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こんにちは、秋本くり子です。このチャンネルでは、インスタリエル政策を通して起業家さんのサポートをしている私が、インスタ初心者さん向けにお役立ち情報をお話ししています。
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今日はインスタの話ではないんですけれども、本来の自分に戻れたと思った時の話をしたいと思います。
なぜこの話をしようと思ったかというと、私が今、プリンセスマーケティングという本を読んでいるんですね。
このプリンセスマーケティングという本は、女性に何か物を売る時の売り方を、男性と女性との違いをすごく丁寧に原告化された本で、
もし女性を対象にサービスされていらっしゃる方がいたら、ぜひ読んでいただきたい本ではあるんですけれども、
まだ私も全部は読み終わっていないんですが、途中まで読んでみて、そこに出てきたのが、
女性たちは本来の場所に戻ることができれば、全ての欠乏感が癒されて、一瞬で運命が変わるという感覚を持っています。
というふうに書いてあったんですね。
男性が割と外からの評価、すごいと思われることだったり、分かりやすい権威だったり、会社でいうと役職だったり、
上の方に出世していくみたいな、そういった外からの評価が大事、外からの評価に重きを置くのに対して、
女性はあくまでも自分の内面を見て、自分が充足できるか、自分が満足できるかというところにフォーカスが当たっているということが書かれているんですね。
その中で、本来の場所、本来の自分というところに、今の私は仮の姿であり、本来の場所に行くことができれば、もっと自分は輝けるというような感覚を持っているという感じのことが書いてあったんですね。
それで思い出したのが、私が今の会社に入ったのが9年以上前なんですけれども、
今の会社に入って仕事をしていく中で、やっと本来の自分に戻れたという感覚があったんですよね。
今の会社は3社目なんですけれども、2回転職をしていて、1社目も2社目も、もちろんいいところもあり、合わなかったところもあり、結果的には転職をしているんですが、
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何が合わなかったのかというところをあまり言語化できていなかったんですよね。
ただ、3社目、今の会社に入った時に、やっと自分らしく仕事ができるなという感覚がすごくあって、
その時に、やっぱり今までの場所は私らしくいられる環境じゃなかったんだなというのがわかったんですよね。
その後ですね、割と今の会社に入って、最初は結構仕事に慣れていないというのもあって、忙しくしていて、
夜9時、10時くらいまで毎日仕事をして、結構みんな残業していたので、仕事終わりにどこか飲みに行ったりとか、
という生活をしていたので、何て言うんですかね、決してホワイトでいい職場環境になったから良かったという話ではなくて、
やっぱり人なんですかね、人と仕事内容ですかね、がすごく自分にフィットしているというのとも何か違ってですね、
本当に割のままの自分を出せるなって思ったんですよ。
その時の感覚がすごく自分としてはインパクトがあったというか、
やっぱり環境によって自分らしさって出せたり出せなかったりするんだなというのが結構強く印象に残っていたんですよね。
ただしその後、私は結婚をして出産をして産経育給を取ってという中で、やっぱり毎日9時、10時まで働くというのは物理的に難しくなってきて、
今は8時半から4時までの時短で働いているんですけれども、
その中で、妊娠・出産の期間、仕事から離れている期間も含めて、やっぱり今までとは違う価値観にいろいろ触れる機会があって、
仕事をやめた、産経に入った時に仕事から離れたことによって、やっぱりいろいろ考えたというのと、
子供ができたことによって取りに行く情報が変わってきたということを、このままでいいのかなというのはやっぱり思い始めて、
今までと同じ働き方ができないとなった時に、じゃあ自分がどうすれば自分らしく働けるのかという問題が出てきたんですよね。
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その後、今子供5歳なので、5年経っているわけなんですけれども、今のにその甲斐が見つかっていなくて、
ただ一つ言えるのは、私にとっての仕事というのが本来の自分でいられる場所という定義なんですよね、やっぱり。
今の会社に入った時に、自分の能力を活かせるだったり、本来の自分でいられるという感覚を持てたからこそ、
その感覚をもっと持てるようになりたいと思っているのかもしれないですね。
やっぱり仕事って一日の中で大半を占めるので、そこが本来の自分でいられなかったら結構つらいですよね、人生。
そんなに長くないと思うので、無駄なことをしている時間ってそんなにないと思うんですよね。
その中で一日の大半を占める仕事の時間が本来の自分でいられない時間だと、やっぱりそれはつらいですよね。
今の私の仕事が、人事異動とかいろいろあって、中の人は変わっているにしても、仕事の内容がちょっとずつ変わってはいるんですけれども、
未だに今の職場、環境は本来の自分でいられるという感覚はあるんですけれども、
ただ、どこかフィットしない感覚というのもやっぱり大きくなってきていて、
そのフィットしない感覚がずっとモヤモヤした感覚として自分の中にあったんですけれども、
そこが私は本来の自分になりたい、今も本来の自分として仕事はできているんですけど、
なんか質問難しいですね。
よりもっと本来の自分を出せる、もっと自分の能力を発揮できる場所に行きたい、
そういう感覚があるからこそ、今の職場ではないところで、より自分を活かせる場所に行きたいと思っているんだなというのが、
この本を読んだことで、改めて言語化ができたところです。
どうなんでしょうね、この感覚ってあんまり男性にはない感覚なのかな?
ちょっとその辺りがわからないので、もしわかるとかわからないとか、
なんかそういう感想でも、私の場合はこうですっていうのでもコメントで教えていただけると嬉しいです。
それでは今日はこの辺で、さよなら。