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どうも杉山けいたです。このラジオでは日々学んだ知識や間違えた日々の学びや知識などをシェアしています。今日のテーマは、相手の時間を大切にする心がけというテーマでお送りしたいと思います。
現在僕27歳になりまして、もうアラサーと言われる年齢に突入してるんですけれども、
最近ですね、自分で生きていってというか、仕事していたり人と関わっていく中で、相手の時間を大切にするってすごく大事だなぁと。相手の時間を大切にするって、もっと言えばその相手の時間を奪わないってすごく大切だなぁと思いましたので、今日のタイトルは
相手の時間を奪わない大切さに変更したいと思います。この急展開な感じなんですけど。相手の時間を奪わないってどういうことかって言うとですね、
もう本当細かいところなんですけど、例えばで言うと、僕メルカリ、皆さんメルカリ使ったことありますかね。メルカリって自分のいらなくなったものとかをメルカリっていうサイトのショップ内で中古品として販売して買ってくる人がいたら
自分のお小遣いになるみたいな感じなんですね。で、僕結構よくメルカリを利用するんですよ。自分の使わなくなったものとかをメルカリの上で売ってそれをお小遣いにして、それでまた新しい何かを買ったりとかしてるんですけど、その時にですね、商品を出したらそれの商品欄に対してコメントを載せれるんですね。
例えば、購入したいんですけど、これってお値下げでできますか?とか、そういうやりとりが一番多いんですけど、僕の中でいつも思うのが、僕、自分のプロフィール欄にも書いてるんですけど、お値下げ希望の場合は希望金額とともにコメントしてくださいって書いてるんですけど、
基本買う時って別にその人のプロフィールほとんど見ないので、そこのプロフィール欄は見られなくて仕方ないかなと思っているんですけど、僕の考えとしてはですけど、お値下げ可能ですか?って言われると、例えば僕からしたら、いくらを希望ですか?って聞き返すわけですよね。
で、向こうからいくらはこれぐらいの値段でどうでしょうか?で、僕がそれに対して分かりましたとか、すいませんその値段は無理ですとか、その値段は無理ですって言いながら、今の値段のまま行きたいと思いますっていうか、これぐらいまでなら下げるんですけどどうでしょうか?とか、そういうラリーが行くわけなんですけど、これなんか無駄なラリーになっているのわかりますかね?
何が言いたいかっていうと、例えばもう一発目に向こうが購入希望です。お値下げ可能でしょうか?いくらいくらを希望しているんですがっていう風に言ってもらえれば、もう向こうもその一文で済む、その一回で済むし、僕もそれに対して値下げ可能なのか、いくらまで可能なのか、その相手の希望は可能なのかどうかをもう一つの返事だけで返せるんですよね。
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この無駄なやり取りをなるべく減らすっていうのは、すごく大事っていうか、相手の時間を奪わないのもそうだし、自分自身の時間も無駄にならないし、そういう、いかにラリーを、そういうやり取りだったら、LINEとかもそうだと思うんですけど、友達とのLINEだったり、先輩とのLINE、後輩とのLINE、恋人とのLINE、家族とのLINE、家族はあんまりあれか、あんまりそんなに意識することないかもしれないんですけど、
その相手の時間をなるべく奪わない、ラリーを少なくするとかっていうのはすごく大事なんじゃないかなというふうに思います。
他にもですね、例えば電話とかもそうですね、僕、これは僕の考えなんで、絶対にそうとはあれなんです、あの絶対に正解とは限らないんですけど、
例えばもういきなり電話かけるとか、僕は好きじゃないんですよね。昔はよくやってたんですけど、学生の頃までよくやってたんですけど、まあ学生終わって卒業して、まあいろいろこうやっていろんな経験積んでいくうちに、あんま良くないなって気づいたので、やめたんですけど、いきなり電話するって結構向こうからしたら今大事な時間とか何かに集中してたかもしれないのに、その電話で何かが遮られるかもしれないし、
なんか意外と電話じゃなくて別にLINEでポンって送っておけば向こうの都合の良い時間に返信くれればそれでいいかなと思ったし、そっちの方が向こうの時間を大切にしているような気がしたんですよね。
電話だったらもう今この時間、相手の時間を奪って何かを話したりとかすると思うんですけど、LINEでポンって投げてれば向こうの都合の良い時間で返せるんで、向こうの相手の大切な時間を奪わないで済むかなっていう、緊急な場合とかはね、本当緊急な場合は仕方ないと思うんですけど、意外と緊急な場合ってそんなにないんじゃないかなって思っております。
どうしても例えば文字で打ちにくいとか、電話じゃないと何か伝えづらいっていうことがあったとしたら、僕はその旨を伝えて、電話の方が話しやすいからとか話しやすいのでとか言って、お電話できる時間ありますでしょうかみたいな感じで、向こうの都合の良い時間をなるべく指定してもらう。
これも相手の時間を奪ってはいるんですけど、なるべくその突然奪うとか、向こうにとって都合の悪い時間を奪うっていうことのないように気をつけております。
これらはですね、どっちかっていうと、あまり気にせずに相手の時間を奪っているパターンだったりとか、ちょっと悪意の、悪意はないと思うんですけど、ちょっと悪意っぽい時間の奪い方かなと思いますし、これは結構気をつけないといけないなと自分でも思います。
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ただ一番僕が思うのが、僕が結構時間奪われてるなって、奪われてるなって言い方したら失礼なんですけど、奪われてるなって感じるのが、善意のある時間の奪われる感じがすごくしんどいなと思うんですよね。
これどういうことかっていうと、例えばですね、急に呼ばれて、道ぱーって歩いてて、急に仲のいい近所の人がいるとしますよね。呼ばれて、
あげるものがあるといっぱい、それをこうもらうわけですよね。多分最初の方は嬉しいと思うんですけど、それが何回も何回も繰り返されていくと、また、やばい、またその、もらうための時間が作られてしまうっていう、もらえるだけすごくありがたいのはありがたいんですけど、もっと例えばですね、時間を奪うっていうことにフォーカスするとしたら、
例えば呼ばれて行って、僕が行ってから何あげるんだっけなーみたいな、
僕が必ずそこを通るとは限らないので、あらかじめ準備しておくっていうのが難しいかもしれないんですけど、そういうのだったら、これだれだれさんにあげようとか、だれだれくんが通ったらあげようって、あらかじめある程度用意しといてあげて、来たらそれだけサッと渡して、
世間話も悪くはないんですけど、そんな長々とせずにして、なるべく無駄な時間を減らすっていうのはすごく大事かなって、これが毎回行くたびに、その都度その都度何あげるんだっけなーみたいなのを探していて、結構時間を取られると、これで結構疲れると思うんですよね、もらう側も。
で、これの一番厄介なところが、何かをあげてるから時間を奪っていいとかっていうわけでもないし、そのもらう側も、なんかいただいてるから時間奪われてるとか思ってもなーとはなるんですけど、でも実際奪われてはいるので、そこはお互いに伝えることも大事かもしれないし、あらかじめ用意しといてもらってもいいですかっていうかもしれないし、
言いづらい場合は、その前を通るのを避けるとかね、これは極端な例の話なんであれですけど、こういう感じの善意のある、善意なパターンの時間の奪うことってのもあるなーというふうに最近思って、これは本当に気をつけないとなーって、本当この善意によって生まれる、何か外意って言ったらあれかもしれないですけど、
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他にも善意のある、別にこれは時間の奪われじゃないですけど、例えば被災地に織鶴を千羽織って送るとか、これも多分善意だと思うんですよね。被災地のために何かできないかと思ってやると思うんですけど、被災地に織鶴が届いたところで、現場に取ったらゴミになってしまうんですよね。
その時は嬉しいかもしれないんですけど、例えば本当に少しでも今そんなことよりも食事の方がいいとかいう場合に織鶴とかを送ると、向こうに取ったらゴミになってしまうわけですよね。これとかも善意によって、善意で行ってるんだけども、相手にとっては少し迷惑になっていることとかではあるなーというふうに思います。
という感じでですね、時間の奪い方っていうのは結構気づけばいろんなパターンあるなと思います。何かを相談する時とかも自分の考えを伝えてから相談するのと、ひとまず相談してからあなたの考えは?って言われて自分の考えを述べるのとかもラリーが増えたりとかね、話し出したらキリがないんですけど、
相手の時間を奪わないように気をつけるってすごく大事な考え方だし、そういう考えの人が周りに増えれば自分の時間も奪われずに済んでいくかなというふうに思うので、皆さんも自分の時間を大切にするのと、相手の人の時間も奪わないように気をつけるのを意識してもらえたら、
ちょっとずつ少しでも人間関係みたいなのがハッピーになればなというふうに思ったのでお話しさせていただきました。というわけで今日のテーマは相手の時間を奪わないという心がけ、相手の時間を奪わないという心がけ、はいこれでいきます。
はい、というわけで今日も最高な一日にしましょう。杉山啓太でした。またねー。