mixi2の機能と活用法
こんにちは、秋本くりこです。
このチャンネルでは、インスタリール制作を通して、
起業家さんのサポートをしている私が、
インスタ初心者さん向けにお役立ち情報をお話ししています。
過去のインスタに関する配信は、
ハッシュタグ【くりこスタグラム】で検索をしてみてください。
今日は、新しく始まったSNS【mixi2】と
インスタグラムの掛け合わせの活用方法について
お話をさせていただきたいと思います。
この【mixi2】はまだ始まったばかり、
12月16日に始まったばかりなので、
まだまだこれからいろんな使い方が出てくるとは思うんですけれども、
今の時点でインスタをやっている人が、
どうやって【mixi2】を活用していけばいいのか
というお話をしたいと思います。
まず、【mixi2】の機能としては、
Xに似ていますね。
短文150文字までの文章と、
あと画像だったり動画だったりを貼れます。
動画は60秒までのものを貼ることができます。
ただこれだけ聞くと、文字プラス写真とか、
文字プラス動画だったりというのは、
Xでもそうですし、
インスタを使っている人であれば、
より神話性が高いスレッツが既にありますよね。
なので、この機能だけであれば、
おそらく【mixi2】を使うメリットはないのかなというふうに思っています。
では、【mixi2】を使うメリットはどこにあるのかというと、
コミュニティが作れるところなのかなというふうに思うんですね。
既にインスタでフォロワーがいらっしゃる方が、
【mixi】に来てコミュニティを作る。
そうすると、今のフォロワーさんとより深い交流ができるというのと、
あとは、おすすめ機能とかで出てきた時に、
もともとインスタでその人のことを知らなかったけれども、
【mixi2】のプラットフォームの中でその人のことを、
例えばその人のコミュニティのことを知るという可能性があるのかな、
というふうに思います。
ただどちらかというと、やっぱり外部に露出するような機能よりも、
より交流を深める機能の方が【mixi2】は強そうなので、
あまり新規の方にリーチすることを目的として【mixi2】を使うというのは、
コミュニティ活用の可能性
現段階ではですけれども、あまり効果的ではなさそうかなという印象です。
このコミュニティ機能も、承認性のコミュニティも作れるようなんですね。
誰でも入れるというコミュニティも作れますし、
ただそうすると、その交流が目的のコミュニティだと、
交流したくない人とも交流しなければいけないというか、
フォロワーさんと交流するということになると、
結構なコースを逆らえてしまうと思うんですよね。
あんまりそこの交流が蓋になってしまうようだと、
本末転倒なので、
フォロワーさん同士で交流してもらうということが目的であれば、
承認性ではなくてオープンなコミュニティということにしてもいいと思いますし、
より狭く深く交流したいということであれば、承認性にして、
本当に例えば自分の講座を受けてくれた人だけ、
そのコミュニティに招待するだとか、
そういった使い方ができるのかなというふうに思います。
まったく交流の手間をかけたくないというか、
交流をメインに使わないというのであれば、
コミュニティ機能は使わずに一方的なポストをするという使い方もありかなというふうに思いました。
現状私の画面では、Xeのホーム画面にコミュニティでのやり取り、
同じコミュニティに入っている人がそのコミュニティの中で投稿した内容も
そのタイムライン、ホーム画面に出てきてしまうんですけれども、
これは非表示にすることができる機能が追加されたようなんですね。
私の画面だとまだその機能が使えるようになっていないようだったんですけれども、
おそらく時間を置けば、
コミュニティへの投稿がタイムラインに出てこないような設定が
私の画面でもできるようになるんじゃないかなというふうに思っています。
これを聞いている方の中には、インスタほとんどやっていませんよという方も多いと思うので、
スタイフをやっている方がMixi2をどう活かせるかという話で言うと、
おそらくやっぱりスタイフ内で知り合った人との交流をする場所がMixiになるのかなというふうに思います。
もちろんスタイフ内でも誰かがライブをやっていたら、
リアルタイムでコミュニケーションが取れるので、
そういった意味ではスタイフでも関係を深めることはもちろんできるんですけれども、
非同期コミュニケーション、テキストでのコミュニケーションというのが、
一応スタイフにもコミュニティ機能がありますけれども、
あれだとちょっと使いづらいなと私は思っていまして、
Mixiの方がより気軽に投稿できるし、
返信とかリアクションも気軽にできるなという印象を受けました。
リアクションボタンも他のSNSと違って、
ちょっとディスコードに近いかもしれないですね。
文字で例えばありがとうとか、そういう文字のリアクションができるので、
絵文字だけじゃなくて、いいねボタンもありますし、
そういった意味でより親密なコミュニケーションに適しているなというふうな印象を受けました。
先ほどのコミュニティ機能、承認性のコミュニティ機能を使えば、
例えば財布のメンバーシップを購入してくれた方はそのコミュニティに招待しますとか、
そこで同じメンバーシップに入っている人同士でも交流ができるなんてこともやりやすいんじゃないかなというふうに思いました。
もしまだMixiをやっていなくて、ちょっと試しにやってみようかなと思う方がいらっしゃれば、
概要欄の方に招待リンクを貼っておきますので、
よろしければ利用いただければというふうに思います。
それでは今日はこの辺で、さようなら。
