2025-06-23 07:00

【見直し必須】なぜアメリカの保険が暴騰しているのか?

保険の更新量がめちゃくちゃ高くてビビっている話。
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/6180be3b3db982af526c5901

サマリー

アメリカでは保険料が急騰しており、その背景には資材価格の上昇や労働力のインフレがあるとされています。定期的に保険の見直しを行うことが重要であり、過去の契約を再評価することでコスト削減が可能であることが示唆されています。

保険の見直しの重要性
はい、みなさんおはようございます。今日はですね、定期的な保険の見直しってやっぱり大事だよねっていう、そんな話をしていきたいなと思うんですよね。
みなさんどうですか?保険の見直し、生命保険、損害保険、自動車保険、いろんな保険ありますけれども、そのあたり入りっぱなしにせずに定期的な見直しをしてますか?
っていう、ちょっとそんなね、お話を改めてなんですけど、していきたいなと思います。
うちはですね、だいたい7月の後半、20日前後かな、毎年各種保険の更新があるんですよ。
どんな保険かというと、自動車保険ですね。あとは、いわゆる家災保険というか、家の保険ですね。
その2つの更新があるんですけれども、今回も残り1ヶ月に迫ってきたというところでですね、今契約している保険会社の方から見積もりが来たんですよね。
これがね、結構値上がりしていたんですよ。
日本もそうなのかな、アメリカもそうなんですけど、例えば自動車保険にしてもさ、やっぱり資材がものすごく誤導してるんですよね。
それもそうだし、これからさ、例えば関税の影響とかでさ、例えばね、ちょっとこのあたり、僕も詳しいことわかんないけど、車の修理に使うさ、鉄とかアルミとかね、いろいろ必要だけど、
そういうのはいわゆる鉄工業のものに関税をかけていくとかね、そういうような話もトランプさんしてるわけじゃないですか。
なのでやっぱり資材の行動とかっていうのもすごくすでに起きているっていうところと、あとはね、労働力のインフレですよね。
労働力の確保か、特にアメリカは今、移民政策で結構安価に雇える不法移民の人たちっていうのをどんどん国外に追放しちゃっているんで、
安く使えていた人件費っていうのがこれからどんどん使えなくなっていくんですよね。
そうなるとある程度高い、アメリカ人の人たちっていうのを雇わなきゃいけないというところで、またそこもコストに上乗せされていくよねっていうところで、
保険会社も、例えば保険に入ってくれる人が何か事故を起こしてしまいましたって言って、いわゆる保険を卸す申請をする時とかいう時に結構支払いがばかりになってないんですよね。
そういうこともあって、自分たちのビジネスをやっていく上で、どこで支払い分を埋めていくかというと、利用者の保険料を上乗せするという構造になっているわけですよ。
今年も例に応えず、結構値上がりがしていたんですよね。
僕が今の保険会社に入っていたのは、3年前に新たに契約更新をした時に、いくつかの見積もりをとって、一番良さそうなところ、安いところ、もしくはレスポンスが早いとか、そういうサービスも含めていろいろと決めたんですけど、
3年ぶりに、いろいろとまた考え直そうかなというところで、1、2週間くらいいろんなところに声をかけて見積もりをしているんですよね。
だいたい決まってきたんですけど、それでね、年間の保険料で言うと、3、400ドルくんですよね。
3、400ドルって結構大きいですよね。
だから日本円で言うと、だいたいどうだろうね、5万円くらい。
5万円くらいがちょっと手間かけて、保険の見直しをするだけで浮くんですよね。
なので、この辺りって、過去2年僕もそのままにして更新をしていたんですけれども、今回結構値上がりをしていたというところで、もう一回見直してみるかというところで、見直してみたらこれだけ浮くということがわかったので、
やっぱり保険の見直し、めんどくさいけど一回やっちゃえばね、それだけ浮くというのは結構大事だよなと思いながら、改めてなんですけど、こうやってお話をしておこうかなと思ったんですよね。
アメリカの保険料上昇の要因
日本にいるとなかなか自動車保険、特に首都圏とか都内とかいるとなかなかないとは思うんですけど、アメリカってね、車は必須なんですよ。
特に、うちなんかは僕と妻で1台の車をシェアしているので、一家に1台というような感じなんですけど、大体どこの家も2台とかあるよね。
本当に一家に1台というか、1人に1台という感じだよね。
うちは割と在宅がメインだから日々車を使うことは毎日毎日使うということもないし、オフィスに行くとしても僕と妻のオフィスというのはどっちかというと方面が一緒なんで、相乗りしていくことが多いんですよね。
なので1台なんとか今のところは足りてるんですけど、これが全く違うような職場の方向であったりとか、もしくは子供がどんどん大きくなって、
かたやちょっと習い事に行かなきゃいけないとか、かたや中学校の送り迎えに行かなきゃいけないとかってなると、ちょっとこれ車1台で足りないなとかってなって、2台3台とかってどんどんなっていくんだよね。
そうなるとその分だけ保険料も上がっていくわけですよ。
そう考えるとやっぱりめんどくさいよね。超めんどくさいよね。保険の見直しってね。こういうカバーの状況はどれぐらいでとか、それに対していくらぐらいでって各保険会社が見積もりが違うからそれをまとめたりとかしてるんだけど、
3年前にやった時はインターネットで調べてそれをエクセル表でまとめてやってたのね。でも3年経った今はAIがあるわけじゃないですか。
比較とかっていうのも全然早いというかやりやすくなってるんですよね。
保険用語とか基本的に僕は保険の仕事だから全然わからないから、いちいちネットで調べてよくわからないなと思いながらやってたんだけど、
今回は保険の用語とかもわからないとAIに聞いて、これって本当にいるの?みたいな。これは外しても大丈夫?みたいな壁打ちをAIとやりながらできるっていうのはすごくこの3年進化したことだし、買い物の仕方も変わってくるよね。
Googleで検索することなんてほとんど無くなっちゃったもんね。
そんなこともこの3年保険を見直しのショッピングをしながら思ったっていう感じだよね。
どうですか皆さん?火災保険は入らなきゃいけないのか?賃貸でも含めていけない。
自動車保険なんてほとんど入ってないんじゃないですか?皆さんこれ聞いてる人。
自動車保険は僕も入るなんて思わなかったけど、やっぱりこればっかりは何かあったときに買いが利かないというか、そういうときに保険ってあるもんじゃないですか。
なのでこのあたりは脱押しにせず、きちんとやっておきたいなって思ってるっていう話ですね。
ということで今日はこのあたりにしたいなと思います。
皆さんの保険にまつわるお話とかエピソードがあればぜひコメント欄に寄せてください。
ということで今日はこのあたりにしたいなと思います。ご視聴いただきどうもありがとうございました。
07:00

コメント

スクロール