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こんにちは、秋本くりこです。今日は、ストレングスファインダーの本を買いましたという話をしたいと思います。
このストレングスファインダーというのは、強みの診断ツール、どういった資質があるのかというのが、質問に答えていくことによってわかるという診断ツールなんですけれども、
このテストみたいなものを受けられる方法はいろいろあって、私は以前受けたことがあって、ウェブでストレングスファインダーの診断を購入して、テストを受けたんですね。
それとは別の方法で、ストレングスファインダーに関する本、書籍を買うと、そこにコードが付いていて、そのコードを入れるとストレングスファインダーのテストを受けられるというものもあります。
本は何種類かあるんですけれども、一番メジャーなのが【さあ、才能に目覚めよう!ストレングスファインダー2.0】という本なんですよね。
これを何でわざわざ今のタイミングで買ったかというと、このストレングスファインダーを夫にも受けてほしいなというふうに思ったからなんですね。
私が以前ストレングスファインダーについて、スタイフでコラボライブをさせていただいたゆうかりさんというストレングスファインダー認定のコーチの方がいらっしゃるんですけれども、
その方が夫婦でお互いの資質がわかることによって、より夫婦関係を円滑に進めることができる。
相手にも自分のことを理解してもらうことで、お互いの理解が深まって、より円滑な夫婦関係を築くことができるという話をされていたので、
これはぜひ夫にも受けてもらおうと思いまして、今回この本を買いました。
ただ、本人がそれを受けてみようと思わないと、結構長い、質問の数が100以上あったと思うんですけれども、
結構大変なんですよね、その質問に回答していくのが。
無理やりやらせようと思ってやらせられるものじゃないじゃないですか。
本をとりあえず買っちゃったけど、これはどういう形で夫にお願いしてみて受けてもらえるのかというのは、これから考えようかなというふうに思っています。
その前にこの本の内容をちょっとパラパラ見てまして、
いろんな資質がある中で、それぞれの資質がどういった資質なのか、強みなのかというのを解説がされているんですね、本の中で。
私はすでに自分の資質を以前テストを受けて知っているので、そこを見てたんですけれども、
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私の一位の資質が学習欲なんですね。
その学習欲の解説の中で、行動のアイデア、こういった行動をとった方がいいですよという解説があって、
その中に書かれていたことが、まさに私だなというか、まさに今やっているかもなと思ったことがあったんですよね。
それが、変化を起こす人になりましょう。
他の人たちは新しい規則や技術を導入したり、環境を整備したりすることに尻込みするかもしれません。
新しいことから吸収したいというあなたの意欲は、他の人たちの懸念を和らげ、彼らを行動へと流します。
真剣にこの責任を担いましょう。
新しい規則や技術を導入したりするというのが、今まさに私が仕事でやっていることなんですよね。
会社員としての仕事で、会社全体で使う新しいシステムを導入したいだとか、
どういったシステムがあるのかというのを調べるところからやったり、
実際に導入して、社員向けに研修をしてというところまでやっているので、
まさにこれ、私がやっているし、
そういえばそんなに嫌々やっているわけじゃないんですよね。
割とやりがいを持って取り組めている業務内容なので、
当たってるなというか、やっぱりそうなんだなというのが再認識しました。
もう一つハッとしたのが、行動のアイディアのところで、
できる限り技術や規則が常に変化する分野にキャリアを変更しましょう。
というのが書いてあったんですね。
これも、私今まで転職を2回しているんですけれども、
やっぱりずっと同じことをやっていると、ちょっとつまらなくなってきちゃうんですよね。
特に2社目は5年半ぐらいいたんですけれども、
なんとなくこういう感じかというのが分かってしまって、
分かってしまってと言っても別に全部ができるということではなくて、
なんとなくこういう感じかというのが分かった時点で、
なんかやっぱり変化したくなっちゃったんですよね。
それで転職したというのがあって、
そこにはやっぱりこの私のトップの資質である学習欲というのが、
すごい強く働いていたんだなというのをこれを見て思いました。
それと同時にこれからの自分の働き方を考えるにあたって、
今まで、過去の行動を見るとそういう選択をしてきたというのは確かにあったんですけど、
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これからの仕事、どういう仕事を選ぶかという観点で、
技術や規則が常に変化する分野を選ぼうとはしていなかったんですよね。
なので、そういう意味でもハッとしたというか、
そういえばそういう分野の方が私楽しいなっていうのに、
これを見て改めて気づけてよかったなというふうに思いました。
やっぱりその仕事を選ぶときっていろんな軸があるじゃないですか。
例えば働き方、在宅勤務ができるだとか、
逆に海外出張にバンバン行けるだとか、
そういった働き方っていう面とその内容ですよね。
やっている内容がどういった業務内容なのか。
それをいろんな軸がある中で、
多分全部100%叶う職業ってないと思うし、
それがやる前から100%だって分かってて、
やってみてもやっぱり100%の仕事だったっていうことって、
結構可能性としては低いと思うんですよね。
もともとは、
自分の農業のためには8割くらい叶えられるかなと思って、
始めてみて100%の満足度になったっていうパターンとか、
その逆のパターンとかっていうのはあるかなと思うんですけど、
もともと100%を狙いに行って、
それをすぐ100%の満足度を叶えられるって結構難しいと思っていて、
なので数ある軸の中でどれを大事にするか、
優先順位をまた改めて考えなければいけないなと。
常に変化する分野っていう視点が抜けてたので、
そこをまた改めてちょっと考えてみたいなというふうに思いました。
ただ逆に今の世の中って変化しない分野の方が珍しいっていうのもあるので、
どこを選んでも変化はしていく。
世の中が変化するんだからその仕事内容も変化していくっていうのは
ベースはあると思うんですけれども、
その中で日々単調な作業だけになってしまうような仕事は選ばないようにしようというのは思いましたね。
それでは今日はこの辺で、さようなら。