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おはようございまーす。こわんこわんこチャンネル始めたいと思います。
今日は最近、まあ本、まあまあ買ってるんですけど、全然読めてないなーっていうので、
まあ最近こう電子書籍っていうよりは、まあ安いこう、ブックホックか何かで中古で買ってくるっていう風なパターンが増えてますね。
ですんで、場所がこう、なかなか取られて大変だなーっていう風なところがありますよね。
そういう意味では、整理整頓という意味では、まあ電子書籍の方に分配が上がるかなと思うんですけど、
電子書籍だと多分読まなくなるんですよね。その辺がちょっとどうかなーっていう風なところがあったりしますね。
で、オーディブルとか、まあ前、契約してたことがあったんですけど、
まあキャンペーン期間中である程度安く聞けたっていう風なところがあって、やってたんですけど、
ここ最近は、というかもうだいぶ前に契約してしまって、あれも良かったですね。何か小説を読んでた時に、
まあ音声流すだけだったら聞き取らへんやろうなーと思ってたんですが、意外に結構覚えてたりとかするんで、
まあちょっとここ最近、そっちの方にオーディブルの方をもう一回再開しようかなーって思ってますね。
今日は読んだ本のお話をしたいなと思って、村上春樹さんの2013年発売された
第13作目の本で、色彩を持たないタサキ作る
の、の、
彼の巡礼の都市だったかな。
まあこの本を読んだんですけど、まあ久しぶりに小説を読んで、
まあ3日ぐらいで読んだんですけど、なかなか面白くてハマりましたね。
まあザクッとストーリーを言うと、タサキ作るっていう方の主人公とですね、
高校時代友達だった4人がいたんですけど、
タサキ作るを入れて、男3人、女子2人と、
で、計5人っていう風な仲良しの5人がいて、
で、高校卒業して、
大学になってもその5人は仲良く
いてたんですけど、タサキ作るだけは東京に行ったかな確か、東京に行って他は名古屋にいているというような具合で、
まあやりとり定期的にしていたというような具合だったんですけど、ある日、
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20歳ぐらいだったかな確か、その辺りに絶縁を突きつけられると全員4人から、
何の理由もわからずに絶縁を突きつけられて、
という風な冒頭から始まって、
最終年月は流れて、
十数年ですね、その後、
36歳になってから付き合う、付き合ったその時の彼女から、
過去を生産しなさいというか、そういうアドバイスをもらって、それぞれの人に会っていくという風な具合の物語なんですけど、
そこで今までわからなかったことがわかってくるという風な物語になってますね。
で、これで感じたことなんですけども、
過去のことというか、何か問題が起きた時っていうのは、早く解決した方がいいなぁって、もうこの結局物語の星を下るような話になってしまうんですけど、
ちょっとそれが一番大事かなぁとは思いましたね。 あとは、
自分の気持ちに素直になりなさいよっていう風なところですね。 若いとね、なかなかこう、自分がこう思ってたとしても、
相手に伝えるっていうのは 難しいとは思うんですけど、
なかなかこう大きくならないとそういうことっていうのは、 わかりにくいというか難しいのかなぁとは思ったりするんですけど、
でも最終的にはやっぱり自分が思ったことはしっかり
伝えるという風なところ。まあいろんなこう、物によりとは思いますけどね。
そういうふうに思ったのが1点と。
もう1点は、アドバイスしてくれる人は大切にしないとダメですよっていうところですね。
特に大人になってからっていうのは、なんていうんですかね、助言をしてくれる人っていうのは多分ほぼいないのかなぁと思いますね。
いろいろアドバイスしてくれる人っていうのは、どんどん周りにもいなくなるし、逆にこう、
なんていうんですか、 差し支えのないことは言うかもしれないですけど、そういったマイナスになるようなことなんて特に
言われることはないと思うんで、もし近くにそういう人がいるんやったら、それはもう大事にしないとダメだなぁって
思いますね。 私自身もそういうつもりでですね、
行動していきたいなぁと思いますね。 今日はですね、色彩を持たないタサキ作ると彼の巡礼の年ということで、
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この感想を話してみました。 この本はぜひ読んでほしいなぁと思いますね。
この本はなんでなんでっていうのが解決していくのが気持ちいいなぁと思いますけど、ただちょっと
スピリチュアルなところもあったりとかして、 ここの部分は
解決しないのかなぁって。全部が全部伏線回収しているわけではないので、この辺りがどうなのかなぁっていうのは不思議に思ったりしますけど、
私は少なくとも3日間、こればっかり読んでしまったんで、
楽しかったなぁと思います。 ここまで聞いていただいた方、ありがとうございます。それではまた明日。
さよなら。