1. 日本酒侍ぐりこ先生のココだけの話
  2. #210 日本酒×NFT 本日発売!!
2022-11-30 16:19

#210 日本酒×NFT 本日発売!!

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00:05
皆さんこんにちは、ぐりこです。日々ですね、WEB3とかメタバースとかDAOとかNFTの話をしております。
はい、ということで今日はですね、いよいよ本日、まあ切って撮ってるのは前日の11時過ぎなんですけども、本日ですね、21時から販売開始をする
日本酒×NFTのお話をね、きっちりとさせていただきたいなというふうに思っております。よろしくお願いします。
では、本題に入る前にお知らせをさせてください。11月5日からですね、販売していたチムニタウンランドスケープなんですけど、なんと
シーズン2が販売されます。パチパチパチパチパチということでですね、実はシーズン2を迎えることになりまして、
詳しくはですね、本日22時30分ですね、から質問会ということで、YouTubeでの配信をします。
で、チムニダウンの公式リンクの方かな、お知らせ?公式リンクだ。公式リンクの方にYouTubeのチャンネルのリンクがありますので、そちらからですね、
飛んでいただいたら、またその10時半になれば、ライブが始まるかなと思いますので、よろしくお願いします。ということで、では今日の本題に入っていきたいと思うんですけども、
いよいよですね、日本酒×NFTの第1弾、四日酢酒造様とこんまる様のコラボで、天に舞う鶴の輝きという、
日本酒との交換券を有しているNFTが販売されます。価格はですね、0.23になっているんですけども、そもそもですね、ここへの思いとか、何をしようと思っているのかというお話を、
改めてさせていただきながら、NFTを購入したらどうなるの?というお話をさせていただこうと思っています。まずですね、これをやろうと思った経緯はですね、
実は夏前ぐらいから計画をしていたんですけども、日本酒というものの、今の置かれている業界的な話をさせていただくと、やはり国内消費量というのは年々下がっている中で、
海外の輸出量は実は増えてたりするんですよ。つまり何を言いたいかというと、日本酒というものは国内では今消費が減っているつつある、要は需要がなくなりつつある中、海外へ輸出できているね。
全てができるわけじゃないので、できている酒蔵様に関しては、その輸出によってよりブランドをつけていたりとか、より強力になっていたりするというのは現状が今あります。ただ、日本酒の酒蔵さんというのは全国で1400ぐらいある中で、そんな海外への輸出の販路を持っていたりとかする酒蔵っていうのは結構限られているんですよね。
でも、その中で販路を見出して頑張ってくださっている酒蔵さんもいていると。じゃあ、ここの差というか、ここの乖離というのをどんどんなくしていきたいと僕たちは考えていて、その中で日本酒というものをより希少価値の高い、もうちょっと言い方を変えると高単価で販売できるような何かスキーム、仕組みというのができないのかなという風に
03:23
考えている中でNFTというものを掛け合わせれば可能性が高まるんじゃないかなということで今回取り組みをさせていただいています。じゃあなぜそれで高単価を出せるかというと、熟成酒の可能性なんですよね。
一つはね。というのは、そもそも日本酒の業界というのは基本的には新酒で飲むような風習というのが一般的だったんですが、それだと国内消費、そういうことを近所さんでやったりとか地域の人たちが例えば宴会で使ったりとか晩酌で使ったりとかという風な日本酒の基本的な使われ方だったんですけど、
それだと人口が減っているので絶対消費量が落ちるし、かつワインが流通していたりとか第三のビールが流通したりとか、他のお酒というものがどんどんどんどんこうやってできていく中でやっぱり日本酒自体の消費量は落ちていっていると。
でもそこに熟成酒という新たな道を作ることができれば、ワインとかウイスキーのように寝かせることでより希少性の増す、もしくは味自体は日本酒の好みもあるかもしれないですけど、また味の変わっているそこを楽しめるようなそういう仕組みができたらなということで、NFTだと時が保存できるんですよ。
だから明日販売されたものは誰が持っているのかというのがトラストレスで判断できちゃうというのがNFTによって可能になるので、たとえ日本に住んでいようがもしくは海外に在住だろうが関係なくそのNFTを持っていれば日本酒と交換する権利を有することができるという仕組みが作れるのかなと思ったので実は動き出しています。
そこにさらに今回NFTのクリエイターであるコンマルさんにお願いをさせていただいてイラストも準備させていただいたんですね。
これも新しいクリエイター様の可能性というのを考えていて、基本的にNFTって1枚で1点物で販売することが多いんですけど、今回は10点用意していただきました。
同じ画像です。ただ上にシリアルナンバーだけ01から10までつけていただくことで、要は素体としては基本的には同じ、ジェネラティブのようにパーツを変えたりとかはしていないんですけど、ただそれによってシリアルナンバーをつけることでそこでの一つ差別化をつけたらどうなるのかなという新しい試みと、
06:12
かつNFTと日本酒を交換することによって背景の色が変わったりとか、金のラメが増えたりとかという画像を差し替えることを自動的にできることによって、また差し替え後の画像に価値が高まっていくんじゃないかなというような新しい試みをしてみたいなと思っていて、
今回コーマルさんに無理を、いろんなオファーを出しながら素敵な本当に素敵なイラストを用意していただけたので、それでその天に舞う鶴の輝きというそもそもの日本酒と天に舞う鶴の輝きを表現していただいたイラストを掛け合わせてNFTを販売しようというような形で動いております。
じゃあこのNFTを保有したらどうなるのということで、まずは日本酒との交換権を有しています。どちらでもいいですよね。ただし交換する期限は2027年の12月31日だから5年ちょっとですよね。
5年ちょっとの期限を設けさせていただいて、それまでに必ず交換をしてください。ただし交換するのは1年後でもいいし、2年後でもいいし、3年後でもいいし、4年後でもいいし、5年後でもいいよと。
郵送の場合は慈悲での郵送になるので、それはまた相談をしてくださいと。そういうところも含めて、実はホルダーチャンネルを充実させようと思っています。だから日本酒コミュニティというのは、今表の方で雑談チャンネルというのと認証しかしていないので、基本的には雑談チャンネルで会話をしているんですけど、基本的にこの表面はそれだけで終わる予定と言っています。
裏面の方では、じゃあ実際この天に舞う鶴の輝きはどのような点がいいのかとか、どういうところに心を、全部心を持っているんですけど、特にこだわりを持って製造していただいているのかとか。
もしくは国際キキ酒師でタグを組んでいる富士山がですね、これとこういうペアで料理を合わせると、すごく天に舞う鶴の輝きが合いましたよということをね、そういうことも報告していただいたり、要は国際キキ酒師の方がその日本酒の楽しみ方というのを直接ですね、投稿していただくことで学ぶことができたりとか。
もちろんホルダー様同士、日本酒が好きな人同士なので、そこでまた新しい交流が生まれたりとか、徐々に徐々にホルダー様が増えていけば、そこがね、よりその日本酒っていうところに特化している。
もちろんそこにプラスNFTというところに特化している、そういうコミュニティというのができるんじゃないかなということを考えています。
09:06
日本酒と交換した後もホルダーとしての機能、いわゆるコミュニティのクローズドな方に入る機能というのは常につけ続けるので、それでね、できたらなというふうに思っています。
今回ですね、まずは10点ということで販売させていただくんですけれども、また第2弾の別の酒蔵様と別のクリエイター様でそういうことができたらなとか、もちろん第3弾もまたできたらなとか、
もしくは追加、10本じゃなくて、じゃあもう10本追加してみようかというところの新しい施策ができたりとかということで、いろんな形で拡充していくというかね、徐々に徐々に日本酒とNFTという掛け合わせが広がっていけばなとか、
日本酒業界がそれでね、なるほどと、こうやれば熟成酒というものを、いわゆる在庫管理が非常に簡単じゃないですか。例えば、これ話すの忘れてましたね。これの素晴らしいと思っているところというのは、リスクが少なくなるんですよ。
というのは、例えばですね、今からじゃあ5年間熟成酒を作って、それを販売しようとなった時に、本当に果たしてその熟成酒って売れるのかどうかってわからないんですよね。もしかしたらそこの時に需要がないかもしれないじゃないですか。でも、このNFTを購入した場合って必ず5年以内に熟成酒は基本的には手に入る、手に入れていただくお客様がいてるという状態を作ることができるんですよね。
かつ、もっと言うとですね、そもそもNFT購入した時点で、坂倉様からしたら、いわゆるNFTの売り上げの一部をですね、もちろん坂倉様に入れさせていただくので、って考えたら、わかります?
事前にも予算ができちゃうんですよ。なので、本来熟成酒を作ろうと思ったら、自分たちで予算を投じて、リスクを追うことで熟成酒を製造し、そのリスクを背負ったまま販売していくので、売れなかったら、いわゆるコストだけがかかっている状態になっちゃうんですけど、それを逆にNFTと掛け合わせることで、既に顧客がいている状態で熟成酒っていうのを作ることができる、製造することができます。
っていうリスクを減らすことができるので、実は僕の考えた仕組みって基本的にはウィンウィンしかありえないような仕組みにさせていただいています。
ただ、その分ですね、今回0.2位さっていう結構価格としては高い価格になっていますので、ここは僕は無理せずに本当に日本酒業界を前に進めようと思ってくださっている方とか、いわゆる投資商品、投機商品ではなくてすぐに値上がりするようなものではないんですけど、
12:09
ただ、日本酒業界を前に進めていただけるような方、応援していただける方に手に取っていただきたいですし、あとコンマルさんの作品自身が今だったら0.5位さとか0.6位さで取引されるような作品なんですね。
なのでコンマルさんの作品を手に入れるという点で言えば、実は0.2位さで買えるって超お得なんですよ。だからコンマルさんが好きな方は0.2位さという低価格で手に入れることができるし、日本酒好きな方はそれで日本酒の時代を前に進めることができるし、もちろん日本酒好きな方はそこでホルダーチャンネルに入ればより深い日本酒の話がそこで繰り広げられるので、
しかもそれでもし実は家が近かったりとかすればお互いに持ち寄ってこの日本酒の情報を実際にリアルでオフラインで交流するということもきっとできるだろうと思うので、そうやってホルダー様同士でもつながっていけるようなそういうコミュニティを作りつつ、NFTというのを販売していこうと思っていますので、ぜひ検討いただけたらなというふうに思っておりますという感じです。
はい、で、もちろん目標を言うと速貨を目指しております。
あとミントサイトはですね、ごめんなさい言うの忘れましたね。
Japan Sake CommunityのDiscordのアナウンスのところに投稿します。
だいたい21時販売なんで20時50分頃に投稿させていただきます。
1トランザクション1枚しか買えません。
なので、もし10人の人が一斉に購入しなかったら2回目買う可能性は全然あります。
2本目3本目というのを買えることができます。
で、2本目3本目を買えてですね、例えば1つはまだ交換しないでおこうと。
1つは1年後に交換するやつと。
もう1つは今すぐ交換するやつというふうにやれば、実は画像の差し替えでも楽しめることができるし、
もちろん熟成酒、今2年熟成させてるんですね。
それを3年のものとか、あと5年プラスしたら7年ものとかという風に味をね、
あー去年のなんとまたこれは味変わったなみたいなことも楽しむことができるので、
そういういろんな楽しみ方ができる仕組みになっておりますので、ぜひ検討いただけたらなという風に思っています。
はい、ということで15分くらい語っちゃったんですけど、いつもよりちょっと長くなっちゃったんですけど、
ぜひですね、僕が日本酒めちゃめちゃ飲めるわけではないんですけど、
そうやってすごく熱量の高く本当に毎週のように日本酒を蔵に行ったりとかイベントに行って、
15:07
いろんな蔵の方とお話ししている藤井さんとつながることができて、
僕はNFTというものをどこまでリアルと接続できるかなというのを常日頃ずっと考えている中で、
この日本酒との親和性というのはすごく可能性があるなと思ったし、
また1万円クリエイターの方がやっぱりジェネラティブに走っていっているという現状をね、
僕は否定しているわけじゃないんですけど、僕は危ないなとは思っているんですね。
っていうのはクリエイターさんが増えていく一方なので、
それでみんなが1万円、1万枚、1万枚とか何千枚とか発行したら絶対に市場自体が疲弊するので、
それが疲弊しないような作りというのが何かできないのかなというふうに思って新しくこんな試みをしていますので、
ぜひ購入検討いただけたらなというふうに思っております。
そんな感じで今日の配信を終わりたいなというふうに思います。
それでは本日の21時から販売になりますので、
皆様ぜひよろしくお願いいたします。
それでは皆さん今日も素敵な一日をお過ごしください。
またねー。
16:19

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