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ジャンボ!けいたです。このラジオでは、不安や生きづらさにさよならして、あなたが本当に幸せなことに一歩踏み出すための情報をお届けしています。
なんか今回の挨拶いい感じですね。長さがちょうどいい感じがしました。ちょっとこれ一生懸け続けてみようかなと思います。
はい、というわけで本日のテーマはですね、あなたはどんな人ですか？自分をどんな人だと思っていますかというテーマでお送りしたいと思います。
タイトルの通りなんですけれども、あなたは一体どんな人でしょうか？または自分のことをどんな人だと思っているでしょうか。
タイトルには入れてないんですけど、あなたの周りの人はあなたをどんな人だと思っているでしょうかという質問になります。
この質問はですね、いろんな視点があるんですけど、なぜこの質問をしたのか、そしてこの質問を答える意味、
同じか、この質問を答えることでどうなるのかということをお話ししていきたいと思います。
まずはこの質問に関する答えをですね、ちょっと自分で考えてみてください。3秒だけ考えてみてください。
はい、なんとなく頭に浮かびましたでしょうか。あなたはどんな人ですかね。自分をどんな人だと思っているか。
そしてあなたの周りの人はあなたをどういう人だと思っているでしょうか。
この質問はですね、何が分かるかというか、どういうことにつながっているかというとですね、
そもそも人っていうのは、自分はこういう人間だって思うとその通りに行動してしまうんですね。
で、この自分をどういう人間だと思っているかっていう、いわゆるセルフイメージって言われるやつですね。
このセルフイメージはですね、自分が自分をどう思っているかも含め、他人が自分をどう思っているかもなんとなくこう受け取ってしまうんですね。
相手が自分のことをこう思っている、名前忘れたんですけど、なんとかなんとかみたいな心理学の実験がありまして、
人は期待された通りにこうなるみたいなね、聞いたことあるかもしれませんが、
2人の教師がそれぞれのクラスを担当することになりまして、
一つの教室、一つのクラス、その担当の先生にはこのクラスの子たちはものすごくいい生徒たちですと、
かなり有望で成績もどんどん上がっていくと思いますって言われたクラスでした。
一方、もう一方の教室のクラスの子たちと担任の先生にはですね、この子たちはかなり出来が悪いですと、
正直そんなに期待はできないかもしれませんみたいな感じで指示されたんですね。
するとどうなったかというと、期待を寄せられてたクラスの子たちはどんどん成績が上がって、
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逆に期待を寄せられてなかった子たちの成績はどんどん下がっていったんですね。
完全に期待された人は他人に期待された通りの結果が出てくるという研究結果を示しております。
なので他人が自分をどう思っているかもかなり大事になってくるんですね。
それは、じゃあ他人が自分を悪く思ったら完全に良くなれないのかというわけではなく、
それを自分自身も自分はそういう人間なんだと無意識に受け取ってしまう場合ですね。
例えば先生が自分のことをそんなに良く思っていないみたいなことって、
なんとなく自分のセルフイメージに影響しそうなのがわかりますよね。
先生は僕に期待してくれてないんだ、だから僕はダメな奴なんだ、みたいな感じに繋がっていきやすいと思います。
当然自分にとってどうでもいい人からどう思われようが、それは全然問題ないと思うんですが、
身近にいる人だったり、あなたと距離が近くて、あなたに関係を影響を及ぼしそうな人があなたをどう思っているかというのはすごく大事だと思います。
そこから一番大事なセルフイメージですね。
自分が自分をどう思っているのかというのは、いわゆる顕在意識、
よく頭に浮かんでくる意識上で自分をどう思っているかよりも潜在意識ですね。
自分では意識していなくて無意識なんだけれども、自分はこういう人間だと思っているとその通りになってしまうという感じです。
どういうことかというと、例えば自分はお金持ちになる人間なんだといくら頭の中で思っていても、
潜在意識の中で、潜在意識というのは過去の経験だったり、過去周りにいた人の価値観みたいなことで作られていくんですけど、
お金というものは汚いものだみたいな感じで幼い頃に育ったりすると、
お金は汚いものだから集めてはいけないという潜在意識の中で無意識に働いてしまうんですね。
自分はお金を汚いと思っている人間なんだ、だから集めてはいけないんだみたいなことが無意識の中で行われていると、
いくら頭の中で自分はお金持ちになるんだと思っていても、これはなかなか集められないということだったりするんですね。
これも一つ実験をご紹介するとですね、のみの実験を知っていますかね。
聞いたことあるかもしれない、聞いたことある人もいるかもしれないんですけど、
30センチジャンプするのみがいて、そののみを20センチの高さしかない瓶の中に閉じ込めた実験なんですね。
すると、のみは当然ながら30センチ飛ぼうとするんですが、瓶は当然20センチしかないので、
20センチのところで瓶にぶつかって20センチだけジャンプする。
要は20センチしか飛べないという状況が作られたわけですね。
これを数日間続けるとどうなったかというとですね、そののみは瓶から出されても20センチしか飛ばなくなったんですね。
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さらにこの実験の面白いところが、他の30センチ飛べるのみといた時もですね、
この瓶に入れられていたのみはもう20センチしか飛ばなくなったんですね。
これはつまりどういうことかというと、瓶の中に閉じ込められた、
つまり環境的に自分は20センチしか飛べないんだと思わされた状態でも、
自分が20センチしか飛べないんだと自分自身で思い込むようになって、
結果20センチ以上飛べる環境に行っても20センチ飛ぶ力しか出さなくなってしまったということなんですね。
これを人に当てはめるとですね、そもそも周りの環境で自分は20センチしか飛べない奴なんだということを植え付けられると、
自分は勝手に20センチしか飛べないんだと勝手に自分で自分に制限をかけてしまうんですね。
本来30センチ、もっと言えば40センチ、50センチ飛べたかもしれないのに、
自分で自分に制限をかけて自分の能力を過小評価して本来の能力を発揮できなくなってしまう。
というのがですね、このノミの実験からわかるものです。
なのであなたが今自分はこんなもんだ、自分はこれぐらいしかできないんじゃないかと思っていることはですね、
本来のあなたの能力ではないことがあるかもしれないですね。
というかほとんどがそうだと思います。
というのもほとんどの人が自分の潜在意識だったり自分の価値観というのはですね、
幼い頃だったり育っていく中でどんな環境に触れていくかでほとんど決まっていってしまうので、
自分自身の本当の能力というのはやっぱり発揮できていないと思います。
つまりあなたはまだまだできるということですね。
これは僕自身も自分に常に語りかけています。
さっき潜在意識がそういうものなので、
じゃあ潜在意識がそうなったら一生変われないのかというとそうではなくて、
まずは潜在意識、自分の潜在意識がどういうブロックをかけているのかということに気づいていくことが大事なんですね。
これは過去のことを掘り起こしていったり、
対話をしていく中で自分がどういうことにネガティブな反応を示すのかみたいなことを外から第三者の人が言ってくれるとより気づきやすかったりするんですが、
そんな感じのことをすればですね、今からでも全然潜在意識を書き換えることは十分可能です。
僕もそんな感じで少しずつ自分の潜在意識を変えていくことで、
自分の中のブロックが外れていっている感覚がすごくあるので、
そんな感じでですね、まずは自分が今どんな人、自分のことをどう思っているのかというところから振り返ってみてほしいなと思います。
その中で自分で自分に制限をかけているな、自分はこんぐらいしかできないなと思っているっていうのにまず気づいたら、
じゃあ何がそのブロックを作っているのか、過去のどんな経験があなたにそういう思い込みをさせているのかっていうところを深掘っていくとですね、
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その原因に気づいて、でももう今は関係ないんだっていうところまで落とし込めれたら、
もうここからはあなたは自由にもう一度自分は30センチ飛べるんだということに気づいてですね、
どんどん30センチ、40センチと幅を広げていくことができるので、まずはそういうことをしてみてほしいなと思います。
まずは自分はどんな自分に対するセルフイメージを持っているのかということを認識してみてください。
はい、というわけでですね、今回のテーマはあなたはどんな人ですか、自分をどんな人だと思ってますかというテーマでお送りさせていただきました。
話の途中でですね、第3者に問いかけてもらうとわかりやすいという話をさせてもらったんですけど、
私ですね、無料の3ヶ月メンタリングセッションのオンラインセッションを行うサービスをちょっとやろうかなと思っています。
無料です。で、無料で3ヶ月でですね、月2回ぐらい、大体2週間に1回ぐらいですね。
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僕のセッションとあなたの悩みの価値みたいなところがちゃんとはまっているかどうかみたいなことを確認して、
そこからセッションに入れればなと思っております。
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メルマガじゃないわ、なんでメルマガって言ったら、メンタルと送っていただければと思います。
はい、というわけで最後宣伝でしたが、もし興味のある方はぜひお申し込みください。
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というわけで今日の最高の一日にしていきましょう。
ケイタでした。
白南マタタ。