2023-12-22 16:21

#33 才能キャリア編⑦:自分に向いている仕事は、どうやったら見つかるの?

▼今回のトーク内容: 才能キャリア編第7回「自分に向いてる仕事がわからない」/「向いてるか」は、やってみるまでわからない/やってみると、「向いてない」も見えてくる/変数が多いので、見切りは慎重に/人間関係やスキル不足。気質と異なる問題を混ぜない/続ける人は結局強い。トライし続けよう/自分を客観的に知るアセスメント。でも類型論は参考程度に/「精神的に楽なこと」から見つけよう/趣味から、自分に向いてる仕事が見えてくる

▼番組概要:

人々の「才能」について研究し、個人や組織のコーチング・コンサルティング・プロデュースなどを行う株式会社TALENT代表の佐野 貴(たかちん)が、Podcast Studio Chronicle代表の野村高文とともに、仕事や人生を豊かにする才能の活かし方を、楽しく発信していく番組。毎週金曜朝6時配信。

▼MC:

佐野 貴(たかちん/株式会社TALENT 代表取締役)⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://twitter.com/takachiiiiii3⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

東海大学政治経済学部卒。CROOZに入社後、ECコンサルタント、フリマアプリの担当を務め売却し独立。 2018年に株式会社リオンを設立し、経営者や専門家を対象としたタレントマーケティング事業を創出。2020年にCOTENに参画し、取締役やCGO(Chief Genius Officer)などを歴任。2022年末に退任し、2023年に株式会社リオンを株式会社TALENTに社名変更。心理学者とともに人々の「才能」についての研究を行い、その成果を元に、個人や企業人材のコーチング、コンサルティング、プロデュース事業などを展開。猫と新しい体験と人との出会いが好き。

野村高文(音声プロデューサー/Podcast Studio Chronicle代表) ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://twitter.com/nmrtkfm⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

東京大学文学部卒。PHP研究所、ボストン・コンサルティング・グループを経て、2015年にNewsPicksに入社。2022年に独立し、Podcastレーベル「Choronicle(クロニクル)」を設立。現在、Podcast「News Connect あなたと経済をつなぐ5分間」、Audibleで「ゆかいな知性」「みんなのメンタールーム」などを配信中。制作・出演したPodcast「a scope 〜リベラルアーツで世界を視る目が変わる〜」と「経営中毒 〜だれにも言えない社長の孤独〜」が、それぞれ第3回・第4回 JAPAN PODCAST AWARD ベストナレッジ賞を受賞。著書に『視点という教養』(深井龍之介氏との共著)。旅と柴犬とプロ野球が好き。

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▼参考URL

株式会社TALENT 公式サイト

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TALENT PRENEUR ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://talent-preneur.jp/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

Podcast Studio Chronicle 公式サイト

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://chronicle-inc.net/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

▼編集:FUBI

▼カバーデザイン:松嶋こよみ

00:01
才、凡人の非凡な才能を価格する。この番組は、才能という概念を再定義し、個人、チーム、そして組織にとっての才能の生かし方を楽しく発信していく番組です。
タカチンこと佐野たかちです。
野村たかふみです。
はい、タカチンこと佐野たかふみです。
はい、才能キャリア編⑦ということで、前回はですね、
仕事のモチベーションが上がらないという話でしたね。
タカチン はい、上がらないということでしたね。
タカチン いろいろ話しましたけど、メンタル面だったりとか、メンタルじゃないところでのアプローチだったりとか、
タカチン あと野村さんが言った短期長期って話だったりとか、
タカチン 多分なんか色んな解決策があるんだろうなと思いましたけど、
けどまあストレスとかマイナスにも結構 着目してみようみたいな話がメインでした
ねそうですねなんかやっぱ私結構そこは あのなるほどだと思いましてプラスを積み
上げていくよりもむしろこうマイナスを 取っ払っていくと自然と次へのモチベーション
が湧いてくるんじゃないかっていう話は 確かにそうだなぁと思いましたね本当に
そうだと思ってまして僕はのそれへの こだわりが強すぎてですね最近あの歯の
治療をずっと進めていまして1週間に2 回ぐらい行ってるんですよ結構頻繁ですね
そんな言ってるんだなぜかって言うと ですね僕はねちっちゃい時に歯を放置
して結構な数を虫歯にしちゃいまして 銀歯が11個ついちゃったんですね11個
あ結構言ってますねそれはまあ2分の1 ぐらいですよねはいはいはいこれを今
全部銀箔が古くなってきてしまって全部 取って1回全部綺麗にしてもらって入れ
替えて今白くしてるんですよバーって その銀じゃないのが今あるんですねはい銀
てやっぱ体に良くないので昔の銀てあ そうなんだ知らなかった
白い樹脂かジルコニアとかセラミック とかを入れていくんですけどそれをバー
って全部治療していったらめちゃくちゃ 気分が良くてですね
良かったですね 僕にとってのマイナスだったんだな
と思ってました そうですね意外にやっぱ歯が気になったん
ですね 歯は気になりますね今前歯は3つとも
まだ刈り歯っていうかあの小学校の時に 折っちゃったんでそうなんですねはい
これも今インプラントで進めてちゃんと したやつに入れようとしててお金
かかるんですけどなんか1個のコンプレックス が消えるっていうのはすごい自分の中で
のメンタルが変わる現象だっていう コンプレックス解消は結構やっぱすごい
大事だなと思いました 確かにそうなんですよね意外に体の
部位まあ見た目でもなんでもいいんです けど気になってる部分ってちょっとその
お金と手間をかけてそれを取っ払うと途端 に気分良くなったりしますもんね
めっちゃ良くなりますだから結構一つ一つ 自分に向き合ってマイナスをゼロに
するっていうのはなんかまあ歯っていうよく わからない時代になっちゃいましたけど
確かにでもねなんかあれらしいですよ 体に投資をするってその後もずっと
そのいい気分が続くから早めにやった ほうがいいっていうのは聞きますね
ダイエットとかもそうですからね そうそうそう早く歯にしても
お肌にしても早くやっといた方がいい っていうのは聞きますけど
間違いないです まあということで今回もそれに
関連する話をいきましょうか はいすいません本題いきましょう
03:01
今日のテーマは自分に向いている仕事が わからないというテーマです
なるほど これもよくある悩みかなとは思いますけどどうですか
野村さんは自分に向いている仕事がわからない と思ったことってありますか
私はですね向いている仕事がわからない と思ったことはなくてやりたいこと
というかまあこんな仕事したいなっていう のが常にある状態だったんですよねで
それに付随する仕事をいくつかやってみて これは自分には向いてないなと思った
ことはあります 例えば明確に私がこれ向いてないなと思った仕事が
ジャーナリストの仕事でリスナーさんが どれくらい具体的なイメージ湧くか
わからないんですけど取材をして文章を書く っていう仕事あるじゃないですか
本当インタビュー記事を書くとかいろんな 人の声を合わせて一つのストーリーとして
書いていくみたいな仕事があったときに 私は自分のことはジャーナリストとは
全く思ってなくて編集者だと思ってるんですよ だからどちらかというと
相手の魅力を引き出すというかどういう ふうに書いたらその人が一番魅力的に
見えるかなっていうところは結構頭が 使えるというかポッドキャストの
プロデューサーとしてもそうなんですけど 基本そのそういう思考で動いてるんです
よね ただジャーナリストっていう仕事はそうでは
なくて一番大事なのは真実なんですよね それはそれで非常に尊い仕事だと思って
ますけど何が本当のことなのかっていうの を明るみにするっていうのがジャーナリスト
が一番やる仕事やるべき仕事でその場合 例えば取材相手ですごいお世話になった
何回も何回も取材に応じてくれた人であっても 真実を明かすためにその人の都合の
悪いことも書かなきゃいけないんですよね だから取材先とかなり一線を引かなきゃ
いけないし場合によってはもう人間関係 が切れることを前提でそういう部分も
書いていかなきゃいけないんですよ 野村さんすごい苦手そうな仕事ですね
そうなんですよ ニュースフィックス って経済メディアなんで特に初期の頃は
人員も足りなかったんで私がそういう記者 ジャーナリストみたいな仕事をしていい
時もあったんですよね だったんですけどやっぱり1年ぐらい
やって向いてないなこれって思いましたね どこのポイントが向いてないな
と思いましたか 何でしょうね相手が時間とって取材に応じてくれたら
つい応援したくなっちゃうっていうのが まず一つねというのとあとは別にいい
ところばっかり書くとかおべっかを使ってる っていう意味では全くないそれとは別の
話っていうふうに捉えていただきたいんです けどなんかやっぱりこの人の魅力は何
なんだろうな面白い部分は何なんだろう なっていうふうに考えてる時の方が楽しい
って感じですかね真実は何なんだろうな 解き分かしてやるぞって思ってる時よりも
この人の面白い部分は何なんだろうって 思ってる時の方が楽しいっていうのに
気づきましたね 確かに前者の野村さんが想像
できなさすぎてさっきお話聞いててかつ 人間関係切れるわけじゃないですか
はい切れるんですよね 野村さんが絶対やりたくない
やつじゃんとか思いました うーんそうなんですよね
06:01
声をね繋いでいく野村さんが そうそうそうでもまあやっぱり
ですよやっぱその仕事してる時に切れた 人間関係もありますよやっぱりこれはもう
いやそうですよねしょうがない ですよね
うん一時期仲良くても切れた人間 関係はあるんでなんか自分には向いてないな
って思いましたねその時は そこはやっぱやってみて向き
不向きってものがわかってきたって ことなんですね
そうですそうです 今日のテーマは自分に向いている仕事がわからない
気づけないってどういう現象なのかなと 僕思ったんですけど前回言ったやってない
だけの可能性が一つ過減上場の過の段階 もやってないっていうパターンとあと
自己分析がシンプルに足りないっていう のがあるのかなと思ったのと人に相談でき
てないのかもしれないっていうのと ただとはいえなんですけど僕も30年間ぐらい
自分に向いてる仕事が本当にわかんなくて 今はもう才能という軸が立ってますけど
才能は楽しかったんですよ ただ僕今自分の会社作っていろんな会社に
コミットしながらでまた社名変えて 今やってるんですけど会社を作ることが
向いてないかもって思った時期があったん ですね作ってて へえそうなんですね
で個展に入らせていただいて楽しかったんですめちゃくちゃ才能
っていうところにフォーカスしながら いろんな仕事させてもらってその時に気づき
始めて才能はまず楽しいとでも企業 か向いてないからこのまま個展でいろいろ
働かせもらうほうが楽しいかなと思ったん ですけどやりたいからちょっと情熱
溢れてきちゃってやっぱりもう1回自分が 苦手かもしれないけどチャレンジしてみよう
と思って企業に専念することにしてたん ですよねしたらめっちゃ向いてるかもって
思い始めてきたんですよ おお面白いですね
これはやりたいことと条件とかが掛け算で合わさんないとわかんなかったなと思っていまして
あとタイミングもありますし時代もあるし変数がたくさんあったなってことに気づいて諦めなければ出会えるからもう試行錯誤するしかなかったんだなって今だと思いました
そうですね多分今言ってくれた話ですごい多分重要なポイント2つだと思うんですけどまずはやんないとこれ絶対わかんないっていうのは本当その通りだと思うんですよね
まああんまりこうなんか全部の悩みに対して just do it っていうのもなんか脳がないなぁとは思うんですけど
まあということは思う一方でただ向いてる仕事に関しては本当にやってみないとわかんないなっていうのは思いますね
すごいやる前に理想的な仕事これこそ自分がやりたいことだっていうふうに思ってで幸いにもその縁というかチャンスを得てやってみたとするじゃないですか
それでもなんかあんだけやる前は魅力的な仕事に見えたんだけど実はやってみたら自分には合ってなかったっていうのもありますからね
さっきの野村さんの話もそうですもんね うん例えばその私の場合は取材して文章書くっていうのはその好きなんだけど
やってみて初めて編集という仕事とジャーナリストという仕事は似て非なるものなんだっていうのが結構わかったんですよね
でジャーナリストの方は明確にやっぱ自分は向いてないなっていうふうに思ったんですよね
09:00
であともう1個はやっぱ自分を知ることだなと思ってて多分その向いてない仕事って成果出ないと思うんですよね
あんまりね器用な人で向いてないんだけどやりたい人もいるかもしれないですけどまあどっかにはその葛藤を抱えながらやっていくと思うんですよ
でなんかそれっていうのがその要は好ましからざる心境になった時にそれっていうのが別に向いてるんだけど単に経験とかスキルが足りなくてそういう状態になっているのか
そもそも自分の気質に合ってないのかっていうのを判断しなきゃいけないと思うんですよね
結構なんかそこの判断を誤るというか判断が早すぎるともうちょっとやったらこの仕事の醍醐味わかってあなたに合ってるんだけど
その前で諦めちゃったかみたいなことも起きるじゃないですか ありますあります
だから結構そこって難しいんですよね見切りっていうのは難しいんですけどどうなんでしょうねなんかなんとなく私は1年か2年ぐらいやると
まだそのスキルと経験が足りなくてできてないだけなのか本当に向いてないのかっていうのがわかるかなと思いましたけどね
おっしゃる通りでなんか人間関係とかそういうのに悩まされてないんだったら長く続けといた方がいいと思って
そのさっき言ったその段階によって見えてくるものも違うし結構スキルが追いついてきた時にやりたいが増してきたりとか
自分が本当に向いてる仕事ってこれかもって思い始めるんですよね
長く続けた人の方がやっぱり強かったりするし先に見えるものがたくさんあると思うのでやってみ続けようっていうのが結構僕も重要だと思ってますね
その時に自分に向いてる仕事かどうかという時に別の問題があるのに混ぜちゃうケース
人間関係が悪いから向いてないように感じるケースだったりすると思うんです
なので他の問題が起きてない前提でその仕事が楽しいのかをちゃんと見た方がいいかなと思いますけどね
そうですねだから前回の衛生用意の話がここでも共通するなと思ってて
別の心配事があると判断がやっぱブレるんですよね
本当はあなたその仕事すごい向いてるはずなんだけどたまたま上司との折り合いが悪いとかたまたまその取引先でトラブったみたいなことで
なんか自分はこれには向いてないんじゃないかって判断するのは結構もったいないというかちょっと総計な判断な感じがするんですよね
そうですよねそのすぐ判断しないって結構重要だし
あとはなんか自分に向いてるかどうかっていうのはもう少し客観データからも見てみてもいいんじゃないかなという観点があると思っていて
そういう意味でいろんなアセスメントと言われているテストを受けてみるっていうのも一つの手だったりするんじゃないかなって思っていて
ただテストってあの僕これ結構注意だなと思うのが類型論と特性論っていうのがありまして
類型論っていうのはパターン別ですねあなたは16パターンのドリンクに当てはまるとか
特性論っていうのはストリングスファインダーとかビッグファイブみたいに一つ一つの資質が何パーセントぐらい高いっていうやつですね
で類型論をベースに信じちゃうと当たらないこともやっぱあるんで勝手に勘違いしちゃうのでその言葉からヒントで内製が深まって
さらに自分ってどういうことなんだろうって考える材料に使っていいと思うんですけど鵜呑みにしないっていうのは結構重要ポイント
で特性論をもとに自分がどういう質が強そうなんだなぁじゃあどういう時に使ってるっけなって考える方が大事なんじゃないかなってちょっと批判ぽく聞こえちゃったかもしれないんですけどパターンでやっぱカスタマイズされてないんで
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そうですねまあ人間の皮質ってそんなそのなんでしょうでカテゴリー分けできないんですよね本当はすごいグラデーションがいっぱいあるから
ですし変数が多すぎるんで無理なんですよねそうですよねなのでパターン別に分けようとすると簡易化されて簡単には理解できるんです
けどやっぱ占いでしかない そうですね
あとはそれこそこの才能の話で議論していた通り ついついやってしまうことってあるじゃないですか
はいで多分この向いてる仕事は精神的に割とね負荷が少ないはずなんですよね ああそうですよねうん他の人からは結構すごい高度なことやってますねーとか大変なこと
やってますねっていうふうに言われるんですけど 自分にとっては割と負荷が少ないっていうのは結構向いてる仕事ですよね
確かに負荷っていうポイントで見るのが一番わかりやすいですね 全然深く買ってないなぁなんか時間があっという間に過ぎるなぁとか楽しいなって
思えるやつですよねそうそうそうありますよね1個や2個 必ずあると思いますよ本当にあの特に何でしょうねあの趣味で好きなものってある
人多いと思うんですけど なんかわかんないけどその映画を見るのが好きな人はその映画の2時間って短く感じる
はずじゃないですか であとなんかその何かをコレクションするのが好きな人ってコレクションするために使うお金とか
それを探すために使う労力っていうのはもう全然なんていうかこう 嫌に感じないじゃないですか
はい周りから見たら何でそんな遠くのなんとかって店まで行ってこのフィギュア買うの みたいなふうに思うかもしれないけど
まあでもそのコレクターの人はそれも楽しいじゃないですか 間違いないですね
たぶんそんなような周りからはええとか言って言われるんだけど自分からするといやいや これ楽しくないっていうものがあると思うんですよね
だからその要素が1個でも2個でも含まれている仕事っていうのは 向いてる判断していいのかなと思いますけどね
うーん間違いないなんかそういう趣味から見つけるとかいろんなところからも見つかってきますよね 自分が熱中しているところとか夢中になっているものって何だろうって考えてみるとヒントたくさんあるなーって思いました
そうですね それでいうと僕も今新しいものを発見しちゃったのがテニスやっててレベルアップしていったりとかゲームをするのすごい楽しくって
だからゲームするの好きなんだなとも言いました レベルアップ感を感じられるやつ
なるほどいいですね じゃあその反復練習をしてこれまでできなかった動きができるようになるみたいなそういうことですよね
ゲームの上達って そうです僕は変数がすごい好きで何の変数をいじれば変わるのかっていうのがすごい大好きなんですよ
なるほど面白いですね 仕事も売り上げもどの変数を上げたら売り上げが変わるとか考えて大好きで
そういうゲーム感覚で仕事をやっていることにも気づいたので 変数をつければ全部楽しくなるかもって感じました
なるほどいいですね売り上げを伸ばしたいとか営業成績上げたいみたいなのがあったとしてどの要素が一番それに効くのかみたいなことを毎回調整しながらやるってことですね
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そうですそうですそれを一個一個レベルアップしていくのがすごい楽しくてチーム力だったりとか
営業のアポ数なのかとかそういうところにじゃあ何しようかなって試作を考え続けるのが結構好きだっていうのに今なんか野村さんの話を聞いてテニスが思いついてわかりました
こうやってなんか趣味から転換させるのって面白い考え方かもなぁと思いました
まさしくそうですね 趣味から自分の向いている仕事が見えてくるってことですね
数字変える試作を考える仕事が僕は向いているってことがわかりましたそれでいいです 面白い新しい発見がありました
ということで今回は自分に向いている仕事がわからないというお話でした では続きは次回いきたいとおもいます
際凡人の非凡な才能を価格するここまでお聞きいただきましてありがとうございました もし気に入っていただけましたらぜひフォローやチャンネル登録をしていただけますと嬉しいです
そしてこの番組ではリスナーの皆さんからのお便りをお待ちしています 概要欄に投稿フォームを記載しましたので感想や質問などお気軽にお寄せください
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この番組は来週金曜日朝6時に配信されます それでは次回もどうぞよろしくお願い致します
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