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おはようございます、杉山けいたです。
トレーニングなどでアスリートの怪我予防やパフォーマンスアップの手伝いをするS&Gコーチをしております。
本題に入る前にお知らせをさせてください。
僕が只今挑戦中のアメリカ留学のためのクラウドファンディングの支援者数が25名を突破しました。
皆さん本当にご支援いただきありがとうございます。
まだまだ挑戦は続いているので、よかったら概要欄のURLから詳細を見てみてください。
応援と拡散よろしくお願いいたします。
それでは本日の本題は、何かを始めるのに大義名分なんていらないというタイトルでお話ししていきたいと思います。
これは僕が留学したいというのをいろんな人に話したりとか、
あとキングコングの西野さんのボイシーとかそういうのから自分の中で出た答えというか、考えたことを話していきたいと思います。
まずは僕がその留学したいとかっていうことをいろんな人に話したりだとかする時があるんですけど、
その時によく言われるのが、何で行くのとか、何しに行くのとかってよく聞かれたんですよね。
僕の理由としては、S&Cという分野をもっと勉強したい。
スポーツ大国でトレーニングが進んでいると言われているアメリカに行って、自分の目でアメリカのトレーニングを経験してみたいという思いがあったんですけど、
それよりも根底に単純に海外にしばらく行ってみたいっていうのもあって、それが多分一番最初の理由だったんですよね。
日本じゃない世界を見てみたい、海外の文化とか海外の人に触れて自分の価値観とかを広げたいっていうのが一番最初の動機だったと思うんですよね。
で、それにS&Cっていうのを付け加わって、S&Cを学ぶためにも行きたいっていうのを全面的には出しているんですけど、
そういうのとかって、何で行くのって言われたときに、海外に行きたいから、海外の文化に触れたいからっていうのを24、5歳の男が急に言うと、
大丈夫なのとか、そういう感じで思われたりとか言われたりするんですけど、別に良くないみたいなのをちょっと思ってたんですよね。
なんか別に、僕がそれでアメリカ行って、あなたに迷惑かけるじゃない、かけるわけでもないのにみたいな、
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でもなんかちゃんとした理由がないと行っちゃいけないみたいな空気をすごい感じて、それにすごい違和感があったんですよね。
で、時にキングコング西野さんのボイシーかなんかだったんですけど、それで聞いたときに、何かを始めるときって大義名分なくていいよね、というかないよねみたいな感じだったんですよね。
なんか大義名分があって始めることって本当に少なくて、なんとなくの理由で始めて、そっからどんどんどんどん大義名分ついていくのが本来の形じゃないかみたいなお話をされてて、
確かにってめっちゃ思って、なんかそれを聞いてすごい吹っ切れたというか、何かを始めたいとか何かをしたいっていうときに、そんなに大した理由はいらないんじゃないかみたいな。
もちろん応援してもらうためには、なんかそれなりの理由がないと応援はしてもらえないと思うんですけど、自分自身が何かを始めるときは別に何もいらないんじゃないかなっていうのはすごいそこで思って、
そっからだんだん熱が入って大義名分ができてきて、いろんな人に応援され始めるっていう順序でいいんじゃないかなと、改めて整理できた機会になりました。
思い返せば、僕小学校からバスケットやってたんですけど、バスケット始めたときもバスケットが好きでとかバス系でプロになりたくてとかで始めたわけでもなくて、
ただ単純に僕体が弱い子供だったんですよね。体力がなくて病気にかかると体力のなさからすぐ悪化するような子供だったので、
体力つけなきゃいけないっていう理由だけで、近くの兄が通ってたミニバスのチーム行ってバスケを始めて、でも気づけばバスケが大好きになって、
大学を選ぶときはバスケがしっかりできるとこがいいっていう感じで大学を選んだりだとかでしたし、
実際に僕がS&Cコーチをし始めたのも、今では自分の怪我の経験から自分の怪我で悩むようなアスリートを一人でもトレーニングを通して減らしてあげたいって思ってるんですけど、
一番最初にS&Cコーチを目指したときは大学3年の進路を決める時期だったんですよね。
僕教育学部だったので、教員になるか就活するかみたいなところだったんですけど、教育実習終わってから教員違うなーみたいになって、就活するかってなったんですけど、
なんか就活もなんか違うなっていう、ただ逃げてただけなんですけど、その中でトレーニング好きだなと思って、
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で、たまたま僕の大学のバスケ部にS&Cコーチとして来てくださってた方がいたので、ちょっとイメージしやすかったっていうのもあって、
自分もちょっとそっちやってみたいなぐらいの感覚で始めたんですよね。
でもそこからやっていくうちに面白さに気づいたりとか、なんかもっとこういう思いでやっていきたいみたいなのが少しずつ出てきたなっていう風に、
なんかいろんなことを思い返してみて思うので、何かを始めるときに年重ねてくると、夢とか希望を語りながらやるのなんかダサいみたいな感じで思われるかもしれないんですけど、
なんかやるときは本当の直感で面白いとかちょっとやってみたいぐらいで始めても全然いいんじゃないかなという風に僕はすごく思いました。
なので皆さんも何か始めるときに大した理由がないからっていう理由で始めないんじゃなくて、
とりあえず始めてみて、やめるならやめたらいいし、大義名分ができてきたらぜひそのお話を聞かせていただければと思います。
というわけで本日は何かを始めるときに大義名分なんていらないというタイトルでお話しさせていただきました。
引き続き僕のクラウドファンディングの応援、拡散もよろしくお願いいたします。
詳細は概要のURL欄からチェックしてみてください。よろしくお願いします。
それでは本日も一日頑張りましょう。杉山慶太でした。またねー。