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皆さんこんにちは、日本酒NFTプロデューサーのぐりこです。
チムニタウンダオで運営メンバーをしていたり、日本酒のお仕事を推進するジャパン酒コミュニティの代表をしていたり、川原匠プロデュースの学校ゼロ期生として活動しております。
昨日は体調不良の時にどんな風に回復させるのかの話で、ちょっと断食みたいなご飯を抜くよって話をしましたが、なんと回復しました。
もうほぼ完璧かな、喉の痛みもほぼなくなったので、ほぼ直しましたというような感じで、僕はいつも大体30時間くらいは断食して直すというのが、僕の基本的なスタイルになっております。
でも今日は変わりまして、日本酒のお仕事推し酒コレクションがいよいよ3日後に迫ってきましたので、ちょっと思いのところをお話ししようかなと思っております。よろしくお願いします。
本題に入る前にお知らせをさせてください。
明日8月17日の20時からフェイスブックライブなんですけれども、私と人平くんと、人平くんはティーチャーエイドの代表している人平くんと、あとふたせんさんですね。
バキバキの教員なんですけど、の3人でですね、教育とNFTについて語ろうみたいな、そういうようなテーマでですね、フェイスブックライブをさせていただきます。
特にですね、教育関係で、特にNFTというのを知らない方も、NFTちょっと知ってるけど教育に何か関係させれるかなみたいな風に考えている方もですね、ぜひとも聞いていただけたらななんて思っております。よろしくお願いします。
当店はですね、8月19日の21時から盗み銀杖大銀がいよいよ販売されます。
4500円でNFTと日本酒のセット販売で送料込みで販売する形になっておりますので、先ほどですね、エンジニアの方からご指導いただきまして無事にですね、NFTを準備するような仕組みもできております。
なので、あとはですね、販売を待つのみということになっております。一応限定50本にしておりますので、50本で1週間限定の販売です。
これ以降のNFTにはもちろん特別なものはつかないということで、今回ファーストということでね、初めに初期で応援してくださった方、購入してくださった方というのがもう購入履歴でわかっちゃいますので、はい、ぜひともよろしくお願いします。
はい、ということでね、今日の本題も一緒なんですけど、じゃあここに書ける思いについてですね、お話ししようかなというふうに思っております。
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詳しくはですね、ノートの方でね、納得させていただいたんですけども、猿子ともう1年以上前かなに、僕と今ね、組ましていただいている藤子さんからですね、日本酒業界をちょっと何とかしたいなというようなお話があったんですね。
で、じゃあこの日本酒業界の今持っている課題って何なのかというと、まずお酒の消費量はピーク時の今3割ぐらいになっているんですね。
1972年が確かマックスぐらいになったんですが、その時の今3割ぐらいになっていて、毎年今減少傾向というような感じになっています。
つまり今日本人で日本酒飲んでいる人減っているよね、これが事実なんですよ。
で、それによって今蔵がですね、だいたい1400蔵ぐらいあるんですけど、毎月だいたい3つの蔵がどこかで廃業しています。
これは後継者不足であったりとか、そもそもお酒の売り上げというのが立たなくなったりとか、いろんな理由がある中で蔵が閉まっているというのが事実なんですね。
で、これをまあ何とかしたいな。
で、今日本酒自体は輸出量は増えているんですね。
ただし、これはちゃんと情報といただきたいんですけど、基本的にインポーター、要は輸出の代行業者というかね、インポーターが取り扱うメーガラス、酒蔵の数は減っているんですよ。
減っているんです。
つまり、選ばれた日本酒は輸出をすることができて、選ばれた酒蔵は売り上げを伸ばしている。
これが今の日本酒業界の現状だと思ってください。
ということは、この選ばれていない、要はちょっと資本の少ないような蔵は、今国内の消費量が減っているので、必ず自分たちの売り上げも減っていっているような状況にある。
もしくは、他の酒蔵からお客さんを取って、何とか売上げを保とうとする、みたいなことでしか、今、目処が立っていないと僕は感じています。
もちろん、酒蔵様って歴史があるので、土地を持てたりとかする、要は地主さんだったりもするので、そうじゃない収入ってきっとあると思うんですけど、
日本酒を販売するということだけで考えると、今の現状はこんな感じですと、僕は思っています。これは認識が違っていたらごめんなさい。
じゃあ、僕はここに何をやりたいかというと、どんだけ美味しい日本酒でも、どんだけこだわっている日本酒でも、お客様に届かなかったら、僕は商品としての価値はほとんどないと思っているんですよね。
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じゃあ、誰が届けるの?僕が届けようと思ったのがきっかけです。
どうやって届けるの?じゃあ、今までの日本酒では付与できなかった意味をつけようと。
ただの日本酒だったら美味しいで終わるじゃないですか。この美味しいにさらにストーリーをつけたりとか。
そして新しい技術であるNFTをつけて、自分がどの日本酒をどれだけ好きなのか。また自分と同じお酒が好きなのは誰なのかとか。
その人は他にどんなお酒を飲んでいるのかとか、そういうものが全部見える化された、みんなで日本酒業界を盛り上げていこうという文化を醸成できたらいいなと思って、今回、おし酒コレクションというのをリリースしようと思っています。
これによって今どれだけ美味しいお酒を作っていても届かなかったところに、僕が何とか届けていきたいなと思っていますし、
今既存の日本酒を愛されている方でも、やっぱり僕たちを通してやることで自分のどれぐらいその酒蔵のお酒が好きなのかとか、自分がどれだけその酒蔵を愛しているのかというのを何とか表現できたらいいなというふうに思っています。
プラス、欲を言えば言いますね。
欲を言えば、酒蔵様って今、全国てんてんと出張して出展して展示をして、そこの現地の方に飲んでいただいてファンになってもらうというスタイルなんですけど、
これ、挑み費かかってるでしょ。人件費かかってるでしょ。
じゃあこの人件費代は売上から減ってるんですよね。
って考えた時に、ECでの購入が当たり前になるような世界線を作っていくことができたら、この酒蔵様の移動費が抑えられるだけで出費減るんで、売上に対する利益率が高まるはずなんですよ。
っていうところまで僕は何とか着手したいなというふうに思っています。
結局ね、あと1分ぐらいで話が終わらなかったので、何が言いたいかというと、マジでこのお酒酒コレクションを僕は起爆剤にしたいと思ってるんです。
日本酒業界を一気に盛り上げる起爆剤にしたいと思ってるんです。
日本酒イベントめっちゃやってるし、日本酒の倉本さんはめちゃくちゃ出展してくださってるんです。
ただそこに移動費がかかっていることによって、自分たちの移動費や人件費がかかっていることによってやっと届けているという状態なんです。
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これを何とか僕はちゃんと影響力を持って日本酒プロデューサーとして活動して、世界に届けると。
世界に届けながら本当に美味しいお酒を楽しんでいただき、そしてどの酒蔵がどれだけ美味しいお酒を買っていただけるのかが見えるかできるような、そんな世界にしていきたいなと思っています。
聞いていただいているあなた、ぜひ僕たちの活動を応援していただけるとありがたいなと思っております。
8月19日から始まりますので、あと3日ですね。
ここから1週間ごとに異なる蔵から1名からずつ出しますので、ぜひともよろしくお願いします。
はい、そんな感じで今日の配信を終わりたいなと思います。
それでは素敵な1日をお過ごしください。
またねー。