では、内容に入らせていただきますけども、その前に骨の役割とかなぜ骨が弱くなるのかという話をさせていただきますと、
骨、背骨とか体中の骨のように体を支えるという役割がありますし、
他にも頭蓋骨とか肋骨とかのように、外からの衝撃に対して脳であるとか重要な臓器とかを守るための役割が骨にはあります。
そんな骨が弱くなってしまいますと、衝撃を受けた時とかに折れてしまいやすいです。
また、圧迫骨折とかで骨が弱くなっていきますと、自分の体重とかでもそれが負荷となってしまいまして、
骨が弱っている、折れてしまうというのがありまして、そういった圧迫骨折が繰り返して背骨がだんだんと曲がってしまうなんてこともありますし、
やっぱり体を支えにくくなっていくよっていうのが骨が弱くなった時の問題だったりもします。
この骨なんですけども、体を支えるとか衝撃から守る以外にも、骨にはカルシウムの貯蔵庫、蓄える場所という役割もあります。
カルシウムは神経が情報を伝えていく、情報伝達と言われるものをスムーズに行いやすくしてくれますし、
体を動かす時とか筋肉を動かす時にも筋肉をギューッと収縮させる際にカルシウムが使われたりもします。
特に運動しないよという方でも心臓は筋肉でできていますし、血管も筋肉でできています。
こういった心臓とか血管の働きにも関わってくるので、カルシウムというのは命に関わる重要なものだったりもします。
ただこのカルシウム、重要なものではあるんですけども、増えすぎてしまって血管の中をカルシウムを巡りすぎてしまいますと、
血管にくっついてしまって、それはそれで血管が動きにくくなる、血管が硬くなるそんなリスクもあったりします。
なので必要な分のカルシウムは体に流して、余分なカルシウムは骨という形で蓄えておこうというのが体の中で起きています。
その結果、骨には体の中のカルシウム約99%が蓄えられています。
残りのものとしては体の中を巡って、心臓とか血管とか様々なところを動かすのに使われています。
そしてこのカルシウムをしっかり取ることで、それは蓄えれば蓄えるほどカルシウムが体の中に増えていきますし、骨とかも強くなっていくと思われるんですけども、
ただ実は食事で摂取したカルシウムは、そもそも体の中に吸収されないで、そのまま便とかで排泄されてしまう、そんなものが多かったりします。
カルシウム自体が吸収されにくい物質というのもありますし、また様々な成分がカルシウムの吸収を邪魔しやすかったりします。
例えばリン。リンはカルシウムとくっつきますと、リン酸カルシウムになりますけども、このリン酸カルシウムは歯とかにも使われたりしますけども、
ただ食べ物の時点でリン酸カルシウムになってしまいますと、カルシウムとしては吸収されなかったりしますし、
食塩とかタンパク質、こういったものもカルシウムを尿として外に出しやすくなったりもします。
それによって体の中に定着しにくくしてしまったりします。
ただ一方でカルシウムの吸収を助ける成分もあります。
例えばビタミンDやビタミンK、サプリメントとかにも最近見かけるようになってますし、
日光に当たるとできやすくなると言われるビタミンDですけども、このビタミンDはカルシウムの吸収を助けるビタミンとして実際の医療現場でもよく処方されます。
それに納豆とかによく含まれるビタミンK、このビタミンKもカルシウムを骨にくっつけやすくする、骨を丈夫にしやすい用途と言われます。
なので食事ではカルシウムと一緒にビタミンDとかビタミンKも大事だったりもします。
ただ一般的にはカルシウムというのは食事で吸収しにくいという難点もあったりもします。
さらに骨には様々な要因で弱くなっていくということがあります。
男性も年を重ねて骨と症状にならないわけではないんですけども、
男性の方が女性よりも骨格が遺伝子学的に大きくなりやすいというのがありまして、
骨格が大きい骨が多いということでカルシウムを貯蔵しやすいというのが男性の方でありますので、
蓄えられているカルシウムが多いからこそ男性の方が年を取っても骨が丈夫な傾向があったりします。
それに平形という急激に骨素少々のリスクを下げることも男性にはないので、
そういったことからも男性の方が骨密は下がりにくいと言われますけども、
それでもやっぱり年齢を重ねると骨が作られにくくなったりしますので、
どちらにしても骨折しやすくなるので注意は必要だったりもします。
こういったところがそもそもで骨の役割であるとか、なぜ骨が年々弱くなるのかという話でございました。
では運動が骨にとっていいと言われる理由を筋肉と骨の2点で話をさせていただきますと、
まず筋肉。運動をすることで筋肉をつけやすくなります。
この筋肉は骨の周りになりますけども、この筋肉が骨を衝撃から守る。
鎧のような働きをしてくれます。
なので筋肉をつけることで骨を守ってもらえる。これを期待することができます。
特に関節部分などはただでさえ筋肉が少なく、衝撃とかに弱いので痛めたりもしやすいです。
よく膝を痛めると聞くことあると思うんですけども、これも筋肉が少ないからこそ衝撃に弱いのが理由だったりします。
筋肉をつけることで骨を守りやすくなるので骨折とかのリスクを下げることができます。
そういった意味でも骨のためには筋肉をつけることが大事だったりもします。
これがまず1つ目の筋肉をつけることが骨にいいという話でして、
次に2点目、骨自体の話。そもそも運動するということが骨とか筋肉に衝撃がかかったり負荷がかかったりします。
こういった負荷が骨に伝わったとき、骨としては衝撃とか負荷で骨が壊れないようにしなきゃいけないよね。
骨を丈夫にしなきゃいけないよね。骨密を上げないといけないよねというふうに働くようになります。
年を重ねると弱っていく骨形成担当の骨が細胞も運動を定期的にして衝撃を与えることで骨を作ろうという働きが高まります。
それによって運動という負荷をかけると骨を強くしやすいです。なので運動は骨に重要だったりもします。
というように運動することが筋肉の点でも骨自体の点でも骨に良かったりもします。
ただあくまでも適度な負荷であればという話でございます。
あまりにも強い負荷がかかれば骨が折れてしまうとか筋肉を痛めすぎてしまうそれで怪我につながったりもします。
いくら運動がいいと言っても強すぎない負荷で始めてそれで徐々に負荷をかけていくのがいいかなと思われますので