまり大したあれじゃないけど能力としてあるなーっていうのは、
うん。
耳で聞いてその音を、いつまでもその音をそのままに覚えていて、
おー。
あのー、できるタイプの人のやつは勝手に声真似ができるっていうのが、
その生まれた時から勝手にできることかもしれない。
すごい。
と思った。
うん。
周りにそんな人いなかった?いないよ。
あーでもまあ、モノマネ芸人の方々は大体そんな感じなんじゃないのかな。
あーそういうことか。
多分。
まあ俺らそのレベルではそういう意味では、
芸人になられるような方々とは全然レベルは違うんだけど、
うんうん。
ある一定の大多数の人ができない領域にはいるかもしれないっていうのはどっかで思ってるかもしれない。
そんなに努力してないから。
うんうん。
その意味では。
うーん。
あれ?
いや、そういう、
そういうものはないな私にはと思って。
あー本当に?
すごい。
うんうん。
そっか。
まあわかりやすい形でないっていうだけで、
こぐまちゃんはなんかめちゃくちゃいろんな才能があるっていう気はしてるけどね。
ちょっとうまく、こにたみたくうまく返せないけど。
いやいやいやいやいや。
子供の頃はね、陸上競技が得意だったけど、
うん。
そんなのもう何十年も前の話だから。
うーん。
今なんかあるかって言ったら。
いやー、俺の感覚で言うと、
うんうん。
何回か前に奈良の旅行の時にこぐまちゃんが話してくれたような、
ちょっとこう、抽象的な表現で言うとどうかわかんないけど、
うーん、何でもない工事してる人たちを見て楽しむこととか、
それはあんまりできる人いないような気がするんだけどね。
それを何の力って言うのかはわかんないんだけど。
うんうん。
うーん。
うまく言いたいけど。
あ、うんうん。ありがとう。
いやいや。
そういうのってでも自分じゃほとんどわかんないから、
うーん。
発掘されたい。
ははははは。
いやー、俺ね、こうやって聞き上手って言ってもらえてありがたいけど、
ずっとこぐまちゃんのことを聞いてる割には、
ちゃんと分析する力とかがないから、
リスナーさんぜひ、分析力のある方、
お便りで教えてください、こぐまちゃんの。
ははははは。
これは絶対こぐまちゃんの生まれた時の能力だよーってお便りお待ちしてます。
ははははは。
すいません、リスナーさんに振るっていう。
ははははは。
うん、でも絶対ある気がするけどな、こぐまちゃんは。
なんかさちえさんとかももう落語みたいって言ってたじゃない。
ははははは。
確かにーって思ったし。
実際、落語の話を丸々1時間ぐらいしちゃったもんね、この間ね。
まあまあね、でもその回じゃない回を聞いて、落語みたいって言ってたっていうのがすごいしかもって。
確かに。おーやったー。
ははははは。
だからね、程度はもちろんいろいろだけど、絶対こぐまちゃんはある気がする。
自分でちょっといいなって思うようになってから死にたいな。
ははははは。いいよ、それはめちゃくちゃいいっていうのは間違いないから、ちょっと俺のちゃんと伝えてあげられる能力が俺にはないっていうだけで。
いやいやいや、結局自分の満足度だからさ。自分が納得いくさだから。
まあまあね、そうだけどね。
そっかそっか、確かにね。自分でそう思えるようになりたいっていうことだもんね。そうだね、そうかも。
でも、まあ1年以上一応こうやってポッドキャストをやりながら聞かせていただいてる俺としては、
うん。
絶対ある、としか言えないから。絶対あると思います、としか。
分析できたらまた教えてください。
ごめんなさい、それはあんま期待しないでください。そこはあんま得意じゃないかもしれないけど。
年齢ですら何回言われて覚えたんだろうっていうぐらいな感じなんで。
まあ年齢は必要ない情報だから。
まあいやいやいやいや、それはそれで大事でした。
まあちょっと得意不得意があるんで、この辺はちょっと僕としてはリスナーさんお便りを期待しております。
時間的には。
2時間くらいになったから。
いい感じだからこんな感じで締めとこうと思いますけど。
いいでしょうか。
はい、ありがとうございます。
いやいや、こちらこそ毎回本当にありがとうございました。
失礼します。
はーい。
はーい。
31:58

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