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2023-05-19 07:10

9割の人が他覚はできるのに自覚はできない

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どうも杉山けいたです。今日のテーマは、9割の人が他覚はできるのに自覚はできないというテーマでお送りしたいと思います。
他覚っていう言葉をまず使おうと思った時に、他覚っていう意味を調べたんですけど、意味を調べるとですね、
他人から見ても症状がわかるような病気みたいな、なんかそんな感じのことを書いてたんですけど、
ちょっと僕が思ってた意味と違うんですけど、今回は自覚の反対みたいな感じで使いたくて、
自覚っていうのは、皆さんも一度絶対使ったことあると思うんですけど、自分で自分の何かを感じれるみたいな感じじゃないですか、自覚するって。
なので他覚っていうのは、他人の何かを感じるみたいな意味合いで使っていきたいと思います。
よくわかんないかもしれないですけど、話していったらわかるかなと思うので、よかったら聞いてください。
9割の人が他覚はできるのに自覚はできないっていうことなんですけど、どういうことかっていうと、
他の人がそれ知ってたら、あんま良くないよなぁとは思えるのに、意外と自分もやっちゃうよねみたいな。
本当それ言い出したら全部そうなのかもしれないんですけど、その中で一個特にっていうか最近自分が感じたことがあったので、
今それについてお話ししようかなと思います。
僕がそう感じたのはですね、皆さんいろんなyoutubeだったり、テレビ番組だったり見て、
すごく活躍する人たちって馬鹿にされるじゃないけど、最初出る杭は打たれるみたいな感じで批判されたりとか馬鹿にされたりとかして、
でもそれでもめげずに自分でやりたいことだからそれを突き進めてやっていって、で突き抜けて成功するみたいな。
そういう物語ってよくあるじゃないですか。よくあるし、結局成功した人ってほとんどがそうじゃないですか。
でそういうのを見てたら、成功した人が主人公っていう目線だからかもしれないんですけど、
馬鹿にしてる人たちのことを逆に馬鹿にしちゃいますよね。この人成功するのに馬鹿にしてるわみたいな感じで。
僕もそういう目で見ちゃったりするんですけど、そういう時。
でもなんかそれも、要は何かにチャレンジしてる人を馬鹿にするのって結局自分が返り討ちにあうかもしれないし、
別に返り討ちとかっていう感覚はないかもしれないんですけど、結局馬鹿にしてた自分が後々になって恥ずかしくなるじゃないですか。
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し別に人のなんかチャレンジを馬鹿にするって何の得もないと思うんですよね。
要は自分がチャレンジできないからとか、なんか自分の中の感覚、常識とかで当てはめられないことをしてる人に対してなんか批判したり馬鹿にしたりすると思うんですけど、
それって本当何のメリットもないなと思っていて。
っていうとこまでは多分ほとんどの人は理解はできるんですけど、
意外とテレビの世界とか有名人とかもうすでに突き抜けた人の話でチャレンジした人にチャレンジしてる人に対して馬鹿にするのが意味ないとか、
なんか応援する方がいいみたいなのは色んな人は多分理解はできるんですけど、
意外と自分の周りでそういうことが起きると馬鹿にしちゃうことってあるなっていう風に感じたんですよね。
めちゃくちゃ遠回りにしたんですけど。
例えば皆さんの周りで急に友達が何か始めた時、きっと多分戸惑うと思うんですよね。
あいつなんかやり始めたよみたいな。
馬鹿にするまではいかないかもしれないんですけど、多分何人かはあいつなんかやり始めたなみたいな言ったりとか、
例えばYouTube始めたりとかインスタでなんかいろいろやり始めたらあいつなんかYouTuberぽいことしてるよとか、
インフルエンサーぽいことしてるよみたいになると思うんですけど、
でもそれって結局、よくある有名人とか、よくある成功物語の初期のシーンだと思うんですよね。
何かにチャレンジしてて、周りはそれを笑ってるというか馬鹿にしたりとか。
テレビとかYouTubeでそういう動画を見た時は、成功者の人が主人公の目線なので馬鹿にする方が悪みたいな感じで思えてるのに、
いざ自分の身の回りでそういうことが起きると、自分が馬鹿にする側に回っちゃうっていうパターンって本当によくあるなってすごく最近感じたんですよね。
これが僕が言いたい、多角はできるのに自覚はできないっていう表現になるんですけど、
やっぱり自分の周りで実際に現実味を帯びてそれが起きると、理解できないんだなっていうことを思いました。
テレビではもう結末がわかってるので、主人公みたいな人が最後成功していくっていう結末がわかってるので、
そういう目線で見れる。でも身の回りでそれが起きるとまだ未来がわかんないので、馬鹿にしてしまうことがあるのかなというふうにも思いますし、
普段からやっぱり色々挑戦しようとか、チャレンジしようって思ってる人じゃないと、
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周りがチャレンジし始めた時に焦りからひがみが出るのかなとか、
わかんないですけど、色々そういうのってあるのかなというふうに思いました。
だからといってこうしようとかじゃないんですけど、やっぱり今自分の身の回りで起きてることだったり、今の自分の感情とかが、
かつて自分が批判したシーンになってないかっていうのを改めて振り返るのってすごく大事だなというふうに思ったのでお話ししました。
最後の着地が上手くいかなかったんですけど、話してる内容は僕の中では結構重要なことかなと思うので、
もし何かコメント等あれば遠慮なくコメントしてもらえると非常に嬉しいです。
というわけで今日のテーマは9割の人が高くはできるのに自覚はできないというテーマでお送りしました。
今日も素敵な一日にしてください。杉山圭太でした。またねー。
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