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第377回「ロキソニンで浮腫むのはナゼ❓」
2026-06-18 18:03

第377回「ロキソニンで浮腫むのはナゼ❓」

今回は、テライ様からいただきましたテーマで

「ロキソニンで浮腫む理由」

について話しております


よろしければお聴きくださいませ‼️




今回のポイント

・痛み止めで浮腫むのはよくある❓

・腎臓機能が悪くなって浮腫んでしまう❓

・浮腫みにくい痛み止めとは❓

・痛み止めは心臓悪い人にも要注意⁉️


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00:02
おはよう、こんにちは、こんばんは。薬と健康に関するラジオ、略してくすけんラジオのうっちーです。
この番組では、小馬薬という薬局を経営している薬剤師である私、うっちーが、薬のことや健康のことなどで、ラジオの方や患者様からの人の紹介しながら、質問に答えたり、薬や健康についての話をしていくとラジオです。どうぞよろしくお願いしまーす。
今回のテーマ、リスナー様からいただきました、誠にありがとうございます。
テーマをいただきましたのは、寺井様でございます。いただきましたメッセージ、早速読ませていただきますと、
いつもためになる話、ありがとうございます。薬のことなので、自分もよく薬を飲んでいるので、とても参考になりますし、また薬をやめたいと思うこともあるので、生活習慣の参考にしております。
いろいろと聞きたいこともあるなと思いますので、たびたびメッセージを送らせていただくかもしれません。よろしくお願いします。
今回、ロキソニンとむくみに関して聞いてみたいです。よく頭痛がするので、ロキソニンを飲んでいるんですけども、通院している医師から、むくみが出ている、もしかするとロキソニン飲みすぎかもしれないよ、といった話を受けました。
その後、薬をもらうために行った薬局でも、ロキソニンでむくみは出るよ、ということで話を聞いたんですけども、ただ、ロキソニンでむくむ理由というのが、なんとなく自分ではよくわからなかったです。
医師も薬剤師の方も忙しそうなので、詳しくは聞けなかったんですけども、よろしければウッチーさんに、ロキソニンでむくむ理由というのを詳しく聞いてみたいです。よろしくお願いします。
というメッセージをいただきました。まことでございます。
実際、確かに忙しい、バタバタしているとなりますと、医師とか薬剤師にも質問しにくいってことってありますよね。
そういった普段通っている医師とか薬剤師に聞けないようなこととかも、テーマをいただければ幸いでございますので、今後ともよろしければお願いいたします。
ということで、今回はロキソニンとむくみという話をさせていただきます。
有名な痛み止めですけど、ロキソニン。ロキソニンだけではないんですけども、こういった痛み止めってむくむ用ということがあったりもします。
なぜむくみが出るのかというので、今回話をさせていただきます。
それでは、今回話をさせていただきます。タイトルはこちら。
ロキソニンでむくむのはなぜ?
ということで、今回はロキソニンとむくみで話をしますけども、ロキソニン以外にも例えばイブプロフェンとかまたボルタレンとか、いろんな痛み止めでむくみが起きやすくなります。
病院の処方箋とかによりましては、むくみとかが起きにくくなる薬というのもあったりがするんですけども、
市販薬となりますとどうしてもこういったむくみが出やすい痛み止めが中心になっております。
強いて言えばカロナール、アセタミノフェンの痛み止めであればむくみは出にくかったりするんですけども、
ただ正直なところロキソニンとかイブとか有名な痛み止めの薬はだいたいこういったむくみがリスクとしてあります。
でも痛み止めでむくみとなると関係性が薄いように感じるかもしれませんけども、
なんでむくみが出やすくなるのかということで今回話をさせていただきます。
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まず痛み止めなんですけども、そもそも痛み止めというのはプロスタグランジンというのを抑えることで痛みを楽にしております。
どこか怪我をしてしまったとか痛みとか腫れがあるよう、そういった時にこのプロスタグランジンというのがその痛みとか炎症が起きているところで出てきます。
その痛みとか怪我をしてしまった部分の組織が傷つきますと、このプロスタグランジンというものは出てきます。
出てくることでそこの部分の痛みとか腫れを引き起こします。
痛みとか腫れを引き起こすんだからなんて悪いことをしてくれるんだと思われるかもしれませんけども、
痛みとか腫れが出てくるよということでそこの部分が傷ついているよ、ダメージを負っているよというのを教えてくれます。
痛みとか腫れがあればその痛みとか腫れがある部分をかばうようにしますし、
場合によっては保護する。包帯で巻くとか怪我をした時に保護するようにしますよね。
そうやって組織が傷ついているところを守ってくださいねというのを体に教えるために痛みとか腫れとか場合によっては熱を引き起こしてくれます。
怪我をした時にそこの部分が熱を持つというのもこのプロスタグランジンとかの影響によりまして熱を出してくるからでございます。
それによってここが傷ついてますよというのを教えているという状況だったりもします。
とは言いましても組織を守るために痛みが出るのは仕方ないにしても痛みがあるとなりますとそこの部分を動かしにくくなったりもしますし、
痛みが気になって他の作業に集中できないということもあったりもします。
なので痛み止めとかを使って痛みを抑えようというふうに動きます。
なのでロキソニンとかイブプロフェン、ボルタレンとかの解熱鎮痛剤と呼ばれるものはこのプロスタグランジンが作られるのを抑えます。
薬を飲みまして血液の中に入っていきます。
血液の中に入って痛みとか腫れ、プロスタグランジンが出てるよという部分に薬が作用しましてプロスタグランジンが作るのを抑えられます。
このプロスタグランジンが抑えられるということは痛みとか腫れを引き起こす物質が抑えられるので痛みとか腫れが引いてきますよということで痛み止めは効いております。
なので痛み止めを飲むと痛みが楽になるんですけども、
ただこのプロスタグランジンというものは痛みとか腫れそういったもの以外にも様々な作用があります。
プロスタグランジンには胃や腎臓への血液の量を増やしてくれるという効果があります。
プロスタグランジンよりまして腎臓に血液が入ってくるよというところの血管を広げて腎臓への血液を加工してくれるとか、
胃に対して胃の粘膜を守ってくれたりだとか他にも胃に血液を流して胃に栄養を与えることで胃の調子を整えてくれるというのがあります。
なのでこのプロスタグランジンを抑えてしまいますと腎臓とか胃の調子が悪くなりやすかったりします。
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よく痛み止めで胃が荒れるよと言いますのも痛み止めを飲んでプロスタグランジンを抑えてしまいますと
胃への血液の量が減ってしまうとなりますと胃に栄養が行きにくい胃の調子が悪くなりやすいということで胃の調子が悪くなったりだとか
またプロスタグランジンは胃の粘膜を保護するという効果もあるので胃の粘膜の保護がされにくくなってしまう。
胃の粘膜が剥がれやすくなって胃が荒れやすくなるよといったこともあったりします。
そして腎臓への血液の量が減ってしまうとなりますと腎臓への栄養とかも行きにくくなったりもしまして腎臓の調子が悪くなるよというのもありますし
腎臓という臓器は血液の中の余分なものとかをブロックしてくる邪魔な余分なものを排除してくれるよという効果があります。
余分なものを排除して排除してその余分なものが溜まってそれを尿と余分なものを出しますよということで腎臓が体の中をきれいに保ってくれる。
肝臓と腎臓というのは体の余分なものを取ってくれるよということで肝臓と腎臓は体にとってもとても重要な臓器と言われておりますけども
この腎臓が調子が悪くなりますと腎臓のろ過機能余分なものをろ過してくれる余分なものを排除してくれるよという機能が落ちてしまいます。
となりますと体の中で余分なものが溜まりやすくなってしまいます。
その結果余分なものが溜まってしまってそれがむくみとして現れるというのもありますし
本来であれば腎臓は尿を作って尿で体の外に余分なものを出すという機能をしますけども
腎臓の機能が悪くなれば尿を作る量が減ってしまう。
そうなりますと水分が体の中に溜まりやすくなってむくんでしまうということもあったりします。
こういったのは腎臓の数値が悪くなっている方とかに顕著に現れます。
ただ腎臓の数値がそこまで悪くないよという方でも一時的に痛み止めを飲むとむくみやすいという方もいらっしゃいます。
腎臓への血液の量が減りすぎますと
腎臓としましてはあれ腎臓に流れてくる血液の量が少ないぞということは体が水分が足りないのかもしれない。
血液というのはやっぱり水分が多く含まれますので血液が入ってくる量が減るということは水分が足りないのかもしれない。
となりますと尿を作りすぎちゃうと体の中の水分がどんどんどんどん減ってしまって脱水を起こしちゃうかもしれないな。
それは困るよねとなりまして腎臓への血液の量が一時的でも減りますと腎臓としましては尿を作りにくくします。
その結果水分が別に減ってないにも変わらず痛み止めとかで腎臓への血液の量が減ったということによって腎臓が尿を作らない。
水分を外に出さないということになりまして体がむくみやすくなるよということもあったりもします。
なので痛み止めを飲むとむくみやすいよというのはいろんな方で起きやすいものだったりもします。
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なので痛み止めでむくみが起きやすいということでむくみとかができる場所によっては痛みはあちこちが出ることもあります。
むくむ水分が溜まりすぎてそこの部分を圧迫してしまうそれで痛みを感じることもあったりします。
中には痛み止めをよく飲むだからこそ頭の方でもむくみが出てしまって頭痛が起きやすくなるよという方もいらっしゃったりします。
本来であれば頭痛を止めたいのに痛みを飲んでいるでもその痛み止めを飲んでいるがためにむくみやすくなって頭痛が起きやすくなっているよという負のサイクルが出てしまっているそんな方もいらっしゃったりします。
なので痛み止めを飲んで頻繁に痛みがあるよという方に対しては逆に一旦痛み止めを飲まないでくれという説明をすることもあったりします。
痛み止めでむくみが起きて痛みが起きているのかもしれない。だったら痛み止めを飲むのをやめてむくみとかを起きにくくしたら頭痛とかも出にくくなるよという説明ですね。
こういった痛み止めとか薬の飲みすぎによって起こる頭痛を薬物乱用頭痛なんて言うんですけども痛み止めを2,3日に1回以上飲んでいる方というのはこの薬物乱用頭痛の恐れがあったりもします。
なので注意していただければと思います。
またこの薬物乱用頭痛なんですけども痛み止めを飲んでない方でも出たりすることがあります。
例えば薬をたくさん飲んでいる方ですね。痛み止めとか関係なしに薬をたくさん飲んでいることで肝臓とか腎臓に負担がかかってしまっているよ。
腎臓に負担がかかっていることでそういえば腎臓の機能が悪くなってむくみが出やすくなっている。
なので頭痛が起きやすくなっているよという方もいらっしゃったりします。
なので自分自身でなくても例えば家族で薬をたくさん飲んでいる方がいるなってその薬を飲んでいる人が頭痛がするとかむくみとかで困っているとなりますと薬を減らした方がいい可能性もありますので
通院している主治医とかに相談してみるのもありかなと思ったりもします。
同時に薬をたくさん飲んでいる方というのは心臓とか脳とかの調子によって薬をたくさん飲まなきゃいけないということもあったりするので難しいところだったりもするんですけども
せめて痛み止めをよく飲んでいる方でよく頭痛が起きるなという方は痛み止めについて見直していただければなと思ったりもします。
とはいってもその痛み止めとか飲むのやめてそれで痛みで困っちゃうよ今出ている頭痛が抑えられないと困るよという場合ですと
なるべくむくみとか腎臓への負担が少ないという痛み止めもあります。
なのでそういった痛み止めに切り替えていただければと思うんですけども
ただ腎臓とかに負担をかけにくい痛み止めとなりますと正直医師の処方箋でもらうものの方が圧倒的に多いです。
市販とかですとあることはあるんですけども手に入りやすいところとかですとアセトアミノフェンでよく処方箋とかではカロナールというのをもらうものですね。
カロナールアセトアミノフェンという薬は肝臓の方には多少負担をかけるんですけども
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腎臓への負担はあまりかけないので痛み止めとかでよく腎臓に負担かけちゃってるかもしれない
むくむなという方であればロキソニンとかイブプロフェンとか腎臓へ負担かかる痛み止めやめていただいて
カロナールとかに一時的に変えてみることをお勧めします。
それで改善するよということもあったりもします。
ただカロナール一応なんですけどもロキソニンとかイブプロフェンに比べて熱を抑える効果はカロナールとかアセトアミノフェンもロキソニンとかと同じぐらいあると言われるんですけども
痛みを抑える効果に関してはロキソニンとかイブプロフェンの方が強いと言われております。
カロナールアセトアミノフェンは痛みを抑える効果はロキソニンとかに比べて弱いというのはこれはデータ上でもしっかり出ております。
なのでカロナールとかでは痛みを抑えられないよという方もいらっしゃるかもしれません。
そういった場合は重診していただきまして腎臓とかへ負担をかけにくい痛みの面で処方をいただいてそれを薬局とかでもらっていただくのがいいかなと思われます。
薬の中には痛み止めといっても腎臓へ負担をかけにくいというものもあったりもします。
例えば有名なもので言いますとセレコキシブという成分名でセレコックスというお薬であるとか
エトドラクという成分名で商品名はハイペンというものだったり
こういった痛み止めは理論上で言えばロキソニンとかイブプロフェンとかボルタレンと同じぐらいの効果は期待できると言われております。
実際にはやっぱりロキソニンとかにちょっと負けるんじゃないかと言われてますけども
ただロキソニンとかイブプロフェンとかボルタレンと同じような痛み止めの効果を発揮してくれるようとセレコキシブとかエトドラクは言われております。
でなんでこういったセレコキシブとエトドラクはロキソニンとかと同じような効果を持っているにも関わらず腎臓への負担が少ないのかと言いますと
こういったエトドラクとかセレコキシブに関しましてはプロスタグランジンを抑えはするんですけども
痛みとか熱を抑えるようにそこに集中するようにしまして腎臓とか胃に対してのプロスタグランジンは抑えないよと言われております。
プロスタグランジンというものも体の中でいろんなところに効果が出ると先ほど触れました。
例えば痛みとか熱とか腫れとかを引き起こすよというものもあれば胃の粘膜を保護したり家の血液の量を増やしてくれるものであるとか
腎臓の血液の量を増やしてくれるそういったものがありますけども
同じプロスタグランジンと言いましてもそれぞれ腎臓とか胃とか痛みを出すとかそれぞれ違った過程をとります。
そしてこのセレコキシブとかエトドラクに関しましては痛みとかそういったところは抑えるようにしますけども
腎臓とか胃への血液とかは確保するようにしているようそちらは止めないよというのを売りにしております。
コックスツー選択性の痛み止めなんて言いますけども
このコックスツーっていうのが痛みとか腫れを引き起こすってところなんですけども
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そこにしか効かないよって言ってコックスツーとかコックスワンって名前にして
コックスワンっていう方は腎臓とか胃とかに保護にかかるんですけどそっちの方は別に止めないよ
コックスツーの痛みとかそっちの方にしか効かないよだから胃とか腎臓の保護はしてくれるよというのを売りにしてはおります。
なのでカロナールとかアセタミノフェンだけでは不安だなでもロキソニンとかだとむくみとか怖いなという場合ですと
病院に受診いただきまして胃とか腎臓に優しい痛み止めくださいということで
先生に処方してもらうっていうのも手なのかなと思ったりもします
といったところは今回話をさせていただきましたけども
ロキソニンとかの痛み止めでむくみが出やすいよという話をさせていただきまして
それに対して痛みが頻繁に出る方とかむくみがよく出る方に対しまして
腎臓への負担が少ない痛み止めの話をさせていただきました
今回はこんな感じです。改めましてテーマをいただきました寺井さん誠にありがとうございました
意外とこのロキソニンとかでむくむっていうのが
若い薬剤師の方とかでもスッと抜けてる方がいらっしゃったりするんですよね
先日もちょっととある勉強会の時とかでこういった薬の話をさせていただいた際に
ロキソニンとかでむくむけどこれ何ででしょうかって質問した際に
意外と答えるのに戸惑った薬剤師の方とかちらほがいるんで
やっぱりなんだかんだで抜けが出やすいとこなのかなと思ったりもします
ロキソニンで腎障害が起きるよっていうのはこれはもう結構有名な話なので
ロキソニンで腎障害が起きるからだと思います
スラッと答えてくれる方が多いんですけども
腎障害が起きてなんでむくむのっていう話をすると
ちょっと説明戸惑ったりする方も多いのかなっていうそんな気もしますね
あとロキソニンでむくみが出るからことなんですけども
これ意外と結構抜けてる人多いんですけども
ロキソニンで心臓に疾患がある方っていうのは
気をつけなきゃいけない薬っていうのも
そこも結構忘れられがちなのかなと思います
ロキソニンでむくみが出やすくなるようでむくみが出ると
心臓への負担ってかかりやすくなりますよねとか
そこが結構難しいところなのかなと思います
最近ですと循環器の先生とかって
昔に比べてロキソニンとかイブプロフェンとかボルタレンって
やっぱり減ったなーっていう気がしますねっていう
なるべく心臓に負担かけにくい痛み止めとかを出して
それで様子を見てねってことが多いかなっていう
やっぱり心臓とかに負担かけてしまってむくみが出て
心臓は悪化するのもやっぱり怖いんだろうなという風に
やっぱり感じておりますと
また今回のように薬による副作用のことなど
気になることがありましたら
いつでもご連絡いただければと思っております
今回も最後までご視聴いただきまして
誠にありがとうございました
また次回も聞いていただけると大変嬉しいです
それではまたお会いしましょう
このラジオで話す内容はあくまで一つの説であったり
一つの例です
医師の方針や患者様それぞれの状態で治療方針は違うので
自身がかかっている医師や看護師
薬剤師などの話を優先するようお願いいたします
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