1. KumuHanaゲームラジオ
  2. 第023回「東京ゲームショウの..
2023-07-16 33:11

第023回「東京ゲームショウの思い出」

【目次】

OP/Hanaの近況:自他を幸せにする「ありがとう」のことば

Kumuの近況:蒔いたタネが2年のときを経て開花

本編:東京ゲームショウの思い出

ED:レトロさんからのお便りVol.3

(参考)

* レトロさんのポッドキャスト番組『ゲームのつまみ』(AnchorSpotifyApple Podcast

【Info】YouTube『クムのゲーム実況ch』ブログTwitter

【視聴媒体】SubstackSpotifyAmazon MusicApple PodcastYouTubeLISTEN

【ご感想フォーム】https://bit.ly/Kumu-contact

#クムハナ #ゲーム #東京ゲームショウ



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サマリー

KumuHanaゲームラジオは、ゲームが好きなクムさんと、お散歩が好きなハナさんの2人が配信しているラジオ番組です。彼らは、東京ゲームショーの思い出や参加経験について話しています。彼らは、東京ゲームショウの思い出を振り返りながら、ゲームの展示や体験、国内外のゲーム会社やクリエイターとの交流について語っています。彼らは、デジタルな時代だからこそアナログに憧れる気持ちを忘れず、文通サイトを経由して海外の方と手書きで文通することで言葉や世界が広がり、リスナーに喜んでもらえる番組コーナーや文章制作にも積極的に取り組んでいます。

番組紹介とお金について
スピーカー 1
皆さんこんにちは、KumuHanaゲームラジオ第23回です。
KumuHanaゲームラジオは、ゲームが好きなクムと、お散歩が好きなハナの2人が配信するラジオ番組です。
ゆるく楽しく安全にを大切に、僕たちがその時感じた心の動きを記録して、後から振り返ることを目的に、それぞれの趣味と心の動きの話などをしています。
ということで、ハナさん今回もよろしくお願いします。
スピーカー 2
よろしくお願いします。
スピーカー 1
ハナさんはまた1週間、暑いですね。
スピーカー 2
暑いですね。本当に暑い。
スピーカー 1
全国的に暑い日が続いているとは思うんですけども、その中、ハナさんは1週間いかがお過ごしでしたか?
スピーカー 2
そうですね、私はこの1週間よく考えていたこと、それはお金のことですね。
スピーカー 1
前回、前回か前々回もバーに行ってお金の話をしましたみたいな、そんな話をしましたね。
スピーカー 2
引き続きお金のことを考えて過ごしていて、いろんな気づきがあったんですけど、そこからありがとうってやっぱりいいなという考えが強くなりました。
スピーカー 1
何か具体例があると思い浮かぶんですか?
スピーカー 2
お金を使うときに、ジャックムさんだったら減ってしまうって考えるか、このお金を払ったことでこれが手に入るからありがたいなって思うか、どっちのタイプですか?
スピーカー 1
減ってしまうっていう感覚ではないですね。
昔は多分違ったと思います。
お金の考え方と自己肯定感
スピーカー 1
無駄なものとかも、そのときは無駄じゃないと思って欲しいから買うんですけど、新車で車買ってみたり、会社員だったので当時は2,30万するテレビ買ってみたり、一人暮らしのようにファミリータイプの20万円すぐに買ってみたり、そういうのあったんですけど。
でも今はお金の使い方とかも、昨日もちょうど頼んでた本が届いたんですけど、知り合いが古書店を、古本屋さんを個人でやってて、その知り合いのお店から月1冊は買うようにしてて、
なんかそれって、僕自身本は好きなので、僕が普段読まない本を結構取り扱ってるんですよ。洋書とか。なのでそういう本とか、昔の雑誌みたいなものを結構扱ってて。
だからそういう本を他の誰でもない人から買うんじゃなくて、顔を見知ってるあの人から買おうっていう。
いわゆるそのお金がその人のために何かちょっとでも達成になるじゃないですか。っていうなんかそういう感覚ではあります。
スピーカー 2
いい使い方しますね。理想の使い方です。そういう使い方をすると自然にありがとうって思いますよね。
減ってるっていう感覚じゃなくて、いい使い方をできてるなっていう。自己肯定しながらお金を払う。
いいですね。私もそういう使い方をしたいなって思ってはいるんですけど、なかなかできないから、まずはありがとうっていう思いでお金を支払ってみようという感じで。
それでありがとうっていうのを最近よく心の中で思ってたんですけど、自己肯定感が低い人。
じゃあどうやって自己肯定感を上げていったらいいだろうかっていうのがいろんなことがyoutubeなり本なりで書かれていて、よく言うのが発する言葉を変えようみたいなね。
自分を引きずるような言葉を言わないで、自分はよく頑張ってるよとか、あなたは愛されてるよとか、なかなか実際それを自分で言えるかって言うと言いづらいですよね。
タイミングもないし、そんな時にありがとうってすごく言いやすいじゃないですか。言う場面もたくさんあるし。
それで自分の言った言葉って相手に対して言っている場合においても、実は自分にも言っているってあるじゃないですか。
アックムさんが前に言ったかな、応援を人を応援する。自分も応援することになる。
ありがとうもそういうことになりますよね。人にありがとうって言うと自分にもありがとうって言ってる。
自分にありがとうって言えたら自己肯定感って自然に上がっていくじゃないですか。
動画のバズりとトータルエピソード数
スピーカー 2
ありがとうって一番手軽で身近で使うとどんどん自分が幸せになっていく言葉だなって思ったんですよね。
でも私がかつてやっていた間違い、ありがとうの間違った使い方。
スピーカー 1
間違いがあるんですか。
スピーカー 2
あるあるある。ありがとうぐらいのやつ。
スピーカー 1
言い方。
スピーカー 2
言い方の問題。ありがとうの言葉は変わらないけど、ありがとう、サンキュー、じゃダメ。効果ない。
スピーカー 1
なるほど。でも僕スーパーとか行った時にありがとうございますって言うんですけど、テンションはそのぐらいのテンションかもしれないですね。
スピーカー 2
テンションは別にいいんですよ。
多分くむさんのはテンションは高くないかもしれないけど、私の過去のすかした、ありがとうみたいなのじゃないから大丈夫。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
でもより楽に幸せ感を得たかったら、ありがとうございます。
くらいな感じで言うと、相手も自分もかなり幸せっていう。
昨日夜ご飯を食べて、店員さんの接客がすごい良かったから、店員さんにすごい良かったです、ありがとうございますみたいなことを言う。
スピーカー 1
言ってましたね。
あの時にちょっと縁起でもいいから、5割増しぐらいでパワー出して、すごい良かったです、ありがとうございましたって言うと、あら不思議、なんか幸せだわってなる。
なるほど。でもそうですね、昨日の店員さん、それを言われた店員さんは嬉しそうでした。
スピーカー 2
ありがとうはとても手軽に自他ともに幸せにしてくれる言葉で、よく魔法の言葉って言われてるのは知ってたけど、あんまりわかってなくて、実際は。
でも本当だと思いました。魔法の言葉だと思います。
っていうのが私の1週間です。
スピーカー 1
じゃあくむさん。
僕はやっぱりそう、今の花さんの振り返りとはちょっとニュアンスはまた違うんですけど、
僕は定期的にメンタル落ちる時期があるんですよ。
スピーカー 2
1週間の中でもね。
スピーカー 1
1週間の中でもあるし、定期的にズドーンと落ちるというか、もうダメだ自分なんてみたいなふり思うシーンがあって、
僕ら子供の時期はそうなんですけど、やっぱりもともと先天的にそういう傾向、生まれた状態からちょっとメンタル弱めの赤ちゃんとメンタル強めの赤ちゃんがいるじゃないですか。
だからどちらでも僕はメンタル弱めの赤ちゃん。
メンタル弱めというか、いろんなことに敏感すぎるというか、気にしすぎるというか、多分そういうタイプで今もあんま変わってなくて、
ただなんか大人になるとそこに対する対処の仕方がいろいろあるじゃないですか。
さっき花音さんが言ったみたいに、ありがとうと相手に伝えることによってみたいな。
でもなんか日常を慌ただしくしていると、そういうのがだんだん日常からまず胃の一番に削れてくるんですよね。
人に対する感謝の気持ちを伝えるとか、結局自分に返ってくるって言葉じゃないですか、さっきの話って。
でも結局そういうのをやらずにせっせとお仕事を机に向かってやってて、せっせとやりながらなんかこれ苦しいぞってなって。
で、カフェインとアルコールで騙し飛ばしやるんですけど、それってあんまり良くないパターン。
だから見事そういうのにちょっとハマっていたなっていう、そういうのを感じつつ。
僕がやっているのがコンテンツとかを作るようなお仕事で、それを世の中に出してYouTubeとかで見れるんですけど、
それがなかなか反応がいまいちだったりとかすると、やっぱり見られてないのかなみたいなっていう感じだったんですけど、
ここ1週間で僕が関わってきて、撮影から編集からやっている番組があって、2年前にスタートしたんですけど、
ここ1週間である動画がバズってて、これまで投稿している動画ってだいたい100からみたいな、
100回回って多いもので1000回回るかなみたいな、そんな感じだったんですよ。
チャンネル登録者数もそんなに多くなかったですし、
そしてこの1週間で今年の3月ぐらいに公開したある回が、その回だけピンポイントでバズってて、
なんかもう本当に日に日に増えていくからですけど、今現在25,000回ぐらい再生されて、
スピーカー 2
素晴らしいですね。
スピーカー 1
なんだか何が起きたんだみたいな感じになってて、
25,000回ぐらい再生されるものだから、チャンネル登録者数も200何人とかだったんですよね、それまでは。
2年やって200何人ですよ。
正直、やりながらでも継続はできているし、やっているものとか作っているものとかは変なものは作っていないっていうのはあったんですけど、
そうは言ってもなかなか目が出ないなっていうのはあって、
でもそれが25,000回再生された動画を皮切りに、チャンネル登録者数もある程度比例して増えてて、今今朝見たら900超えたんですよね。
素晴らしいですね。
1本の動画でチャンネル登録者数も増えて、そこで発見されて見つけられて、結局もうトータルエピソードで100本ぐらい投稿してるんですよ。
だからその1本のバズってる動画を皮切りに、他の動画とかも見られ始めていて、っていうのは起きたので、
僕らは今こうやってラジオを作って配信していて、その100回と比べるとまだ20何回とかですけど、
2年後にバズるっていうのがあるんだなって、ちょっと面白いなって思ったんですよ。
スピーカー 2
もしかしたらこのラジオも。
スピーカー 1
2年後にはバズってるかもしれないですよ。
スピーカー 2
100万回再生?みたいな。
嘘でしょ。見つけてもらえたって。あるかもしれないからね。
スピーカー 1
そうです。何が起きてくるかわかんないから。
お金の話とかでもしかしたら、このラジオが皮切りに何かで、何かの何かで臨時収入とかみたいな。
スピーカー 2
そうですよ。不労所得というものが。
スピーカー 1
転がり込んでくるかもしれないですね。
それは私たちのマインド次第だと思っているので、さっき私が言っていたお金大好きスクワットをやらなきゃ。
スピーカー 2
お金大好きスクワット。
聞いている方は何のことって思ってるかもしれない。ただただお金大好きって言いながらスクワットをするっていうしょうもないワークです。
スピーカー 1
でもスクワットして起き上がった時に両手をつき上げるんですよね。
スピーカー 2
両手をつき上げてバンザイしながらお金大好きって拳を天井につき上げてお金大好きって感情を込めてやるとマインドが変わっていって、マインドが変わることによって現実が変わるという大実験をしようと思っております。
スピーカー 1
なるほど。この回から聞き始めた方はゲーム系のポートキャストで何言ってるの?
スピーカー 2
ヤバいの聞いちゃったって。
スピーカー 1
思われる方もいるかもしれないですが、ゲーム系のポートキャストなので安心してください。
スピーカー 2
気の修正しましょう。
スピーカー 1
さあ、はなさん。
はい。
ちょっとオープニングの内容がお金とかそういうお話ばっかりだったので、ちょっとゲームらしい話題を取り扱っていこうかなと思うんですけど。
お願いします。
ちょっと今回はですね、はなさんにはお話ししているんですが、9月の23日と24日に東京ゲームショーが開催されるんですよね。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
厳密に言うと、9月の21日とか22日とかビジネスデイみたいな感じで業界関係者だけが見る日があって、一般の人が入れるのが23と24の土日なんですね。
去年に引き続き今年もリアル開催で、その前とかリアル開催はできなかったからオンラインでの開催とかコロナ禍ですね。
そういう開催の仕方をしていたんですけど、今年は9月は23と24に開催されますと。
で、先週の土曜日1週間前にチケットが発売開始されて、僕はそこでサポーターズチケットっていうのを手にしました。
なかなかの競争率で、なかなかの競争率っていうか12時からチケット販売だったんですけど、
サイトにログインして、アクセスが集中するとサーバーがダウンするじゃないですか。
あれが何回か起きて、でも諦めずに何回かポチポチやっていくと購入画面に予約移動できて、無事2枚ゲットすることができたので、サポーターズチケットで9月の23に行ってこようと思うんですね。
今回は僕、東京ゲームショー、今年行くので、トータル5回目なんです。
過去に4回参加したことがあって、ちょっとその辺りの話を東京ゲームショーに関する思い出ですかね。
そういう話をちょっとしていこうかなって思います。
原さんはそもそも東京ゲームショーって存在知ってました?
スピーカー 2
テレビで取り上げられます。
スピーカー 1
ちょこちょこ。
スピーカー 2
そうですよね。
東京ゲームショウの活気
スピーカー 1
日本最大ですけど、世界的に見ても結構規模が大きい。
スピーカー 2
たぶんかつてテレビがお家にあった時代、目覚ましテレビとかで取り上げられてたんじゃないかな。
あったと思います。
それで見てた気がします。
スピーカー 1
じゃあ言葉と一緒に知ってますね。
文字通り東京ゲームショーだから、ゲームに関する展示会みたいな、そういうので、国内外のゲーム会社とかが、ゲームに関する業界の人たちが集まって模様表するんですよね。
わかりやすいのは、例えばスクウェアとかカプコンとか、そういった大手のゲーム会社が東京ゲームショーの場で新作を発表するとか、
あとは、近々発売される予定のゲームを試遊、試しで遊ぶことができたりとか、っていうのができる。
ゲームの体験もできるし、あとはイベントブースとか行くと、ゲームのクリエイターさんたちとか、
あの時には有名人とかがステージに立って、そこで話をしているっていうのをリアルで聞くことができるみたいな。
あとそうですね、海外のゲームクリエイターの人も来るし、あとゲームの専門学校の人たちとか、その専門学校の人たちが作ったゲームとかもそこで出ていたりとか、
なんかそういうのが体験できるんですよね。
僕は過去に4回行ったことがあって、ちょっと調べてみて、昔書いたブログを掘り起こして、
昔の僕10年間で3年記事くらい書いたブログがあるんですよ。
スピーカー 2
すごいですね。
スピーカー 1
20代の、20代ほとんどゲームに費やしたんですけど、もう一つはそのブログも結構頑張ってて、
そのブログを見て、いつ東京ゲームショーに行ったかなって調べたら、2011、2012、2013は3年連続で行ってました。
そこから時は流れて、去年2022年に約9年ぶりに行ってました。
それでトータル4回なんですね。
2011から2013までの時には、僕は当時会社員で転勤族で山梨に住んだんですよ。
山梨から東京ゲームショーに参加してました。
多分早朝、いや多分毎日ですよね。
全泊して、その時もサポーターズチケットと普通の一般チケット、2日通しで行ったりとかしてて、
サポーターズチケットって優先入場ができたりグッズがもらえたりするんですけど、やっぱ高いんですよね。
高いし、あとそもそも手に入りづらいので、
だけどその当時もサポーターズチケットを2日分あって、1日目はサポーターズチケットで優先入場で入って、
2日目は一般のチケットで入って、そうするとやっぱり一般での入場って待つんですよね、行列が。
僕ら今年ゲームマーケット行ったじゃないですか、東京ゲームマーケット、あれみたいな感じです。
イベントが、会場がオープンする時間になったのに入れないみたいな感じだったじゃないですか。
スピーカー 2
ありましたね。
スピーカー 1
まさにあれなんですよね。
サポーターズチケットがあると優先入場できるからっていうのがあって、
僕当時一人で行ったんですけど、やっぱりいろんなゲームを遊ぶために何時間か待って、
サポーターズチケットで入場したタイミングで、今どうかわかんないですけど、
当時は一度に人が集まると捌ききれないじゃないですか。
だからチケットみたいなやつを配ってるブースもあって、何時から何時までのプレイアブルっていうゲームプレイができるチケットみたいなやつをもらって、
それ配ってるところはそれもらって、そうじゃないところはもう並ぶしかないから並ぶみたいなことをやって、
だから当時の2011か13の僕は新しいゲームを遊ぶっていうのを主にやってて、
やっぱり隙間時間ができるわけですよ。
その隙間時間とかにはステージブースに行って、日本ゲーム大賞とかの発表があったりするので、そういうのを見たりとか、そういうのをやってましたね。
スピーカー 2
満喫してますね。
スピーカー 1
満喫、やっぱりお金払ってる以上はあったし、
あともともとが田舎出身なので、東京の都会のそういう大きなイベント全力で味わわないともったいないっていうのがあって、
ちょっと全力でやってましたね。
当時20代っていうのもあったんですけど。
あとその最近の去年、2022年の東京ゲームショーは、今大阪、横浜住んでるので、横浜からマカリメッセまで行って、
その時には僕は一般のチケットで入場して、チケットの購入が出遅れたんですよね。サポーターズチケットの購入が出遅れて。
でも去年はまだコロナの影響があったから、お客さんもそんなに多くなくて、
意外とガラガラって言うんじゃないんですけど、やっぱり待つんですけど、人気のゲームとか。
僕3時間待ちしてVRのゲーム遊んだりとかもしたので。
でも人もほどよくて、そんな感じでしたね。
ただ去年、2011から2013の時と大きく違いを感じたのは、海外のゲーム会社の人たちが自分たちのブースを持ってて、
ただ海外のゲーム会社と言っても、大きな会社、ゲーム会社とかじゃなくて、インディーズって言って個人レベルでやってるような会社で、
もちろん何人も押し寄せとかじゃなくて、ゲームの開発者の少ないところも1人とか2人とかぐらいのブースから、
それが海外のゲーム会社のブースがあって、そこにいろんな海外の会社さんがあって、
僕がいろいろ話していたのが、マレーシアとか、アジア系、マレーシアとか台湾とか、中東の国、アラブ系の、あっちの国の人もいたし、
あとヨーロッパとかね、ヨーロッパは珍しくないと思うんですけど、
だからいろんな国の人たちがゲームを、自分たちの作ったゲームをそこで発表してて、パンフレットとかそういうのを配ったりとか、
ゲームのCUとかもできたりとか、僕の中で結構衝撃的だったのが、VRというかベスト着るんですよ。
東京ゲームショウの体験
スピーカー 1
ベスト、そうですね、よくスポーツウェアで体にぴったり張り付くようなスポーツウェアがあるじゃないですか、
そこにジェルパックみたいなやつを、手のひらサイズよりちょっと小さいぐらいのジェルパックみたいなやつを腹筋のあたりとか胸のあたりとかにぺたぺたくっつけて、
それを着てファスナー締めるとぴったりくっつくので、それって電気通してゲームと連動するんですよね、Bluetoothで接続して、
で、例えば銃撃戦とかがあって、銃で撃たれると体の部分がブルッと震えて、お腹とか、
あと例えばお腹とかで、ゲームで例えば銃で撃たれます、でボンって動くビートってくるし、
これちょっと表現苦手な方いたらごめんなさいなんですけど、ナイフとかでブシャって刺されて、それを抜かれる感覚とかができて、
で、それを抜かれるのが、ちょっと言葉じゃうまく表現できないですけど、
なんかちょっとそういう、なんかそれが良い悪いってちょっと倫理的になんかちょっとなかなか難しいんですけど苦手な方もいると思うので、
でもなんかそういうゲームがあったりとか、ゲームというかそういったゲームで使うアイテムがあったりとか、
あとはVRのゴーグルつけて、ゴーグルの中でのゲームをプレイするみたいな、
なんかそれもゲームも手でジェスチャーで、コントローラー持ってるんですけど、コントローラーを使って銃のリロードするっていう、
例えば普通にコントローラーを使うタイプのゲームだと、リロードボタンは、例えばプレスだったら□ボタンでリロードしてとか、
XBOXとかだったら×ボタンでリロードしてみたいなボタンで割り当てられてるじゃないですか。
でもそのVRで遊んだゲームは手にコントローラーを持っていて、でこのコントローラーでこの動きも認識してくれるんですよ。
だからまずリロードするときにマガジンを抜いて、下からマガジンをすくい入れて、
で銃をリロードするときもよくテレビドラマとか銃撃戦とかでガシャンってやるじゃないですか。
あれをやって上で初めて撃てるようになるっていう。
だからこれまでのゲームとかだったらBボタンで弾をリロードしてまた撃ちますなんですけど、
そのVRのゲームは弾がなくなりました、リロードの動作して初めて撃てるようになるから、
だからそのプレイヤーの銃の弾を入れ替える実際の動作、VRなんですけど、
手を動かす動作が素早くできないとリロードがもたついてしまって損失っていうか、
敵に狙われる機会が増えてしまうかもしれないしみたいな。
スピーカー 2
そんなところまで行ってるの?
スピーカー 1
そう、それが特に去年9年ぶりに東京ゲームショーに行って感じた。
海外のゲーム会社が多かったのと、VRというか技術の進化ですよね。
それを感じたので今回はどんな感じだろうかな。
スピーカー 2
また一歩進化してるんでしょうからね。
私なんか初体験なのにゲームショーなのにVR的なのがバーってあって、追いついていけるのかなって感じですよね。
スピーカー 1
いいんじゃないですか。多分人も多いでしょうから。今年は絶対多いですね。
スピーカー 2
そうですよね。
スピーカー 1
一応コロナ禍って一旦終わった風じゃないですか。もちろんコロナもまだ世の中にいると思うんですけど。
国内外のゲーム会社との交流
スピーカー 1
でも世の中的には普通になりつつあるから。
スピーカー 2
いろいろと私はいろんな見方で楽しもうと思います。
このいる人たちの雰囲気とか、ゲームマンもそうでしたけど、
この間行ったお金関係のセミナーみたいなのも、そこにいる人たちを観察するっていうのが大好きなので、その目線でも楽しもうかなと思ってます。
スピーカー 1
やっぱりこういう催しとかって人が集まるから、もちろん疲れるのもあるんですけど、
でもその場の雰囲気とかその場の人とかがそれも楽しめるのは一個いいのかなって。
多分今年はオンラインでも何か見れたりはすると思うので、実際に会場に来ることはできなくてもオンラインで見るとかっていうそういう楽しみ方もあるので。
だから昔と比べると楽しみ方の幅が広かったかなって。
僕、鹿児島で育ってたから、東京とかのこういうイベントとかってあるって言っても、東京か行けないよなって思ってたんですけど、今だったらそうやってオンラインで参加することもできるし、
あとは行こうと思えば飛行機とか押さえていけるじゃないですか。
だからまあまあいいタイミングだと思うので、ちょっとやっぱり一度参加してみるっていうのは面白いのかなって思うので。
ぜひ一緒に楽しんでいければなと。
スピーカー 2
わかりました。楽しもうと思います。
スピーカー 1
よろしくお願いします。
それではエンディングです。
番組からお知らせです。
このラジオは各podcastプラットフォームでお楽しみいただけます。
番組をフォローいただけると最新の回を配信しに受け取ることができるので、ぜひ番組フォローをお願いします。
またあなたのご感想やレビューをいただけると励みになります。
カタカナでくむはなでご投稿ください。
ということでなんですけど、毎度お馴染みのレトロさんからまたお便りいただいているので、ちょっとご紹介しようと思うので。
お願いします。
ちょっといきますね。
こんにちは。またまたメッセージしてみました。
第22回拝聴いたしました。
普段行かない場所での経験。
私も普段場合にはいかないですが、でも年を重ねるにつれてそういったいつもと違う経験とか、いつもじゃない選択とか、あえてしたくなりますよね。
人生は限りあるものと思えば思うほど、限りに近い年齢になればなるほど、そのような経験をしていこうと改めて思うことができました。
ありがとうございます。
毎回私の中でお二人の話がとても学びが多いのと、お二人の出来事に対しての感じ方が新鮮で、とても耳で楽しませていただいています。
私自身のことなのですが、周りからは結構アクティブだよねとか、積極的だよねとかよく言われます。
というのも、例えばゲーム好きというなかなか思い切って声を出して言えないから、そんな仲間が欲しい。
で、Twitterでゲームの繋がりで繋がった方と初めましてで、ご飯を食べに行き、5時間くらい話す。
なるほど。レベル高いですね。
そこから今でも定期的に仲間として会っています。
アナログに憧れる文通の意義
スピーカー 1
で、とか、デジタルな時代だからこそアナログに憧れる。
文通をしようと思い、しかも海外の人とやりたいと思って郵便局をやっている文通サイトを経由し、そういうのがあるんですね。
で、文通を始める。翻訳サイトを使用し、英語で文章を書いています。
海外の方と繋がることで、日本では普通なことも海外では普通じゃないことを知れる。自分の中での世界が開かれました。
など、やりたい、こうしたいってことを自分の中で忘れないようにアプリやメモなどに綴っています。
何か思いついたらすぐメモがマイルールです。
特に私もPodcastをやっているので、例えば最近の曲を聞いた時に歌詞を聞いて、この言葉はどんな意味なんだろうと調べ、
使いたい言葉として、私の使いたい言葉として、次の私の放送で言葉の意味も理解した上で自分の言葉として話したり、
番組のコーナーのアイディアでは、リスナーとしての聞いている立場としての意味合いを考えたりしています。
私のゲームのつまみの番組コーナーでは、ゲーム言葉のイロハというゲーム内で普通に使用されているゲーム言葉を紹介する国語辞典的なコーナーがあるのですが、
ゲームをあまり知らないゲーム初心者にもゲーム言葉を知ってもらいたいという意味合いと、
ゲームを知っている人には改めてゲーム言葉の意味を知るきっかけになるという二面性を持たせています。
ただただコーナーとしてやるのではなく、常にリスナーさんに向けてという思いを大切にしています。
だって聞いている側は、自分の時間を割いて聞き終わった後に聞いてよかったなとか、○○をこの番組から得れたとかってなってほしいですもんね。
コーナーのアイディアは、私はお風呂場だったり、誰かと何かを話している瞬間だったりとか、他のポートキャストさんを聞いている時とかに思いついたりします。
たぶんポートキャストの聞き方をちょっと別の方向から聞いているのかなと思っています。
なんかいろいろなかなか書いてしまい申し訳ありません。
最後の方に、前回のメッセージ読んでいただいた中で、文章のお仕事をしているかなみくとありましたが、してませんよ。
ただ文章の本や語彙力の本などを普段読んだりしています。
ではまたレッスンしますね。
スピーカー 2
ありがとうございます。
スピーカー 1
そうですね、いろいろとボリューミーで深もっていきたいという人はお時間もあれなんですけど、
前回のメッセージで最後の方にレトロさんの文章美しくないですかみたいなお話をして、
ボリュームが前回より長いんですけど、でもやっぱりいろんなパラグラフがあって、段階があってまとめられていて、分かりやすい。
スピーカー 2
音に流れのいい文章を書かれますよね。
スピーカー 1
そうですね、でもご自身でも書かれている文章の本や語彙力の本を読んだりとか、
普段歌の歌詞から気になった言葉をピックアップして、自分でも調べてそれを使ってみたりとか、
あとはこのデジタルな時代だからアナログに憧れるっていうので、文通しようと思って、
郵便局の文通サイトを経由して、しかも海外の人と手書きですよね、これアナログって書いてあるから、
それ海外の人と文通するって、やっぱり文章好きなんでしょうね、ここまで言葉というか。
リスナーの喜びと取り組み姿勢
スピーカー 2
好きじゃないとこうならないですよ、これを書けないし、その本当に出られないかな。
スピーカー 1
もちろん好奇心とかそういうのもあるのかなとは思うんですけど、いろいろ。
羽田さんも言語化、言葉とか好きじゃないですか、そういうのも通じるところがあったりとか、
僕もポストキャスター聞く中で思いついたりとか感じ取ったりとかっていうのはするので、
あと聞いてくれるリスナーさんの方が聞き終わった時に聞いてよかったなとか、
スピーカー 2
そういうのを考えながら制作されているということで。
大事な視点ですよね。
私今レトロさんの感想でいいなと思ったのは、やりたいなって思ったことをちゃんとやってる。
すごいシンプルなことだけど、いいな、それって私が昨日今日でずっと言ってるんですけど、
自分がニヤニヤするようなこと、これやったら面白そうだなニヤニヤっていうのをレトロさんはちゃんとメモして、
実際に行動を取るということをしておられるから、すごく人生が充実してると思うんですよね。
だからお仕事をされて、しかもその空いた時間で、ご自身のポッドキャストとか、
ヌブンツーのこととかやっているわけじゃないですか。
すごい積み分けを、時間の配分も大変だろうにやられてるなって。
でもレトロさんお会いしたことないけど、すごくニコニコしながらいろんなことをやってそうな感じがする。楽しんでね。
仕事ももしかしたら同じように自分がどうしたらもっと楽しめるかなとか、
そういう工夫をしながらされてるのかもしれないなっていうふうに感想を聞いて想像してました。
スピーカー 1
ありがとうございます。レトロさんの番組も2年後とかには。
スピーカー 2
来ますよ。間違いなく来ます。
スピーカー 1
でも2年後って言ったらあれですね。2年待つのか。
長いよ。近々。
近々、もっともっと世界に羽ばたいていく番組だと思うので、
スピーカー 2
ぜひ皆さんレトロさんの番組、概要欄にURLとかも貼っておくので、聞いていただけるといいかなと思います。
スピーカー 1
では最後までお聞きいただきありがとうございます。
ここまでのお相手はKUMUとHANAでした。また次回もよろしくお願いします。
33:11

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