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2023-02-21 04:02

雑談回・夢中で遊ぶ子どもたち

#子育て
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こんにちは、秋本くりこです。この番組は、アマチュアパウリン弾きの私が、グラシック音楽や西洋絵画について愛好家目線で語る番組です。
今回は早速の雑談回ということで、前回の放送で上野の国立西洋美術館に行ったお話をさせていただいたんですけれども、その美術館の周りをうるうるお散歩していたときに感じたことをお話しさせていただきます。
国立西洋美術館に行かれたことがある方はご存知かと思いますが、JR上野駅の公園口出口を出ると、目の前の左手には東京文化会館というコンサートホールがありまして、右手の少し奥まったところに国立西洋美術館の建物があります。
その東京文化会館と美術館に挟まれた広い道をまっすぐ歩いていくと、上野公園のメインの広場というんですかね、噴水がある広い広場に出ます。
さらに奥までまっすぐ歩いていくと有名な上野動物園があるので、この広場のあたりは観光客の方だったり小さい子供連れの方々がたくさんいて、あと外国人の方も多いなという印象です。
実際私がいたときも1月の冬休み中だったからかすごく人が多くて、広場にスタバがあるんですけれども、そのスタバにも浄土の列ができていました。
噴水の周りも結構広いスペースが座れるようになっているんですけれども、天気も良かったので空いている場所を探すのが大変なほど大勢の人が噴水を見ながらくつろいでいる感じでしたね。
私は美術館の予約の時間まで少し時間があったので、噴水から少し離れたところにあるベンチに座って噴水を眺めていたんですけれども、そしたら小さい男の子の教材が近くで遊んでいたんですね。
噴水の周りはコンクリートなんですけれども、その少し離れたところは結構大きな木がたくさん植えられた散歩道みたいなエリアになっていまして、その木の周りでまだ2人とも小学校に上がる前くらいの小さい子だったんですけれども、夢中になって遊んでいるんですよね。
ミニカーを持っていて、そのミニカーを地面を走らせたり木の上まで走らせたりとか、その辺に落ちている木の枝を振り回してみたりしていて、
たぶん普段家の近所の公園でも同じような遊び方をしているんだろうなと思って見てたんですけれども、2人とも目をキラキラさせてて、とにかく楽しそうなんですよね。
私としては上野公園って非日常な感じで、久しぶりに来てみて、またいつ次来られるかわからないから満喫しておこうと思っていろいろ見てたんですけれども、
子供にとっては別に噴水とかどうでもいいというか、とにかく自分が興味のある遊びであれば、いつでもどこでも熱中できるんですよね。
別に場所は上野公園である必要はなくて、近所の公園でも全然よくて、興味があればすぐワクワクのスイッチが入るというか、自分で楽しいことを見つけ出す能力がつば抜けてますよね。
私も3歳の息子がいるので息子を見てて思うんですけれども、子供って自分が面白いと思ったことは親が何も言わなくてもやるんですよね。
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逆に嫌なことは何度言ってもやらないので困ることもあるんですけれども、でも面白いことを自分で見つけて熱中できる能力ってすごいなと思います。
一方で私は自分が何が面白いのか何がやりたいのかっていうのがわからなくなることがあって、別に無気力なわけではないんですけれども、純粋な面白いっていう感情を察知できないというか、
それ以外の要素やる時間とかお金はあるのかとか、他に優先すべきことがあるんじゃないかとか、そういう余計なことを頭で考えちゃって、結局いつの間にか面白いと思ったことすら忘れている気がするんですよね。
でもこれって実はすごくもったいないですよね。もっと純粋に面白いと思ったことを大切にしていけたら、この子どもたちのように夢中になって熱中できることを見つけられるんじゃないかなと思いました。
それでは今日はこの辺で、さようなら。
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