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2024-07-02 20:07

#04💬パーソナリティを科学する

パーソナリティついて学んだこと、考えていることを、事業と絡めながらつらつらお話しています

・性質や傾向はある程度決まっている
・自分の傾向を知る
・認知の書き換えをする
・環境調整という考え方

タイトルは、ビッグファイブ理論について書かれた書籍『パーソナリティを科学する』から持ってきています。
どこかで、ビッグファイブ理論とMBTIのお話もしたいですね。

▷ 7月11日(木) 14時半〜
ユーカリさんのストレングス分析ライブ

#ストレングスファインダー
#パーソナリティ
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00:05
はい、おはようございます。ひと妻DAO運営代表のいずみです。
昨日の配信でちょっと間違えてたぶん小林とかって言ってると思うんですけど、いずみでよろしくお願いします。
でもそうですね、なんか昨日、たぶん今日も8時からされてたと思うんですけど、
あこさんの昨日の朝朝礼ライブの方で、いずみさんって呼んでもらった方がいいですか、それともすみれさんって呼んだ方がいいですかっていう質問をいただいて、
その時に確かすみれでお願いしますっていう話もしたので、そうですね、色々まだちょっとアイデンティティというか、どう呼んでもらうかみたいなところもふわふわしているところなんですけど、
ひとまずそうですね、スタンドFMではすみれでやってみようかなって思ってます。よろしくお願いします。
今日もそうですね、長女の小学校の登校班のつき添いの帰りにお話し、帰りというかそうですね、帰りながら散歩しながらでお話しさせてもらってます。
今だから娘がちょうど小学校1年生ですね。なのでどこの学校もそんなのかなって思うんですけど、朝顔のね、私が小学生の時もやってましたけど朝顔を育てて観察するみたいなのをね、うちの娘もやっていて、
先週あたりかな、朝顔がつらほら咲き始めて、最近は朝顔今日咲いてるかなとか、昨日咲いてた朝顔今日しもんでるかなとかっていう話をしながら学校につき添いをしています。
今日お話しすることとしては、昨日達成力についていろいろお話をしたんですけど、そこの関連からパーソナリティのお話、パーソナリティで変えられるのとかどう付き合っていくのっていうところについて、
いろいろ考えているところがあるので、お話ししたいなと思います。まず達成力の話ですね。私にとっては達成力で、他の方にとってはいろんな支出があると思うんですけど、
自分の性格とかパーソナリティの中で、自分のこういうところは好きだけど、こういうところってすごいどうしても嫌だなとかって言うのってあるじゃないですか。ついついネガティブに考えすぎちゃうとか、私だったら休むことがうまくできないとか。
そういうのってあって、やっぱりとは言っても、自分自身って一緒付き合っていくものなので、そういった自分も含めてどうやって付き合っていくかみたいなのが常に人生の課題になってくると思うんですよ。
私自身も、よくも悪くもすごく自由度の高い仕事、環境で仕事をしているので、いかに自分自身をうまく生かすかみたいなのはよく考えていて、そういった上でやっぱり自分の良いところはうまく使っていきたいし、
03:25
自分のネガティブなところはやっぱりなるべくうまく付き合っていきたい、みたいなことは考えるわけですよ。
ちょうどこの春に東京から鳥取って行った形で環境が変わったので、自分自身を内省する機会みたいなのも取っていて、その中でパーソナリティ系の勉強をいくつかしたので、その中で書いてあったパーソナリティとの付き合い方を絡めてちょっといろいろ考えていることをお話しします。
私が勉強したパーソナリティのパーソナリティ関係、すごいざっくりここら辺っていろいろ境界線曖昧だと思うので、こういう括りでいいのかわからないんですけど、ひとまず、
ストレングスファインダー、今すごくスタンドFM界隈でゆうかりさんとかおけもんさんも含めてすごく注目されているというか、皆さん共通言語になっているストレングスファインダーと、
あと今科学的に最も支持されているパーソナリティ診断がビッグファイブ理論っていうのがあって、あとちょっと歴史があるユング心理学に基づくタイプ理論、MVTI、
これはどっちかというと若者中心に結構流行っているタイプ論って感じ、あなたは何タイプ、あなたは何タイプみたいな、ああいうやつですね。
なんですけど、あそこらへん結構勉強して、これらのパーソナリティ診断系とかああいうのってやっぱりツールなんですよね。
なので、どれが正しいとか、どれが優秀とかそういうものじゃなくて、何の目的でパーソナリティ診断を使うかによって、どれがベストかとか、その人にとって何が理解しやすいかで変わってくると思うんですよね。
例えばそれが本当の占いだったりとか、そっちの方がやっぱり自分は理解しやすいし扱いやすいって方もいるので、そっちは占いだったりとか、私はストレングスファインダーの方がやっぱり理解しやすいとか、ビッグファイブの方が扱いやすいとか、多分いろいろあると思うんですよ。
パーソナリティ診断系の中でいくつか共通したところとして、これ本当そうだよなって思ったところがあるんですよね。それが冒頭でお話ししたパーソナリティとうまく付き合っていく方法みたいなところですね。
06:18
やっぱり最新の研究、行動遺伝学とかビッグファイブとかそこら辺もそうなんですけど、最新の研究によるとやっぱりパーソナリティって結構生まれ持って割と決まっちゃっているんですよね。
私の達成力とかもそうですよね。あと活発的な人っていうのはやっぱり生まれつき、活発的だったりとか、不安を抱きやすい人は生まれつき、不安を抱きやすかったりとか、それが絶対ではないんですよ。
もちろん絶対ではないんですけど、そういう傾向があるみたいな話で捉えてもらえればよくて、っていう話を聞くと、じゃあどうしようもないじゃんって気持ちになったりはするんですよね。
でも実はそうじゃないって、やっぱりどのパーソナリティ研究の分析の話にも載ってて、そうじゃないんだよと。
昨日のゆうかりさんの配信でしたかね、あの話の中であったんですけど、確かに生まれつき、私は鳥だとか、私は象だとかね、そういうのってやっぱり傾向としてはあるんですよ。
でもその中で鳥だったら不幸せだとか、象だったら不幸せだとかっていうのは決まってないんですよね。
やっぱりいくつか段階があって、やっぱりある程度その生まれ持ってのパーソナリティ傾向みたいなのは、傾向みたいなのは変えられないんですよ。
多分それは私たちが右利きか左利きかみたいな話で、生まれ持っての傾向、その思考の癖みたいなのは変えられないというか、ある程度決まっているんですよね。
その中で自分がどういう傾向があって、それをどう捉えていくかみたいなところは変えられるんですよ。
例えば結構私の中で例えとして、確かMBTIの本に書いてあったんですかね、すごくわかりやすくてよく使わせてもらってるんですけど、
結構思考の癖みたいなのって本当に右利きか左利きかみたいなところがあるみたいで、
ストリングスファインダーも無意識の思考パターンなので、結構無意識で使っちゃっているんですよ。
例えば左利きの人が自分が左利きであるっていう状態に気が付かないまま右利きの世界で生きてたら、結構いろいろ苦労すると思うんですよね。
例えばハサミとかすごくわかりやすいんですけど、利き手が違うと紙切れないんですよ、ハサミで。
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左利きの人が自分が左利きだってことを気が付かないまま右利きのハサミを使っていたら、
自分はすごく不器用なんだみたいな認識のまま成長していくというか、世界の中で生きていくっていう可能性があって。
でも実はそうじゃなくて、自分は左利きなのに右利きのハサミを使ってたんだっていうことに気付くだけで、
別に自分は人と比べてすごく不器用とかそういうわけじゃなくて、自分の得意分野が違っていた。
自分の能力が出せるところが違っていたっていう気付きが得られるんですよね。
そうすれば、サウスポーってやっぱりすごくマイノリティではあって、
その中でやっぱり世の中で右利き、マジョリティにとって都合がいい社会にできているので、
難しいことはたくさんあると思うんですけど、
すいません私右利きなのでそこら辺の想像力がちょっと乏しいんですけど、
でも左利きによることで多分生きやすい世界があって、
そういった自分の居場所とか自分が価値を発揮できる場所を見つけるっていうことができるんですよね。
なので私がすごくやっぱり特にストレングスファインダーって何でしょうね、
なんか個人的にはやっぱりいろいろ扱いやすいというか理解しやすいね。
私はそこのプロじゃないのでやっぱり家刈りさんの例えとかすごくわかりやすくて大好きだし、
大好きなんですけどねやっぱり自分のどういう傾向があって、
それをどう扱っていくといいかみたいなのがすごくわかりやすいのがやっぱりストレングスファインダーだと思うんですよ。
やっぱりそうやって今まで何とか自分の無意識なもので、
そういう思考パターンって右利き左利きと違って見えづらいんですよね。
本当に見えづらい。
だからこそああいうやっぱりパーソナリー診断を使って、
自分はどういう傾向があるのかみたいなのを理解するってすごく大事。
その上で認識の書き換え。
確かゆうかりさんがカリンさんとの中でもおっしゃってたことですかね。
やっぱり認識を書き換えていく。
さっきの右利き左利きの話で言うと、
自分は不器用だったんじゃなくて、
実は左利きなのに右利き用のハサミを使ってたからうまく切れなかっただけなんだとかね。
じゃあ左利き用のハサミを使えばもっとうまく切れるよとか、
左利きの強みを生かしたが生きるようなところに行けば、
もっと活躍できるんじゃないか。
そういったことに気づくことができる。
今まですごく弱みに見えてた部分が、
実は見方を変えると強みにすることができる。
そういった部分ですよね。
さらにその認識の書き換えの上に、
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次にっていうんですかね、
その中で環境調整っていうのができるんじゃないかっていうのは私すごく思っていて、
それが私の授業内容みたいなのもつながってくるというか、
結構私自身が今意識していることでもあるんですけど、
自分が思考パターンとかが分かってくると、
それをどううまく使っていくかっていうのが一つ。
さらにその次に、
じゃあどこだったら私のこの思考の癖とかパターンが、
価値として認められるかみたいなところを考えることができるんですよね。
私が何でしょうね、
起業家を選んでいる理由、選び続けているっていうんですかね。
なんか理由の一つがそこにもあって、
やっぱりすごく達成力強いし、好奇心も強いし、めちゃくちゃポジティブなんですよ。
割とどんな環境でも多分希望を見出して生きていけるぐらいの、
ポジティブさはあって。
ただ何でしょうね、これ裏を返すと、
裏を返すとっていうのか分からないですけど、
ネガティブな部分、私の不得意部分っていうと、
やっぱりすごく周りに合わせるのが得意ではないんですよ。
自分でガンガン行きたくなっちゃうし、
ハードな環境をワクワクしてしまうし、みたいなところがあって、
何でしょうね、勤めるみたいなのがあまり向いてなかったりするんですよね。
そこの環境の中だけにいたら多分結構しんどくなっちゃって、
なんて自分はダメなんだみたいな、結構思ってましたけど、
勤めてたとき本当に合わなかったので。
でも今の環境にして結構やっぱり、
言ったら言ったで、種類の違うハードさはやっぱりすごくあるんですよ。
めちゃくちゃこれはこれでハードなんだけど、
私にとっては自分の欲求がある程度満たされていて、
自分の強みを活かせてるっていう意味で、
この企業家って働き方、
例えばガンガン自分の材料で行くことができるとか、
あとすごく注意三万なところというか、
好奇心が多すぎるんですよね。
よくも悪くもすごくいろんなところに興味が行ってしまって、
なので一つのことをずっとやり続けるみたいな、
そういうところがあまり得意じゃないんですよ。
でも今の私の中でいろいろ環境調整をしてるっていうのはあるんですけど、
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今の状況で今のポジション、
むしろいろんなところに身を移りするっていうのが
強みにできるんですよね。
そういった形でいろいろ環境調整をしていて、
これはまたどっかでお話ししたいですね、
環境調整の話については。
その中で自分の強みや弱みとか、
自分の特性ですかね、を強みにできるか弱みにできるかって、
もちろん自分自身の努力もありつつ、
結構環境の影響がでかいなっていうのを感じているんですよね。
自分が自分のままで歓迎されるような場所、
なかなかそんな都合のいい話ってないんですけど、
少なくともこっちよりこっちの方がより行きやすいみたいな場所ってあるじゃないですか。
今の社会だとやっぱりそこがパターンが少ないというか、
もっといろんな選択肢があったらいいなみたいなことも含めて、
今の企業の活動の中では社会の研究だったりとか、
あと特に組織のところですよね。
少し前まではそれでうまく機能してた組織形態みたいなのがあるんですけど、
今もっといろんな方たちが活躍できるような場所を作っていくっていうのが、
個人にとってはもちろんなんですけど、
社会にとってもすごく必要なことで、そこをうまく作っていく。
結構自己責任、自己責任みたいな話ばっかりになりがちなんですけど、
そうじゃなくて、もっとその人の価値が魅力が素直に、
素直にって言い方変なんですけど、
うまく発揮できて、その人がその人らしく活躍できるような
組織形態とか、社会とかみたいな選択肢を作っていけたらいいなっていうのを、
すごく考えながら事業作りをしています。
とは言いつつ、ここら辺結構やっぱり私の好奇心とかが突っ走っているところではあるので、
ちょっとオタクチックにはなってしまうんですけど、
そういったところを、私一人、私は私ですごく難所でできることがあればできないことがあるっていうのは、
よく理解しているので、自分一人では全然できないなっていうことばかりなので、
結構いろんな方に助けてもらいながらやっているところではあるんですけど、
こういった形でみんなで知恵を出しながら、自分だったりとか、
特にそうですよね、私の場合、私自身もそうかもしれないんですけど、結構娘たちもユニークな子たちなので、
そういった子たちが、生きていきやすいような何かを、事業を作っていけたらいいなっていうのは思っています。
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という形で、朝の散歩がてら、パーソナリティの話ですね。
やっぱりパーソナリティある程度生まれつき決まっている傾向みたいなのはありつつ、
それをどう認識してどう使っていくかっていうのはやっぱり変えられるし、
その中でさらに環境、自分の癖、思考のパターン、癖みたいなのが価値となるような環境を選んでいくってこともできるじゃないかっていうお話と、
そこからさらに私自身そういうことを考えながら、自分の環境を調整するみたいなのを結構意識をしていて、
言っても全然できないこともたくさんあるので、それこそゆかりさんとのストレングス分析もぜひそういうことを相談する機会にさせてもらえたらいいなっていうのも思ってますし、
あと普通にカウンセラーさんとか結構いろんな方に実は相談をしているんですよ。
そういった形で自分自身結構環境調整みたいなのを意識をしていて、そこらへんって結構個人で差があると思うんですよね。
すごくいろんな差があって、その中で少しでも今よりも選択肢が広がるような事業とかを作っていけたらいいなみたいなことも考えながら、
組織の研究とかいろいろしているのでっていうお話をさせてもらいました。
というところで、今日も一日頑張っていきましょうっていうのが変ですね。
今日も良い一日をですかね。
20:07

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