2025-06-21 07:51

【食わず嫌い】サッカーに興味のない子どもをW杯に連れて行ったらどうなった?

アトレチコマドリード対シアトルサウンダースの試合に行った話。
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/6180be3b3db982af526c5901

サマリー

シアトルでのクラブワールドカップに家族で参加し、サッカーに興味のない子どもが試合観戦を通じて興味を持つ様子が描かれています。試合観戦を通じて、サッカーの迫力や雰囲気に触れることで、食わず嫌いの考え方と関連付けられています。

クラブワールドカップの体験
はい、みなさんこんにちは。今日はね、100分に1件にしか、100分は1件にしかずか、そんな話をちょっとしていきたいなと思うんですよ。
でですね、連日ずっとサッカーを見てるんですよね。なんか我ながら暇人だなと思うんですけれども、現地で見てるんですよね。
で、先日もお話をしたように、今僕のいるシアトルでは世界のね、サッカーのクラブチームを決める、世界一を決めるクラブワールドカップっていうのをやってるんですよ。
これが4年1回で今年から始まったんですけど、第1回がアメリカ開催ということで、シアトルのね、会場になってるんですね。
で、先週の土曜日からかな、始まったんですけれども、日、日曜日、火曜日、木曜日で、大体2日に1回ぐらいか、試合をやってるんですけど、見に行ってるんですよね。
でですね、昨日木曜日はジューンキースっていうアメリカの祝日だったんで、子供たちも休みだったんですよ。
うん、なのでじゃあまあちょっと家族で見に行くかっていうところで、子供を連れて見に行ったんですよね。
試合のカードはシアトルサンダースっていう地元のチームと、あとアトレチックマドリードっていうね、スペインのクラブチームですね。
レアルマドリードの話を先日しましたけど、マドリードには2つチームがあって、レアルマドリードっていうチームとアトレチックマドリードっていうチームがあって、
今回はアトレチックマドリードが来てたので、その試合を見に行ったんですよね。
でですね、僕の子供はですね、サッカーやってるんですよ。一応クラブチームっていうかさ、なんかお遊び教室みたいな感じで入れてて、
今年の4月ぐらいか、4月ぐらいなんで、大体3ヶ月ぐらいか、週に1回ボールを蹴る、本当にお遊びみたいなことをやってるんですね。
で、なんか友達がやってるから、じゃあ遊びがてらやろう、やりたいみたいな、始めたんで入れたんですけど、
なんかね、結論から言うと全然楽しくない、サッカーつまんないみたいな感じで言ってたんだよね。
僕自身も別につまらないというかさ、自分がやる気のないものを続けても仕方ないしさ、またやめて、大きくなってからちょっと興味になったから、
また始めてもいいや、始めたいって言ったらまた始めればいいし、みたいな感じで書いていたんだよね。
で、昨日試合に連れて行ったんですよ。行くまではさ、そんな日本にも乗り気じゃなくてさ、えーサッカーみたいな、別に興味ないよみたいな、そんな感じだったんですけど、
スタジアムについて、まず昨日はめちゃくちゃ人が入ってたんですよね。
その祝日っていうところもあって、学校が休みだからさ、子供たちを連れた親御さんとかっていうのも結構いっぱい来ていてね、
公式のアナウンスで言うと5万人かな、5万人入ってたんですね。
多分ね、入場者数、収容数、多分そのスタジアムは6万人くらいか、6万人くらい入る中で5万人入ってたんで、
大体8割強くらいか、8割強くらいのスタンドが埋まっていて、
僕もね、過去2試合、昨日が3試合目だったんですけど、一番入ってたなっていう感覚でした、だったんですけど、やっぱね、一番入ってましたね。
祝日っていうのもあると思う、あると思うんですけど結構入ってました。
子どもの興味の変化
僕見に行ってさ、子供を連れてスタンドに行ったんですけど、やっぱりテレビで見るサッカーはほとんど興味示さないんですけど、
その場の雰囲気、周りで応援してる人がいたりとか、実際に緑の芝生の上で人が動いてる、
僕らは3階席の、本当に周りの人に迷惑にならないような、すごい恥の方で見てたんだけど、
だからね、いわゆるサッカーのゲームを見るっていう視点で言うと全然いい席じゃないし、
ちょっとなんか視界が遮られるようなところもあるんで、あんまり見にくかったんだけど、それでもやっぱり僕もすごく興味を持ったらしいんですよね。
面白いのはさ、当たり前だけどね、サッカーのスタジアムとかっていうのを実際に行ったことある人って分かるかもしれないですけど、
カメラ、テレビ風で放映したりとかさ、ネットで放映するためのカメラっていうのが上の方に飛んでるんだよね。
別にこれはサッカーだけじゃなくて、アメフトとかいろんなスポーツもそうだと思うんですけど、
上の方できちんとカメラが飛んでるんですね。いわゆるロープというかさ、みたいなのが吊るされて、
選手たちの動きに合わせてカメラが動くような感じになってるんですけど、それにすごく興味を持って、あれは何をしてるんだとかつって、
すごく興味を持ってましたね。
なんで、誰かがボールを持ってドリブルするとかっていうところにはあんまり興味なくて、
なんか自分もドリブルっていうところを練習でやってるから、なんかドリブルしてるっていうのはただそれぐらいの感覚なんですけど、
でもやっぱりなんかちょっと思っていた以上に興味を持っていたなっていうところをね、親としてはちょっと嬉しく思ったっていうそんな感じなんですよ。
これに何人でも本当にハマるなと思ってさ、いわゆる食わず嫌いというかさ、
スポーツあんま興味ないやって思ってる人がいるかもしれないけどね、野球興味ないやとかさ、柔道興味ないやってるかもしれないですけど、
実際にその生で見たらその迫力とか会場の雰囲気とかでなんか面白いなみたいなところって多々あると思うんですよね。
なのでなんか食わず嫌いってすごくもったいないなと思うし、これはさ、今流行ってるバイブコーディングとかもそうだと思うんですけど、
なんかそれちょっとね、気が乗らないなとかっていうのもあると思うんですけど、でもなんかちょっと触ってみると、
あ、なんか意外と楽しいなとか意外とできるなと思うんですけど、
なんかそういう食わず嫌いってすごくもったいないなっていうところが今回子供の行動を見てても思ったんですよね。
食わず嫌いの重要性
そうなので、スポーツとか興味なくてもなんか一回ちょっと行ってみるとか、一人で行くのはあれだったらなんか友達に誘われたらね、
なんかNOと言わずに行ってみるとか、なんかそんなぐらい感じでもいいと思うし、
なんならね、自分がサッカーというかさ、スポーツ興味あるんだけど子供なかなか興味持ってもらえないんだよねって時に、
実際のスタジアムとか外に現地に連れ出してあげるっていうのは結構ね、なんかいいんじゃないかなと思いましたね。
そんな感じですね。
まあね、僕の子供もなんだろうな、サッカーに興味が持ったっていうよりもなんかすごい人がいっぱいいるっていうところにすごく興味を持っていて、
何人いるんだとかさ、なんか3階にいたからさ、やっぱ下の方がすごくよく見えるんだよね。
やっぱなんか人がいっぱいいるとかさ。
今回さ、地元のチームとあとはね、マドリードってスペインのチームじゃん。
先日もちょっとお話ししたかもしれないんですけど、僕の子供はなんかね、国と国旗、国名と国旗をマッチさせて覚えるっていうのにすごくハマってるんですよ。
実はマドリードとかって言ったらね、年名言ってもわからないんだけど、このチームはね、スペインからみんな来てるんだよってサッカーしてる時はスペインから来てるんだよとか言ったら、
スペインか、それは知ってるねとか言ってさ、そこでもすごく興味を持っていて、最終的にはスペイン対アメリカっていう国同士の戦いで覚えてたんですけど、
でもなんかやっぱり自分の興味と何かこう紐づくものとかがあるとすごく興味を持ってもらいやすくなるんだなーなんてことも感じました。
はい、そんな感じでございます。
はい、こんな感じかな。
はい、ということで連日サッカーを見ておるんですけど、皆さんどうですか?
あとシアトルは3試合あるのかな?
明日、ウラワレッズ、もう1回あります。ウラワレッズとインテルっていう試合があって、その次が地元のシアトルとパリサンゼルマンっていうね、今のヨーロッパチャンピオンの試合があって、
最後、インテルとリベルプレートっていう3試合、イタリアとアルゼンチンのチームかな、あるんですけど、
ウラワレッズとインテルはちょっとね、僕は用事があって、明日土曜日でしょ、子供の用事で行けないんですけど、
残りの2試合はね、連日行ってみてみたいなと思ってますので、結局ずっとサッカーづくめの1週間、2週間、10日くらいになってますね。
来年もね、ワールドカップがこの場所で行われるので、同じように、なんか暇でいたいなって思いましたね。
はい、ということで今日はこの辺りにしておきたいなと思います。
ご清聴いただき、どうもありがとうございました。
07:51

コメント

スクロール