怠け癖の原因と対処法
おはようございます。挑戦マインドメンターのクリタケです。
今日は、ついスマホを触って怠けてしまう、怠け癖の撃退方法というテーマでお話ししていきたいと思います。
私クリタケは、何やりたいかがわからず、無気力生活を経験した後、メンターとの出会いや海外経験で人生が一気に好転しました。
その経験を生かし、日々を縄々に過ごしている人など、より良い人生を送りたいと思っている人に、コーチングなどのサポートを行っております。
このプロジェクトを進めないといけないのに、資金や自己成長のために今勉強しないといけないのに、やらなきゃいけないことや方向性が定まっているのにも関わらず、
ついついスマホを触って本来やるべきことをやらず怠けてしまっている人はいるんじゃないでしょうか。
たまに自分もやってしまう時があるんですけども、それに対して日々のトゥードゥリストを作成したり、締め切りを作成するネットライン効果というものを使ってそれに対処している人はたくさんいると思います。
実際に自分も使用していますし。
しかし、例えばお肉にはワインが合うように、和食には日本酒が合うように、怠け癖を対処するのも全く同じで、
全ての物事でトゥードゥリストやネットライン効果を利用しても効果が薄いんです。
ではどういう場合に、どういうアプローチが必要なのかについて、
自分も最近知ったばかりなのですが、すごく驚くような内容で、テクニックではなく全く正反対の考え方がありました。
その考え方について結論から言うと、怠け癖を解消するには長期的に取り組むものには抽象的に考える。
短期的に取り組むものには具体的に考えるということです。
どういうことかわからないと思いますが、わかるように例を交えて解説していきます。
例えば、教育など、資格試験のための勉強は長期的に取り組むものですよね。
こういった長期的に取り組むものは、こうなればいいや、こうなればいいな、こんな感じが目指すところだよね、などのようにふんわりと描いた方が怠けづらく、
それに対して、例えば届いた家具の組み立てとか設置とかの手つければすぐ終わるのにめんどくさいものごとなど、
短期的に取り組むことに関しては、まずは木材同士を接着剤で組み合わせて、次はそこに車輪をつけて、具体的にプロセスを細分化した、
それこそ先ほど言ったトゥーブリストなどを作成するなど、そういった具体的な考え方をすると怠けることがなくなるということが、怠けづらくなるということが原理によって明らかになっております。
長期的と短期的なアプローチ
ここですごく鋭い人は気づいたかもしれないのですが、長期的なものは抽象的に考える、それこそ教育試験とかですよね。
しかし、それを日々やることや週にやることなどの短期的なものの繰り返しだと考えるとすると、試験自体は抽象的に考える必要はあるものの、
それらの短期的な行動は具体的に考えることが一番怠け癖を解消する方法だと気づいた人もいるのではないでしょうか。
まさにその通りで、大きな目標や時間のかかるプロジェクトなどは、そういった中間ゴールなどを設定することで、
より怠け癖や先延ばしをせずにしっかりとゴールへ向かうことが可能ということなんですね。
皆さんも怠け癖があるなと思い当たる節があるのであれば、今やっていることは長期的なものなのか、それとも短期的なものなのか、
それによってその物事をどう捉え、具体抽象、どう口に考えるのかを意識してみると、怠け癖を撃退することができると思いますので、ぜひ意識してみてください。
こういった科学的根拠に基づき、より良い人生を送るための情報であったりの配信と、本気で人生を変えたいと思っている方に、
理想のライフスタイルをもとに、一人一人に適した伴奏的なコーチングも行っております。
本気で人生を変えたいと思っている方は、LINEの追加からご相談お願いします。
概要欄に載せておりますので、そちらからお願いします。
また他にもこんなこと聞きたいなど、相談等ありましたらコメントで何でもお聞きください。
では今日も一日頑張りましょう。バイバイ。