1. こじらせ平成夜話
  2. 人生にコスパなんか無ぇ!やっ..
2025-11-14 1:07:45

人生にコスパなんか無ぇ!やっぱフィジカルっしょ!! #129-2【ゲスト雑談回】

#129-1 収録後の雑談回


『映画祭をつくるラジオ』武石昂大さん登場のゲスト回


【今回のトピック】

ふたりの出会い/エヴァとコロナと就職活動/映画監督のキッカケはメタギア/ゲームは操作する映画/声優に憧れたキッカケ/小島組の声優/ぱにらじだっしゅ!とMD/冷笑とクリエイティブとTORIENA/総クリエイター時代と選び取ること/人生ドラクエ8説/AIによるコスパタイパ時代に大切なもの/"俺だけが知ってる"と情報へのアクセス


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#ラジオ #ポッドキャスト #こじやわ #映画祭をつくるラジオ #enTown #ぱにぽにだっしゅ #メタルギアソリッド #MetalGearSolid #エヴァンゲリオン #TORIENA

サマリー

このエピソードでは、映画監督の竹石アキヨ氏が登場し、シンボー・アキユキ監督の作品について語るとともに、ポッドキャストの制作や映画祭の運営に関する思い出を共有しています。特に、新エヴァンゲリオンの影響や、映像制作にまつわる個人的な経験について議論が交わされています。 このエピソードでは、メタルギアシリーズがどのようにゲーム体験を進化させてきたかが探求されています。特に、映画の要素を取り入れたシナリオやキャラクターの描写について語り、小島秀夫監督の影響にも触れています。 このエピソードでは、フィジカルの重要性や小島組の声優陣について話し、特にメタルギアシリーズの吹き替えに関する裏話が共有されています。また、かつての音楽やアニメ体験を振り返り、当時の感情や文化の変遷について言及されています。 このエピソードでは、創造性や若者の選択肢の多さが重視され、特に音楽やアートの分野での成功について語られています。また、SNSの影響やクリエイティブ活動のハードルの低さが、現代の若者に与える影響について考察しています。 このエピソードでは、人生における選択の重要性が語られ、『ドラゴンクエスト8』のスキルシステムを通じて、自分が何に力を注ぐべきかというテーマが展開されています。さらに、クリエイターとしての苦悩や自己確立の難しさについても触れ、多様な才能を持ちながらも中途半端になってしまうことへの葛藤が描かれています。 このエピソードでは、コスパやタイパーの概念に対して、物事に対する真剣な取り組みやフィジカルな努力の重要性が語られています。特に、音楽や創作において、AIの進化によって作成されるものと人間の苦労から生まれるものの価値について考察されています。 このエピソードでは、音楽とフィジカルの重要性が論じられ、AIが曲を作る時代においても人の感情や経験が大切であるというメッセージが強調されています。

映画監督の竹石アキヨとの雑談
はい、ということであの前回ですね、映画監督であり映画祭を作るラジオのパーソナリティの竹石くんが、
はい。
シンボー・アキユキ監督の作品について、話をしてくれたと。
いやー、恐れ多い。
いう感じだったんですけれども、その後のですね、まあ恒例の雑談会というところで、まあ適当に喋ろうやって。
引き続きお邪魔してます。
はい、適当にはい、映画監督の竹石くんです。
はい、映画監督をしております。あと映画祭を作るラジオというポッドキャストのパーソナリティをしております。竹石アキヨです。
はい、こちらにもいっぱいメールをくれる竹石くんです。
そうですね、多分想定する1回の収録のどれかには何か送ってるイメージありますね。自分の再観。
そうだよ、なんかね。だいたい毎回なんかついてんだよな。なんとかんとかこと竹石アキヨですとか。
ネギまかいはだから、だからその、シンモ監督で言うとネギまかいはプレステ2のゲームでくしゃみをすることってありますよね?だった気がします。
あーそうそうそうそう。あったあった懐かしい懐かしい。
はい、そうそう聞いてた聞いてた。その話したわ。
はい、まあというところで竹石くんとね、もうね喋ったら疲れたんでね。お酒を飲みながらね。
いやー。
適当に喋ろうというところになっております。
そう、でも結構ね、やるまで緊張したんで。
まあまあいいとこから付き合ってというところで、それではそろそろ始めていきましょう。
はい、この番組はいろいろとこじらせているめんどくさめの佐々木と須田の2人が生まれ育った時代である平成のサブカルチャーについてお互いの好きなものを押し付け合い独自の視点で語り合っていくラジオ番組なんですけど、今回はね須田くんが不在で引き続き前回に引き続き映画監督の竹石くんが雑談をしてくれるというところなんですけど。
ポッドキャストの製作と思い出
須田いるんだよな実はそこに。
いますね。
あのー本当にいつもゲストばっかりお前け撮っているポッドキャストなんだっけ正式に知らせちゃったんですけど。
クラフトビール。
なんかポッドキャストスタジオ付きクラフトビールバーかなの雑談さんっていうところであの前けゲストの人呼んで収録をしてるんですけど、普通に須田も飲みに来てて。
普通に今日もう仕事しませんって言ってなんかずっとカウンターで酒を飲みまくってるんでいるんですけど今日は2人でね喋ろうというところなんですけども。
いやーなんかでも若干撮ってる時楽しかったですけど達成感がすごいやってる気が。
本当?
はい。
いやまあ大変でしょ。
いやーすごいですね毎週やってるの。
毎週やってるんですよ毎回いっぱいリサーチして。
交互とはいえ。
いやすごい。
まあまあ見返すの大変ですね。
いやそうですよね。
映画とかならさまあ2時間3時間長くて3時間。
そうそうそう。
もうねやっぱアニメとかになるとさ26話とか見てさ。
うん。
見るだけならいいけど見てここ良かったなとかここ面白かったなとかメモって。
いやー。
wikipedia見てこうああこういう話あったなとか。
いやまじで研究者みたいな見方になりますよね。
そう2年もやってるんですよ実はうちも。
これが120?
7か6か8とかそれくらいかな。
そうですねだからもう2年半とか。
2年半くらいかな5月に始めたから。
すげーなー。
映画祭を作る場所ってどれくらい行ってるの?
この間100回超えて今110行くか行かないかくらいなんで。
ああでもまあ全然結構老舗じゃない?
そうなんですよ意外。
だから多分ちょっと多分佐々木さん達の方が。
それこそあのこじわを始められる前に佐々木さんのことは知ってたので。
あそう元々親愛で。
うんうん。
なんかポッドキャストやってるって。
いやだからポッドキャストに繋がると思わなかったよ。
いやそうなんすよね。
元々偶然知り合ってたまにねちょいちょい話すぐらいの感じだったんだけど。
なんかポッドキャスト始めてさそっちも。
でなんかこうこういうポッドキャストイベント雑談とかもそうだし。
はいはいはい。
なんかそういうとこでこうちょいちょい会うようになって。
そうなんですよねー。
意外になんか付き合い長いなみたいな感じですよね。
いや長いっすよね。
いや意外に長いよね。
そろそろ5年ぐらいっすね。
コロナ禍とかだったっけ?
そうですよだって言っていいかあれですけどクラブハウスですから。
あそうそうそうそうだよね。
クラブハウス入った時になんかたまたま話してみたいな。
なんかエヴァンギリオンの話したよ。
あーそう。
新エヴァ。
だから新エヴァ出たぐらいだよ。
うん。
確か出会ったのだから。
そうだ。
あれいつよ新エヴァって。
新エヴァね。
あれ何年だあれ。
結局。
2000?
20とかか。
多分20とかじゃないですか。
えなんか新エヴァから2021年だって。
あー違う。
4年ぐらいっすね。
4年だ。
へー。
うわー。
4年ぐらいっすね。
新エヴァ。
新エヴァで4年も経ってんの?
そうだね。
新ウルトラマンとか新仮面ライダーあるもんねもう。
新エヴァンゲリオンの影響
そうそうそう。
えなんかもうエヴァ終わったとか言ってたら4年経ってたわ。
怖っ。
全然。
僕はだってあれ超また個人的な話ですけど。
あの時多分だから八王子に住んでて。
佐々木さんと知り合った当時。
でだから都心部で友達と飲めない終電が早いから
クラブフォースにめっちゃハマってたんですよ。
はいはいはい。
で。
そういう話だったんだ。
その時になんか映画どうしようか一回もなんか会社員とかやった方がいいのかなとか色々悩んでて。
映画撮るっていうのも悩む時期かコロナになってこうあんまり人集められなくなってたりしたから。
まあなんかこうメイキングとかでちょいちょい入ってた大きい現場の
メイキング撮っといてって言われてた現場がちょっと感染症対策で人数減らすから
来なくていいようがなんか2個ぐらい続いて。
半年ぐらいなんか全然違うバイトしなきゃみたいなことがあったりとかして。
でまあ色々あってこれなんかなんかまたコロナの
ネクストコロナ的なの来たら終わるぞと思って新エヴァ見て。
でまあ新エヴァのネタ割れは大丈夫ですね多分。
もう4年経ってるしいいんじゃない?
いいっすよね。
シンジ君があのエヴァと全部お別れをして
ロボというか彼をヒーローをたらしめせた
機体をすべてさようならをして
声替わりしてスーツ着て
神木隆之介になるんじゃない?
神木隆之介くんになって声がね。
100億の男でおなじみ。
突然神木隆之介くんになり。
神木くんになって。
100億の男って知ってます?
知らない。
神木くんがキャスティングされると100億を超えるって言われる。
そういう異名があるんだ。
100億の男なんだ。
だから呼んだんじゃないかぐらい言われる。
ヒロイズムを彼は捨ててスーツ着て社会に馴染んでったから
僕も映画を捨ててスーツ着る会社に行かなきゃって。
それを見てならなきゃって。
エヴァもそうなったし俺もならなきゃって。
大人にならなきゃいけないのかもみたいな。
急にエヴァ見たみたいな感じになってて。
今の話ちょっと面白いなと思って。
そうなんですよ。
だってさ、庵野監督って急エヴァを作ってさ
オタクがずっとオタク然としているというか
ちょっとこれ広いからアモン呼びそうだな。
家に籠ってちゃダメだみたいな。
ので作ったって話じゃんあれって。
でもやっぱ結局エヴァがそこまで行ききれなかったみたいな話もあるじゃん。
急エヴァの時点では。
逆に俺たちの話になっちゃって。
うっくつしたコミュニティを育てるだけになってしまったみたいな。
言い方されてましたね。
庵野監督はそういう作品を作るの嫌になっちゃってた。
急にスキューバーダイビングとか。
突然アウトドアの趣味にめっちゃハマるみたいな。
勢いを得てっていうのがあったから。
それ佐々木さんにも伝わったかもしれない。
そうなってくると。
新エヴァ見て急エヴァ見たみたいになったみたいな。
今言ってたけど。
新エヴァ見て俺もちょっと卒出なきゃみたいになってんのって。
エヴァの視聴者としてめっちゃ正しい動きな感じがするのは逆に。
庵野監督の意図通りというか。
言っちゃうとそのまんま就活を始めて。
スーツを着てちゃんと。
できることにアドビープレミアプロとか撮影できますと書いてあるのに。
どんな会社がいいですかってキャリアアドバイザーみたいな方に聞かれて。
スーツ着る会社でって言って。
スーツ着る会社で大体そうだよな。
映像の仕事って着物着服とか多いじゃないですか。
映像の仕事でいうとそうか。
あなたのやってきたこと的に少なめだよって言われたけど。
いやもうスーツ着るとこだったら何でもいいっす。
なって本当に入っちゃって。
2ヶ月くらい本当にスーツ着る会社に入ってたんですよ。
あまりにも自分が馴染めなすぎて。
突然だしね。2ヶ月そこらで馴染めんよな。
すいませんって言って。
その後ミスドで1ヶ月くらいバイトして。
突然ミスドに行ったんだ。
八王子の家から近かったんで。
2ヶ月くらい一応働いて。
2ヶ月だって辞めてミスドで1ヶ月。
その間にうちでじゃあ動画編集するって言われた会社から復活して。
すごい豪致良かったんですよ。
今の働き方になっていったって感じです。
結局スーツ着る仕事じゃなくなったけど。
人生ってそういうことあるよね。
無駄じゃないんだよな。
結局一緒やんってゴールとしては一緒だけど。
それがあるとないとでは全然違うんだよね。
回り道してなんぼだよな。
やっぱ検証したくなっちゃう時ありますよね。
ツザが今ブースの外からこっちを見てチラチラと。
俺に向けて手をなんか。
何を喋ってんだい?
俺の悪口か。
わかんないですけど。
今日は喋らないってはっきり言ってたから多分来ないと思う。
今日彼なんか仕事あったみたいで。
言ってましたね。
行けるか分からんとか言ってたから。
ちょうどこじあわにメール送ってるのも。
単にめちゃめちゃ話が面白いっていうのもありつつ。
僕は本当中高で。
しれっと褒められたけど。
めっちゃ面白いですからね。
中高で見てきたものがドン被り率が高いんですよ。
本当に毎回何喋ってもさ。
俺とツザ結構喋る話違うじゃん。
ツザは特撮が多めで好きな漫画も話すけど。
俺とあいつの好きな漫画全く違うし。
で俺も漫画とゲームが好きで。
たまに音楽の話もするけど。
はやし君特撮でも俺の話した漫画とかゲームでも。
どの話にもなんかこれあれですよねみたいな話してるから。
スクイーオーナインオタクなんですよ本当に。
それこそ監督業っていうものに憧れたのは映画じゃなくてメタルギアなんですよ。
映画監督だけどルーツはゲームなんですね。
最初それこそ中学の同級生がゲーム貸してくれてメタルギア2をやったのかな。
なんとかリバティリーか。
ライデンの回だよね。
ちょいむずかったんですよ当時。
2からやったんだ。
なんかまあやってみたらぐらいの感じで借りて。
PS2だ。
メタルギアの影響
PS2めっちゃ遊んだんで。
初のPS2ドッキリだね。
それこそセロのマークがついてるゲーム初めてだったんですよそれが。
そっか前年齢じゃないのか。
ポケモンとかばっかやってたんだよ僕。
衝撃だろうねポケモンとかばっかやっててメタルギア2なんてもう話もよくわかんないし。
俺2回やったけどよくわかんなかったもん結局。
めっちゃまずいけど今かなりああいう時代来てますよね。
メタルギア2に関しては盛り上がってるんだよね今ね。
逆にというかなんかSNSが発達したことによってあの作品が描いた世界になってるんじゃないかみたいな。
AIがより良い生活より良いあなたを想像するってなってるけど
より良いとは仲良い友人を持ちつつ他者よりも優れているになれみたいな。
先にちょっとメタルギアストリートってゲームがあるんだよね。
知ってる人ばっか多いけどリスナー一応説明しとくと。
ごめんなさい。
俺もメタルギアの回はコジーワで話してるから。
すげー前に話してるんでまぁちょっとなんていうんだろうな。
スパイのゲーム一言で言うとスパイのゲームなんですけど。
大きな建物もしくは大きなミッションを課せられた主人公が潜入して敵地に。
敵に見つからないように進んでいくできるだけっていうゲームで確信なんだよね。
基本敵と戦うっていうゲームばっかりだったのに敵と戦わないっていうゲームの本当に階層というか。
そうですね基本ボス戦とか以外だって戦わないで戦闘なしで行った方がいいもんね。
でも今のゲームはもう敵に隠れながらるとか当たり前だけどメタルギアが生まれるまでなかったからそういう発想があってゲームがあって。
でまぁあれなんだよねメタルギアは映画っぽいんだよね簡単に言うと。
そうですねシナリオがまずがっつりあるっていうの。
ムービーもそうだしカットシーン映像も入ってるしなんか洋画的だなみたいな。
それで初めてやったメタルギア2でおっとなってそこからどう映画館。
それさゲームクリエイターになろうでもいいじゃん。映画に行ったのとどういう感じなの?
元々映画は大好きだったんですよ。
ジェラシックバーグかなんかのDVDの特典でスピルバーグが喋ってるのを見て
なんか言ってることがもう監督なるべくしてなってる男すぎると当時の小学生ぐらいの僕は思って。
映画大好きだけど映画監督でも選ばれし者の仕事やんって不的されてたんですよ。
ああそっかそっかこうはなれねえわって。
これなんなきゃいけないのみたいな無理やんけみたいな。
ではいはいと思ってちょっと不的された。
なんかさっき言った前回言った冷笑な中学生にどんどんなっていくんですよ。
僕はなりたいものにもなれないですしみたいな。
社会ってそういう現実ってそういうもんなんですねみたいな感じで。
わかっちゃったわかっちゃったみたいな。
で中でメタルゲーやって普通にこれはゲームとして面白いってやってたら
で他にあんのか2ってことは他にあるじゃないですか。
1も絶対あるでしょ。
でいろいろ調べててインターネット大好きだったんですよ。
映画とゲームの関係
で調べてたらやたらこの監督をされてる小島秀夫さんっていう。
小島秀夫さんね。
めちゃめちゃ当時からすごい顔出してたり当時僕大好きだったのが
ストリーミングでそれこそさっき言ったパニラジダッシュとか絶望放送とかと一緒で
インターネットのサイトからダウンロードして聞くタイプの
ストリーミングラジオってめっちゃあったじゃないですか。
あったね俺もマジでアニメイトTVかなパニラジダッシュは。
アニメイトTVに毎週にアクセスして聞いてましたわ。
毎週ね更新がちょっと遅れるとね待たなきゃいけないみたいな。
あれでコナミのサイトでヒデオチャンネルレディオっていうのを小島監督がやられて。
そこで映画の紹介をずっとやってたんですよ。
この人映画めっちゃ好きなんだってなって。
映画好きっぽいよね。
めちゃくちゃ好きっすね。
前回言ったマスターの話として僕がかっこいい尊敬する大人が言ってる映画だから見に行こうっつって。
だから当時で言うとハートロッカーっていうアカデミー賞を取った爆弾処理の
爆弾処理班の映画とか戦線地に行って爆弾だけを解体する仕事をする人の映画だったりとか。
愛が北壁っていう本当に限界状態で北壁の山を登りそこの中で生きる死ぬみたいな裏切られるみたいな話のやつとか。
もう同級生誰が見てんねんみたいな映画を見に行くのに快感を覚えてて。
小島監督が勧めたってこと?
そうです。
ラジオで言ってて。
ラジオで小島監督がおもろかったって言ってたらじゃあ俺も見ておこうみたいな感じで見てましたね。
ラジオから小島秀夫に触れたんだ。
中3ぐらいの時にダヴィンチっていう雑誌で小島監督が連載してた文芸雑誌ですね。
めっちゃ買ってたよ俺も。
買ってましたよ。
ダヴィンチめっちゃ買ってたよ。
そうダヴィンチで僕が愛したmemeたちっていう連載かな。
はいはいはいはいはい。
僕の体は70%映画でできているから。
はいはいはいはい。
あの連載のまとめた本が出て。
あったね。
あれを買ってそこでしきりに僕は映画を作りたかったんですっていうことを言ってて。
そこで尊敬してる人が、要はそこからもう監督の勧めでゲーム以上に映画すごい好きになってたし。
尊敬してる人がなりたかった仕事になったらいつかちょっとあなたに憧れて映画監督になりましたってあるくね?みたいな中学生なんで。
夢が見えたらちょっと。
冷笑系だったのにちょっと当事者感を持ち始めたっていう。
なるほどね。
なるほどな。
ちょっとその話なんかあれだな。
2つあって。
2つあってその話を受けて話が。
1個が小島監督が映画好きっていうのはなんか俺詳しくないけど分かってて。
メタルガセッツ3やんじゃん。
最近リメイクも出た。
あれでさパラメリックにさ。
あーセーブするって。
あの無線かけるとさ。
映画の話めっちゃしてくれるじゃん。
メタルガセッツ3ってさ1960年代の舞台だから60年代の映画の話めっちゃしてくれるじゃん。
あれやってるよねセーブ。
セーブ3やってますもん。
パラメリックにも書いてるでしょ当然。
どうせね。
くわしのほうぽさん大好きなんで。
くわしのほうぽさんね。
でそのパラメリックがいろんなゴジラ初代ゴジラの話がしてくれるみたいな。
あの時にさ俺すっごい印象的に残ってるですよ映画って。
なんかそのなんていうんだろいずれ映画はただ見るものじゃなくて主人公を操作する映画みたいなものがきっとできると思うのって言ってスネークがバカ何を言ってるんだみたいな。
なんかそのメタっぽい会話があって。
そうっていうなんかちょっと小島監督と得意のメタコミュニティみたいな。
なんかその今やってるんですけどみたいな。
これやんってやつね。
めっちゃ俺もそれ思った。
そっかゲームって主人公を操作できる映画なんだと思って。
あーでもそうですねまさに。
それはすっごい思った。
なんかその今までゲームはゲームって思ってたんだけど。
メタゲアスウィートって確かにそういう作品だし。
俺が好きなゲーム大体それなのよ。
ラストバーストとか。
ラストバーストもそうですね。
もうアジャテッドとかメタゲームも好きだしスパイダーマンとか。
俺が好きなゲーム全部それなのよ。
すごいそれでなんか主人公を操作したいんだって思って。
っていうのでなんか自分がなんでゲーム好きなのかっていうのがちょっと分かったっていうのが。
へー。
あともう一個がそのさっき小島さんのラジオを推してたって言ってたじゃん。
でそっからなんか映画監督がおっしゃってたじゃん。
あの俺声優、あ僕声優なんですけど実は。
存じ上げてます。
それだときっかけ、まぁいくつかあるんだけど。
いくつかの1個って斎藤千代さんなんだよね。
あへー。
パニポニーダッシュ見てて。
まぁその先かっこいいと思って入ったんだけど。
言うてコメディっちゃコメディじゃん。
まぁまぁまぁ。
ただの美少女アニメではなかったんだけど。
言うて美少女いっぱい出てくるし。
まぁそうですね。
まぁ美少女アニメだなと思ってたんだけど。
インタビューを読んだのパニポニーのその。
でそこで斎藤千代さんのインタビューに載ってて。
うん。
で斎藤千代さんがねその。
レベッカ宮本主人公を演じるときに。
なんかその子供の泣き方を研究したって言ってたの。
へー。
実際の。
なんかそれを読んだときに。
え声優って凄ないと思って。
なんかその。
正直解答が浅かったから。
可愛い声の人が可愛いキャラ演じてんだなぐらいだったんだけど。
あそこまでやってんだみたいなのがあって。
でそれでパニラジダッシュも聞いてた。
で俺パニラジダッシュをダウンロードして聞いててさ。
同じことやってますね。
それで斎藤千代さん。
その興味があったから。
めっちゃ面白いみたいな。
斎藤千代さん自体が。
めっちゃ面白い上に演技も凄いし。
そういう真面目な研究家みたいな。
職人みたいなところもあったりっていうので。
結構斎藤千代さんマジすげえみたいになって。
そっから結構声優と仕事を意識し始めた。
へー。
ストリーミングラジオから入ってるっていうのが近いなと思って。
確かに。
こんなことやってんだみたいなところもね。
大事ですね。
あともう一個が声優マジすげえってなったきっかけ。
声優の役割
それとメタギアにされたの。
へー。
メタギア3のスネークの大塚清さんの芝居で震えて。
やばいぞみたいな。
これちょっと真似系の話なんだけど。
俺あんま実は映画って見てなかったというか。
吹き替えも結構字幕版で見ること。吹き替えで見てることってあんまなかった。
だからずっと長らく気づいてなかったんだけど。
メタギアって吹き替えの演技じゃん。
そうなんですよ。
声優さんだけど。
吹き替えがあんま見たことなかったから。
アニメと違うって思ったの。
シンプルに。
でもそれ見ててやってて気づくのすごいですね。
シンプルに。
大塚清さんの芝居。
俺が今まで見てきたアニメと違ってすごく渋みがあるぞ。
かっこいいってなって。
こんなお芝居できたらかっこいいよなって。
思ったきっかけが結構メタルギアストリートで。
後々ちゃんと勉強していくと、
アニメの芝居と吹き替え映画の芝居って違くて。
メタルギアストリートは吹き替えに近い芝居なんだっていうのがわかって。
アニメと違うぞって言ってるのが正しいは正しいんだけど、
そういう話じゃなかったっていう感じなんだけど。
それでメタルギアも結構きっかけなんですよ。声優として。
嬉しいですね。
今でこそメイキングとかすごい小島監督も独立されて、
めちゃくちゃ出すようになりましたけど、
僕もそんなに詳しいわけじゃないですけど、
ゲームとかって割とキャラクターごとで、
この声優さんの部分を一気にこの日に撮っちゃいましょうみたいな。
別撮りで撮るか。
セリフが多いからね。
ゲームって最近単純なシナリオじゃなくてサブクエストとか、
フィジカルの重要性
わかりやすく言うと普通に攻撃の音とかもいっぱいあるし、
日常回もいっぱいあるし、
ストーリーだけじゃなくてちょっとしたサブのイベントとかも無限にあるから、
それを人いっぱい集めてみんな忙しい、
いろんなキャストの方集めて一発で撮るのは無理だから、
基本ゲームって一人でスタジオこもって台本だけ落とされて、
もうひたすら撮るみたいなのが多いんだよね。
そうなんですね。
中で、いわゆる小島組、掛け合いでやってるっていう。
マジで?小島組掛け合いでやってるの?
小島組ってのは小島さんお得意の、
メタルギアとかデスストランディングとか、
あのメンツだよね。
あのメンツ。
あきおさんとか大塚あきおさん、
最近津田賢二郎さんが参入してきたけど、
あと桑島豊子さんとか、
もちろん亡くなられちゃったけど鶴秀美さんとか、
銀河万丈さんとか、
毎回青野崎さんとかね。
井上貴子さんとか。
貴子さんもそうだね毎回出てるね。
ほぼ100で出てますね。
藤原圭司さんもね。
藤原圭司さんも亡くなられちゃいましたね。
小島組亡くなられた方多いね。
そもそもやっぱ吹き替えで、
聞いたことがある方々がやっぱレジェンドな。
塩沢さんもそうか。
塩沢さんはマジでそうっすよ。
グレーボックスですよ。
塩沢さんもめっちゃ多いな。
2とか塩沢さんの代わりを誰も担当させられないから、
結局確か音声を。
その音声を聞き続けたんだよね。
そうだよね。
掛け合いでやってるだからお芝居のっていう意味で言ったら、
相手がそこにいるんで。
そっか掛け合いしてんだあれ。やべえな。
とんでもないっすよね。
すげえ大変だったんだろうなスケジュール合わせるの。
いやでしょうね。
売れっ子ばっかじゃん。
新人とかだったら暇だからいいんだよ。
売れっ子の時間を割いてさ、
掛け合いさせるのってまあまあそれなりにあれだから。
メタルギアの声優陣
とんでもないっすよね。
セリフ量多いしね。
全部じゃないんじゃないかなさすがに。
もちろんね。
無線全滅されたらもうやばいから。
やってるのかわかんないけど。
無線の量膨大じゃん。
膨大ですね。
パラメディックとスネーク。
全部聞けてる自信ないっすよ。
メイディンとスネークだから。
まあちょっと桑島豊富さんバカ出しちゃった。
セーブするとなると。
直美でもいいんだけど別に。
直美でも大佐でもいいんだけど。
大佐いやあ懐かしいなあ。
そうなんすよね。
だからまあやっぱお芝居っていう意味でMJ3
当時どうしてたっけよってやってたんじゃないかなと思うんですけど。
やっぱ地芸ってなるのはなんかこう今やっぱり感じるんだと思って。
そうね。
いいなあ。
話としてますね。
ネタギアねえ。
ネタギアいいよね。
いいっすね。
えーちょっとなんかリメイクやっぱやりたくなってきたなあ。
やってないんだよなあデルタ。
もうやってないですけど。
まあセリフはもう完全に当時収録したものをまま使ってる。
亡くなった人めっちゃ多いっすよな。
3特に。
内美さんもそうですもんね。
ああそう内美さんもそう。
内美さんもそうですし。
そうだ鶴さん、内美さん、青野さん、ケイジさん。
テンパラドックスだ。
シギントです。
シギントって3出てたっけ?
シギントが3。
出てたか。
ドレビンが4。
4がドレビンだったそうだ。
シギントそうだ。
だからもう4人?
そうですね。
出てるから。
ちょっとそこは。
なかなかねそこは。
そうだよね。
音楽とアニメの思い出
変えれないもんね。
まあまあまあまあ。
いやあそうか。
なるほどね。
うんうんうん。
いやなんかメタギアらしいなちょっと。
いやでもそうなんすよルーツは。
パニラ味ダッシュはキーさん?
それこそシンボアキー監督に触れたのが
アラカー・アンダー・ザ・ブリッジからなんで。
でしかも。
そうかもうやってなかったかその時パニラ味って。
聞けもしなかったか。
聞けもしなかった。
機嫌切れというか。
まあ頑張れば良くない方法で聞けたのかもしれないですけど。
後で本当に絶望放送全部聞き終えて
絶望放送ロスになって聞いた気がします。
あー聞いてはいるんだ。
うん。
なるほどね。
説中後ね。
いやもうなんかちょっとパニラ味の話にすると
本当に俺毎週欠かさず聞いてたもんね。
あのDGCDも全部買ってるし。
すごい。
DGCDの中に入ってたあのね
パニポニオンドだっけな。
あーはいはいありました。
俺あそこだけ切り抜いてMDで聞いてたからね。
うわーうわーいいっすね。
全部のキャラソンが入ったMDがあって
その最後の自分で自分で研修して切り出した
昔の80'sとかの映画であのミックステープ作るみたいになってる。
MDは結構やったそういうの。
だいぶ音源とかを何か入れたりとかしたりとか。
僕その佐々木さんちょっと羨ましいのが
もちろん作曲作詞もするし
自分でギターも演奏するし歌うし
音楽強いじゃないですか。
まあまあ人よりはね。
超雑にできない意味として。
前言った新アニメ見るきっかけになったバーのマスター。
もうギターやっててギターでもやったら
音楽は好きなのに楽器やっていい面じゃねえっていう謎のコンプレックスで。
楽器やっていい面じゃねえって。
意味分かんないですけど。
まあまあ分からんじゃないけど。
そこをやってるのもMDを編集できた話からそこに行く意味が分かんないけど。
MDは誰でもできるからボタボチってやったらできるから。
なんかねいいなーって毎回思うんですよ。
映像編集にほうが近いから多分。
それだけだったら。
それこそ須貝さんが好きなもので言うと
ネギマは小6とか5だったんですよ。
ネギマの2期のほう?
ネギマ1期か2期か。
ネギマ自体は見たことなくて。
なんで知ってたかって言うと
当時転校生で来た子が
教室のラジカセで好きな曲かけていいみたいになったんですよ。
で、なんかネギマの曲を
当時ニコニコの歌ってみたみたいな人が
穴子さんの若本のにおさんのモノマネで
全部おっぱいだけで歌うみたいな動画を出してて
それを面白がって
まあ小学生なんで。
小学生おっぱい好きじゃないですか。
小学生おっぱい好きじゃないですか。
でっかい話したけど。
で、それを持ってきて教室でかけてゲラゲラ笑ってて
で、でもこれね原作もエッチなんだよってこう見せてて
それで結構やばいこうなったら終わりだみたいな。
俺はこうなったら終わりだみたいな意識がすごいあって
でもその後知らずにマスターから教えてもらって
荒川見て絶望先生見てわけもの語り見てたどっていくうちに
待ってこの流れにネギマがあるみたいな。
一瞬ちょっとハッってなったんですけどその後面白いよねみたいに
速攻落ちですよね。
なるほどね。
そっか。
そういう近くにあったけど
なんかこう無駄に抗ってた機関があったりするんですよね。
あるよねそういう。
俺もなんかなんか年劇5っていう小説
春日の作者の書いてる小説の回ちょっと前にやったんだけど
やってましたね。
年劇5読んだ時も帯に谷川ながるの挑戦するのは萌えって書いてあって
萌えか。
やれやれ萌えとかじゃないんだよなってなんかなってたし。
はいはいはいはい。
ファンだから読むけどさってやつですね。
そうそうそうなんかちょっとなんか違う俺は普通の男と違うんでみたいな。
そういうのじゃないんでみたいな。
ありましたよ。
なんかねあのちょっとどうでもいい字が。
そう。
いやーそっかそっかなるほどね。
そうなんですよ。
メタルギアルーツなんだね。
そうです結構メタルギアで。
ゲームからなんだね。
ゲーム。
そっかそっか。
なんか当時そのメタルギア貸してくれたやつが
なんかまあ今飲み屋で働いてるんですけど
当時美容師になりたいって言ってて
まあ男の子なんですけど
でなんでって言ったら
親が再婚して新しいお父さんの方を尊敬してるみたいな。
なんかうちの親父イケてるんだよみたいなこと言ってて。
やりたいことがあるやつってなんか良いみたいな。
羨ましいみたいになって。
それはなんか例えば野球部にいて
野球プロ野球選手を目指すって
全然それは良いんですけど
なんかその
いやいやいやそんなそんなみたいな気持ちになってた。
冷静モードの時の僕からしたらそうじゃなくて
なんかある種ちょっとこう計画してそうな
夢の話をされた時に
一緒にそいつもメタルギア貸してくれたし
人のことちょっと小バカにした話で盛り上がってたやつだから
こいつも冷めてんだろうなと思ったら
ちゃんと凍じちゃってる。
暑いとこあんじゃんみたいな。
あれみたいな。
一緒にお前冷静しようぜ世界をみたいな。
なんかあいつマジマジになってるって。
今聞いてて思ったのにさ
冷静かっこいい時期なんだったんだろうね。
あれなんなんすかね。
俺らっていうか時代だったよね。
なんかちょっとシニカルなのかっこいいみたいな。
ほんと損だったよなあれ。
あれ損ですね。
もう世界意味ないんでみたいな。
夢とか意味ないんで。
頑張っちゃってみたいな。
頑張ったって意味ないのにねみたいな。
めっちゃ裏返んなかった?2015ぐらいから。
裏返りました。
頑張ったやつかっこいいよね普通にみたいな。
素直なやついいよねみたいな。
偉いよねみたいになってさ。
一気に世の中が良くなったっていうと。
そういう部分では良くなったというか。
その前にもう映画ガーってやってたんで。
一番辛かったの多分大学受験で。
僕理系だったんですよ。
高校の時は普通にオタクだったし。
高校の学校が割と変な学校で。
軽めないじめとかあるし。
仲良くなったり悪くなったりとかあるけど。
オタクだからとかは全然ない。
むしろ野球部もアニメ見るみたいな。
そういう学校で。
でも滝石ってジャンル謎だよねみたいな。
生きてて。
理系やってたけど途中で映画。
文化採用に教室の出し物がつまんなすぎて。
ふてくされてたら。
いろいろあって映画作ることになって。
映画研究部のとして。
それが楽しすぎるから。
理系で何か。
理系の大学行って就活して。
全部いらん。映画やる。
スイッチが入って。
その時のまだ多分。
冷静空気をまとった学校から。
オタクで数学だけ得意な奴だろう。
みたいな感じだったのに。
映画とか言ってるの?
映画?
しかも学校的に。
他で同じ学校を受ける奴が。
クリエイティブな努力
ダンス部で唯一男の子で。
誰よりもパフォーマンスが上手い。
昔から劇団やってる。
ちょっとCM出てる女の子。
そういう子しか受けちゃいけないんだよ。
謎に。
知らない女の子から言われたりして。
ヤバいヤバいヤバい。
素人が急に無謀だよ。
ダメだよ。
傷つくよとか言われて。
そういう感じなんだ。
ハマっちゃってるんだ。映画を作ることに。
一回やっちゃって。
ヤバい。
ハンドル切れないみたいになったのに。
結構ムキになるタイプなので。
それがずっと続いてるかもしれないです。
大学行ってる途中に。
急に風向きが変わった感はありましたね。
クリエイティブとか夢を持ってる人に対する。
それもあるんだけど。
そもそもっていう。
ツイッターとかのトレンドとか。
素直なやつ偉いみたいな感じにならなかった?
突然。
ちょっとひねってるやつがバズってなかった?
それまで。
突然。
頑張って真面目にやってるやつが一番偉い。
あった気がするし。
しかもあれって。
分解していくと。
素直なやつ偉いっていう。
レビューしてるやつのポジショントークだったりするんですよね。
それが一番いいと思ってて。
なんで俺らの10代の時ってあんなに凜少かっこいいって。
普通に頑張った方がいいって決まってんだろって。
今の若い子。
若い子って言ってもあれだけど。
今の20代とか10代はいいねって思う。
頑張った方がいいっていう方が絶対いいよねっていう。
頑張って無駄っしょみたいなのがかっこよかった。
俺たちの時代ってなんだったんだろうみたいな。
クリエイティブだと思うし。
それは空気の話だけど。
クリエイティブな話でもやりやすいと思う。
めっちゃ分かるんだよ。
そういうのって結局選ばれるしものだけだからさ。
意味ないよみたいな。
俺も思ってたし実際。
いや思いますよ。
俺も思ってたんだけど。
この話するか。
高校の後輩にトリエナって子がいて。
トリエナ?
結構なんだろうね。
クラブミュージック。
クラブミュージックがいてって微妙だな。
なんつーんだろうな。
チップチューンってジャンルでも日本で多分
かなり一番ぐらい有名な
アーティストの女の子が
高校の後輩なのね。
クラブ界隈だと結構有名なんだけど。
トリエナって高校の後輩で。
トリエナちゃんは高校の当時から
当時は音楽やってなかったんだけど
絵とかも描いたりするので
いつもクリエイティブっぽい
ことをしてたの。
それこそ美術の授業とかでも
人と違うようなものを描いたりとかしてて。
ずっとそうなんですね。
それで俺はちょっとね
本当に直続の部活の後輩とかだったから
結構近かったんだけど
うっすら思ってたの俺も。
すごいやってるけど
なんか
有名になるというか
成功するみたいなのとは
なんか違うんだろうなみたいな。
なんか選ばれし
天才しかそういうのって
上手くいかないと思い込んでたから
うっすらすごいいい子だけど
どうなのかなと思ってたら
どんどん売れてった。
高校卒業して大学に入って
音楽始めたとたんに爆売れして
海外のツアー行くようになって
今も唯一無二のアーティストみたいになってる。
Mステとか出るタイプじゃないけど
アンダーグラウンド音楽界隈でも
超有名で音楽で食ってるみたいな。
その時に俺
それでいいんだと思って
まっすぐ進んでって
高校生の妄想みたいな
ところからでいいんだっていう。
俺は売れる人って最初から
信じられないような
凡人じゃ思いつかないような
天才的な何か
センスがあって
光るものがあって
若い頃から見つけられてる
みたいなのだと勝手に思ってたんだけど
こんなこと最近考えてて
こんな絵描いてて
ある種趣味みたいな
普通の趣味みたいなところから
それをただやってったら
選択肢の多様性
ちゃんと売れるんだっていう
続けてった先が
そこに繋がっていくんだって
感動的だったんだよね
めっちゃ売れたじゃんみたいになって
10代とか
学生時代ですね
売れる前の人の
逆算
しようがないじゃないですか
世に出てる人の
売れる前の状態を
見てられる
近くしようがないから
SNSとかもなかったから当時
まじで有名人ってもう有名になってから
本当になんか
すごい見つけられたんだろうなみたいな
確かに確かに
音楽で言うとインディーズという概念も
知らなかったから当時
ライブハウス行ったこともなかったから
だから
もうなんか
すごい人ってもうすごいんだろうなって思って
下積みっていうのが
よく分かってなかったのよ
お客さん3人から
始めてみたいな感じもよく分かんなかったから
まさかこんな世の中に
その辺のライブハウス行ったら
やりたいと思ってるけど全然まだまだな
バンドがこんなに無数にいるって思ってなくて
はいはいはい
そうなんだみたいな
最初ってみんな素人なんだって当たり前の
ことに気づいたというか
冷静してると
そこ気づかないですよね
気づかないよだってやっても意味ないと思ってんの
転送しかやっても意味ないんだから
そうなんですよ
何頑張ってんのっていう
違うんだよな普通に
みんな通ってんだよな早かれ遅かれ
みんなインディーズしてるんすよ
そうそうみんなインディーズしてるの
最初からメジャーなんかほんとにそんなにいないんだよ
いないっすね
全然そのメジャーなんだろう
ジュディアンドマリーとかさ
とかもインディーズだったんだよね実は
そのパッケージになった時はプロかもしれないけど
っていう
絶対最初にF弾けないとかってやってんだよ
やってたそうやってた
そうなんかね
今SNSがあってさ
話してくれるじゃんクリエイターが
ほんとずっと売れなかったんですけど
YouTubeとかもあるし
5年前は110人だったんですけど
これがきっかけで売れてーとか
これがきっかけでバズってーとか
なんかその
結構全ての過程が見えるし
なんならさ最近AIとかでさSNOWとかでさ
曲とかもさ
作れるわけ
まあまあまあ
それがいいクリエイティブかどうかみたいな
AIを使うクリエイティブがいいクリエイティブかどうかってのは
結構議論の中心になってると思うんだけど
まあやっぱみんなTikTokとかもやってるし
YouTubeとかもあるからさ
クリエイティブのハードルも
なんかちょっとその
多分下がってると思うんだよね
当たり前にできるものだと思う
世に出すみたいなことのハードルは
超低いですよね
今の若い子ほんとに
なんだろほんといいな
いろんな意味でいいなって思う
すごくいいなって思う
まあでもこれもなんかこう
ちょいちょい専門学校で
18から21くらいの子たち
竹内くんは映像の
講師もやってるんだよね
ソフトの使い方とか
まあ彼らは専門はゲームの
eスポーツ
とかをやる人たちなんですけど
意外とこう話してみると
なんだろうな選択肢が
いっぱいあるじゃないですかTikTokでじゃあ
例えばストリーミング
配信の切り抜きみたいなの
出してみようとかやりようが
いくらでもあるじゃないですかやりようがありすぎて
ネットフリックスとかアマプラの
ウォッチリスト状態だと
選択肢多すぎて
始めるの
どこに
コスパの概念もあるんですよ
コスパタイパの
どこに時間かけたら損しないか
めっちゃ悩んじゃって動けないんですよみたいな話も
超聞くし
選択肢多いとそういう悩み方すんだみたいな
悩みの感じが違うのか
もちろんやるやつが
結局積み重ねになるし
やらなかったら何も積み重ならない
でしかないんですけど
でも確かにその出しどころが多い
悩みも僕らは
羨ましいって思うけど彼らは彼らで
ここで勝てなかったら
諦めれるじゃないですかみたいな
一個しか道がなかったら
例えばお笑いとかでM1以外に
プロになる方法がないですって
完全に決まってたら
M1で箸にも棒にもだったら
お笑いやめれるねっていう話をするんですよ
彼らは
やめるというところの
重みとその
続けるというところの
そこの感じがだいぶ変わってるのが
びっくりした見切りを
つけた人もいっぱい世の中に
データがアーカイブがあるからこそ
なんかこう
見切りをつけるタイミングが
選択肢が多すぎてないんですよ
みたいなことを言われて
できるもんねいくらでもね
それはなんかいいことでもあるんだけどね
昔は音楽やるってなったらもう全てを捨てて
ライブハウスに死ぬほど出てくるじゃないか
今働きながら
YouTubeで月に1本
曲を出したりでも別にそれで
何かバズる可能性ってあるし
なんかそのいろんな人が
本当にいろんな活動しやすくなったっていうのは
いいことなんだけど
逆に言うと
いつやめたらいいんだ俺はみたいなこともあるのか
本当になんか好きな
好きとしてやる分には
めちゃくちゃ幅が広がったけど
結果を出さなきゃいけないみたいな
なんなんだろうっていう
俺はどこまでやったら諦められるんだろう
もしくは成功だと思えるんだろう
そこのなんか切迫感みたいな
やりようが好きなことを
選択する幅が増えたねっていう
話題だったはずなのに
結果の話題に結構シフトすることが多くて
それなんかちょっとあれ思うことあるわ俺
今選ぶっていう力めっちゃ大事なんだろうなって思う
ここまで行ったら
成功の定義
やめるとか
これはやるこれはやらないとか
今なんでもできるし
なんでも全部フワッと
なってるから
でもやっぱその人のキャパって結局
限られてるからさ
全てに手を出してて全てが全部うまくいくかって言ったら
そんなことなくて
一歩に絞った方が多分
かけられる力も発揮できたりとか
その選択するというコストもあるじゃん
ありますね
スティーブ・ジョブズが同じ服しか着ないみたいな
今日何の服着よっかなっていう
そういうリソースを避けたくないみたいな
でも実際にそうじゃん
仕事とかしてても選ぶって
めんどいじゃん
日中でもそうじゃん
ご飯どこ行こうかなめんどいっちゃめんどいし
全部決まってたら
あんもんじゃあしょうがないんで行きます
選択の重要性
っていうだけになるっていう
行動までの一歩が早くなるというか
今情報が多い分
自分で選ばなきゃいけない
昔はもう
ここしかなかったからもう逆にここ全力で行けますみたいな
全力で行けますみたいな
ことがあったから
確かに一丁いったんじゃ一丁いったんだろうな
そういう悩み
贅沢な悩みと言われてしまえばそうかもしれないけど
そう考えるんだ
知らない考えとして
聞いて面白いみたいな
面白いなその話
音楽の話で言うと
今TSUTAYAにみんなCD借りに行かないから
あー
ディグリ方も変わってるっぽい
当然だけどさ
俺の世代はサブスクなかった時代はTSUTAYAに行ってCDを借りて
せっかく借りちゃったからさ
アルバム一枚
一応全部聞くかとかあったっけ
なんならちょっともったいないから
一曲のためにアルバム借りてましたよね
うーん
一曲のためにこれ聞きたいから借りて
もったいないから一応全部聞こうみたいな
そうそう
意外に7曲目目当てで聞いたけど
4曲目もめっちゃいいなとか
あったけど今ってさ
サブスク登録してアルバムの7曲目だけ
ビッて聞けてさあオッケーいい曲ですね
つってもうアルバムの他の10曲聞かない
みたいなことが起こりうるから
アルバムをアルバムとして投資で
そうそう
それでも作品として作り手的には
ちょっと寂しいっすよね
なんかそのアクセスしやすい
っていう意味では今のほうがアクセスしやすいんだけど
確かに
なんだけどなんかその
なんだろう俺それで言うと
いっぱいあったんだけど
何借りようかなみたいな
並んでるCDの隣
好きなアーティストの隣に並んでるCDも聞いてみようかな
とか
このアーティスト好きならこれも好きだよみたいな
店員さんが書いてる
選択肢が少ないから
言われるがまま手に取って
そっからどんどん
この辺のジャンル好きだなって広がっていくみたいな
今って
もうジャンルレスというか
この曲好きこの曲好きこの曲好きって
広いっちゃ広いんだけど
なんかやっぱその
本当に好きな人は多分それでいいんだけど
なんかその中途半端って言い方悪いけど
用意されてるから聞けるけど
なんか何にもないと
何から聞いていいか分かんないみたいな人が
逆にやっぱアクセスしづらい
これはさっき言った選ぶとか決める
みたいな多分力の話なんだけど
そういうその
何でもしていいって言われた途端に何してんだっけ
みたいなことって多分
めっちゃあるんだろうなと思って
その話を
かなり夢を聞いてて面白い
クリエイターとしての葛藤
時間かけるかけないとか
要は何に労力を
かけるかみたいな話で
一生言ってんのが
友達で占いやってるゲーム好きの
子がいて同い年で
誕生日の近くで話した時に
人生ドラクエ8説みたいの
めっちゃ言ってんすよ
ドラクエ8はやったことあります?
プレス2のスクウェアとエニックスが初めて
合流した時の3Dのやつだよね
そうなんですね
僕そこは知らなかった
プレス2のやつだよね
3Dで
バンダナのやつだよね
赤いバンダナ被ってるやつ
ラプソンを倒す
懐かしい
あれってシステムがスキルシステム
スキルシステム自体はその後もあるんですけど
レベルアップすると
ステータスが上がるのと別に
ポイントを
一人8つ
どれを強めるか
剣やり
ブーメラン
勇気回復
勇気なんぼと剣なんぼで
ギガスラッシュ覚えるみたいなやつだよね
組み合わせで覚える技もあるし
途中の攻略は
やりなんぼ振っとくと楽
なんですけど
レベル100までで
全部フルマックスにするのに800ぐらいかかるのに
レベル100まででもらえる
99まででもらえるのが
250ぐらいなんですよ確か
あれだから要は
全部コンプリートした
ステータスにならないんですよね
どれを選ぶかって話なんですよね
剣を育てたいのかやりを育てたいのかみたいな話
その後の9とかだと転生できるから
スキルはマックスで何回も何回も
レベル1からを繰り返して
要はスキルフルマックスにできるんですけど
8って
転生確かできないから
スキルの種っていうのを
地道に集めればできるらしいんですけど
確か何千時間かかるらしいんですよ
やるのに
ってなると
250を何に
お前はレベル1から
99までの間に
何の能力を
育てるんだみたいな
人生味あるなと思って
剣だけ100にして
剣100にして
王道で言ったら勇気100にして
後の50何に振るんだ
50中途半端じゃないですか
あと何かこう
前半の攻略重視で槍にめっちゃ振るけど
何かこう他どうしよう
みたいに頑張るとか
なんかすごいその
悠長不断にいろんなのにバランスよく振ったせいで
何も極めらんない
中途半端にねってなっちゃう
うわー人生って思って
今めっちゃ食らってんだけど今
最近こじわ聞いてくれたら
最近の俺の雑談会聞いてください
それめっちゃテーマだから今俺それ
俺の人生で今
声優やってラジオやって音楽やって
本出していろいろやってるんだけど
俺って何がやりたかったんだっけ
みたいななんかその
全部中級者なんだよなみたいな
その感じ今ちょっと来てて
えでも全部中級者になりませんか
なんかやりたいことって
こんだけやりたいことへのアクセスが
さっきの話簡単だと
全部面白そうだもんやっぱ
やってみたいし
でその多分ドラクエで言う
ギガスラッシュを覚えるとかって
結果出してる方じゃないですか
でも僕は別に
なんだろうな
ちょっとスキル50くらい必要だと思うけど
20でハヤブサ切りできるんだみたいな感じで
20振って20面白かったから
50まで頑張ろうみたいな
楽しいじゃないですか
いやまあ楽しいんだけどさ
ギガスラッシュ打ちたいじゃん
まあまあ打ちたいですよね普通に
それはね
いやなんかそのやっぱ
タケシカンだって映画があるじゃん
でも全然多分まだ
メタルギリくらいですよ
でもその軸はやっぱあるじゃん
ポッドキャストもやってるけどポッドキャストも映画もポッドキャストだし
そうですね
基本映画映像の畑で
やっているじゃない
なんか俺どこなんだろうって
最近思ってる
声優は
声優なんだけど
なんつーんだろうな
事務所があって所属をさせていただいているから
声優というか
仇に立っている感じはすごくあるんだけど
はい
でもなんかそこもさ
結局どこまで極めるかになってるじゃん
声優の中にももう本当に劇団
ちっちゃい頃がいて
なんでもやってますみたいな
人に比べると
全然そんなそこまで
かけてきた時間も多分労力も違うし
まあ時間も
勝てないですからね
なんかその
なんかねなんつーんだろうな
うーん
そのどの
どこに軸があるんですかって言われちゃうと
結構マジわかんないな最近っていう
でも軸ってなんかすごい
そのなんだろうな
これよく言うんですけど
クリエイターに対してみんな理想高すぎね
みたいな話はね
それはそうかも
俺クリエイターにめっちゃ
憧れてなった人だから
なんかもう未だにファンの
感じなんだよな
何か作れるようになってもなお
それはいいんじゃないですか
その軸ってどこにあるんですかって
ある種佐々木さんを客観で
誰かが見てるみたいな
話じゃないですか
でもその軸ってどこにあるんですかが
そもそも何かをやる人は
一本筋を通して
やってるという言説が
強すぎる気がしました
俺はなんかそう
クリエイター憧れが強いから
そうあるべきと思ってるんだよ
完璧主義者みたいな話ね
完璧主義者の話してましたね
そうそうそう
クリエイターたるものをここまでやらなきゃダメでしょって
俺に対して思ってるから
それがかなり息苦しさに繋がってる
日々の
縛ってますね
そこがあるからストイックにできるところとかもあるだろう
中途半端な人生
ストイックじゃないからね
ストイックなやつ
本当にトロコンとかしてないからねPS5のゲームで
トロコンはストイックですけど
PS5にストイックなんだけど
一番ダサいからそれ
燃やそうかなPS5
燃やしたらストイックですよ
やりたいことリストみたいなの
作った時に
手近にコンプリートできるものから
消すんで
声優で
声優でトロコンは意味わかんないですけど
それよりPS5でのトロコンが
近かったっていうだけな気がする
全部そうなのよ
それをやってると
さっきのドラクエで言うと
全部50で終わっちゃうのよ
近い技
勇気20で技を覚えるんだ
勇気20行こう
槍15で技を覚えるんだ
剣30で技を覚えるんだ
剣30で行こうって言ったら
ギガスラッシュほんと覚えたかったのに
全部30で終わっちゃったみたいになるわけよ
近いもの近いものってやってる
今マジでそのドラクエの話に刺さっちゃって
いや俺ちょっと
本気は剣で行きますわ
剣に100行きますわ
やんないと
そうなっちゃうなって今思ったわ
いやでも剣で100って
他の
剣で100やってる間って
お前どっちの意見だよみたいな話なんですけど
どっちもあると思って言うんですけど
剣で100やってる間って
剣のことしか
やれないじゃないですか言ったら
だから急に
槍50で自分が剣100で
やりたいことをやりたい敵を
倒してたりとかしたら横で
俺ドルフォゲス行けんだ
槍50でみたいな
そういうのもあるじゃないですか
あー剣って決めちゃったけど
全然メラ覚えてたら
コスパの真実
楽勝っぽいぞこれみたいな
今から40ぐらい剣で
100行くより
槍今から50行った方が早く
って迷いもありますよね
いやでも結構そう
いやでもなんか本当に
時代もあって
そこで剣に行けるやつが成功するんだと思うよ
いやでも剣で行くって決めたんで俺はもう
でも別に剣で頑張るんでって
まぁ行けるし
多分頑張ればっていう
まぁやりながら楽かもしんないけど
そんななんかだから
話今一周したというか
確かコスパとかタイパーが
流行ってるけど結局勝つのって
コスパタイパー覗いたやつなんだなって思った
そうなんですよね
愚直にというか一本やったやつなんだろうなっていう
でもそのコスパタイパーって
なんか超雑に言うと
シャラ臭いじゃないですか
いやあの無いから
人生にコスパなんか
無いんすよね
今すぐ死んだ方がいいよって思うもん俺
そのコスパとか言ってるやつ
めっちゃ過激なこと言ってるように聞くかもしんないけど
それはなんか今のは
コスパ死ねってことじゃなくて
普通に生きてるって
コストだから
コスパとか言ってるやつじゃなくて
死ねじゃなくて
マジでコスパなんか無いよって話
一番コスパいいの
生きてるがそもそもコスパ悪いから
死ぬってことになっちゃうよって
コスパタイパーで言うと最速で寿命に行く
死が一番コスパいいことになっちゃうから
一番ダメージ受けないよみたいな
フィジカルの重要性
そうなのよだから
生きてるだけでコストめっちゃかかるんだから
コスパとか言ってないで
何がしたいんだろうとか
大変そうだけどこれやってみようかなみたいな
コストが逆にかかる
生き方をしないと
本当に生きてる意味ないんじゃないみたいなのは
めっちゃ思うのよ
苦労しろとは言わないけど
タイパーとかコスパとか
ちょっと忘れるぐらいのことが
あるべきなんですよね
それこそAIとかが
流行ってきて結果じゃ何が
残るのって言ったらフィジカルで何か
出せるものしか残んないと思うわけ
そうなんすよ
例えば音楽で言うといい曲作ればAIでできるようになっちゃいます
じゃあ何ができるの
売れるまでの例えば
努力とか苦労を見て
人が感動するとか
それってAIじゃ絶対出せないものじゃん
苦労とかってだって一番
Aが無駄だと思われるものじゃん
家庭の部分ですね省略しろって言われてるもんですね
省略できるようなものがAIだからさ
じゃあ人が残せるものって言うと
なんかその
客が5人から始めて
すごいもう売れないとか言って
いろいろあったけどなんとか武道館建ちました
すげーみたいなやつとか
になってくるから
コスパタイパーの時代って言われてる結果
今一番大事なのってコスパタイパー
じゃないとこなんだろうなっていう
コスパタイパーの
誘惑というか
霧みたいのが手前にあって
そこをザッて抜けるか
みたいなとこっすよね
結局一周回って今多分努力作なれるかどうかが
なんかその
本当にその評価に
繋がるとこなんだろうなっていうのは
それはすごいありそう
なんかひみくというか
不思議だなと思う
なんか全然
メンタル的には逆に
なんかなってくんだみたいな
昭和になってくんだみたいな
それはなんかすごいね
なんか何話してたっけね
何話しててここにたどり着いたのか
音楽とAIの未来
忘れちゃったけど
まあでも
きっかけとか何でこう出会って
いろんなこと
それこそ進める人とか
なんていうんですか
ありすぎて選択肢悩むから
キュレーターっていうのがめちゃくちゃ
いるじゃないですか
おすすめなんせんとか
これが面白かったです
ようやくして面白さを担保するので
見てみたらどうですか
あれもなんか不思議な
ポジションだなってことは
なんかその
選択肢
自由になりたくてさ
選択肢いっぱい求めた結果さ
選択できなくなっちゃってさ
誰かが選んだ10選選んでるの意味わかんない
そうなんですね
意味わかんないね
キュレーターでしかもおすすめをすることの
なんかこう
優れてる人になるじゃないですか
から
なんだっけ
おすすめをすることで優れてる人だから
僕が例えば僕とか
佐々木さんとか僕とかが
たまたま知り合った人からたまたま聞いて
パニポニーにたどり着くとかが
起きづらくなってますよね
これだけの信頼のある人の
面白いだから
信頼してるしどのぐらいの人が
星5つけてるからみたいな
なんか
きっとこんなん俺しか見てないだろ面白いけどみたいな
変なあの続々は
たぶん起きづらい
俺しか見てない感がもうやっぱ今
なんだろうな
たぶんこのSNSとか
開かれた世界の中で
俺しか見てないものってあんま面白くないものだから
面白いものって絶対
誰かが見つけてるからもうすでに今って
だからその
本当かどうかを置いといて
こんな面白いの俺しか知らないんじゃないっていう
あのなんかその
勘違いなんだけど
何かこう心を
沸き立たせるものって
出会いづらいよね
さっきのTSUTAYAちょっと前の話でTSUTAYA
やっぱあったもん好きなアーティストの
CD最初借りに行ったんだけど
全部聞いちゃった新しいCD借りたいな
TSUTAYAのその近辺見てて
なんとなく手に取った
バンドがめっちゃよくて
誰も知らないぞこのバンドみたいな
何とかのバンドの横の横の横の
棚にあったこれたぶん誰も聞いてないぞ
みたいな
ていうかそれマジであったんですよ最近今思い出した
なんかTSUTAYAで
最近あったもん
最近思い出した話ですよTSUTAYAで
中学生の時やっぱCD借りるじゃないですか
で途中で気づいて
サウンドトラックって
いい映画も知れて
でそのエンディング曲とかって
いいアーティストも知れたりするから
お効率いいぞみたいな
要はお金的な意味で
借りれる金額が決まってるから
これで行こうって
サウンドトラックで調べた中に
サウンドトラックって書いてあるけど
このタイトルの映画全然出てこねぇ
と思ってたらまぶたの裏っていう
サウンドトラックと書いてあるCDで
調べたらそのバンドが
架空の
映画を想定して
勝手にサウンドトラックだけ作って
売ってますみたいな
なんだそれって
調べてたらどうも
そのバンドが最近
ジムジャームしてたのコーヒー&シュガレット
とか
ゴースト
ミステリートレイン
とかの
監督してる人の映画の
に曲を貸してると
楽曲
全部やってんのか
調べたらめちゃくちゃカッコよかった
ボリスってバンドなんですけど
ボリスってのが好きなんですけど
暗いんですよ
ノイズ系だし
ボリス好きで
見つけちゃったものを
友達に勧めたくなるじゃないですか
この好きでって見せたら
ちょっと暗すぎて
若干友達から惹かれるみたいなのがあって
これは友達減る系なんだと思って
大好きなんだけど
あんま人に勧めないまま
最近福岡会おうと思って
彼女と古着屋に行った時に
バンドTがあって
色々喋ってたら
9インチネイルズ
のTシャツが
あるじゃないですか
バンティーのといえばぐらいで
最近ちょうどトロンアレス
って映画で
メンバーのトレントレズナーっていう人は
映画音楽めちゃくちゃやってたんですよ
最近9インチネイルズ名義で
トロンアレスのサントラやってて
トロンアレスやってますよねぐらいな感じで
店員さんと喋ったら
何だっけな9インチネイルズの
台湾を2回断った日本のバンドがいるんですよ
って言い始めて
そんなのいるんですかめっちゃ珍しいですねその人たち
ボリスですって言われて
勝手に
めっちゃかっこいいサントラがすごい
かっこいいんですよ
トレントレズナーがやってる映画の
デビッドフィンジャーの
ドラゴンタトゥーの女とか
やってるあと最近のチャレンジャーズ
のサントラやってる人たちだから
めっちゃかっこいい映画音楽やってる
人たちの台湾を2回も
用事あるんだよだけで断ってるバンドが
僕が中学の時好きだったバンド
なのかって勝手に
僕じゃセンスあったじゃんみたいな
そういう巡り合わせ
めっちゃ長く喋っちゃったけど
あって
そこだとあってもアートというか
それってさ
わかんないけどもしかしたらwikipedia見たら
すぐわかる話かもしれない
断ってみたいな
でもさ同じ情報に
アクセスしたけど多分たけいしくんの
アクセスの仕方の方が
たけいしくんの中で残るじゃん
ゾワッとなるじゃん
結果は結局一緒なんだけど
情報としては
書いてましたよそれって言うだけなんだけど
結局
だからコスパじゃないとこに
全部あんじゃんみたいなのは
結局人間フィジカルの
生き物なんだって
めっちゃ思いますね
本当に今めっちゃ
そのトレンド来てると思うよ
仕事とか会社とかも
逆にリモートワークじゃなくなってる
会社増えてるし今
それは結局なってきたと思うよ
もうなんかやっぱ
フィジカルで出せるとこにあんじゃねーみたいな
その市場価値
優位性みたいなものって
そこじゃないと
損なわれたものがあるなってみんな気づいてきた
そうあるし
その
俺さサカナクションの山口一郎さん
オールナイトニッポン
1年か2年くらい前にやってたんだけど
最近
時間経ってやべえなって思ったのが
一郎さんが
今後
流行る音楽逆にバンド
来ると思っていてて
なんでかって言うと
個人でもめちゃくちゃプロ級の曲
すぐ簡単に作れるし
AIも出始めたから
多分もうほんとにすぐ
フィジカルの重要性
作れると思うんだよね
はいはいはい
逆にもう下手くそでも
一発取りのバンドとかが
面白がれる時代来るんじゃないかなって
なんか1,2年くらい前に行ってて
へー
そんなもんかしらねーなんて思って聞いてたんだけど
最近俺もひしひしと感じてて
だいぶここまでの話でも引っ込めてさ
AIがあっていい曲いくらでも書けるんだから
じゃあ人をどこに感動するの
泥臭さじゃんってなってきて
ほんとにそうなんじゃないか
最近思ってるって
でもそういうことですよね
ここに至るまで
何をしてきたかが
乗っかってるかどうかみたいな
そこをミックスで綺麗に削ぎ落として
ノイズとか
綺麗なバンドにしちゃったら
音楽的には綺麗に
なってるんだけど
もっと広い範囲で言うとたぶん
残しといた方がいいノイズだったりするのかもしれないな
なんか引っかかりにならないみたいなことっすね
なんかあって
フィジカルっしょって話ですね
フィジカルっしょ
結局フィジカルっしょって話ですね
フィジカルっしょって感じで
フィジカルっしょって感じでって感じで
そろそろもうね時間が
そうですよね
楽しくなっちゃった
後半めっちゃ盛り上がったね特に
フィジカルっしょってどうぞ
意外とねそうなんです
平成の話してますけど
平成って令和いって結局ね
というところで
そういうことで
そろそろ終わろうかなと思います
ありがとう
ちょっと最後のあれ何て言うんだっけ
ありがとうございます
ポッドキャストの方の高評価ところ
よろしくお願いします
お便りが概要欄のGoogleフォームから送られますので
ぜひぜひそちらもお願いいたします
今みたいな
やっぱフィジカルっしょみたいな話があったら
メール送ってください
フィジカルっすよみたいな
あとYouTubeの方のコメント高評価チャンネル登録の方もお願いします
Xもやっております
ハッシュタグ
シャープこじあわで感想をつぶやいてください
というところで
前回に引き続きゲスト回でございまして
映画祭を作るラジオパーソナリティで
映画監督の
竹石くんでございました
ありがとうございました
01:07:45

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