1. KRYPTO RADIO
  2. #19 Bright Any Colors・ロゼ..
2024-05-10 51:16

#19 Bright Any Colors・ロゼさん、Good Job! Digital Factory・コバさんによるプレゼンテーション!

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Bright Any Colorsのロゼさん、Good Job! Digital Factoryのコバさんにお越しいただき、活動についてご紹介いただきました!

BAR KRYPTOでのプレゼンテーションと、一部質疑応答の内容をお届けします!

Bright Any Colors

障害のある人、こども、学生支援を目的として、web3テクノロジーを社会課題解決につなげるプロジェクト

話者:ロゼ / rosé

[HP] https://bacwith.jp/

Good Job! Digital Factory

アートとデジタルの力で、障害のある人とともに、社会に新しい仕事・文化をつくることをめざすNFTプロジェクト

話者: コバ👍GJNFT

[HP] https://nft.goodjobcenter.com/

サマリー

このポッドキャストでは、京都のとある地下に位置するウェブスリー会員制バー、BAR KRYPTOに集まる人々のストーリーがカウンター越しに語られています。 ダウン症の支援を目的とした活動がプレゼンテーションされ、グッドジョブデジタルファクトリーのNFTプロジェクトが説明されています。 ネットワーキングの方法、国内の福祉施設、デザインと福祉施設、エンジニアと福祉施設などについて話され、福祉団体が暗号資産を取り扱う先進的な事例として、福祉施設が税金をきちんと支払い、変動を抑えるために月末に円に換金するロジックが導入され、奈良県の田んぼ事業に活用されて福祉施設の賃金支払いが確保される取り組みが進んでいます。

Bar KRYPTOゲスト会
コバ👍GJNFT
この番組は、京都のとある地下にあるウェブスリー会員制バー、
BAR KRYPTOに集まる人々のストーリーをカウンター越しに語り合うポッドキャストです。
近藤淳也
はい、では今日はゲストトークショー、BAR KRYPTOゲスト会です。よろしくお願いします。
はい、NFTのプロジェクトをされているコバさんとロゼさんがゲストで来ていただきました。
ようこそです。最初がBright Any Colorsをされているロゼさんからです。よろしくお願いします。
ロゼ / rosé
よろしくお願いします。ありがとうございます。
では、ちょっと緊張気味なんですけれども、Bright Any Colorsの活動についてご紹介させていただきます。
まず名前の由来ですね。Bright Any Colorsは略してBACと呼びます。
あらゆる人が輝くために、一人一人の人生、それぞれの色でリズミカルにという由来で名付けました。
価値観ですね。私たちは単純化できないものに価値を感じていて、複雑なものをありのまま受け入れて違いを尊重すること、
多元的な価値観はサステナブルな社会発展に寄与する大切な要素ですという価値観を持って活動しています。
ミッションと目標ですね。日本における寄附文化の構築、テクノロジーを活用した社会課題解決をしたいです。
目標としては定期的にチャリティーイベントを開催するのと、コミュニティーのダオカをサポートと、最近始まったのがアキアプロジェクトもスタートしました。
ちょっと運営メンバーなのに、アキアあんまり置いてないという状況です。チャリティーイベントの企画をメインで私は担当していますね。
支援対象とするコミュニティや地域ですね。主に学生、子ども、障害のある方を支援する全国の社会貢献団体だとかコミュニティを支えたいと思っています。
今日はクリプトのバーの皆さんと連携ができたらすごく嬉しいなと思ってお邪魔させていただきました。楽しみながら知ってもらうきっかけづくりがまずはできたらいいなと思っています。
運営メンバーなんですけれども、サソリちゃんとヒーさんとロゼ。3名で構成されています。何名か他にもいらっしゃるんですけれども、コアなメンバーはこの3人ですね。
Bright Any Colorsについて
ロゼ / rosé
サソリちゃんはですね、司法書士業を本業としていて、ダオの法律論を執筆したりですとか結構面白い人です。
2018年ぐらいからeスポーツ事業の運営もしていて、あともう一つ公益財団の小学会事務局の運営として長年携わっていて、学生支援をずっとしてこられたっていう方ですね。
あとはヒーさんなんですけれども、BSEの共同ファウンダーとして、eスポーツ事業のサソリちゃんと同じその事業を共に運営されていて、
この方Web3に関わらずゲームが大好きな人で、全国大学生が集うeスポーツ大会の企画を行ったりだとか、
あとは本業が不動産業界でして、賃貸をメインに売買とか建築など広範囲担当されていて、もともとそのお仕事をされているので空き家にもすごく関心があって、最近そちらの活動も活発にされているっていう状況ですね。
ロゼなんですけれども、2022年8月ぐらいからWebライターとか広報として携わっていて、タオカツですね、クライアントからお仕事をいただいてしていたりとかしていますね。
妹が男性の当事者であることをきっかけに、公益財団日本男性協会でボランティア活動を行っています。現在は役員として大阪支部の企画を担当しています。
ブライトエニーカラーズともう一つのDAOの運営もしていて、障がいのある方の支援を目的としたDAO運営メンバーとしても活動中です。障がい理解の促進啓発に取り組みつつ、新しいネット時代ならではの支援方法を模索していきたいです。
妹です。妹と20歳ぐらいのロゼです。顔がちょっと丸いですね。
BAC指導のきっかけは、名古屋駅直結のNFTギャラリー&飲食店RIっていうお店があるんですけれども、そこのレセプションでサソリちゃんとヒーさんとロゼが出会いました。
RIは2022年11月にオープンしているんですけれども、名古屋の新たなアート発信拠点として無償でNFTアートを展示するなど、クリエイター支援を行っています。
RIに関わるメンバーが社会貢献活動に関心があって、それぞれボランティアとかを行っていたことをお互いに知って、であれば支援やボランティアとWeb3テクノロジーを掛け合わせた活動をアイディア出し企画することから始めましょうというので、息統合してスタートしました。
なので、こういったこのクリプトバーみたいな場所をきっかけに3人が出会って、深い話ができたんですね。最初はなんか面白半分で遊びに行っただけだったんですけど。
バーの様子がこんな感じで結構綺麗な作りになっていて、9個ぐらいデジタルサイネージがあるので、ここでアート作品展示したりだとか、それ眺めながら皆さんお酒楽しまれたりだとかしてますね。
今はちょっと方向性が社会課題に寄ってきているので、リブランディングをしているところです。経歴としては本当に浅いんですけれども、2023年9月、社会課題の解決に関する支援事業を企画立案して、
10月30日、BACのバックオフィスを担う法人として、合同会社BACwithを設立しました。どうしても寄付を集めるとなると、そういったバックオフィスが必要だよねっていうので、それまでは本当に緩めの打を勝だったんですけど。
具体的な活動と実績は、2023年12月23日、名古屋の名古屋のキャンパスで、第1回BACチャリティーイベントを開催しました。
バーが出会ったきっかけということもあって、じゃあ名古屋で初めては開催しようというので、名古屋になりました。結構、なんで名古屋なんとは言われました。大阪でしてやとか、なんかすごい言われましたね。
こんな感じでチラシを作って、結構盛りだくさんの内容ですね。トークセッションとワークショップとブース出展ですね。
社会貢献団体のご紹介をさせていただくと、コバさん、グッドジョブさんも出展いただきましたし、トリクマクラブさんって名古屋を拠点に男将の家族をつなげるプロジェクトをされている一般社団があるんですけれども、出展いただいたりだとか。
あとはダオヘブンさんとか、小学生ですね。山田育英会、あと京都大学さんとか、あとディスボートっていうeスポーツチームとかも来ていただきましたね。
Web3コミュニティも27プロジェクト参加いただいて、大体なので全部で38プロジェクト。NFTカラーさんのご協力があってこそなんですけれども、Web3コミュニティの方々も集まってくださって、こういったこれまでのNコレとはまた違う取り組みをしていただきましたね。
はい、こんな感じであまり聞き慣れない会場だと思うので、古い小学校、100年以上続いている小学校をリノベーションした施設ですごく魅力的な、あるものを生かした作りになっていて、大きな会場は体育館で。
もう一つ、ワークショップは中会場で、デジタルイラスト教室とか、eスポーツ体験とか、NFTアートから生まれた絵本の紹介だったりだとか、子ども向けにいろんな企画をしましたね。
当日の様子がこんな感じで、関係者も含めて700名ぐらいは集まったということで、本当にNコレさんのおかげですね、集まっていただいてすごく嬉しかったです。
こんな感じですね、Web3コミュニティと社会貢献団体のラインナップです。
特別ゲストに、アズマチズルさんとパジさんにお越しいただきました。
アズマチズルさんは、女優をずっとされているので、すごく有名な方なんですけれども、特に私たちの親世代で知らない人はいないっていうぐらいなんですけど、
BACチャリティーイベントの実績と展望
ロゼ / rosé
私はどちらかというと、社会貢献活動をずっとされてきたところにすごく憧れていて、30年以上東京を中心に、
ぜこぜの社会を目指すといったコンセプトで、一般社団法人ゲットインタッチの活動をされています。
本当にあらゆる垣根を取っ払って、LGBTQも含めて、障害のない人もすべてつながっていこうよっていう素敵な活動をされています。
パジさんはWeb3を知っている方だったら、もちろんご存知だと思うんですけども、先駆者の方で、
そのテーマはWeb3テクノロジー×社会課題解決といったテーマを、
あと寄付のプラットフォームの話ですとか、ビットコインがどのように生まれたのかとかっていうのを、
初心者の方に向けてわかりやすく解説していただいて、すごく素敵な内容になったと思います。
はい、コバさんです。社会貢献団体のブースですね。
こちらがドーンダウっていう、私がもう一つ活動しているコミュニティなんですけど、
ワークショップはこんな感じで、
マフィアニューマルズ立さんがデジタルイラストを無償で教えてくださったりだとか、
子どもたちも楽しそうにデジタルイラストを学んでいました。
この時の取り組みとして、1000円以上寄付いただくときにNFTをプレゼントっていう、
普段NFTプロジェクトと社会貢献団体の方が混ざり合うことってそんなにないと思うので、
何か面白いというか、皆さんが楽しめるような内容として記念NFTをプレゼントできないかなっていうので、
各プロジェクトにご相談させていただいて、すごく心よく引き受けてくださって、この日のためにNFTを作ってくださいました。
あともう一つですね、具体的な活動の実績2つ目なんですけれども、
最近ですね、2024年4月20日、21日に京セラドーム大阪第2回BACチャリティーイベントを開催しました。
チラシがこんな感じで作らせていただいて、前とそんなに大きな枠組みは変わらないんですけど、
ブース出展とワークショップとステージ出演、今回はステージを設けさせていただいて、
そこで社会課題に関わるピッチだったり、ダンスパフォーマンスとか音楽ライブをしていただきましたね。
当日の様子がこんな感じで、左側がAIアート教室、京都でティモさんという方がAIアートスクールをされてるんですけど、
ご協力いただいてこんなにたくさん集まってくださって、
iPadとかはBACで準備させていただいて、手ぶらで参加していただけるような、そんな感じの内容でした。
子どもたちにお祭りみたいな感じで、無料でプレゼントを配布したり遊んでもらったりだとかしていました。
リッツさんですね、デジタルイラスト教室、今回も第2回目も心よく引き受けてくださって、甘えてばっかりです。
当日の様子がちょっと左側にコバさんが写ってるんですけれども、こんな感じで、右側が音楽ライブですね。
こんな感じで、人に集まっていただけるような企画を盛りだくさんでさせていただきました。
次がダンスパフォーマンスですね。
ワントライブという、障害のある方のダンススクールをされている団体があるんですけれども、
キイチさんという代表の方と一緒に企画させていただいて、主にダンスをなる方ですね。
楽しそうに、上級クラスの子たちなので、すごくいいダンスを披露してくださいました。
ステージはこんな感じで、ずっとタイムスケジュールも埋まってて、子ども支援とか障害者支援とか、あと小児眼支援ですね。
あともワークショップもいろいろあって、着ぐるみ撮影会とかも入れながらですね。
2日目21日もこんな感じで、中には農家支援とか、
日本酒の蔵を守るためにNFTと掛け合わせて活動していらっしゃる方もいて、お願いしたりだとかですね。
障害のある人も一緒に楽しめるチャリティーイベントを目指しています。
なかなか社会と関わる場が少ないので、着やすい雰囲気づくりだったりだとか、
あと設備面の問題とかもできる限りハードルを下げたいなと思っています。
向かって右側が18トリソミーのももちゃんという友達なんですけど、あのお母さんと遊びに来てくれました。
次ですね、将来の計画と展望ですね。
2024年12月1日に名古屋、ポートメッセ名古屋というところで、第3回BSCチャリティーイベントを開催決定しています。
ここでは、内容としては4つのエリアとステージを設置し、多様な人々による関係性の構築と
Web3 NFTのエリア、社会貢献のエリア、食のエリア、eスポーツのエリア、ステージとかですね。
今回ももっと事前に準備を重ねて盛り上げていきたいなと思っています。
NFTカラーさんにも関わっていただく予定ですね。
はい、これはちょっとあまり詳しくなくてペタッとしててすみません。
今こんな感じで全国の物件を見ているというふうに聞いてます。
はい、あとブライトに加えて、ドーン・ダウンの活動についても少し紹介させてください。
ダウンからドーンへっていう名前をちょっとひねってみたんですね。
ダウンっていうのは下がるっていう意味も英語で持ち合わせているので、
本来そういう意味じゃないんですよね。
ダウン博士がダウン症という病気を見つけたからダウン症になったんですね。
だけどそのダウンっていう言葉があんまりいい意味で捉えられてないことが多くてですね。
なのでちょっとひねってみて、
ダウン症の支援活動
ロゼ / rosé
Aをオールの意味を込めてみんなで支えるっていう文化を作っていきたいなっていう。
はい、そんな感じで名前を変えました。
身近なデジタルコミュニティとしてPRしていきたいなと思っています。
ダウン症だけに限らず、広く障害のある方の支援を目的とした活動にしていきたいなっていうふうには考えていて、
今はどうしてもダウン症のある方がメインにはなっていますね。
これもしよかったら後で取得していただけると嬉しいです。
世界ダウン症の日記念NFTアート無料でプレゼント中で、
限定321枚をまずは配布し終えるということを目指しています。
ありがとうございます。これ申請してくださったらクッキーをプレゼントします。
クッキー持ってきました。
関連団体と今連携をしているところですね。
さっきご紹介させていただいたダンススクールのワントライブさんであったりだとか、
名古屋を中心に全国でインスタグラムを通じて繋がる、
ダウン症の家族をつなげるプロジェクトのトリクマクラブさんと今は活動をしています。
こんな感じでディスコードもあるので気軽に遊びに来てください。
近藤淳也
ご清聴ありがとうございました。
グッドジョブデジタルファクトリーの紹介
近藤淳也
ありがとうございます。
次は小林さんでグッドジョブデジタルファクトリーをされているということで、ご紹介よろしくお願いします。
コバ👍GJNFT
よろしくお願いします。
グッドジョブデジタルファクトリーというNFTプロジェクトをやっておりますので、それの紹介をさせていただきます。
まずコンセプトとしては一緒に作るグッドジョブということで、
アートとデジタルの力で障害のある人とともに社会に新しい仕事や文化を総称してグッドジョブと呼んでいるんですけれども、
それを作ることを目指すNFTプロジェクトです。
簡単に私の紹介なんですけれども、私は奈良県の香芝市というところにあるグッドジョブセンター香芝という障害福祉施設がありまして、
そこの職員として働いております。
ちょっとだけ昔話になるんですけれども、グッドジョブセンター香芝という運営の母体といいますか、始まりはタンポポの家という
重度の身体障害のある子どもたちを育てている親の会から始まった団体です。
50年前に親たちが自分が死んだ後でも子どもたちが安心して暮らせる家とか、
安心して暮らせる地域というのを作りたいという思いから始めた団体でして、
家作るための資金をどうするんだとか、社会に対する訴求というか理解普及がどうするんだという時に、
当時70年代がフォークソングが盛り上がっている時代背景もあって、
重度の障害のある子どもたちが綴っている詩、歌ですね、ポエムが、
人間的にも社会的にも必要なメッセージなんじゃないかというのがあって、
それを社会に届ける時に、ただ福祉的な発信をするとどうしても同情が先立ってしまうので、
そうではなくて共感を生むために文化的な発信を意識しようということで、
当時のフォークソングの若者たちにメロディーをつけてもらって、
当時一番奈良県で大きいコンサートホールでコンサートするというふうなことが一番最初の50年前の活動になります。
ルーツはそこがほぼ一緒で、
芸術文化活動というのを通して人間が幸福で生活を営むことというのは、
全ての人の権利じゃないかというところはスタンスとしてあって、
当時は歌だったんだけども、今は例えばデザインだったりテクノロジーだったり、
いろんな異業種だったり異分野の方々と協力し合いながら、
社会に対して新しい価値を提案していくということを50年ほど続けております。
例えばこういうアート作品を使ったグッズみたいなものとかで、
靴下だったり、真ん中の上の方の写真はサマーソニックというライブのTシャツだったりとか、
その形でいろいろアートとの仕事作りというところは15年ほどは続けていたりですとか、
グッドジョブセンターは2016年の方にオープンしまして、
デザイナーとかクリエイターとかエンジニアとか、
企業と共同して新しい仕事を作っていこうということで、
作る、働く、発信するが一体となった場です。
ものづくりをしていたり、
あるいは全国の福祉施設の商品を取り扱ってオンラインショップで販売したりとか、
自分たちのところだけのものづくりだけじゃなくて、
全国各地の福祉施設さんの商品とかを取り扱って、
そこにも貢献するような形を事業としては取り上げていまして、
地域の方々に来てほしいのでカフェをしていたり、
あとは個人個人の創作だったり表現というところを
近藤淳也
見出すためのアトリエ空間というものがあったりします。
コバ👍GJNFT
ものづくりの一つご紹介なんですけれども、
NFTと福祉の可能性
コバ👍GJNFT
私たちはカフェをやっていて、ホットドッグを販売しているんですね。
そのホットドッグをモチーフにした張り子っていって、
郷土玩具なんですけれども、その郷土玩具を作っています。
それが中に3Dプリントの型で作られていまして、
その3Dプリントの型に対して和紙とか新聞紙とかを貼り合わせていって、
絵付けをしていくという工法をやっていまして、
これ実は型を作る職人さんというのがどんどん高齢化して
少なくなってきているという現状がある中で、
自分たちとしてはそういった現代のテクノロジーを活用した
新しいものづくりというのをしたい、
プラス障害のある人たちの表現とか個性とかを生かしながら
一緒に何か新しいものづくりをしたいというところがあったので、
そういった手仕事とデジタル技術というところを
組み合わせるようなものづくりというところをやっておったりします。
他にもですね、Art for Wellbeingというプロジェクトをやっていてて、
これ表現とケアとテクノロジーのこれからというタイトルなんですけれども、
我々最初にもあったように表現することとか表現に触れることとか
あるいは表現し合うことというのはよく生きることにはすごく大切だと思っていてて、
小指一本動かすだけでも表現だとは思っているし、
そこにいるだけでも表現だとは思っているんですけれども、
それに対してどうしても病気だったり高齢化だったり障害が重度化する中で
表現することそのものが難しくなってくる中で
テクノロジーと一緒に可能性を探っていくということを今やっておりまして、
AIだったりVRだったり、
その中でNFTの可能性というところも探っているというのが現状になります。
NFTの可能性というか期待しているところで言うと、
NFT、福祉に関わるってやっぱりまだハードルが高いだろうなと思っていてて、
自分自身に障害があったり、あるいは家族に障害があるみたいな状況だと
福祉と関わる接点って結構多かったりするんですけど、
そうでもない限り気軽に福祉施設に行ってみようみたいなのは
なかなか思わないと思うんですけれども、
それを例えば福祉とかけるNFTのプロジェクトがあって、
そのNFTを自分が持っているんだったら、
これを持っているから福祉施設にちょっと行ってみようかなとか、
関わるきっかけ、言い訳みたいなものができるところは、
僕個人としてすごい期待があって、
それまで関われなかった、関わって、
日頃は普段は関われなかった、来なかった人たちが福祉に関わることで、
新しいものづくりだったり、サービスづくりだったり、
あるいは支え合いの文化だったりというところができていくんじゃないかな
というところは一つ期待として持っているところです。
具体的にこのNFTなんですけれども、
グッドジョブさんというこういうなんか表々とした、
ちょっと腹立つ表情のグッドジョブさんというNFTなんですけれども、
コンセプトとしてはグッドジョブを作り出している人とか、
作り出そうとしている人とか、応援する人、労う人、
そういった人たちを象徴するようなキャラクターを作りたいなというところで、
PFPの形でやっていてて、
実際にコレクティブでこんな感じのグッドジョブさんというものが、
実際販売買うときにガラガラポンで表情とか顔とか頭とかが、
買った瞬間にバッて重なって出来上がるみたいな
NFTの作り方をしているんですけれども、
こういったNFTのところも、
こういったワークシート、
ワークシートを使って表情とか手の何持たせるかみたいなこととかっていうところを、
ワークシートで実際にメンバー、
我々施設に来ている障害のある人たちをメンバーと呼んでるんですけれども、
メンバーに実際に書いてもらって、
いろんな組み合わせというかパターンを書いてもらって、
それをデザインとして起こしてさっきみたいなPFPを作るっていうところをやっています。
実際にメンバーの関わり方で言うと、
もちろんNFTとかブロックチェーンとかって、
本当に見たことも聞いたこともない人たち、
我々を含めてばかりなので、
一緒に勉強するっていうところから始まり、
ディスコードってなんだ、やってみようってところで運営を一緒にやってみたりとか、
あるいは先ほどのNFTアートの制作だったり、
グッズの企画制作っていうところも一緒にメンバーとやっておったりします。
一つ、ディスコードのコミュニティの紹介なんですけど、
絵しりとりって言って、
実際に障害のある人と関わるってなったときに、
なかなか喋るとか抱き合うとか、
そんなじゃなくて、もうちょっと気軽な、
ポップな関わり方がないかなみたいな。
かつディスコードってやっぱりチャット文化なので、
言語とか言葉とかを先立つ中で、
なかなか言葉が出にくい人だったり、
言葉が発するのが難しい人がコミュニケーションできない場も
ちょっと違和感あるなってところがあったんで、
じゃあちょっと絵でコミュニケーションするチャンネルを作ろうって言って、
絵しりとりっていうチャンネルを作って、
左のほうにあるように前の人がシマウマって書いたんで、
こういう間がつくイラストを描いていてて、
次の人がそれを想像するんですね。
何書いてあるのかみたいな。
下のタムちゃんってメンバーの一人なんですけど、
マヨネーズシュークリームって書いてある。
絶対違うやろっていう回答をやってて、
違うよって言ってるんですけど、
違うままそのままいくんですよ。
村人っていうのを作って貼ってて、
こんな感じの、
そのトマトみたいな感じでいくっていうので、
それを別にメンバーだけじゃなくて、
本当に全国各地の企業の人だったりとか、
本当に個人だったりって人たちが関わりながら
コミュニケーションしていくっていうところを
やっておったりします。
そういった気軽なコミュニケーションをするのも
もちろんそうなんですけど、
我々の一番の目的としては、
福祉×NFTで障害のある人と一緒に
新しい仕事を作っていきたいというところが
思いとしてはあるので、
各地に、
我々さきほどの張り子とかやってるんですけども、
Tシャツ作るのが得意な人も、
得意な事業者さんもあれば、
陶芸だったり、いろんな得意を持っている事業者さんって
全国にたくさんあるので、
そういったことを共同しながら、
ものづくりをしたりとか、
あるいは様々なNFTプロジェクトと
コラボしてみようということで、
ロゼさんのPFP、
真ん中の猫のPFPがあるんですけども、
これロゼさんのPFPで、
これとうちの
GoodDogのハリコを混ぜたら、
上のようなハリコを作るみたいな感じでやる。
これは本当にメンバーがこのイラストを見て、
自分でオリジナルでハリコを作るっていう
絵付けをしてくれた例なんですけど、
こういったこともできそうだなとか、
あるいは福祉施設に実際に行って
ものづくりをしたりとか、
NFTフォルダー側の得意なことで、
学習会開いてもらうとか、
ワークショップ開いてもらうみたいなこととかを
福祉施設でやるみたいなこととかが、
今は事前に生まれているっていうのが現状です。
他にもですね、
実際のデジタルというか、
Web3と福祉施設の活動
コバ👍GJNFT
サイバー空間で言うと、
Decentralandのワールドの制作とか、
そこで展覧会を開いてみる
みたいなこととかっていうのを
今ちょっとメンバーと一緒にやっていたりとか、
あとNFTとか、
NFTアートで様々な実験をしようということで、
わかんないですけど、
NFT回覧板、
住んでいる地域で回覧板回ってこーへん
っていう話があって、
回覧板もらったことがないみたいな人がいたんで、
NFTって渡し合えるから、
そこに回覧板の内容みたいなやつ
入れて回覧板回す感じの
NFTではできないかなみたいなこととかっていう、
ちょっと違う繋がり方みたいなこととか
試してみようとか、
さっきのこの PFP をグッドドッグ化するとかいうのは、
別にいろんなPFPをモチーフにオリジナルできるので、
そういったことを一緒にやったりとか、
あとは今我々だけの福祉施設、
我々がメインでやってるんですけれども、
例えば群馬県の福祉施設が入って、
Discordに入ってきたときに、
じゃあその群馬県の、
自分が住んでる地域の福祉施設に行ったら、
NFTもらえるみたいな、
福祉施設に気軽に行くきっかけ作りみたいなこととか
できるといいなっていうところと、
あと実は日本財団っていう、
助成財団なんですけど、
そこから今助成金を今年度いただいていてて、
その福祉×NFTプロジェクトを立ち上げたいよっていう
福祉施設に対して、
我々が立ち上げ支援をするっていう風な
取り組みが今から始まるんですけれども、
あとは福祉施設に向けたNFTプロジェクトの
ガイドブックの作成みたいなこととかっていうのを、
今助成金をいただいて、
今年度やっていく予定なんですけれども、
そんな形で各地でネットワーキングを広げていく
ということもやろうとしております。
福祉にテクノロジーを活用するときに、
どうしても福祉にデジタル技術をどう生かすか
みたいな話になってくるんですけど、
そうじゃなくて、その先にあるデジタル上に福祉を
一緒にどうやったら実現できるかなっていうところも
一緒に考えたいなというところがあって、
今リアルなフィジカルな福祉はもちろんあるんですけど、
それが場所とか時間を超えた上で、
そのデジタル空間の福祉っていうのが何なんだろうか
っていうところもこのプロジェクトを通して
ちょっと突き詰めていきたいなっていう風なことを
考えておったりします。
以上がGood Job Digital Factoryのご紹介になります。
近藤淳也
以上です。ありがとうございます。
ありがとうございました。
ちょっといろいろ、そもそもっていうか、
伺いたいんですけど、まずじゃあロゼさんのところは、
その3人でやられてるのは、
その3人の方、皆さんそれがもうお仕事でやってるんですか、
ロゼ / rosé
このプロジェクトって。
3人でコアメンバーで活動してるんですけれども、
私を除く2人は本業がありますね。
私は今この活動に結構フルコミットしている状況です。
近藤淳也
そうなんですね。一応法人作られてますけど、
収入っていうのはさっきの企業協賛みたいなので、
イベントごとに集められて、それを活動式にされてる。
ロゼ / rosé
そうですね、私の場合は、
クライアントワークもちょっとしているところがあるので、
そこが収入源になっているのと、
あとどうしてもこういうブライテニーカラーズとか
ドン・ダオの活動を続けていくにあたって、
リソースが不足してるんです。
お金だけじゃなく時間もそうですし、
なので今はちょっと無理してでも、
その可能性を楽しみたいなっていうので、
ちょっと無茶だなことしてるねと言われます。
近藤淳也
じゃあちょっと思いが先行してるとか、
結構理想を持って、
でもスタートアップできっておっしゃいましたけど、
ちょっとじゃあ自分たちで持ち出しながらも、
ロゼ / rosé
立ち上げを頑張っていくっていう。
結構もう第一回のBSCのチャリティーイベントは、
持ち出しが結構ありますね。
そうなんですね。
近藤淳也
すごいですね。
ロゼ / rosé
なんか家事掘れるだけ掘ろうかみたいな感じで。
近藤淳也
じゃあみんなで出し合ってるってことですか?
ロゼ / rosé
そうですね。
今一応代表社員としてされているサソリちゃんが、
協賛も同時にされているので、
ほぼサソリちゃんが頑張って、
福祉施設とテクノロジー
ロゼ / rosé
本業の稼ぎを使ってくださってます。
近藤淳也
その先に見ているものっていうのは、
どういう状態なんですか?
ロゼ / rosé
そうですね。
なんかこういう支援をすることって、
支援とWEB3を掛け合わせている活動って、
日本に少ない状況で、
私たちも01ぐらいな感覚で活動しているので、
何が起きるか常にわからんねっていうような、
それぐらいなんか、そういうリスクも楽しみながらしているところもありますし、
あと、まだ法律が追いついていないけれども、
どんどん日本も法整備がなされていくと、
やっぱり助成金に頼れるところも多分出てくると思いますし、
そういったことをうまく活用しながら、
しばらくは資金繰りをうまく回していくっていうような、
そんな感じでメンバーは考えているというか、
それに向けて放送しているという感じですね。
近藤淳也
そうするとじゃあ、WEB3はやっぱり一つ縛りというか、
あくまでWEB3を絡めて支援というものと、
絡めて何かしたいっていうのが一応枠組みなんですか?
ロゼ / rosé
そうですね。特徴としては、そこはなんかコンセプトとして、
WEB3に限らなくてもいいんですけど、
やっぱりテクノロジーの役割というか、
そこを考えた支援をしていきたいなっていうのはありますね。
近藤淳也
そういう団体が他に今、日本にはないっていうことですか?
ロゼ / rosé
ありますかね。あるとは思います。あるとは思うんですけど、
WEB3となるとそんなに聞かないんですけれどもね。
あったらぜひつながりたいです。
じゃあ、もしあったらね。
近藤淳也
それはチャレンジングだと思いますけど、面白い。
ロゼ / rosé
全く新しい領域だと思うので、ちょっと楽しみですね。
近藤淳也
ありがとうございます。
ありがとうございます。そしてじゃあ、ちょっと小林さんにも質問したいんですけど、
そもそも福祉施設が母体なんですよね。
その割にはって言ったらですけど、めちゃくちゃ先進的だと思うんですけど、
それはなんでなんですか?小林さんが全部引っ張ってるんですか?
コバ👍GJNFT
いや、テクノロジー関連の担当ではあるので、
そういう先のArt for WellbeingっていうAIとかVRとかっていうのとかと
組み合わせて表現が続けられるようにするプロジェクトとか、
こういう NFT プロジェクトとかっていうのは、
基本担当としてはやってたりはするんですけど、
でも多分法人のスタンスとして、
なんかそういう新しいものを取り入れるというか、
それも何でもかんでもっていうわけではなくて、
身体性ともなっているようなもの、テクノロジーみたいなものとかは
意識しながらやってたりはするんですけど、
そういう素地は法人としてそもそも最初の詩しかりなんですけど、
そこからはずっと続いているかなっていうのは感じはあります。
なるほど。じゃあ小林さんが入る前から、
近藤淳也
ちょっとそういう面白いことというか、
ずっとされてきているカルチャーがあるところに、
テクノロジー担当として入られているみたいな。
そうですね。そんな感じです。
なるほど。でも基本Web3というかNFTとかこの辺は小林さんが担当で。
コバ👍GJNFT
担当で、そうですね。あとは5人ぐらいのチームでというか。
そんなにいらっしゃるんですか。
近藤淳也
で、あとはですけど、結構センスがいいと思ってまして、
ハンバーガーのハリコとか、
そもそもそれをデザインとしてこれにしようと決めるとか、
グッジョブさんとかもすごいセンスがいいと思うんですけど、
その辺のデザインの責任というか、誰がディレクションしているんですか。
コバ👍GJNFT
そこは結構やっぱり一緒にやらないといけないと思うんですけど、
結構やっぱり一緒にやってくださるデザインの方が別にいてて、
例えばグッドドックのハリコに関して言うと、
大阪のデザイン事務所でUMAデザインファームっていうところがあって、
そこのデザイン事務所の方にアートのディレクションとか、
さっきのグッジョブセンターのサインだったり、
結構全体的なディレクションみたいなこととかっていうのもしていただいてたりしますし、
グッドジョブさんはまた別でシャコさんっていうデザイナーの方が、
ディレクションに入ってくださっていてたりするのと、
あとはこういうPFPがいいんじゃないかみたいな感じのディレクションは、
新潟県の山古志村の錦鯉の NFT とか、
あとGenerative Masksのプロジェクトとかをされている
タルトの高瀬さんっていう方がいらっしゃるんですけど、
そこの方に入っていただいてたりしてて、
でもそういう座組みができたのも、
実は日本総研さん、日本総合研究所さんが、
デザインと福祉施設
コバ👍GJNFT
Web3と発達障害のある人の仕事作りみたいなこととかっていうのが、
何かできるんじゃないかっていう仮説を立てられていてて、
その実証実験とかっていうのをしたいんだけど、
それを受けてくれそうな福祉施設ってなかなかないなみたいな、
っていうのを検索しているときに、たまたまタンポポの家を見つけてくださって、
なんかここは3DプリンターとかAIとかVRとか、
やたらミーハーなことをしてるみたいな感じで見つけてくださったんで、
一回見学してみようっていうので来てくださったんですよ。
それで、やたらそういうテクノロジーとかをやってるなみたいになって、
よかったら1年間共同研究でやりませんかって言ってくださって、
それで予算を投じてくださったので、
そういう座組みができたっていうところがあります。
近藤淳也
なるほど。なんかね、建物もすごい素敵で、
なんか今風っていうか、すごいデザインがいいと思ったんですけど、
じゃあ別にどこもそういう福祉施設で、
そういうデザインのディレクションをやってる方がいたりとかするわけではないですよね。
コバ👍GJNFT
あらゆる福祉施設とかじゃないですか。
ないです。ないです。
近藤淳也
珍しいんですよね。
コバ👍GJNFT
そうですね。物作りにデザイナーと一緒にやるとかっていう流れは、
最近結構出来始めてきたりとか、
デザイナーさんだったりアーティストの方が、
福祉施設と関わるのも全然アリだなとか、面白いなとかっていう風に感じてくださってる方は、
増えてきてる。ここの多分20年前からずっとやってるアートと福祉でやってるんですけど、
だんだん増えてきているんですけど、
それの多分次がそれこそエンジニアだったり、
テクノロジー界隈の人たちが楽しみながら、面白がりながら、
福祉に関わってくるっていう時代が、
今ちょうど多分、
ここ2,3年前ぐらいから徐々に出来始めて、
出来始めて、まだ出てるじゃないですけど。
近藤淳也
めっちゃ最近ですね。
コバ👍GJNFT
2,3年ですか?
いや、本当は多分そんな感じです。
肌感で言うと、
例えばその一番分かりやすいのは、
芸大とかデザインを学んだ学生さんが、
福祉に就職するっていうのは、
ここ数年めっちゃ増えてきてるっていうのが肌感としてすごいあるのがあって、
ただ、エンジニアが来るかって時に、
まだ全然来ないのがまだなので、
多分これからだろうなって感じがします。
福祉施設にエンジニアの人が、
いろんなIT企業とかある中での中の選択肢に、
福祉施設って多分未人もないと思うんですけど、
そこが多分出てくるような流れを作っていかないといけなくて、
そのために我々は福祉側としてテクノロジーを面白く出していくっていうのを
社会に出していった結果、
多分そういう学生さんが流れてくるかなみたいなこととかっていうのは、
福祉団体が暗号資産を扱う先進的な事例
コバ👍GJNFT
一つ狙いとしてはあったりしますね。
近藤淳也
相当先進的なんですね。
じゃあ日本でもかなり先進的な事例なんですかね。
コバ👍GJNFT
テクノロジーとかで言うと、
多分その社会福祉法人、
しかも社会福祉法人が暗号資産取り扱うってなかなかなくって、
実はそもそも暗号資産って変動資産やのに、
社会福祉法人ってめちゃめちゃ税金もらってる団体が扱えるのかみたいなところからスタートしたので。
確かに。
そこは奈良県がちゃんと認めてくれて。
なので一つ前例を作ったので、
他の社会福祉法人とかNPOとかが別に扱うっていうところは、
たぶん御丈夫さんやってるじゃないですかみたいになってくるとなるので、
そういうのは全然あったりすると思うんですけど、
そういうのとかあります。
近藤淳也
すごいですね。
じゃあかなり先端的な事例として、
奈良から割とそういう福祉団体が暗号資産とか扱ったりとかし始めてるっていうのを
小馬さんが牽引してるってことですね。
コバ👍GJNFT
というか、たんぽぽの家という法人が。
近藤淳也
すごいな。
奈良、先端ですね。
コバ👍GJNFT
認めてもらうか。
これめちゃめちゃあれですけど、
すごく本当に具体的すぎるんですけど、
まず最初に言われたのが、
税金を頂いてる法人、もちろん法人なので、
例えばNFTアートを売って売り上げが立つじゃないですか。
例えば200万なら200万の売り上げが立ちましたみたいな。
それが例えば暗号資産の価値がなくなってゼロになりましたみたいな。
なった時に、言うてもマイナスにはならないじゃないですか。
200万がマイナス150万になることなくて、
200万はゼロになるじゃないですか。
ゼロになった時に、それまでに投じた支出、
例えばデザイナーに払った支出だったり、
労務費だったりとかっていうのを積み上げた時に、
積み上げた費用が他の事業で担保できるんだったら大丈夫ですよねっていう。
それによって、本当は福祉施設に来ている障害のある人に払わないといけない、
賃金が払えなかったら元も子もない中で、
それはちゃんと他の事業で担保できますよっていう風なことを、
まずロジックとして一つ、がまず一つなんですよ。
福祉施設の賃金支払いを確保するロジック
コバ👍GJNFT
で、あと、じゃあ変動幅を抑えるために何ができるかって言った時に、
1ヶ月に1回、月末にちゃんと円にしますっていう風にしたんですよ。
だから、でも毎日交換してたら、
もう手数料全部なくなるから何のためになるか分からなくなるので、
そこは1ヶ月にさせてくださいと。
1ヶ月月末にちゃんと円に変えるので、
言うても幅あるんですけど、あるけど、
年間の幅じゃなくて月額ごとに円にしていくっていうので、
変動を少し抑えますっていう風なところのロジックが2つ目としてあるっていうので、
一応その2つの大きくロジックで、
行きましょうみたいな感じで。
ロゼ / rosé
いいですね。
近藤淳也
すいません、偉そうに。
いや、よく分かりました。
他、何か聞きたい人いますか?
最初のイベント、700人ぐらいすごい盛り上がってるなっていう風に思っていて、
ロゼ / rosé
立ち上げされて、言ってもそんなに期間は空いていない。
どうしてそんなに集まったんですかっていうのは、すごい単純に気になったところで。
たしかにおっしゃる通りで、9月に企画立案をしてから、
イベントが12月の23日だったので、
もうその2、3ヶ月、記憶がないぐらい大変でした。
本当にノウハウもないし、本当にできるの?みたいな状況で、
とにかく提案をしたのは私なんですけれども、
企画を作って、こういった形でイベントをして、
こういったイベントがあれば、すごく嬉しいな、多分喜ばれるだろうなっていうのを、
夢を描いたみたいな状況でした。
そこから、具体的に実行に移すまで、
もうそれこそ特別ゲストをお呼びするのも、
もう東京に出張にすぐに行ったりだとか、
もうそういったことで、放送して何とか実現できたなっていうところですね。
終局面は本当にNFTカラーさんのおかげです。
協力的に、もう私たちのわがままを聞いてくださって。
もともとそれは、NFTカラーさんは何で知られていたんですか?
コバ👍GJNFT
もともとご存知だったんですか?
ロゼ / rosé
そうですね。カラーさんは本当に、
出会いはいつだったんだろう?
結構前から、お食事の席だったり、
関係地を深めさせていただいて、
それで、何か私たちがしたいことを、
地道にお伝えをしていましたね。
多分、メインで運営3名の方いらっしゃるじゃないですか、
その3名の方は、社会課題に関わったことがあまりないからっていうことで、
最初は、何かどういうことができるのかなっていう感じだったんですけれども、
本当に私たちの思いをそのままお伝えして、
そしたら、できることなら何でもということで、
関わってくださいました。
すごい。
もう本当に様々です。
なるほど。
ありがとうございます。
コバ👍GJNFT
ありがとうございます。
51:16

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