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2023-10-26 13:40

#18 Sake World NFTのみなさんにプロジェクトについて伺いました!

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#18 Sake World NFTの羽間さん、井口さん、大石さんがご来店。
来月ローンチ予定のNFTの概要や特徴について詳しくお話してくださってます!!

Sake World NFTとは?

「Sake World NFT」は、日本酒と引き換え可能な電子チケット
「酒トークン」を購入できるマーケットプレイスです。
酒トークンを購入して、そのまま美味しく飲んでも、熟成させて投資することもOK!

(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000079.000053582.html より引用)

サマリー

この番組では、京都のバーKRYPTOに集まる人々のストーリーをカウンター越しに語り合うポッドキャストをお届けしています。SAKE WORLD NFTについての情報も取り上げています。酒蔵さんが保管オプションを選ばれた場合、お酒は弊社の倉庫で保管されます。NFTの発売は来月予定ですので、アクセスして購入することができます。

00:06
この番組は、京都のとある地下にあるウェブ3会員制バー、
BAR KRYPTOに集まる人々のストーリーをカウンター越しに語り合うポッドキャストです。
では今日は、SAKE WORLD NFTをされているチームのみなさんが来られてますけど、
お邪魔します。
はい、お名前をお願いします。
PR担当してます、大石です。
編集長してます、井口です。
事業責任者してる、羽間です。
これ誰に話を伺うのがいいでしょうか。
井口さん。
SAKE WORLD NFTの概要と特徴
じゃあ、SAKE WORLD NFTとは何かをちょっと教えていただいていいでしょうか。
日本酒特価型のNFTマーケットプレイスでして、
今までと違うのは、日本酒を二次流通、
ユーザーさんが自ら熟成・冷凍させることができ、
かつ、そのお酒を二次流通させるということができるというのが、
最大のポイントのサービスになってます。
ちょっと待ってくださいね。
NFTを買うと、お酒を自分で熟成させられる?
マーケットプレイス上には、お酒の引き換え券というものが、
マーケットプレイス上には載っている状況です。
そのお酒の引き換え券、例えば有名なところであれば、
例えばですけれども、十四代さんであったりとかの引き換え券が、
マーケットプレイスに載ってますと。
ユーザーさんはそれを見て、引き換え券をNFTにしているんですけれども、
それを買うことができると。
その買うときに、すぐに欲しければすぐに引き換えということを
システム上でしていただければ、お酒がすぐ届きますと。
それ以外の方法として、買うタイミングで保管オプションというものを
選択することができます。
なるほど。マーケットプレイスにお酒が並んでいて、
まずNFTとして買うと。
それをすぐにお酒として買うことができれば、
そのまま置いておくということが選べるってことですね。
なるほど。置いておいたらどうなるんですか。
保管のオプションが2パターン一応用意されてまして、
一つは熟成オプションというもので、
もう一つは冷凍オプションというものなんですけれども、
例えばユーザーさんが10年熟成してくださいということを
NFT買うときに選ぶことができますと。
10年!?
何年でも、上限はちょっと設ける予定なんですけれども、
少なくとも20年以上は、1年単位で基本的には
ユーザーさんが選択することができます。
NFTの保管オプションと売買の仕組み
それは値段は変わらずですか。
一応1年単位で保管料が一応発生する予定で、
熟成に関しては月額150円で設定する予定で、
年なので1800円ずつ増えていくというような形です。
なるほど。お酒って保管すると美味しくなるんですか。
すればするほどになるんですか。
商品にそれは寄ってしまうというのがあるんですけれども、
もちろん味が変わる状況になるので、
美味しくなるものももちろんあれば、
もちろん酒の特質によっては保管年数を過ぎてしまうと、
適切な保管年数を過ぎてしまうと味が劣化するものももちろんあります。
ワインとかでもやっぱり同じようなことが言えると思うんですけれども、
やっぱりそれは商品によって変わってくるというのはあります。
じゃあ一応保管に向いたお酒が選ばれているということですかね。
一応そうですね、基本的にはどのお酒が美味しくなるかというところは、
今現状酒蔵さんもまだあまり分かっていないところがありまして、
それを実はユーザーさんが自分でチャレンジすることができるというのが一つなんです。
そういうことなんですね。
じゃあ普段から例えば10年保管したものを販売されたりとか、
あんまりやってないってことですかね。
まだ少ないですね。
コッシュとしてやられているところは最近ちょこちょこ出てきてるんですけれども、
多くはないです。
じゃあNFTを買って、もしかしたら13年目ぐらいが一番美味しいかもみたいなものを
自分で見つけていく楽しみがあるっていうか、そういう感じなんですか。
一つはそういうものです。
なので自分でご自身で20年保管されるということになれば、
20年保管オプションが記録されたNFTがユーザーさんのお手元に届くことになるんです。
20年の途中で10年目とかで欲しければ引き渡しをいただくこともできますし、
10年目の段階でマーケットプレイスでこのNFTの売買のお金の記録っていうのが
全部公表されることになるんです。
株式市場みたいな形で皆さん見れるんですけれども、
それを見て5年目の例えば熟成種が値段が上がってるよねっていうのが
マーケットプレイスを見ることができるので、
そのタイミングでもしかしたら飲みたいと思うかもしれないし、
もしかしたら売りたいと思うかもしれないとか、
その場合にはNFTをマーケットプレイスに出品していただいて
販売することができるということになって。
そうか、なるほど。じゃあ5年ものがやたらうまいぞみたいな評判が立って
値段が上がるとそこで権利を売ったりとかもできるっていうことなんですね。
面白い。
じゃあそこをやっぱりNFTとかブロックチャン使われてるのは、
長い期間ずっとそういう権利がちゃんと残るっていうところだからってことですかね。
そうですね。権利関係を一番分かりやすくできるというところが一つ利用してる理由でもあります。
他もあるんですか。
二次流通っていうところがテーマとして入ってくるんですけれども、
普通に売買をするっていうことになると、皆さん銀行口座を用意しないといけなくなるんですけれども、
全世界でもし二次流通をさせるってなると、全世界の口座を用意するってなると、
なかなかコスト面でも実務面でもなかなか大変な部分があるんですけれども、
それが今そのNFTの売買って皆さんウォレットっていうものを使って持たれて一応サービスインされるので、
そこに暗号師さんが入ってくるっていうことになると、
そういう口座を作るテーマっていうのが全て解消できるっていうところがもう一つの大きなメリットだなと思ってます。
なるほど。確かに二次流通のしやすさってありますよね。
マーケットプレイスは何を使われるんですか。自社開発というかオリジナルですか。
自社開発、はい。
じゃあもうサケワールド専用のマーケットプレイスができてっていう形なんですか。
はい。サケワールドNFTというマーケットプレイスができます。
で、そこで扱えるお酒の種類っていうのは何個もじゃあ酒蔵があるっていう感じなんですかね。
そうですね。基本的には日本全国の酒蔵さんに声掛けを今し始めている状況でして、
今30くらい以上も基本的には出品いただけるような流れになっています。
そうですか30。それはじゃあ京都以外も入っているってことですか。
入っています。京都、滋賀、兵庫、奈良、大阪、三重。
でも関西近辺がやっぱり多いんですね。
そうですね。今年オープンしているのでやっぱり京都から近いところからお声掛けをさせていただいているという状況です。
お酒の保管とNFTの発売予定
なるほど。でそれ仮に例えば10年保管ってなったら保管場所はそれぞれの酒蔵さんになるんですか。
保管オプションを選ばれた場合には酒蔵さんから弊社の倉庫の方にお酒が送られてきます。
弊社の倉庫の方で保管をさせていただきます。
なるほど。じゃあちゃんと管理された同じ環境でいろんなお酒が長期間保管されるってことですね。
いやー面白いですね。なるほど。
ちなみにリーフさんの事業として今回されるってことですけど、もともと京都の雑誌で昔からされてると思うんですけど、急にというかこういうNFTの事業をされることになったきっかけって何だったんですか。
弊社雑誌が発祥なんですけれども、事業としては町との連携を生かして遊客のためのイベントであったりとかそういうことをずっとさせていただいていて、京都は三大酒どころの一つでもあるので、
伏見の酒造組合さんであったりとかとお酒のイベントを10年以上ずっと実はさせていただいているという関係地がありました。
それでコロナの中でそういう遊客イベントを皆さんご存知の通り全部なくなってしまったので、お酒の商品もグッと下がってしまったと。
その中で遊客イベントに代わる何かお酒を盛り上げるための手立ては何かないかなっていう風に考えて組み上げたのが今回の仕組みです。
なるほど。ちょっと買いたくなりました。
だし、ちょっとなんか絶妙な年数を狙って、実は3年目が美味しかったとか狙いに来たくなってきました。
なんかね、ちょっと面白いですよね、そういうのね。
酒蔵さんにとってこの仕組みが一番メリットがある状況でして、酒蔵さんの方に関してはチケットを市場に出して、
二次流通が起きたときにロイヤリティを酒蔵さんの方に還元します。
なのでロイヤリティ自体は酒蔵さんが自分で0%から100%の間で設定できるようになっていまして、
例えば3000円でロイヤリティ5%と酒蔵さんが設定していたら3000円の5%が取引のごとに入ってくるという形になるので、
酒蔵さんは今までお酒を1回販売してそれに対する売上が立つだけだったんですけれども、
市場の中でそのNFTが売買されるたびにロイヤリティ収入が入ってくるということになるので、
酒蔵さんにとっては結構収益構造がすごい大きく変わりますし、
何か手間が発生するわけでもないですし、収益源としては大きいんじゃないかなというふうに思っています。
なるほどね、そこは本当NFTならではという感じはしますけど、
熟成市場みたいなのね、ワインほどはない印象なので、
そういうものに向いたお酒をこれから作るみたいな酒蔵さんも出てくるかもしれないですね。
熟成させて価値が上がるものを作っていくみたいなこともあるのかなって思いましたけど。
バークリプトと今度コラボイベントをしていただける予定と伺っておりますが、
今度どういうコラボをさせていただけるんですかね。
こちらクリプトバーさん、1日店長という形で貸し切りさせていただいて、
先ほどのNFTのPRをさせていただければと思います。
1日店長でバークリプトに来ていただけて、お酒も飲める?
はい、弊社寄りすぐりの美味しい日本酒をお持ちいたしますので、
皆さんにぜひ日本酒の魅力をビシビシ感じていただけたらなと思っております。
今の芸術は美しい、ビシビシ。
ビシビシ。
そういうことですね。
彼を食べます、ということにしておきましょう。
当日バーに立っていただくのはどなたになる予定なんでしょうか。
私と大石さんと井口が立たせていただきます。
じゃあ大石さんと井口さんから美味しいお酒をいただける機会になりそうなので、
日程はこれから詰めていく感じですけど、
今年中ぐらいですかね。
ということなので、ぜひコラボイベントもよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ちなみに買いたくなったらどうすればいいですか。
引き換え権というか、お酒の今回のNFTを買いたくなった人は、
今後どうすればよろしいですか。
酒ワールドNFTのTwitterの方で最新情報を公開しておりますので、
そこでNFTのローンチを発表させていただく予定です。
なのでそちらの方にアクセスいただき、
誰でもご購入いただけるのでよろしくお願いいたします。
まだ発売されてなくて、もうすぐ発売開始になるってことですか。
来月ローンチの予定で今進めている状況です。
楽しみにしています。
イベントもNFTの発売開始も楽しみにしていますので、
皆さんもご興味あればぜひアクセスしてみてください。
ありがとうございました。
13:40

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