自分の人生を考える
はい、みなさんおはようございます。今日はですね、自分の人生を生きようっていう、そんな話をしていきたいなと思うんですよね。
で、これを撮ってる対象者っていうのは、なんかこういろいろね、周りがなんだろうな、例えばバイブコーディングがどうだとかさ、これからはAIで到達されるとかって、いろんなところで焦らせてくるっていうかさ、
そのく、煽ってくるような情報とかっていうのをSNSとか見てる、見てもあると思うんですけど、まあそういうような情報に一喜一憂するんじゃなくて、まあきちんと自分で考えて、自分でそれが必要だと思ったら選択すればいいし、今の自分には必要ないなと思ったらそれを切り捨てるとかっていう、まあ本当に自分自身で考えて、周りがどう言ってるからとかじゃなくて、なんかそんな話をしていきたいなと思うんですよね。
で、なんで今日これを撮ったかというと、昨日ね、子供の友人宅にお呼ばれして行ってきたんですよね。
で、その家っていうのが最近ね、買ったっていうような家だったんですよ。
で、結論から言うとすごく大きな広々とした家で、素晴らしかったですね。
でね、ちょっとバックグラウンド、その家族のバックグラウンドを言うと、両親共働きなんですけど、片方はAmazonで働いてるんですよ。
Amazonってさ、最近どうだろうな、日本でもニュースになってんのかな、わからないですけど、いわゆる衛星インターネットの事業っていうところにすごく注力していて、
そこで従事しているような方なんですよね。
で、衛星インターネットと言えば、いわゆるイーロンマスクのX、スペースXがやってる、なんだっけ、忘れちゃった、ど忘れちゃったな、あるじゃないですか、日本でもあるし、すごく早いやつあるよね。
それが今、いわゆるこの世界で言うとさ、衛星のインターネットでは上を行ってるんですけど、いわゆるAmazonもそこの事業に入っていくっていうところで、先月だか先々月だかかな、新しく何発か衛星を打ち上げて、それが成功したっていう、
いわゆる地球上からインターネットを飛ばす時代ではなくて、スターリンク、イーロンマスクがやってるのはスターリンク、いわゆるそれの競合事業ですね。Amazonがこれから入っていくっていうところでやってるんですよ。
そこで働いてる方なんですよね。やっぱりAmazonの中でも特にこれから力を入れていきたい、いわゆるそういう新規事業のところで、いろんな役割を任されてるっていうところで、役割も大きいし、すごくビジョンもやっぱり大きいし、変な話、多分お給料もものすごくいいと思うんですよね。
そんな方々が新しく家を買って、その家にお呼ばれをしたんですよね。この家の価格がまずめちゃくちゃすごくて、ざっくり1.5ミリオンって言ったのかな。だから日本円で言うと2億から2.5億円くらいですね。
そこに頭金として40万ドルぶっこんだって言ってたかな。なんで6千万くらいか、6千万弱くらいを頭金としてぶっこむっていう。そもそもそんなキャッシュ持ってねーよっていう話ですよね。
なのでやっぱり2.5億円の家を買うのに4千万のキャッシュで、月々の支払いは7千ドルとか8千ドルとか。だから100万くらいローンで飛んでいくっていう。そんな生活、僕にはできませんっていうか、金銭的にそんなこと絶対できない。家賃だけで破綻するよっていう。
そんなレベルの本当に低託でした。それを見て思ったのが、だいたいね、うちはそもそも借り屋だし、そんな大きな家に住んでるわけでもないしさ、変だなしさ、本当に普通ですよ普通。
で、やっぱりそういうさ、友達の家とかにお呼ばれするとさ、たまにやっぱりそういう大低託に当たることがあるのね。これすっごい大きいなとか、ここで住んだら子供たちも広々に庭で遊べるし、車が来るから危ないよとかってさ、わざわざずっと目を監視しなくても広々走り回って遊べるし、いいよなーみたいなところを妻と話したりとかはするんですよね。
それはそれであるんですけど、でもやっぱりそこからふと俯瞰してみると、それはさ、自分が本当にやりたい生活なのか送りたい生活なのかっていうところをやっぱり一度立ち止まって考えるんですよね。
そもそもね、僕は経済的にさ、月に何百何十万もローンで払えるような経済的な状況にもないし、そもそもその重みを背負いながら生きていきたくないっていうのが僕個人の価値観なんですよね。
他人の価値観に振り回されない
例えば交通事故にあって働けなくなっちゃいましたとかさ、そういう時にさ、なかなかそれをカバーするだけの他の収入があればいいよ、例えば不動産とかでポカポカポカ稼いでますとか、株式の配当も何もしなくてもチャレンジャーに入ってきますっていう状況だったらさ、それはまた変わってくると思うんですけど、
やっぱり自分がね、体を動かして働かなければいけないっていうような状況になる中で、ちょっとそのリスクは取りたくないし取れないなっていうところが一つであるのと、あとは個人的にはさ、別に住む家って別にそんな広々とある必要なくて、最低限住めればよくて、でもそこで浮いたお金みたいなのを、例えば日本に行って、行ったりとかさ、他の国に旅行したりとかさ、それこそ違うところに使っていくっていうところが、
僕としては、自分の中の価値観で照らし合わせると大きいんですよね。なので、住居費とかそういう日々の固定費っていうところはなるべく抑えつつ、余ったお金をレジアに当てていく、それこそ最近なって僕はずっとサッカーを見てるんですけど、今日もこれから見に行くんですけど、そういうようなところに扱っていくっていうところの方が僕としては、章に合ってるなっていう感じなんですよね。
お両親が言ってたのが、めちゃくちゃ忙しいと、日々めちゃくちゃ忙しいっていう話をしてたんだよね。仕事の充実感とかっていうのはあるっちゃあるんだけど、とにかくめちゃくちゃ忙しいとかって言ってさ、昨日も宅の子供がさ、ちょうど自転車に乗り始めたっていう、ペダルがない自転車わかります?ペダルがなくてバランスだけ取ってさ、
そこに乗っていくと、最終的に自転車が乗れるようになる、バランスを取れるような自転車みたいなのがあるんですけど、それに乗ってたんだよね。
自転車乗れるようになってるんだとかって言ったら、これも1年前くらいに買ったんだけど、忙しすぎて全然見てあげられる暇もなくて、ようやくできるようになってきたんですよ、母とかって言ってたのね。
僕はちょっと違うなと個人的には思ったんだよね。やっぱり子供の自転車の練習に付き合ってあげる時間もないくらい忙しい。それで年間全万動くってもらったとて、それはどうなんかな、それは僕は嬉しくないなっていうのが思ったんだよね。
もちろんそれは人それぞれの価値観なんで、考えをする人を否定するわけではないんだけど、とにかく今日のタイトルにもある通り、自分の人生を生きるっていうのは他人がどうだからとか、他人がこんな車乗ってますとか、他人がこんな家に住んでますとか、他人がこんなものをこんなところに行ってますとか、それで羨ましがってあーってなるんじゃなくて、
自分がどうしたらいいのかとか、自分の価値観だったら照らし合わせて同じだからそれに向かって頑張ろうとかね。
自分がどうだからってそこの軸がきちんとないと周りにノイズみたいなところに振り回されてしまうような気がしたというか、そういうところを思ったんですね。
なので今日は昨日の出来事を元に自分の人生を生きようというところを誓いも込めて少しお話をしておきましたので、どうですか?
周りを見るととにかく、いわゆる血管系の高収入の人たちばかりなんですよ。
特に僕の住んでいる地域からね。
そんな中でうちは全然細々としてるんですけど、一方で周りから見たら日本に2,3回帰れてうらやましいなとか海外行ってうらやましいななんて言われることもあるんですけど、
そこは本当に価値観だよね。
その代わり日々はめちゃくちゃ小さいところで家族4人でちりこもって住んでるよっていう、そこのトレードオフですよね。
大富豪で旅行にもたくさんお金をかけられる、住居にもお金をかけられる、それはベストだよ。
それはもちろんベストなんだけど、自分の手の中にある範囲で取捨選択しなきゃいけないわけじゃないですか。
そのあたりは自分の時間、自分の考え方をきちんと整理しながら生きていく。
そんなことが大切なんじゃないかなと思ったという話でございました。
今日はこのあたりにしたいなと思います。
僕はこれからサッカーを見に行ってきます。
パリ・サンジェルマンというフランスのチームと地元シアトルのチームですね。
一応パリ・サンジェルマンは今年のヨーロッパチャンピオンというところで結構チケットはけてるみたいなので、
シアトルは応援してないけど、パリ・サンジェルマンみたいな、そんな人が多いんじゃないかなと思うので、
どんなものなのか見ていきたいなと思います。
このあたりにしたいなと思います。ご清聴いただきどうもありがとうございました。
