方向性を見つける重要性
ランボー旅人メンタルコーチのけいた🌏です。このラジオでは、メンタルを消耗している人や、今後の方向性に迷っている人に役立つ情報をお届けしております。
この放送は、けいた🌏のメンタルコーチングとリトリート旅の提供でお送りしております。さて本日のテーマはですね、9割の人が方向性が見えたと感じたらそこで終わっちゃう話というテーマでお送りしたいと思います。
これはもう例外なくほとんどの人はそうだと思います。本当に9割の人はそうなんじゃないかなと、これ僕も含めてそうですなんじゃないかなと思うので、是非ね、こう方向性が見えたって感じたことある人だったりとか、今方向性を探している方とかね、もしくは周りの相談に乗ってあげてて、周りの友達が方向性が見えたと感じた時には、是非この放送の内容を思い出していただきたいなと思っております。
ということでね、早速本題に入っていきたいと思うんですけれども、どうでしょう皆さん方向性が見えたって感じた時ありますか?
おそらくほとんどの人がどっか、人生のどっかのタイミングで方向性が見えたなっていう感じになったことあるんじゃないかなと思います。僕自身ももちろんありますし、僕の友達にもですね、例えばコーチングとか特に体験セッションですね、コーチングの体験セッションとかを行っているとですね、体験セッション後にある程度方向性見えたんでとりあえずやってみます、一人でやってみます
っていう方すごく多いんですけれども、そういった方多いんじゃないかなと思います。ここでなぜそこで終わっちゃうのかというとですね、方向性が見えた後に大体のこの9割の人が落ちるパターンっていうのは方向性は見えた
でも何していいかわからないっていうところで、結局何も行動せずに時間だけが過ぎていく
っていうパターンが非常に多いなと感じております。これは先ほども述べたんですけど、僕自身もそうです。いかがですか?もしかしたらちょっとギクッとなった方も多いんじゃないかなと思います。
なぜこれが発生するのか、方向性が見えたと感じた後にそこで終わっちゃうのかっていうところなんですけど、要は方向性が見えたってすごく大事ですよね。いいことですよね。自分の進みたい方向やりたいことの軸が見つかったとか
すごく土台となる部分は見つかったんですけれども、でも実際に自分がこれからやっていくこと、アクション、行動とかっていうのはその方向性ではなくてその方向性に向かうために何をするのかっていうところですよね。
ここまで聞いて賢い人はもうね、賢いというか感の良い人は気づいているかもしれないんですけど、その方向性が見えた後にその方向性に進むために何をするのか
っていうところまでをしっかり具体的なアクションとして考えないといけないんですね。この時に別にその考えたアクションプランが必ずその方向性に最短最速で行くことではなくても全然いいんですよ。
大事なのは何か小さくてもいいからこう新しい行動、今までとは違う行動をその方向性に向かって始めることですね。
その中で違うなってなったりとか違うかったけどこういうことを学んだなっていう具体的に前に進んでいくっていうことが発生するわけですね。
ただ方向性が見えただけだとですね、例えばですけども今家にいた状態でよしじゃあいついつには北の方に行こうって決めただけで全く何で行くのかとかいつ行くのかが決まってない状態なんですね。
なのでこう北に行こうって決めたはいいもののどう進んでいいかわからない、何で進んでいいかわからないっていうこういった状態に陥るわけです。
でここで恐ろしいのはですね、人間っていうのはあのなるべくカロリーを使わないようにエネルギーを節約しようとするんですね。
新しい行動をしたりとかその方向性に向かって行動する時っていうのは少なからず今までより少しエネルギーが必要になったりするわけです。
たとえそれが自分のやりたいことだったとしても。
なので行動しない日々が続いてくるとですね、だんだん人間の思考は必ずやっぱ今はいいかなとか、とりあえず今は現状維持でいいかなとか、何していいかわかんないからとりあえず今はそのままでいいよみたいな現状維持を望むようになってるんですね。
現状維持を望んで一人でいるとどうなるかというと、結局何も行動しないまま時間だけが過ぎて自分にはやっぱできないんだってマイナスの評価をしちゃったりとか、時間だけが過ぎて後々後悔してしまうということになったりするわけです。
僕もですね、漏れなくついこの間まで東南アジア旅をしてたんですね。
それはビジネス、自分で何かこう新しくいろんなビジネスやっていきたいなという中で、何かヒントが見つかったりとかすればいいなという意味で旅をしてました。
実際に旅をしている時にですね、ビジネスですごい成功されている方とかと一緒に過ごさせてもらって、いろんな話をして、結構もう旅の序盤でですね、方向性見えたっていうところまで行ったんですよ。
今までの僕の話のヒアリングしてもらったりとか、僕のどういうことを実現したいのかという話を聞いてもらって、こんな感じのでいいんじゃないですか、例えばこれやればこういう事業いいんじゃないですかとかっていう話をいろいろしたわけなんですけども、そこに向かって何をするのか、何から始めるのかっていうところまでは当然ね自分でそれを見つけて答えを出していかないといけないんですけども、そこまで自分自身でまだ答えが見つかってなかった時はやっぱり手が止まっちゃうんですね。
手が止まっちゃって、あれ結局俺はどうしたらいいんだろう、何がしたらいいんだろう、僕はラッキーなことに旅をしてて、自分と向き合う時間が長かったので必然的に自分と向き合って、じゃあこれから始めていこうとか、こういうことしようっていうところまで必死に考えてたんですけども、これが日々、例えばお仕事ありますよね皆さん、お仕事で時間が取れないとかなってると、なんかなかなかこう自分と向き合うことを後回しにしてしまって、結局さっきも言った通りあのやっぱり今はいいかなとかこう時間が経っていってだんだん考えるのが難しくなってしまうんですね。
そういうのが臆病になってきたりとかするんですね。
で、先ほども言ったんですけど、コーチングの体験セッションとかでも本当に非常に多いです。
1回目のセッションでもね、あの全力でやってるので、ある程度方向性が見えたりっていうのはすごいするんですよ。
で、もちろん方向性見えた後に、具体的なアクションプラン、じゃあこのセッション終わった後何から始めましょうかっていうところまで、もちろん体験セッションの中でもやるんですけれども、
だいたい、まあ僕の力不足って言われたらそれまでなんですけど、コーチングのセッション1回でその一気に方向性見えて、その見えた方向性がもう自分にとってドンピシャで、それに向かって完璧な行動できる人ってまあいないと思うんですよ。
まあいないんですよね。まあ僕自身もそうですし、本当にほとんどの人そうだと思います。
で、実際コーチングではその1回目方向性を見えて、やってみて、その方向性が自分にとって正しかったのかとか、アクションプランが正しかったのかっていうのを振り返って、継続的に振り返って修正していくために、コーチングってあのだいたい6回コースとか複数回であのコースになってたりするんですけど、この1回目のセッション終わった後にですね、ほとんどの人が方向性見えました。
じゃあこれとりあえずあれでやってみますって言った後にですね、まあ行動してもらうことはすごく大事ですし、実際行動まで移せる方は多いんですけど、時間が経ってね、あの体験セッション一応受けてくださった方にですね、そのまま体験セッションを受けっぱなしっていうのも僕にとってちょっと気持ち悪いので、再度時間が経った時に連絡して、まああれからどうですかみたいな感じのね、あの話をしたりするとですね、やっぱりほとんどの人がなんか結局行動できてませんとか、なんか違うような気がして、
えー結局そっちかどうかまた元に戻っちゃいましたみたいな人が本当に非常に多いんですね。
振り返りと見直しの必要性
なのであのまあここからね、あのこんな具体例いろいろあげましたけども、なので方向性が見えたっていうのは全然悪いことではないし、すごくね大事な一歩目だと思うんですけど、方向性が見えた後に何から始めるのかっていう具体的なプラン、そしてその方向性に沿ってどうやって修正していくのかとか、
その方向性に向かって自分が正しく進んでいるのか、もしくはその方向性自体が本当に自分に合っているのかっていうのを定期的に振り返る機会っていうのもすごく大事だなと思っています。
なのでもしですね、これ聞いてくださっている方で最近方向性が見えたって感じたことがあったりとか、自分のお友達が方向性が見えたって考えたりしてたりとか、あのする方はですね、ぜひまず具体的なアクションプランだったり、その具体的なアクションプランとか方向性を見直す機会っていうのをぜひ設定してもらえればいいんじゃないかなと思います。
もちろん自分で何か目標を具体的に決めて定期的に振り返るとかでもいいと思いますし、友達同士でお互いにどうって定期的に振り返るとかでもいいと思いますし、僕がコーチングやってるからっていうのもありますけど、コーチングとかそういうのを使うのも一ついいかなと思っております。
何でもいいのでね、このさっき言った自分の具体的なアクションプランとか方向性について決めることと振り返ることっていうのをぜひやっていただけたら、方向性が見えた後に次に前に進む一歩目をしっかり踏み出せるんじゃないかなと思っております。
はい、ということで今回はですね、9割の人が方向性が見えたと感じたらそこで終わっちゃう話というテーマでお送りさせていただきました。
皆さんの方向性が見えたと感じた時の話とか、今自分は具体的にこんな行動してますっていうことがあれば、ぜひコメントで教えてください。
今回の放送がためになったなという方は、いいねやコメントしていただけるととても嬉しいです。
そしてメンタルを消耗している方や今後の方向性に迷っている方で何かご相談したいことある方は概要欄のSNSまでお気軽にご相談ください。
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ではここからはおまけのお話をして終わりたいなと思っています。
おまけって言ってもそんなに話すことないんですけれども、僕もですね、つい昨日具体的にもう一度自分の目標とかアクションプランというのを紙に書き出しながら設定し直しました。
最近ですね、自分で思ってたことを人手さんという有名なブロガーの方、今コーチングをされている方がいらっしゃいます。
有名なのでもしかしたら知っている方いるかもしれないんですけど、その人手さんがラジオで放送されていた内容で、なるほどなと思ったやつがあったので、それも含めて紹介できればと思うんですけど、
1年単位で目標を決めるのではなくて12週間、約3ヶ月ですね。約3ヶ月ごとに目標を立てて修正していくっていうのがいいんじゃないかなと。
なぜかというとですね、1年後って結構先じゃないですか。だから今やらなくていいやって思ってしまいがちなんですよね。
なのでどうしても先延ばしにしてしまう。これは自分が強いとか弱いではなくて、仕組み的に心理的に先延ばしにしてしまいやすいのが1年後の目標とか。
なので1年後の大雑把な目標とか、目標を掲げるのは全然悪いことではないんですけど、その1年後の目標にかけて3ヶ月後の目標っていうのを立てるとすごくいいんじゃないかなと思います。
3ヶ月後だったらすごいイメージしやすいですし、具体的な目標とか修正プランとかも立てやすいので、
だいたい今からですね、霧がいい感じでいけば6月に向けて目標を立ててもらえればいいんじゃないかなと思います。
もちろん6月の目標を立てるために1年後どうなってたいのかっていうのを決めるのもいいと思います。
1年後こうなってたいから6月にはこうなってたいよね。
そのために5月にはこれができてた方がいいよね。
4月にはこれができてた方がいいよね。
そのために、今まだ3月の始めなので、そのためにこの3ヶ月のために3月からはこれは始めておこうとか、
この準備だけはしておこうっていうのを具体的に決めてもらえるといいんじゃないかなと思います。
僕もですね、6月に向けてこういったことをしよう。
今具体的に考えているのはですね、旅企画ですね。
リトリート、リトリート旅にコーチングを組み合わせた、まさにメンタル消耗している人とか、
今後の方向性に迷っている人の、何か人生のターニングポイントになれるようなきっかけの旅企画を考えて、
それを6月までにいくつ実施するとか、そういったこと。
他にも海外研修プログラムみたいなのをね、現地のコーディネーターの方といろいろ考えているので、
それを6月までには、例えば営業先いくらリストアップして、どれくらい営業してとか、
そういったことを目標として書きました。
目標を立てる時にですね、達成できなかったらどうしようって思うかもしれないんですけど、
大事なのはその目標に向かって行動していくことなので、
もちろんね、だからといって目標を達成できなくていいやって言うわけではないんですけど、
まずは行動することですね。
その中で修正したりとか、成長したりっていうのが一番大事だと思うので、
ぜひ皆さんも何か、今からでもですね、ぜひまだまだ間に合うと思うので、
今年2025年の目標から逆算して、6月にはどうなっていたいのか。
そして5月にはどうなっていたいのか。
そして4月にはどうなっていたいのか。
そしてこの3ヶ月のために、今月3月には何を、何から始めたいのかっていうのをぜひ考えてみてほしいなと思います。
こういうね、これらの目標に関してもぜひコメントでお待ちしているので、お気軽にコメントください。
ということで、今日も最後まで聞いていただきありがとうございました。
今日も最高に幸せな一日にしましょう。
この放送は、ケータのメンタルコーチングとリトリート旅の提供でお送りしました。
ケータでした。
白南マタター。
