おはよう、こんにちは、こんばんは。薬と健康に関するラジオ、略してくすけんラジオのうっちーです。
このラジオでは、好うまい曲という楽曲を経営している薬剤師である私、うっちーが、薬のことや健康のことなどで、ラジオ置きの方や患者様から質問を紹介しながら、質問に答えたり、薬や健康についての話をしていくというラジオです。どうぞよろしくお願いしまーす。
今回、リスナー様よりテーマをいただきました。ありがとうございます。今回テーマをいただきましたのは、カッシー様、誠にありがとうございます。
いただきましたメッセージ、早速読ませていただきますと、いつもためになる配信ありがとうございます。自立神経のことで悩みがある自分としては、とても参考になり助かっております。
漢方の人参のドリンクについて話されているときは、とても勉強になりましたし、自分でも試してみようと思いました。
ただこの人参ドリンクなんですけども、いつ飲むのが良いのでしょうか。元気になって動きやすくなるよということであれば、朝がいいんだろうと思うんですけども、夜に飲むのは効果がないのでしょうか。
よろしければ弁当をお願いいたします。というメッセージをいただきました。誠にありがとうございます。
先日、第316回で漢方の人参について話をさせていただきました。
疲れを楽にさせてくれるよとか、体にエネルギーを作りやすくしてくれる。そういったのが人参で効果があるよといった話をさせていただいたんですけども、
ではこの人参のドリンクいつ飲むのがいいのかということで今回話をさせていただきます。それでは今回のタイトルはこちら。
漢方の人参はいつ取るのがいいの? ということで今回漢方の人参についてでございます。
人参の効果としましてはエネルギーを作りやすくしてくれるよ。それで疲労回復と疲労対策になりますし、また自律神経を整えてくれるそういった効果があるというのも
第316回で話をさせていただきました。ではこの人参の栄養ドリンクいつ飲むのがいいのかということなんですけども、まず結論から話させていただきますと、
日中活動的に動きたいよという人は朝に飲む。 夜しっかり休みたいよという方は夜に飲むのをお勧めいたします。
どういうことかと言いますと、漢方の人参成分 体を温めて自律神経を整えるよという作用がありますけども
人参の成分である人生の細胞、この人生の細胞自体にも神経を整えてくれるという作用があります。
副交換神経で抑えるとか抑制できるという話もしますけども、主にリラックスを担当する神経である副交換神経
この副交換神経に働きかける作用と 体を活動的にしてくる活発にする交換神経
この交換神経にも人生の細胞は働いてくれます。 なので交換神経副交換神経両方に働きかけるという作用があります。
両方の神経に働きかけることで自律神経を交換神経副交換神経 どちらも整えてくれるよという作用が人参、人生の細胞にはございます。
だからこそと言いますかいつ飲んでもいいと言えばいつ飲んでもいいんですけどもただ 飲んでしばらくが効果が出やすいです
そして日中活動したいなという時には朝飲むことで活動担当の交換神経を刺激してくれるので 活動しやすい動きやすくなりますよというのがありますし
夜しっかり休みたいよということであればリラックス担当の副交換神経を働かせたい ということで夜飲むとしっかりと休みやすくなります
なので自分の求めるもの活動的になりたいかしっかり休みたいかに合わせてとって いただくのがいいよと言われております
なのでむしろ自律神経はとにかく整えたいという方であると人参入りのものを朝と 夜とっていただくと朝活動的になる交換神経を刺激する
夜副交換神経というリラックス担当を刺激してくれるということで 活動と休むこれをメリハリをつけてくれるので自律神経が整いやすいと言われます
朝と夜飲むといいよとも言われております 実際漢方の人参入りの商品の中にはドリンク以外のものにも醸剤のものとか
お湯に溶かして飲む粉のものとかまた漢方とも言えるのは果粒のようなもの そういった様々なものがありますけども
ものによっては1日2回とかを推奨するものもあったりします この1日2回と言いますのも朝飲むこと夜飲むこと
両方飲んで自律神経を整えてくださいねということで1日2回というふうに表記されたりも しております
とにかく自律神経を整えたいよという方であれば1日2回飲むことを推奨しますし 朝と夜でどっちかだけでもしっかり刺激したい
交換神経が福岡神経どちらかを刺激したいよという方であればその時間帯に合わせる 飲むことがいいんですけどもただ
1日2回飲むのは難しいからで飲めて1日1回からでまた 自分としては朝でも夜でもほんとどっちでもいいんだよという方での場合
そういった方はい知っていばどちらがいいか知りたいよという方なんですけども そういった方に対しては若い方は朝飲むこと
年を重ねるほど夜飲んでいくことを僕はお勧めすることが多いです 人間年齢とともに副交換神経の働きが鈍くなりやすいよと言われます
年を取ると長く眠れなくなるよ睡眠の質が悪くなる 寝てもしっかり疲れが取れないよこういったのも副交換神経の働きが弱まっていくから
でございます 交換神経を鈍りやすくなると言われるんですけども
副交換神経の方が人間は鈍りやすいと言われております なのでこの弱ってしまってで副交換神経を元気にするため
しっかりと休めるようにするためにも 夜に人参のものを飲むのはいいよと言われております
でまた飲む時にできればなんですけどもお湯とかで温めて飲んでいただくとより効果を 感じやすいと言われております神経というのはどうしても冷えに弱いものでございます
そういった時に体を温めてもらうと一緒に取りますとより神経の働きを整えてくれる 暖かいことで神経の働きが楽になりやすいよということもありますのでそういった人参の
もの例えば漢方のものとかお湯に溶かすものとかもありますけどもお湯と一緒に 飲むことでより効果が出やすいと言われますのでお勧めでございます
錠剤のものでも普通の水というよりは左右とかと一緒に飲むことをお勧めいたします 少し脱線したところがありますけども
漢方の人参が入ったもの栄養ドリンクがいつ飲むのがいいのかという話ですと ご自身の中で交換神経を刺激したい
活動的になりたい方は朝に飲んでいただくしっかり休みたいよという方は夜に飲んで いただく
また1日2回飲むことで交換神経不交換神経両方刺激していると自立神経がしっかり整いやすくも なりますし
1日1回特に朝でも夜もこだわりないよという方はご自身の睡眠満足しているようであれば 朝飲んでいただいていいんですけども
睡眠質悪くなってきたという方は夜飲むことをお勧めいたします 今回はこんな感じです改めまして菓子様テーマいただきまして誠にありがとうございました