00:01
はい、りょかちです。
りっちゃです。
今回はですね、だらだらしゃべろうかなと思ってます。
たまには。
なんかざっくり、最近というか、yaiyairadioを通して、
おすすめのものを結構みなさん、読んだり、見たりしてくださってるので、
ざっくり、最近面白かったものの話ししようかなと思っております。
最近面白かったものか。
私、りょかち映画いっぱい見てると思うんで、たぶん私のほうが少ないんですけど、
今年入って、ハウスオブグッチとドライブマイカーをこの前見に行って、
どっちもすごいよかったんだけど、ドライブマイカーはめちゃくちゃよかった。
すごい、すごい好きと思った。
ドライブマイカー、私も見ましたね。
今話題の、浜口さんが監督ですね。
の作品がすごい話題なのでという、ミーハー心で見ました。
3時間ありましたけど、
長いとは別に感じなかったけど、
3時間行けるかな、トイレ行きたくなりそうって思いながら行ったけど、
全然、私は時間割とそんなに飽きることもなく見れたな。
どこが好きでしたか。
ちょっと待って、思い出し。
最初は裸のシーンから始まりますけれども。
そうね、意外と私これフィルマークスに書いてないじゃんって思ったんだけど、
すごいよかったんだけど、何がよかったかというと、
なんか、話が全然終わってない気がして、
終わってない?
3時間あるんだけど、
ほうがみたいなのそもそも久々なんだけど、
ほうがって結構さ、私割と好きなほうがって重苦しいというか、
ほうがならではのさ、やりきれない感とか、
終わっても全然もやもや撮れてないみたいな重さとかってあるじゃん。
あとほうがって創出をテーマにしてるものとかすごい多いと思うんだけど、
今回のやつは、
ストーリー、創出みたいなものがテーマではあるんだけど、
いろんなことが、
なんでそうなったんだっけ?みたいなのとか、
回収されないままつい残り続けて、謎として結構残り、
例えば岡田まさきの役とかがさ、なんでそうなった?みたいな。
こんなにはわかんないけど、でも人間ってそういう見えない二面性ってあるよね、みたいな。
一人ずつそれぞれちょっとずれてるとことか、
何かいろいろあって、それが工作していくんだけど、
03:02
救われるところもあるし、でも別に救われないものも残り続けたまま、
最後、話は終わるんだけど、
全然終わってないから、
映画見終わった後に、結構2日3日ぐらいずっと余韻的に考え続けるというか、
見終わった気がしないんだよな、みたいな感じになって、
それがすごい不思議な感覚で、
すごい映画だなって、それですごい、
他の映画と違う独語感みたいなのが、
ずっと残ってるんだったっていう感想です。
そうですね、確かに。
私も、なんていうか、私は長ぇなって思ったんですよ。
そうなんだ。
長って思ったんですね。
でも、逆に、今ってファスト映画ってすごい流行ってるじゃないですか、
この映画は、スパイダーマンとかだったら、
ただの少年が蜘蛛にかべられて、
スパイダーマンになって街を救って、
ヒロインをやっつけをする敵をやっつけて、
お父さんを、みたいな話ができるけど、
たぶんドラえもんか気になった人がファスト映画でそれを聞いたとしても、
物語のたぶん1%もわかってないと思う。
そうだね、あらすじを入れても何もわかんないからな。
そう、その3時間っていう時間を体感してるような映画。
なんていうか、主人公、あらすじで公開されてるからいいと思うんですけど、
奥さんが気になる謎を残したらなくなっちゃうっていうのが、から始まるんですけど、
そこから最後までのおも苦しい長い3時間をずっと一緒に体験してる感じ。
うんうん、わかるわかる。
だから物語としては、口頭でしゃべるとたぶん10行ぐらいで終わっちゃうんですけど、
そこに至るまでの空気感とか、そういうものが3時間にされてて、
それは映画でしかできないから、やっぱりすごいなって思いましたね。
そう、わかる。映画であることの意味はすごいあるよね。
でもこれほんとさ、つまんなかったっていう人もいっぱいいるじゃん。
何が楽しいのか全然わかんなかったっていう人と、
あとそもそも村上春樹の言い回しが臭くて嫌だから、それはわかる。
私、浜口監督ミーハーだから流行ってるって聞いて、
06:03
今年新年1個目の映画が、偶然と想像っていう短編集を集めた映画を見たんですよ、彼の。
それもわざとらしいセリフめっちゃ出てくる。
あ、そうなんだ。
だから村上春樹、身もあるし、それ浜口監督の味でもあると思う。
とっかかりのあるセリフっていうのは。
だからそこが気になる人はね、身構えていった方がいいと思う。
そうだね。なんだろうな、私はでもやっぱりすごい好きなんですけど、
なんか邦画だし、私はあと揺れるとか好きなんだけど、邦画だと、構成としては結構近いと思う。
あのダークナイトもそうだし、重い映画好きですね。
そうだね、でもあんまりやる気ないと見れないから、そんないっぱい見てるかっていうと別に見ないんだけど、
でもこのドライブマイカーはそういう別に人間のドロドロした重さとか、陰影映っててほどじゃないから、
あと風景も綺麗だし、別に話としてはさっぱりしてるんだけど、
ただ余韻感とかなんだろうね、見てよかった、すっきりみたいな感じじゃないんだよね。
なんか、ほんと乗り物みたいな映画、乗って全然違うところに連れてかれて、気持ちが連れてかれてる。
すごい乗り物みたいな映画ってめっちゃ秀逸だね、たしかに。
そんな感じです。だからやっぱみんな好きだけど、
だけどなんかね、話、敵が出てきて、ヒロインが崖から落ちそうになってみたいな、そういう、
エンタメとしてのあれではない。
そうそうそう、そういうことではないから。
でもすごく、映画業界の人とかからの評価めちゃくちゃ高いじゃん。
これを見た後に、YouTubeで映画界の人がドライブマイカーのすごさを語るとか、やってるのいくつか見たんだけど、
そこで評価すごい高かったのとかは、すごいわかるなって思ったのと、
あとなんかこれ、海外でアカデミーの候補になったんだっけ?
だから結構ノミネートで話題になってたと思うんだけど、
確かにこれグローバル感あるっていうか、
日本で撮ってるし、岡山だっけ?瀬戸内の方行って、
かつ最後北海道の方まで行くっていう話ではあるんだけど、
なんかあんまり日本ぽくないっていうか、
世界中のどこでもいいし、よくわかんない浮いた国でやってそうな、なんか微妙な感覚があって、
もう日本人しかわかんないわけでもないと思うんだよね。
09:02
他の邦画ってさ、もっと邦画の重い空気感って日本しかわかんないかなっていうのは結構あると思うんだよね。
なんか新宿の深夜とかね、雨の降ってるみたいな、
あと田舎の家族の重苦しさとか、
これは逆に偶話の世界みたいな、
なんかはるきの変な感じのセリフ回して、最初は確かに気持ち悪いんだけど、
だんだん途中から、それは俳優陣がすごい上手いと思うんだけど、
だんだんそれが慣れてくると、もうそれが別に違和感に感じなくなって、
そうすると、ここじゃない微妙に別のパラレルワールドみたいな世界にいるような気持ちになって、
なんかみんなおかしいんだけど、そこではそれが普通みたいな、
あと劇を結局モチーフにしてるから、その劇が勝ってても、芝居が勝ってても、もうそれが普通みたいな感じになってて、
で、何だろうな、それで本当によく間違えたような、乗り物に乗ってる感じみたいなので、
連れてかれる感じがすごく、何だろうね、
普通にこれ海外で見てもウケそうだなって思う要素でした。
ね、なんかその浜口監督、私、その、すぐ前と想像とそれしか知らないけど、
なんかテンポが独特、なんか、
なんかそんなところに10分のシーンも入れなくていいじゃんみたいなんとか、
そんな説明そんなする?みたいな、そここんなに尺取る?みたいな、
で、そういうのが、なんかそのこっちの気持ちいい感じで進んでいかないんですよ、なんていうか、
私の体感としては、なんかここもっとサクサクいって、なんかその楽しい音楽と、
劇がうまくいって、ハッピーみたいな感じにすればいいじゃんとかじゃなくて、どんどん向こうのペースに飲まれるって感じですよ、なんか。
毎回、浜口監督そうなんですけど、なんか向こうのテンポに飲まれる、
なんかそういう感じです、なんか全然違う世界に行っちゃう。
いやー、でもわかるな、なんかわかる。
あとね、なんかはるき好きな人は好きだし、はるきが好きじゃない人も、
くっそー、こういうとこがあんだよなーと思いながらも楽しめます。
そうだね、言うて、そんなにはるき色別に、てか原作と全然違うし。
違う、うん。
そんなにはるき色ないと思う。
みんなにより見てもらえるし、でも、なんか、
自分のお気に入りの古いかっこいい車を持ってて、窓からタバコを吹かしながらみたいな、
12:01
そういうね、みんながかっこいいと思うようなシーンもたくさん出てきて、
あ、なんか私の中の、あ、これははるきを読む人が好きそうだな、というシーンもたくさんありました。
まあまあ、それはわかる、あとやたらベッドショップとかね、はるきあるよね。
はい、あーすごい、やっぱり西島さんはめっちゃかっこいいなーみたいな。
あれは西島秀俊ってやっぱすごいなーと思ったね。
うん、かわいい、かわいいと思ってしまう。
なんか年齢もさ、不詳、よくわかんない。
すごい年上にも見えるし、そこまででもなんか見えるし、なんか何の役やってもこう、
うん、なんだろう、なんか結構珍しい感じはするよね。
うん、淡々としゃべるし。
うん、いやほんとよかったんで、ぜひ見てほしいのでした。
ドラえもん前か、なんかあれですね、賞を取ってる、ノミネートされてるからまた上映感も増えてるし、まだまだやりそう。
うん。
ですね。
あとはでもさっき言った私は、映画はハウスオブグッジぐらいだな、見たのは。
結構一緒に。
そこは見てないです。
え、そうなんだ、意外、逆にそこは見てなかった。
どうなんだろうと思って逃しちゃいました。
面白かったよ、それで言うとドラえもん前かほどの、じゃなくて別にファスト映画できる内容だけど、でも普通に面白かった。
普通に面白かったのと、映像とかやっぱ力入ってるから、なんだろうな、結構グッジ系の話だから、なんかグッジの人がわーって置き飾ってる感じしたりとか、
あとはレディーガガがめちゃくちゃ演技うまいっていう。
えー、そうなんだ。
レディーガガってなんでもできるんだなっていう、歌ってもないのに普通に演技ですごい上手くて面白かった。
いやなんか最近そのなんか、なんだったっけな、何かでガガの曲を聴き直したんですけど、ガガって何者なんだろうってすごい思いました。
すごい多彩だよね。
急に出てきて、しかもなんか自分で曲も作れるみたいな感じで出てきたじゃないですか。
で、いつの間にかすごいなんか映画にも出てるし、
確かにすごい突然出てきたね、そういえば。
この人何なの?何者?って思ってます。
でもすごい面白かったな、普通に。
へー、見てみよう。
あと何かな、私最近読んだり見たもの。
やっとファブルを読みましたね。
私読んでない。あれ殺し屋の漫画だっけ?
殺し屋辞めて潜伏してる話ですね。
これは多分、牛島君とか好きな人は好き。
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牛島君私読めないんだよな。
じゃああと何だろうな、なんか、
昨日何食べたの?女版みたいなんで、
作りたい女と食べたい女っていうのを読み始めました。
なんか最近よくオススメされてるの見る。面白かった?
なんか、いや本当に、昨日何食べたの?女版みたいな感じですね。
作る人と、作りたい人と食べたい人がいるっていう話なの?その通り。
そうです。でも作りたい、最初から付き合ってるんじゃなくて、
作りたいけど、一人で、一人暮らしで作れるものは実は限られてて、
大きい何かを作りたくても一人では食べきれないし、
みたいなことって結構あるんですよね、一人暮らししてると。
そこに食べたい人みたいなのが現れて、みたいな話なんですけど、
なんかだんだん仲良くなっていって、その様子は少なくなるんですけど、
なんか女子が一人で生きていく寂しさとか、
なんか息苦しさみたいなのを描いてて、最近読んだ中では良かったなと思ってます。
ちょっと読んでみよう。
最近なんかやっぱ漫画読んでもそういうテイストを感じますね、なんか。
ネットでバズってる漫画、なんか僕はメイクしてみることにしたとかね、男の子がメイクする漫画とか。
なんかそういうジャンルのやつすごい増えたよね、わかる。
そう、なんか最近漫画を読み始めたんですけど、漫画ってそういう要素めっちゃ出てくるんだなって思いました。
でも最近ともに多い気がするけど、なんていうのかな、日常延長系?
なんか見てるの多すぎてなんか、
なんか昨日何食べた?〇〇番って言われると、じゃあ昨日何食べた?ってよくないと、とも思ってしまう。
なんかそれ、なんか女子にお勧めするので言うと、よりなんか女性の息苦しさとかを描いてる気はする。
そうね。
女性漫画を読むときになんか自分と同じ、こう例えばあらさ女子の悩みとかを求めてるわけでもあんまないんだよな。
私は、なんかはやっぱりなんか読んでて、あ、なるほどな、こういうのが今ウケるんだなって思っちゃうタイプでしょ。
ビジネスのマーケターの方じゃん。
なるほど、つって。
あ、あとはりっちゃさんにお勧めされてたオークも全部読みました。
オークはめっちゃよくないですか?オークあの完結した女版オークね。
うん。
吉永文。え、オークすごくない?
めちゃくちゃいい。みんな読んだほうがいい。
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よかったよかった。オークはそれで言うと読む意味がある。なんか読む意味があるかっていうのをなんかあの大げさだけど漫画で考えちゃうとさ、
なんか日常系とか今のやつってさ、別に面白い、まあまあ読んだら何も考えずに読めばいいんだけど、
なんかずっと頭の中にこうあの作品の衝撃とかよかったなみたいなのが残り続けるほどかっていうとそうじゃないなって思ってて、
やっぱりなんかこう、なんだろう、いい芸術作品とかって読んだら、後の読む前には自分は戻れないっていうのがいい作品だなってすごい思うんですよ。
昔何かの回のとき話したけど。
吉永文は私はすごいめちゃめちゃ素晴らしい作家だと思ってるんで、オークはめちゃ良かったですね。
オークは本当に三代、家三つかな、から最後江戸会場までを描いてるんですけど、
なんか本当にその中でいろんな将軍とか、それに使える多くの方々が出てくるんですけど、なんかそれが誰も同じ人が出てこないっていうのがすごいなって思いました。
みんなかっこいい女性が、そうかっこいい女性のキャラがいっぱい出てくるんだけど、みんなのかっこよさが違うみたいな。
し、みなさんの痛みも違うし、それをこんなに多彩に描けて、いろんな関係性を描けるってすごいな。
吉永文さんってなりました。
あと男女逆転オークだけど、江戸に変わるタイミングでは男性に戻ってくるようになってるんだけど、そこのいろんなストーリー展開とか面白いところもあいつつ、普通に人間ドラマとして面白いし、
あと、歴史の勉強的にもいいよね。この将軍がこれやったとか、つなよしが勝る哀れみの霊を出したとか、そういうのは忠実に。
田村オキツーが出てきてとか、忠実になってるから、すごいそうなんだな、江戸ってみたいなのもあり。
一番最後よかったのは、別にこれは歴史が、史実がネタバレなんで別にいいと思うんですけど、最後再生奉還した後に、女性の世っていうのはそこで一体終わるっていう幕引きなんだけど、
そこで最後の津田ウメ子が、津田ウメ子と女性たちで初めてアメリカに留学に行くっていうところに夢を託して終わるっていうラストがあって、それがめちゃくちゃ感動的ですごいよかったです。
いろんな、私はやっぱキャラの描き方がすごいと思ってしまいました。
なるほど。
あとはね、17年ぶりにゲームをしまして、マザー2をやりきりました。
21:06
マザー2、いいっすね。
なんかスイッチのサブスクってできるようになったって話題になってたんですけど、ちょっと前に。
それを聞いて、なんか、そう、ニンテンドースイッチオンラインってやつなんですけど、
そう、なんか、こういう作品、アニメで言うとアキラとか、
なんていうの、それを知っている上でいろんな人が語るものあるじゃないですか。
金田バイクがなんちゃらとか言うて、知らなかったらわかんないみたいな。
で、マザー2はゲームで言うとそれかなと思ってやりました。
え、どうでした?
なんだろう、真心が詰まったゲーム。
なんかその、適当にやってるとこがないっていうか。
すごいドライな言い方すると。
私やったの、でも多分大学生ぐらいだった気がして、結構後なんですよね。
リアルタイムでやったんじゃなくて、私もそんなにゲームでやったわけじゃないから、
子供の頃やってたのはポケモンぐらいで、
ポケモンはめちゃくちゃやってたんだけど、
で、大学生ぐらいの時にみんなが名作というマザー2をやらねばと思って、
たぶんパソコンにエミュレーター入れてなんかやったんだけど、大学生の時に。
で、やってすっごい良かったんだけど、
すごい良かった、すごいストーリーも好きだったし、
結構さ、言葉がさ、当時はタンテギだから、ちょっと怖かったりするじゃん。
ちょっと怖かったり、ちょっと不安になったりとかする感じと、
でもその、ちょっとしたユーモアとか、あとドッセイさんとか、
あとなんだっけ、裏の世界行っちゃうみたいなやつあるじゃん。
ありますね。
ムーンサイドみたいな。
そう、ムーンサイドみたいな。
ムーンサイド行っちゃうとか、
そう、そういう好きな要素がすごいいっぱいあったんだけど、
なんか、スイッチでさ、出たって時にみんなが言ってて、
やりたいなって思ったけど、
なんかやってがっかりしたらどうしようと思って、
自分の中でもすごい好きだったという思いが、
すごいデカくなってるけど、どうしよう、今やって、
なんかあんま面白くないじゃんって思ったらなんか、
がっかりしたらすごい嫌かもって思って、
手をつけないまま今に至る。
初恋の人に会うかどうかみたいな。
そうそう。
今会ってそうでもなかったらどうしよう。
この2Dのゲームとかさ、ポケモンとかも、
今思えばさ、読声とかめちゃくちゃ荒いからさ、
すごいチープなんだけど、
自分の子供の頃ってすごい想像力豊かだったからさ、
すごい楽しかった、大冒険したみたいな、
記憶だけが残ってるんだよね。
24:01
いやでも、そう本当に、
詰め込めるだけ遊び心と真心で、
ユーモアを詰め込んだみたいなゲームでしたよね。
そう感じるということは、今やっても大丈夫かな。
うん、あとやっぱ最後のボスとかは、
なんだろう、昔のその世代っぽさというか、
アキラ見たときも、
ここからいろんな派生したものが生まれた、
これが原点かっていうのが結構あったんですけど、
マザー2も結構それがあって、
いろんな人がこれに感動して、
クリエイティブを作ったんだなっていうのを感じたりもしましたね。
なるほど、わかる。
でもそういうリファレンスのもとになるものってそうだよね。
通らなきゃみたいなのあるよね。
で、最後のボスが結構怖いんですね。
最後のボスなんだっけ、ちょっと待って。
思い出し中、検索中。
ギークっていう、これはもうタイトルになってるのもいいと思うんですけど、
悪の親玉がいるんですけど、そのオチが怖くて、
で、私、漫画もそうなんですけど、始めたら最後までやらないと気が済まないから、
夜9時から始めて、朝の4時半までやったんですけど、
ボスに深夜の3時で、ほんと怖かった。
29歳でもう恐怖を感じたもん。
あ、あったあった。なんかさ、みんなでロボットみたいになってどっかに飛ばされてみたいなやつ?
そうですそうです。その後に、
そう、その悪の親玉と出会って、
そこもすごいオリジナリティ溢れるラストなんですけど、
もうね、怖かったよ。
え、ノンストップでやったってこと?
前半後半に分けて、
ちょっと、ほんとは全部やりたかったんですけど、
たぶんね、全部で20から30時間でできるんですけど、
前半10時間やって、なんかもう目がもう役立たないわってなってやめて、
後半からやりましたね。
あ、確かに怖かったわ。
あ、思い出した。あ、ネッサンネッサンネッサンネッサンってやつね。
そうそうそうそう。
めっちゃ怖いよね。
あ、あった。
それ、今をやってもめっちゃ怖いですよ。
あった。
絶対やった方がいい。
なんか、結構、私も千と千尋の神隠しを見て、
最近、最上映、上映館でやってたから見たんですけど、
なんかやっぱ全然感じ方が違ったし、
すごい面白かったんですけど、
やっぱ名作は何回やっても絶対面白いから、
27:00
大体30時間、30時間あったらできるんで、
30時間確保でやっていくから。
30時間、なかなかですね。
ちょっと、やるかでもいいな、確かに。
うわ、懐かしすぎて死にそう。
いや、マザー2を履修したので、
なんか世の中にあるマザー2について語るとかのコンテンツをね、
これから全部読めると思ったらね、ちょっと気が楽ですわ。
そういう必修科目で残してるものってね、あるよね。
うん。
分かる。
はい、今年はあとそれとスラムダンクを読まないとダメなんですよ。
スラムダンク。
まだスラムダンクを読まない人生を送ってたのか。
はい、まだそちら側にいます。
それは確かにだいぶでかい必修科目が残ってますね。
はい。
確かに。
それ、スラムダンクの方が圧倒的にアレでしょ。
その後納得いくことめちゃいっぱいあるでしょ。
ですかね。
だって、なんか、あの、なんだっけ、
あの、安西先生とかさ、
そう。
いっぱい出てくるじゃん。
いろんなところでセリフが出てくるじゃん。
諦める前が、
諦めたら終了ですよみたいな。
そうそうそう。
そういうのはもう、ネットミームだと思って聞いてますから。
確かに確かに。
話の厚みは全く感じてないんで、
でもちょっと、今年こそは全部読むぞと。
そうね、スラムダンク全然30時間もかかんないでしょ。
すぐ読めるよ。
ちょっと、名作で、私はちょっとその名作を。
電子化してないからね。
そうなんですよ。
今年12月映画やるらしいんで、
皆さんそれまでにちょっと。
そういえばついにさ、あの、
庵野のウルトラマン5月にやるらしいね。
そうなんですよ。
私がカナダに行って、3日後に。
あ、そうなんだ。
てか、カナダに行くに行ってもう決まったんだ。
はい、カナダに5月に行きます。
いやー、だからね、私カナダで上映館探そうと思ってるんですよ、今。
そうね。
うん。
なるほど。
まあ、円溜め、そうね、そんな感じ?
ウルトラマンの、
新ウルトラマンのコピー。
空想とロマン、そして友情ですよ。
なに?
友情?
あれかな?
ハヤタ隊員とウルトラマンの友情なのかな?
ちょっと私、履修してないでわからないですけど。
ちなみに、新エヴァは、さらば、すべてのエヴァンゲリオンですね。
新ゴジラは、日本対ゴジラとか、現実対虚構っていうのがタイトルで、
今回の新ウルトラマンは、空想とロマン、そして友情。
どんなのになるのかな?
楽しみだな、ちょっと楽しみ。
気になっちゃう。
いやー、円溜めがあるとやっぱ長生きしたくなっちゃうな。
30:03
うん。
いいね、やっぱり最近YouTubeばっかり見てるから、
もう少し良質な円溜めを見る時間を作らないと。
反省。
今、YouTubeが流れてしまった。
リッチャーさん、YouTube見てます?
リッチャーさんの最近のおすすめのYouTubeありますか?
なんかYouTubeはそうだね、結構いつも話してる気がするんだけど。
最近、結構ファッション系をよく見てるのと、
まず中田あっちゃんっていうのは前から変わるんですけど、
あっちゃんのウクライナとかロシアの解説、マジでレベル高いから見てほしい。
すごい、ほんとすごいと思う。
結構今、ウクライナ情勢の話を連続していっぱい出してて、
そもそもウクライナの歴史をめちゃ昔から、コサック帝国時代から語るっていう、
すごい長く語ってるやつとか、
ゼレンスキーがそもそもどういう羊で今の大統領に至ったかとか、
ゼレンスキーってそもそも東部出身で、もともと喋ってたのはロシア語で、
ウクライナ語っていうのは後から習得して、今ウクライナ語を喋ってるとか、
全然知らなかったんだけど、見てほしい。
ゼレンスキーの話も2話あるし、あとロシアウクライナ進行の話とか、
アメリカはなんで、ナトウはなぜそこに活性できないのかとか、
めっちゃ普通にレベル超高くて説明してると私は思うので、
なんかね、アッチャンのYouTubeで、もしバカにしてる人がいたら、
バカにしてると言うとあれなんだけど、
思ってる人がいたら1本でいいからぜひ見てほしい。
全然その辺の新書とかより、新書を読むより圧倒的に早いと思う。
アッチャンは本当に日本で一番説明が上手い人かもしれないですね。
すごいよね。
ゼレンスキーの話してる時にさ、これアッチャン出馬するっていう伏線かなと思って、
日本じゃ多分ないんだけど、
日本って大統領制じゃないから、そもそも直接選挙じゃないから、
間接だから多分ないんだけど、
だからゼレンスキーが政党になったのって、
ゼレンスキーって元々コメディアンで大統領役をやって、
結構有名だけど、ドラマの中で大統領役をやって、
それは歴史教師がうっかり大統領になって、
歴史上の人物のなぞらえたりとか、話を引用したりとかしたら、
すごいうまく大統領にできちゃって、人気になってみたいな話なんだけど、
当時現職大統領は人気なかったから、そこを持ち上げようみたいな人がいっぱい、
社会的ブームになっちゃって、
そしたらもう政党作っちゃって、出馬しちゃって、出馬して、
選挙制度の中でスピーチがすごい上手くって、結果勝ったっていう話なんだけど、
この話、あっちゃんがするのまたすごい面白い。
33:00
あっちゃん、せやな。
せやな、そうですね。
でも、あっちゃんは、私、リーチャーさんが前紹介してくれた、
安倍さんの、
この前の自民党の総裁選の時ね。
うんうん、の時にはドライブしながら聞いたんですけど、
YouTube、あっちゃんのYouTubeは一応黒板、ホワイトボールを使ってるけど、
普通に、ポッドキャストというか、耳だけ聞くのも全然面白いから、
そうだね、そうだね。
聞くと良いと思います。
私、情報源が、でもそう、最近ニュースとかの情報源何?って言われると、
本当にあっちゃんYouTubeと、
あと、ポッドキャストでさ、野村さん?ニュースピックスにいた野村さんが独立して、
ニュースコネクト。
ニュースコネクトっていうポッドキャストを始めて、あれとか、
あれの塩野さん、塩野誠さんの日曜解説だっけ?
すごい好きなんだけど、それとか、聞いてるのはやっぱおもろい。
はい、これは真面目ゾーンなんですけど、
あと最後に、この前お勧めしたファッションユーチューバーが、
最近発見してこの人めっちゃ頭良いと思ってるのが、
コスファッションゆりえさんっていう人がいるんですけど、
出た!ゆりえ!
え、結局今何万登録ぐらいいるんだろうな。
コスファッションゆりえ、16万人。
また伸びてる気がする。
ゆりえの動画マジでいいからな。
一応この人頭良いよね。
そう、ファッション動画いっぱいある中で、
コスファッションゆりえは、すごいハイセンスというよりは、
割とオシャレそんな分かんないとか、
初心者の人に分かりやすく解説をする。
骨格診断とかに合わせたり、
この春夏はこういう服を着てればいいみたいな。
こういうのが人気アイテム。
しかも初心者向け、中級者向け、上級者向けみたいなんで、
分かりやすく説明とかするんですけど、
説明がめちゃ頭良いんだよな、いつも。
よく分かる。
分かりやすいよね、すごい。
説明上手。
服とかスタイルが好きっていうよりは、
この人YouTube界を駆け抜けていきそうだなっていう気持ちで見てるんですけど、
私が旅立ちに、こういうの見つけて面白かったら旅立ちに送ってるんだけど、
一番送った、これめっちゃすごいって思ったのは、
最近何度もここで骨格ナチュラルとか骨格の話してるんだけど、
骨格ごとのECでおすすめの検索ワードっていう動画があって、
すごい。
インサイトついてるわ。
素材とか骨格ごとに得意なシルエットとか素材とかあるんだけど、
それを検索ワードっていうめちゃくちゃ分かりやすいワードに落とし込んで、
それぞれの人に、こういうワードで検索するとこういうのが出てくるので、
こういうのがいいですよって解説をしてるのが、
その切り口の作り方も天才だし、動画も分かりやすいし、
この人マジすごいなって思って思わず旅立ちに送った。
そう、大体ゆりえが送られていくと、あ、ゆりえまたこんなすごい人。
36:02
そうなんですよ、すごいんだよ。
こういう人がコンサルにいてくれるとね、自走できるようになるっていう。
確かに、何をやってもきっと優秀な人なんだなって勝手に思ってます。
ゆりえさんはしかもなんていうか、リアルっていうか、
憧れ発想とか。
ではない。
もともとオシャレじゃんとかじゃなくて、本当に垢抜けてるから。
雑誌で言うとはノンのモアみたいな感じだよね。
初心者向けで、体型も全公開して165cm、65kgって、
もともと運動部で合宿しててみたいなのも全公開してて、
服のちょっとダサい高齢をどうしたらいいかみたいなやつも、
元のやつが本当にあるあるのダサさが見える。
こういう人にありがちなやつみたいなのが。
いるんだよーみたいな。
すごいおもろいんで。
ゆりえさんオススメです。
私もすごいと思った検索ワードに貼っとくんで、よかったら見てください。
別に中身を見なくてもいいんで、こういう企画立てられるのすごいなという気持ちで見てほしい。
そんな感じかな。
かなりたっぷり紹介しましたね。
そうだね。めっちゃ長くなっちゃった。
じゃあ最近のエンタメの話でした。
というわけで、やいやえラジオでは皆さんからのお便りを随時募集しています。
概要欄にGoogleフォームのリンクが載っているので、そこからお便りをいただければ嬉しいです。
お便り以外の感想なども、ハッシュタグやいやえラジオをつけてツイッターなどでつぶやいてくださればいつも見ているのですごく嬉しいです。
皆さんからの感想やお便りお待ちしています。