映画「ジャズ大名」の紹介
ここは、野良の音楽オタクがどこで喋っていいかわからない話をするために作られたポッドキャスト番組です。
今回はですね、先日、前々から気になってた1986年に公開されたジャズ大名という2本画を、
この番組によく来てくれるソミスさんと一緒に観て、その観終わった直後の感想回を収録しましたので、ちょっとそれを流したいと思うんですけども。
ざっくりとこの映画のストーリーですけども、江戸時代末期にアメリカのスルガの国の広範に流れ着いた黒人3人が音楽好きの大名と出会って、
それで城内でなんだかんだってジャムセッションをやるっていう内容の映画なんですけども。
個人的にこの映画の存在を初めて知ったのが、俺たちライブスマッターというポッドキャスト番組で、
このポッドキャストのラジオ後日に始めるきっかけにもなったラジオ番組で、今でも好きで定期的に聞いている番組の一つなんですけども。
いつだったかな。結構前の回で映画の話をしている回があったんですけどもね。
その時にジャズ大名の話が確かあって、その時にもね、ラストがこんな感じで終わるんだっていうのを確か当時話してて、
なんだその終わり方って思って、機会があればいつかそのラストシーンをこの目で見てみたいなってずっと思ってて気になってた一本だったんですけども。
今回ね、YouTubeの方で配信が期間限定で始まったっていうので、じゃあもう早速見なきゃというところで、
一人でもいいんだけど、せっかくならこの辺なんか音楽誌とか世界史の話なんて、
そみひさんに聞きながら見るとより面白いかななんて思って、そみひさんに声かけてちょっと一緒に見てみました。
見終わった直後のテンション高い2人の感想をぜひこの後聞いていただきたいと思いますけども。
映画自体は6月の13日の20時から配信が始まって、一応配信終了するのが6月の27日の19時59分までということで、
たぶんこれが上がった頃にはあと残り数日ぐらいしかないかもしれないんですけども、
ちょっと気になった方とかいらっしゃいましたらね、とても面白い映画だったんで、
ちょっと見てみてくださいよということで、本編に行きたいと思います。
映画の演奏に対する印象
いやー、というわけで、今回はですね、そみひさんとジャズ大名を見るということで、
もう今終わってもう2、3分直後ぐらいですけどもね、思いのほか演奏だけでしたね。
ストーリーどうでもよかった。
どうでもよかった。
演奏が凄ましかった。
凄ましかったですね。
すげーな。
あんな南北戦争から流れてきて、日本強着して、母親戦争の最中に、
ジャズやってるっていう。
したら江戸終わっちゃってたって。
で、母親戦争終わってるって、目自身が怒っちゃって。
全然関係ねえ。東北も砂漠も。
もうちょっと江戸末期の歴史背景と、
アメリカの南北戦争直後のことを多少知っておいたほうがいいのかなとか、
思って見始めたけど、あんまそうでもなかったですね。
全然必要ねえ。
地理的なもんとか全然関係なかった。
なんか別に、ただあの黒人3名がなんか来ちゃったぐらいの感じでしょ。
なんか来ちゃったって。
なんか来ちゃったって。ほんとそんなノリですよ。
舞台が長細い。あんな長細い城ねえじゃん。
ないです。ないと思うんですけどね。
あんなとこ通らなくてもいいじゃん。別に。
そうなんですよ。
音源取っ払って、地下を潜ってひたすら演奏する。
しかも、ジャズ史。ジャズ史だった。
そうですね。
前後はあったけど、前後はあるし、その時代にいいけど。
細かい話をするとね、そういうのありますけどね。
あるけど、いやどうでもいいわ。
どうでもいいですね。
いいんだよ。なんかあの時代に、トロンボーン。
トロンボーンあったし、フォルネットもあるし、ドラムなんか当然あるしさ。
フラリミットがあのパフェスティックカードとかは知らねえけど。
細かい話はまあまあね。
七力の長い奴が指してリードになるかどうかは知らねえけど。
どうでもいいんだよな。
楽しかった。
楽しかった。
そう、見て。
みんなスキフとか、
各々の洗濯板など、ボケなどで叩いて和楽器着て、
お坊さんは太鼓を叩き、
詳細技を合わせ、
太鼓も叩き、
そしてミッキー・カーチスがエレキを奏で、
あれ?みたいな。
あれ?って最後に。
最後だってあれ、メキシコ商人じゃなくてミッキー・カーチスでしょ。
そうそう、序盤に出たミキシコの商人じゃなくてミッキー・カーチスだった。
ミッキー・カーチスじゃなくて、ただのミッキー・カーチスだったんで。
ただのミッキー・カーチスとただのタモリだったね。
そうなんですよ。
タモリが予想以上にタモリだったって。
普通にサングラスかけてたから。
中津産業大学時代じゃなくてタモリでした。
タモリだったね。
すごかったなあ。
すごかったですね。
本当にここまでストーリーがどうでもいいとは思わなかった。
音楽と映画の結論
本当にそういう風に言うと音楽映画らしいっちゃ音楽映画らしいですよね。
ああいうちょっとコメディ要素の強い音楽映画らしさですよね。
ロックンロールハイスクールみたいな。
そうそうそうそう。本当それ。
ノリはロックンロールハイスクールだった。
ロックンロールハイスクールやな。
だってロックンロールハイスクールって
マジでラモーズ以前の話全く覚えてないですもんね。
何も覚えてない。
何も覚えてないもんなあ。
何一つ面白かった気分。
そう。
ラモーズがかっこいい以外のパーソナル。
そう。ラモーズめちゃくちゃかっこいいやってたっけ。
そう。
すげえかったなあ。
すごかったっすね。
タイトルに偽りはなかった?
いやもう本当にこれ以外にもないですよ。
ジャズ大妙だった?
ジャズ大妙だった。
あのちょっとハイカルなジャズ大妙だった。
なんかね音楽的に思ったのは
はい。
まあ普天だからさ。
そうですね。
あったかもしれない。
うーん。
ネイプー・リーフラグはないと思うんだけど。
まあまあまあまあ。
それはもうちょっと後の話ですからねきっと。
なかったとは言い切れない。
うん。
あれが。
でスキフルはやってたしね。
うん。そうですね。
だからまあ日本人がやってたし。
そうなんですよ。
うん。
いやでもなんかいいですね。
和製楽器が西洋音階で演奏されるあの感じっていうのは
そう。和製楽器が。
でフリーだからさ。
そうもはやね。
後半もフリーだとかさ。
どうでもいいじゃん。
どうでもいいですね。
うん。
あのフレーズだけでもそれっぽいことを言えばいいって。
そうそうそうそう。
そうやっぱ音楽だって。
ね。なんか。
これは見てほしい。
そうですね。
うん。
あのー。
なんだろうえっと。
コットヒーティーとかで。
うん。
であのだいぶあの臨界点を超えておりましたけども。
うん。
あれなんてなんかこうすごくこうなんだろう。
あのアメリカのこうゴスペルのなんか。
そうね。
ガチでやつみたいな。
うん。
雰囲気ありますよね。
でエモーさんがやっぱ太鼓叩いてたから。
そうですね。
やっぱそういう感じになってたんだろうね。
ね。そういうことですよね。
うん。
あ、あれはやっぱ祈りでもあったね。
あれは祈りか。
うん。
Aじゃないかを混じってたし。
そうですね。
うん。
祈りか。
祈りだよ。
祈りですね。
祈りだったよ。
そうか。
だから。
Aじゃないかという祈り。
うん。
あのプリミティブだったね。
そうですね。
非常に。
音楽として。
あのー。
最初はね。
スキフルだジャズだっていうその。
ありましたけど。
もう最後はもうプリミティブでした。
だいぶ。
最後はもうプリミティブだったな。
もうあのスパルトラみたいな。
いやでも本当に。
あのー。
割と今ガッツリネタワレ的な感じで喋ってるんですけど。
あんまりどうでもいいっす正直。
あのー。
もうどれがいいんだって。
どうでもいいっす。
それが。
なんだろうな。
ジャズの知識の。
知識の。
知識の。
知識の。
知識の。
知識の。
知識の。
知識の。
知識の。
知識の。
知識の。
どーでもいいっす。
なんだろうな。
ジャズの知識なくていい。
なくていいですっていう。
なくていい。
楽しい。
楽しい。
ただただ楽しい。
音楽楽しいって終わるから。
一応ねー。
当初はね。
ほら、
祖美さんがこのへんのことね。
多少その世界史名前からも音楽史名前からも。
わかるから。
多分そこも挟みつつなんだがね。
聞きながら見れたら。
いいのかなぁって思って声掛けたんですよ。
どうでもいいね
どうでも良かったですね
この時代ジャズに
ジャズねーじゃんとかさ
そういうツッコミ
ダメだよ
ダメでしたね
良くなかったですね
野暮だった
これは良くない
バックトゥーザフューチャーのマーティと同じ
そこですよ
我々がこの映画を見た結論としては
これはバックトゥーザフューチャーだと
バックトゥーザフューチャーの1だと
1のダンスパーティーの時の
マーティのギターソロタイムだと
ちゃんといいとこのマーティだと
そこに至るまでのストーリーがどうでもいい
なんでバックトゥーザフューチャー1かって言ってたのが
ジャズの
一番最後のジャズ映像は
ちょっとなんかこう
さささっとジャズ歴史を軽く
なぞっている感じがある
フィクシー音楽疾患があって
そうですね
スキフルが入った
選択肢があった
その辺の方で音鳴らして
スキフルがあって
ざっくり言うとスキフルって
手作り楽器とか使った
生活用紙で音を鳴らす
ディズニーランド行くと
カントリービアシアターで
ビーを吹いてるやつとか
センターフィーター
ジャガジャガやってたりとか
あれでミートルスもやってた
スキフルバンド
スキフルバンドやった
スキフル流行ったんだよ
50年代ぐらいか
それは知らなかったですね
ジョンがいて
ジョンとかコーンとか
あとシチュアート・サトクリフ
だったんだけど
誰だろうそれ
5人目のビートルズ
あー
色々5人目のビートルズの一人ですね
ペースやってて
ただあんまり
お仕事じゃなかったので
ホールに取られて
脱退した人がいるんですよ
黒いイメージで参加してる
ビートルズって最初はスキフルだったのか
ビートルズじゃないけど
ビートルズの元をたどると