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2025-05-12 22:06

#234 参加費2000円で人生観変わる!? 茨城の熱狂勉強会『神郡塾』潜入記

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はい、今回のエピソードでは、先日参加してきた「神郡塾」という勉強会についてお話しします。

この神郡塾は、茨城県の和風ファミリーレストラン「ばんどう太郎」の会長さんが主催する、教育者・経営者・地域のリーダーを育成するための勉強会です。

私のお寺が二宮金次郎さんのお墓があるご縁で、塾生の方と知り合い、今回参加させていただくことになりました。

会場の雰囲気や参加者の熱量、そして国会議員の方や市長さんなど錚々たる来賓の方々の挨拶にまず圧倒されました。

講義のテーマは「みんな可能性のかたまり」。元学校の先生で、県の教育委員会や教育局長などを歴任された素晴らしい経歴の講師の方から、自分の生き方や社会でのあり方について深く考えさせられるお話を伺いました。

神郡塾が掲げる「千思万考」(たくさん感じて、たくさん考える)という言葉も印象的で、人間的な深みを学ぶことの大切さを改めて感じました。

豪華なお弁当付きで参加費以上の学びと刺激を得られた、素晴らしい体験でした。その時の様子や感じたことを詳しくお伝えします。

#神郡塾 #ばんどう太郎 #勉強会 #自己啓発 #リーダーシップ #人材育成 #茨城県 #筑波山 #二宮金次郎 #親孝行 #千思万考 #standfm #音声配信 #雑談
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サマリー

栃木県の蓮城院の副住職であるコウブンは、茨城県で開催された冠合理塾というイベントに参加しています。この勉強会は教育者や経営者を育成することを目指しており、多くの著名な参加者に驚いています。参加者は自分の可能性を再発見するための勉強会に参加し、様々な経験を通じて成長する重要性について学んでいます。この講義では千詩万行の思想も紹介され、自分の人生をより良くするために常に考えることが求められています。

冠合理塾の参加
おはようございます。コウブンです。 栃木県の片田川にある蓮城院というお寺で副住職をしております。
今日は雑談をお送りしたいと思います。 どういう雑談にしようかなと思ったんですけども、昨日行ったイベントについてお話をしようかなというふうに思います。
はい、昨日行ったイベント。 どういうイベントに行ったかと言いますとですね、
冠合理塾というイベントに行ってきたんですね。 名前だけ聞いてもわけわかんないですよね。
このイベントは何かと言いますと、
茨城県で展開している
坂東太郎というファミリーレストラン、和風ファミリーレストランと言ったらいいのかな。
坂東太郎の会長さん。
坂東太郎を創設した方ですね。 その会長さんが主催するイベント。これが冠合理塾なんですよね。
何なのかというと、これはですね、要するに勉強会ですね。
そういう勉強会なんですよ。冠合理塾ってちなみにですけど、どういう字を書くかというと、
神、神様の神に、氷というのはね、福島県にある氷山と同じ字ですね。この軍という字ですね。
そこに塾は、慶応義塾とかの塾。それで冠合理塾って呼ぶんですね。
冠合理という地域があって、だから冠合理塾っていう名前みたいなんですけども、そういった名前のついた勉強会なんですね。
イベントの内容
この冠合理塾はどんな勉強会なのかというと、これはですね、
教育者とか経営者とか、 地域のリーダーを育成するための勉強会ということなんですよね。
なんかあの、なんて言うんでしょう、私がいろんなセミナーとか勉強会とか、
オンラインであったりとか、リアルイベントであったりとか、いろいろ出たことはあるんですけども、このタイプの勉強会というのは初めてなんですよね。
経営者とか、教育者とか、そういった人対象というのはね。だからね、どういうイベントなのか、勉強会なのかっていうのを、
ワクワクしながら参加させていただいたんですけども、結果的にね、
結果から言いますと、行ってよかった、すごいよかったっていうのがね感想です。
どうしてそうなったかというと、ちょっとお話をしていきたいんですが、その前に、そもそもなんでそんな勉強会に出ることになったのか、
というとですね、実は私のお寺、蓮城院というお寺はですね、二宮金次郎さんのお墓があるということなんですよ。
お墓があるんですね。そのお墓があるものですから、たまにそういう、
金次郎さんのことについて勉強しているような、そういう団体みたいなところが見学に来たりするんですね、時々ですけど。
で、この寛吾理塾のメンバーの方がやっぱりその勉強会の一環で、私のお寺にやってきたっていうことがあったんですね。
去年の終わりぐらいだったかな、12月ぐらいにあって、で、そのうちのその塾生の中の一人が、私のお寺で開催している座禅会というものをね、
そのポスターを見まして、ぜひ参加したいということで参加してもらっているんですね。
で、その方からこういう寛吾理塾のことについてのお話を伺ったんで、じゃあ今回、
何かのご縁だし、ちょっと参加してみようかなということ、そういう流れになったんですよね。
で、正直ね、その名前を聞いただけでもよくわかんないし、いただいたチラシを見てもね、勉強会なのはわかるけど、
どれぐらいの規模感とか、どういう人が来るのかとかよくわかりませんでした。
参加者の驚き
ただ、その坂東太郎の会長さんという方がすごくね、人材育成とかに対して情熱を持っている。
あとは経営理念というものが、親孝行なんですよね。親孝行という経営理念を持っていらっしゃるということで、
まあすごくね、
なんていうのかな、
まあ、資産が深いって言ったらいいのかな、なんかすごくね、
哲学的と言ったらいいのかな、目先のテクニックとかそういう習うものではなくて、自分の生き方とか、
社会に中での自分の在り方とか、そういったちょっとね、大きな視点で見たようなテーマで行うようなセミナーなのかな、なんていうふうに思いながらね、
参加させていただいたというわけなんですよね。 その理由で参加しました。
で、行ってみてね、まずね、すごいびっくりしたことがあるんですよ。 まず勉強会ですので、あんまりカジュアルすぎる格好も良くないなと思って、
シャツを着てたんですね、私。お坊さんの格好じゃなくて、
シャツ、なんて言ったらいいのかな、Yシャツというか、ちょっと色のついたシャツですね。
それにチノパンを履いて参加したんですけども、着いてみると会場の近くの駐車場案内係の人はいたんですよ。
で、腕に腕章をしていて、腕章に観光理塾って書いてあるんですね。
おお、なんかすごいなと思って、その人の格好を見たらね、スーツなんですよね。 ちょっとあれ?
あれ?ってその時思ったんですよ。 なんかそういう感じなんだっていうね、その
スーツを着て、なんていうかな、 うーん、ピシッとね、その自分の身だし並みを整えるような
場所じゃない、場所なんだというふうに思ってね。 まずちょっとそこでね、あれ?っていうふうにちょっと少し思いまして、で
会場の方に行くとですね、まあね、まあ勉強会ですから、まあ30人ぐらいかななんて予想してたんですよ。
まあまあ私のお寺に来た人たちもそれぐらいだったんで、30人ぐらいかななんて思いながら歩いてたら、
なんかね、 100人以上、まあ150人ぐらいいたかな、すごい数の人がいたんですよ。
えーっと思って、びっくりしちゃって。 で、受付行ったらね、受付もすごいんですよ、テントがあって、そこに3人
ぐらいかな、3人とね、塾生専用の受付と、塾生以外のね、
今回は私みたいな飛び込みの人のための場所と、それと
今日、その、今日というかその、昨日か、昨日のイベントの
来賓席、の人たちのための受付と、っていう受付だけでね、その3箇所あって、
で、それぞれまあ2人ないし3人ぐらいかな、配置されてて、もうそこのスタッフだけでね、まあ10人ぐらいいるわけですよ。
えーっと思って、びっくりしちゃったんですね。で、まああの受付して、で、
なんていうかな、あの、まあ、会費ですよね、会費2000円だったんですけど、2000円を支払いして、で、まあ今日の資料ですって言って渡されて、でその資料がね、
その確認ブートの中に、いくつも資料いっぱい入っているわけですよ。
なんかすごいなぁと思って、2時間のセミナーだった、セミナーじゃない、講義だったんですけど、いや2時間にしてはすごいなぁなんて思いながら、
それは預かって、で席の方に行ったんですよ。 大きなテント、まあ昨日はあのすごくね晴れてて暑かったんでテントが張ってあって、まあで椅子が置いてあって、
まあ外だったんですね会場は、まあそういう状態で行って、でね、座ってて、でまあ始まるのを待ってたんですね。
で、まあその講義が始まる前に、
まあそのね来賓したい方々の挨拶みたいなのがあったんですよ。 うん、ね、まあだいたいね1人2人ぐらいお話しして、
ですぐ始まるのかなぁなんて思ったら全然ですよ、もうね、40分、50分だったかな、うん、その始まるまでにいろいろとまああのお話があってね、
まあ挨拶もそうなんですけどいろんな報告であったりとか、 まあそういった諸々があって50分ぐらい最初に会ったんですね。
で、その挨拶にする方もすごくて、
最初に挨拶された方は国会議員の方でしたね、国会議員の方が2人ぐらい。 でね、またその
私のまあなんていうかな変形なんですけど、やっぱりね国会議員さんはお話が上手ですね。 非常に分かりやすいし声もはっきりしてるし聞き取りやすくて、
でね、あの ちゃんと時間きっちり守るって言ったらいいのかな、自分の持ち分の時間。
いやーこの話術はすごいなぁなんて思いながら聞かせていただいて、で、国会議員さんが終わったらその次はね、
市長さんでしたね、その地域の津久場市ではないんですけど、ちなみにですけど場所はね、
えっと津久場さんの麓にあるところで行ったんですね、会場は。
えっとね、津久場さん、まあこの放送を聞いている方、関東じゃない方はよくわかんないと思うんで、どういう場所かと言いますと、
津久場市っていうのが茨城県にあるんですね。 茨城県に津久場市ってあって、そこはどういうところかというとあの学園都市
っていうものがあるのが有名ですね。 津久場大学を中心とした
いろんなその都市を形成しているんですけども、主にその 行政であったりとか
あとは何だろう、いろんなその研究機関があるんですよね。
一番有名なのはJAXAなのかな、私は知っているのはJAXAなんですけど、JAXAっていうのは宇宙開発機構だったかな。
まあとにかくそういういろんな団体の研究開発機関があるところで有名なのが津久場市なんですよね。
津久場エクスプレスなんていうのもね、あの一時期ちょっと メディアに取り上げられたりして話題になりましたけども、その津久場市。
その津久場市のシンボルが 津久場山っていうのがあるんですね。
まあ700メートル、800メートルぐらいのそんなに高い山ではないんですが、関東は、関東平野はそんなに高い場所じゃないんですよね。
それだけの大きい山でもね、それぐらいの高さの山でもすごく大きく見える シンボルになるようなところなんですね。
その津久場山のふもとにある施設で行われたっていうことなんですよね。
まあその
カンゴーリ塾か、カンゴーリ塾なんですけれども、そういった挨拶、
市長さんがね挨拶したんですね。でそれは津久場市の市長さんではなかったんですが、近くの市長さんですね。
ちょっとどこの市長さんなのか忘れちゃったんですけど、挨拶があって、その後はやっぱりね、
茨城県の教育関係の人であったりとか、とにかく行政関係の人がね、何人か挨拶したんですよね。
いやなんかすごいなぁと思っても、何だろう、普通勉強会に来ますか、そういうVIPというか何というか偉い人たち。
それにね衝撃を受けたっていうところがありますよね。いろんなね、その綿密に組み立てられたスケジュールで、
可能性の発見と成長
司会の方も2人でね、男性と女性でね、なんだかすごいところに来ちゃったぞっていう感じだったんですね。
いざその 講義が始まったんです。講義の内容というのは、
みんな可能性の塊という、
そういうテーマだったんですよね。 私たちというのは、いろんな可能性を秘めているんだっていうようなお話ですよね。
だけども普段の生活をしていると、なかなかね、その可能性には気がつかない。
でも周りの環境によってそういったことも開いてくるんだって、そういうお話だったんですね。
すごくね、わかりやすいし、
なんだろうなぁ、やっぱりね、これを聞いて、やっぱり自分の生き方っていうのをきちんとね、
どうするべきかということを考えさせられたっていうような講義だったんですよね。
まあとにかく素晴らしかった、講義の内容。
またその講師の方、お話ししてくださった講師の方もね、キャリアがすごいんですよね。
もともとね、学校の先生だったらしいんですけど、高校の先生だったらしいんですけど、
その高校の先生をやった後に、やった後にというか途中でね、キャリアが変わって、
県の教育委員会であったりとか、教育局長だったりとか、そういったね、とにかくすごいキャリアを積んだ方なんですね。
その方が引退されて、で今回ね、
こういう勉強会の講師とかもやっているということらしいんですよ。
お話もすごい上手で。
そういう形で、この看護理塾というのは人材育成みたいなところであったりとか、
自分の焦点はあくまでも経営であったりとか、あとは自分の生き方であったりとか、そういうところなんですよね。
だから簡単に言うと、人間的な深みって言ったらいいのかな、そういったところを学ぶという場所だったんですよね。
確かに小手先の技術ってちょっとそうしちゃうと、普通のセミナーが悪いみたいになっちゃうというような印象を与えちゃうかもしれないんですけども、
大事なんですよ。技術を学ぶということも。
それも大事なんですけど、やっぱりね、自分はどういう生き方をすれば自分の人生というのが豊かになるんだろうかとか、
経営をするために一体何が大事なのか、その経営する具体的なテクニックじゃなくて、心構えであったりとか、
人との接し方、人間関係の作り方であったりとか、そういったのはちゃんと学ぶっていうのは大事だなというふうに思いました。
この冠合理塾の掲げる考え方として、千詩万行って書いてあったんですね。
千詩万行。どういう字を書くかというと、千は数字の千ですね。
一十百千万の千に、思思うという字ですね。万は一万二万の万ですね。
行は考える。千思う、万考えるって書きますね。
とにかくたくさん感じてたくさん考えるということなんですよね。
人生を生きるにあたって受け身ではなく、そういった物事、何事においても考えるということは忘れてはならないということですよね。
より良い人生にするのであれば、より良い社会を作っていくのであれば、そうやって考えるということを常にやっていきましょうという思想ですね。
そんなわけで勉強会に参加させて、いろんなことを学んでいきました。
千詩万行の思想
参加される方も、茨城県の地域の活躍されている方がたくさん参加されていて、こういう勉強会があるんだなと思いました。
こういう勉強会に参加することで、自分の今やっていることを改めて考えさせられたというところがあります。
そういう人たちと勉強会を通じて知り合うことによって、きっと自分も成長できると言ったらいいのかな。
出会ったりとか、あとは何か困った時にそういう人たちの助けを得られたりとかっていうこともあるだろうなって思って、やっぱりこういうものを大事にしていきたいなと思ったので、また次回も参加したいというふうに思ったわけです。
ちなみにですけども、お昼のお弁当はバンド太郎の提供するものをお弁当にしたものなんですね。
どう見ても内容は2,000〜3,000円するようなスペシャルなお弁当だったんですけども、参加費2,000円ですから、お弁当代ぐらいですよ、ちょうど。
そこにそういった抗議だったとかね、私の肌感覚だとこれは5,000円ぐらい支払ってもおかしくないような内容の抗議だったというふうに思いました。
でもそこにバンド太郎の会長さんはね、人を育てるために多分多くの資金を出しているんだと思います。
その勉強会を開くためにね、それでもやりたいんだと、そうやって人を育てたいんだと、その気持ちがあるからこそ、たくさんの人が集まるんだなというふうに思いました。
私もね、そういった生き方をね、ぜひしていきたい、まあそういうふうに思ったわけでございます。
はい、今日のお話ね、皆さんの役に立ったかどうかはわかりませんが、そういった私の感じたことをね、お話しさせていただきました。
はい、今日のお話を聞いていいねと思った方、ぜひともいいねボタンよろしくお願い致します。
はい、それとですね、人生相談やお悩み相談、またリクエストなどあれば、概要欄の方に設置してある人生相談、お悩み相談ボックスのそちらの方からご意見をいただければ、
何らかの形でお答え致します。どうぞよろしくお願いいたします。もちろん、概要欄の方に書き込んで、概要欄じゃないよ、コメント欄の方に書き込んでいただいても結構です。よろしくお願いいたします。
はい、それとですね、現在私が進めているUdemyというオンラインのプラットフォーム、学習プラットフォームの講座、そちらをね、作成しております。
全然ね、全く進んでおりませんが、完成したあかつきにはどうぞ皆さん、ご興味があれば手に取っていただきたいというふうに思っております。よろしくお願いいたします。
はい、では、練状院副住職の幸文でした。ではまたね。
22:06

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