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おはようございます、杉山けいたです。
トレーニングなどで、アスリートの怪我予防やパフォーマンスアップのサポートをするS&Cコーチをしております。
本題に入る前にお知らせをさせてください。
ただいま、僕が挑戦中のアメリカ留学のためのクラウドファンディングの支援者数が24名となりました。
皆さん、本当にご支援いただきありがとうございます。
まだまだ挑戦中ですので、詳細は概要欄から見ていただけると嬉しいです。
もし共感していただけましたら、応援拡散のほどよろしくお願いいたします。
本日は、心の疲労と身体の疲労というタイトルでお送りしたいと思います。
これは、僕が大学の先輩から聞いた話で、面白いなと思った話になります。
実際、僕が去年、うつ病になったというのもあって、そういうことに興味を持ち始めたんですけど、
僕の大学の先輩が、職場の上司の先輩に言われた言葉があるって言ってて、
それが、心が疲れ始めた時、例えば何かうまくいかないなとか、
ちょっとうつに近い状態になってきたなとか、何か心の疲れをすごい感じた時に、
身体も疲れさせないといけないよって言われたらしいんですよね。
で、それは、心が疲れ始めているのに、身体が疲れていないと、
心と身体のバランスが崩れ始めて、そこから自分の身体の何かが崩れ始めるっていう風に言われたって言ってたんですね。
で、僕それを聞いた時に、すごい確かにと思って、
なので、心が疲れ始めた時は、なるべく身体も動かしたくないってなる状態よりも
前の段階で身体もしっかり疲れさせる。
つまり運動するってことですよね。
運動したり、スポーツに参加したりっていう感じで、身体もしっかり疲れさせてあげる。
で、心と身体のバランスをうまく保ちながら、
心が疲れたなら身体もしっかり疲れさせて、
やっぱり運動とかスポーツはある程度のリフレッシュ効果もあると思うので、
そこからまた心も少しリセットして、また頑張れるように自分でちゃんとケアしていくっていうのが大切だよっていう話をこの前先輩から聞いて、
ものすごく勉強になったんですよね。
僕実際にうつになった時、心だけが疲弊してて、
身体は全然疲れてない状態は確かにすごく長くて、
もともと自分自身もトレーニングはしてたんですけど、
その時期はトレーニングの量とかも減っていって、
身体を動かす頻度が減っていく中で、
心ばっかりが疲れて、身体は疲れてないっていう状態からうつになったなと確かに思い返してみると、
そんな感じだったので、
ものすごく腑に落ちたというか、ずっと自分の中に入ってきた内容でした。
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なので皆さんも、もしこの動画が面白いと思ったら、
もし心が疲れてきたなと思う瞬間があったら、
少しでも早い段階で身体を動かして、
心と身体のバランスをうまくとって、
また頑張れるように自分でケアできるところをケアしてみてください。
というわけで本日は、
心の疲労と身体の疲労というタイトルでお送りしました。
引き続き、クラウドファンディングの方も応援よろしくお願いします。
詳細は概要欄のURLからご覧ください。
というわけで、今日はこんな感じで終わりたいと思います。
杉山恵太でした。
今日も一日頑張りましょう。
またねー。