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どうも杉山けいたです。このラジオでは、日々学んだことや知識などをシェアしています。
今日のテーマは、自分のアタマで考えて、自分の意見を持つべき1つの理由というテーマでお送りしたいと思います。
最近僕の感じたことでございます。
自分のアタマで考えるって、自分の意見を持つって結構当たり前なようで、
結構難しいことなのかなというふうに最近感じております。
これは正直言うと、僕の周りにいる人を見ていて思ったことなんですけど、
だからといって僕が完璧かって言われるとそうじゃないので、
僕も改めて自戒を込めて思ったことなのでお話ししたいと思います。
まず自分のアタマで考えるって何かっていうと、
正解はないっていうことをちゃんと理解するというか、
正解は1つじゃないとか、
自分の正解を持つっていうことが大事だなということで、
自分のアタマで考えて自分の意見を持つっていうのが大事だなと思っているんですけど、
すいません、言葉が今むちゃくちゃだった気がするんですけど。
自分のアタマで考えて自分の意見を持つべき1つの理由っていうことなんですけど、
何が理由か、僕が思った理由の1つは、
そうでないと人のせいにしちゃうっていうことなんですよね。
自分のアタマで考えて自分の意見を持って、
それを通して例えば何か失敗したり、
何か批判をくらったりしたときって、
全部自分に矢印を向けれるじゃないですか。
ああそうかって自分の考えたことだったり自分の意見に矢印を向けて、
もっとこうすればよかったのかな、もっとああすればよかったのかなって、
改善する、要はポジティブな方向に持っていけると思うんですけど、
人の意見をそのまま自分の意見にしたりとか、
自分のアタマで考えずに、
よそのっていうか、
これも人の意見を自分の考えたことのように、
してしまうと、結局それで失敗したときに、
自分のせいじゃなくて人のせいにしちゃうと思うんですよね。
自分は悪くないっていう感じになっちゃって、
結局自分は悪くないって思えば思うほど、
自分を改善しようとしないじゃないですか。
自分は悪くないと思ったらその時々は楽だと思うんですけど、
結局成長しないので一生それが繰り返されていくっていう。
そうなっていくと何が起きるかっていうと、
こいつ自分のアタマで考えていないなとか、
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こいつ自分の意見持っていないなって周りが気づき始めたときに、
だんだん信用されなくなっていくと思うんですよね。
信用されなくなっていったら結局関わりがなくなっていって、
人の意見を参考にする人すらも周りからいなくなるっていうことが
起きるんじゃないかなというふうに思っています。
なので自分のアタマで考えて自分の意見を持つっていうのは、
要は自分で責任を持つ。
自分で自分の言葉だったり自分の行動に責任を持つっていうことなんですけど、
責任を持つって結構怖かったりはするんですけど、
全てが自分に返ってくるので。
でもその分常に自分のアタマで考え続けて、
常に自分の意見で何かを決断して行動していくことで、
自分の考えだったりとか考え方とかはよりブラッシュアップされていくし、
人のせいにしなくて済む。
やっぱり人のせいにするって楽なんですけどある意味しんどいと思うんですよね。
うまく言えないですけど、
でもこれ聞いてる人も結局人のせいにするっていうイメージは
あんまり気持ちよくないと思うんですよ。
でもしっかり自分に矢印を向けるためにも
自分のアタマで考えて自分の意見っていうのを
しっかり持つのはすごく大事だなというふうにすごく感じました。
それがたとえその時々は間違っていても、
自分のアタマで考えて意見を導き出したっていうプロセスが多分大事で、
最初はそんなうまくいかないと思うんですけど、
やっぱり慣れてくれば常に自分のアタマで考えるっていうのが癖になれば、
少しずついい方向に行くんじゃないかなというふうに思ったので
お話しさせていただきました。
改めて説明すると、
自分のアタマで考えて自分の意見を持つべき理由というのは、
人のせいにせずに自分の責任を持つためということです。
思い当たる不思議のある人も結構多いんじゃないかなと思います。
自分自身なのか周りの人なのか。
わかんないですけども。
これからもこれを聞いてくださった皆さんと、
僕は自分のアタマで考えて自分の意見を持っていきましょうというお話でした。
というわけで、
今日のテーマは
自分のアタマで考えて自分の意見を持つべき一つの理由というテーマでお送りしました。
今日も最高の一日にしましょう。
杉山恵太でした。
またねー。
