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2023-05-23 06:16

仕事の肩書きを口にするたった1つのデメリット

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どうも杉山けいたです。ちょっと間が空いちゃったんですけど、またラジオ更新していきたいと思います。
今日のテーマは、仕事の肩書きを口にするたった1つのデメリットというテーマでお送りしたいと思います。
仕事以外もそうなんですけど、よく自分はこういう人ですというか、何してる人ですかっていう質問とかがあったりとか、
自分の自己紹介するときに何をしてますとか、だいたい仕事のことを言う人が多いと思うんですよね。
僕自身もよく、今現在S&Cコーチっていうアスリートのトレーニング指導をするコーチをしているので、
S&Cコーチっていうのをしてますとか、アスリートのトレーニング指導をしてますっていう風に口にすることが多いんですけど、
仕事の肩書きがあって、その人が何してるのかっていう情報があった方がその人を認識できるからこそ、
情報の一つとしてはとても大事なことだとは思うんですよね、仕事の肩書きっていうのは。
ただ仕事の肩書きを口にし続けるデメリットっていうのが一つあるなと思っていて、
それは何かっていうと、その仕事の肩書きを自分の、なんだろう、
自分の限界になってしまうことだと思うんですよね。
どういうことかっていうと、例えば、自分は、例えば看護師をしている方がいたとして、
自分は看護師の〜です、自分は看護師の〜ですっていうのをずっと繰り返していると、
自分は看護師でしかいられないっていう感覚に陥りやすいんじゃないかなという風に思います。
僕実際これを実際に感じていることもあれば、本に書いてあったことでもあるんですよね。
自分の中に毒を持てっていう、
すいません、筆者の方だとちょっと忘れちゃったんですけど、
自分の中に毒を持てっていう結構面白い本があるんですけど、
その中に書かれたのが肩書き、特に仕事の肩書きなどは、
自分の限界を決めてしまう要因の一つであるみたいな、確かそんな書き方されてたんですよね。
要はその仕事の肩書き、
仕事の肩書きはあくまで肩書きであって、あなた自身ではないんですよね。
ただ仕事の肩書きを口にし続けると、
自分はその人、別にそれが悪いわけではなくて、
ただその今の仕事しかできない人だったり、
自分の限界はその仕事の範疇にあるっていう風に思ってしまうと、
それ以外のことは自分にはできないとか、
興味すら湧かなくなってしまうんですよね。
03:00
例えば、教員の何々ですとか、
自分は教員の人間なんだ。
だから教員以外のことは情報としてシャットアウトしてしまうとか、
そういう感じで自分の肩書きを言い続けていると、
もちろんその肩書きが自分が本当に望んでいるものとか、
別に肩書きを言うことが悪いことではないんですけど、
仕事の肩書きを口にし続けることにもデメリットがあるよっていう話なので、
そこは別に勘違いしないでほしいというか、あれなんですけど、
仕事の肩書きを口にし続けるっていうことは、
し続ける中でも自分はその仕事の肩書きの中が限界じゃないっていう認識もちゃんと持っておかないと、
その仕事の肩書きで自分の行動範囲が狭められている節もあるので、
気をつけないとなというふうに思いましたっていう話です。
なので僕は現在S&Cコーチっていうアスリートのトレーニング指導のコーチをしてるんですけど、
それ以外にもいろいろ、僕は結構いろんなことに興味が出てしまうので、
あんまり仕事の肩書きが僕の限界を決めてる感はないんですけど、
でもやっぱり時々ね、特にこれは僕の友人が言ってた言葉でもあるんですけど、
特に専門職の人ほどその専門職でしか生きられないと思いがちっていう話があって、
友人が話してくれて、まさにその通りで、
自分はその仕事の肩書きで限界を決めてしまってるいい一例だと思うんですよね。
なのであくまで仕事の肩書きは仕事の肩書きであって、
自分自身ではないっていうことをしっかり自分の中で知覚を持っておくことはすごく大事。
これからの行動の範囲とかのためにもすごく大事なことだなというふうに思います。
なので皆さんも自分、仕事っていうのはあくまであなたの情報とか、
現在やってることの一部でしかなくて、
自分自身の限界を決めてしまうものにならないように気をつけないといけないんで、
頭のどこかで覚えてもらってたら何か言い方があるかもしれません。
すいません、なんかうまく結論導けなかったんですけど、
なので僕自身も仕事の肩書きっていうのはあくまで仕事の肩書きだと常に自分に言い聞かせて、
杉山圭太として生きていけるように注意し、注意というか、
意識しながら生きていきたいなと思います。
というわけで今日のテーマは、
仕事の肩書きを口にするたった一つのデメリットというテーマでお送りしました。
今日すごい僕の住んでるとこ雨なんですけど、
06:04
天気に負けずに今日も素敵な一日にしてください。
杉山圭太でした。またねー。
06:16

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