マイナンバーカードの取得
はい、皆さんおはようございます。今日はマイナンバーカードの話をアメリカからしたいなと思います。
マイナンバーカードそのものについては、多分僕よりも日本にいる皆さんの方が何倍も詳しいと思うので、それが何という話よりも、
今日お話ししたいのは、iPhoneにマイナンバーを登録できるようになったというニュースが一昨日ぐらいから出てましたよね。
これ実はアメリカでもできましたという話なんですよ。僕自身はマイナンバーカードはちょうど先週ゲットしたんですよね。
これもどういうような制度かというと、もともと僕みたいに海外に住んでいる人、特に日本の非居住者というか、
住民票がなかったりとか、そもそもマイナンバーを持ってない人とかっていうのがやっぱりいるわけですよ。
そういう人はカードを持てなかったりとか、もしくは例えばマイナンバーカードを日本で持ってたんだけど、その後にアメリカの方に留学、海外の方に留学するよとかさ、
仕事で転勤で駐在することになったよという方は、このマイナンバーカードは確か当時は返却しなきゃいけなかったんですよね。
ただ、これが去年の多分後半10月とか12月とかちょっと忘れましたけど、とにかく去年から海外在住者でもマイナンバーを持っていればマイナンバーカードをゲットすることができますよというような法律に変わったんですよね。
僕らは一番下の子供以外の家族3人というのは一応マイナンバーを持っていたんですよね。ただ今までマイナンバーカードというものを持つことができなかったです。
ただですね、さっき言ったみたいに去年から海外でも持てるようになりました。どういうようなことをしたかというと、現地の領事館とか大使館、僕の場合はシアトルの領事館というのがあるので、そこに書類を出したんですよね。
どうだったかな?なんか戸籍は出したかな?なんかちょっと覚えてないんですけど、とにかくそういう書類を出すと、領事館を通じて自分の戸籍、本籍があるあのところに連絡をしてくれて、
その本籍があるところがそのカードを作ってくれて、領事館に送ってきて、それをまた領事館の方に僕らが取りに行くというようなプロセスをちょうど先週終えたんですよ。
iPhoneへの登録とその疑問
どうだったかな?多分3ヶ月くらいかかったかな?一番最初に書類作って出して、そこから審査があって、実際に本籍のあるところに送られてとかっていうやり取りから、
実際に僕らが取りに行ってっていうところまでだいたい3ヶ月くらいかかりましたね。僕は実はiPhoneにマイナンバーカードが入れられるとかっていうニュースは全然知らなかったんですよ。
ただなんか昨日ツイッター見てたらホリエモンがマイナンバーカードをiPhoneに追加できるみたいなツイートをしてて、え、なにそんなことできるの?みたいな。
これさすがに海外に住んでる人間はできないだろうと思ってたんですけど、書かれてた手順通りにやったらなんとできたんですよね。なので一応僕のiPhoneにも今マイナンバーの情報っていうのが入りました。
ただどうなんだろうね。なんかどうやって皆さんマイナンバーカードって使ってるんですか?
なんかねあの話によれば健康保険証と一体化したりとかあとは免許証と一体化したりとかなんかいろんな日本ではそういうようななんだろうなこのマイナンバーカードさえあればこうすべてのカードに代替するというかまあそれ一つあれば何人も何人でもなるみたいなそういうような方向性になってるんですよね。
ただまあ僕はそもそも日本の健康保険には入ってないし免許もまだ全然そのなんだデジタル化してないし多分海外はまだデジタル化できないんだよね。
なんかあの自分のその本席のある宿町村に行かないとなんかできないとか言ってまだ全然それはやってないので免許もデジタルにしてないんですよね。
なのでまああのねなんかコンビニで住民票がゲットできるとかそんな感じでなんか書いてあったと記憶してるんですけどなんかiPhoneにマイナンバーカードが入っていると別にこれでさあの身分証明にはならないんでしょ。
なんか例えばねあのまあほとんどされないけどさ年齢確認ですとか言ってさなんかお酒飲む時にさあのこのiPhoneを見せられればなるのちょっとそれ全然わからないんだけどとにかくまああのiPhoneを2つかな言いたいことは1つは海外でもねあのマイナンバーカードを持っていればねiPhoneにできるできますよっていうことそれはもうなんか調べてくださいもしやりたい人いたらっていうところとあとはまあ入ったとてこれ何に使うのっていうところがまああの現時点の疑問というか感じですね。
はいまあそんな感じです。
なのでまああの僕らがなんでマイナンバーカードを取ったかというと今結構さその日本におけるいわゆるその身分証明とかっていうところに結構厳しくなってるんですよねっていうのは基本的に例えば金融機関とかいろんなところの身分証明っていうのが顔写真プラス住所が書いてあるってこの2つを満たさないと身分証明として認めませんよっていうところが結構増えてるんですよね。
例えばあの僕は免許証を持ってるんでよくいいんですけど例えば妻の場合とかっていうのは日本にそういうなんだ顔写真プラス住所っていう身分証明は今まで持ってなかったんですよで日本で何か身分証明をするときにパスポートとかっていうのを見せていたんですけどパスポートっていうのは住所格欄がないよねなのでパスポートってさすごいねもう本当になんだろうなあのトップ級の公的書類と思われがちなんですけど意外と日本だとそれを身分証明として認めてくれる特に金融機関とかそういうところって
認めてくれないんですよ今なのであのまあ先日帰った時に妻はあの日本の免許取ったしあとはそのねあのマイナンバーカードだとさ
いわゆるこの住所情報とかもあるじゃない 住所の情報とかもあるし身分あの顔写真もあるっていうことでいわゆるそういうさ
あの身分証明になりうるんだよねそうなのでまぁちょっとね例えば免許なくしちゃって今そういう 日本で身分証明できるものがありませんとかってなった時に
マイナンバー使えるかなぁとか思ったので今回ちょっと撮る目撮る撮ってみることにしました そうですねはいなのであのちょっとこれさグレーだしなんかの実はあのめちゃめちゃグレーだしさ
なんかあの音声だからねあの話すんだけどなんだろうな例えば日本の僕の金融機関あるんですよ ねあのメガバンクのあの赤いところを僕はあの使ってるんですけど実はね多分ここにあの海外
在住の届けでみたいなしてないのね 多分今金融機関とかってさあそれなんか多分送金とかするとき海外送金とか特に
かなあのマイナンバーの紐付け必要でしょ だからだそういう全然してないんですよだから多分ねその銀行的には多分僕がまだ日本に住んで
日本で使ってるものだと思ってるんでまぁ普通に使えてるんですよ ただまああのそういうところもすごく厳しくなってきてマイナンバーのさ
紐付けが必須とかっていろいろなってるじゃん なのでまあなんかそういうような結構めんどくさいしまあ変なにし全然さあ日本に置かれないんだ
けど なんか銀行口座凍結されましたとかって嫌じゃん
そうなのでまぁちょっとそういうような時にまああのマイナンバーカードとかを持ってれば なんか役に立つかなぁみたいなまぁちょっとそんなあのところも思いつつ
とったっていうような感じですねはいなのでまあさあの基本的にやっぱりマイナンバーって 持ってたりとかマイナンバーカードを持っちゃうとさ
まあねあの日本アメリカで言うこのソーシャルセキュリティナンバーってのがあるんです けど基本的にはさ自分の資産とかさ自分のそういうアセットってのも丸裸だよね
なのでどこどこに送ったとかさあどれぐらいの資産を持ってるってのは丸裸になっちゃうん で結構僕のやっぱり知人でまああの日本アメリカに住んでて日本にいるっていう人はあのやっぱり
マイナンバーそもそも取りたくないとかね もしくはあのマイナンバー持ってるけどマイナンバーカード持ってないあの取りたくないとかそういう
ようななんだろうな 日本の政府とかそういうところにこうすべてをこうなんかなんか紐付けて見られてしまう
というのは気持ち悪いみたいななんかそういうような人結構います結構いますね まあただあの僕はそもそもね日本に焦ってなんで全然ほとんどないのでまあまあまあっていう
ようなそんな感じですねはいということで今日はそんなあのマイナンバーの話をね あのアメリカからしてみましたどうですか特に海外に住んでる方皆さんどうですか海外であの
マイナンバー取りましたかあの今大使館とか領事館とかをね通じて取れるようになっているので もし興味ある方ね調べてみてはいかがでしょうかということで今日この後にしたいなと思います
ご清聴いただきどうもありがとうございました
