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2024-07-29 26:58

116. 【りつさんと会話】日本の英語教育事情 The State of English Education in Japan

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サマリー

りつさんは、日本の英語教育の問題点として、受験英語やカタカナにフォーカスされていることを挙げています。また、授業の質や教師の指導力が大きな影響を与えていると指摘しています。3年前に真ん中の娘が生まれて、もうちょっと忙しくなったため、英語はもうどうでもいいという気持ちになりました。しかし、自分はあまり上手ではないので、英語を話すことが面倒で大変だと感じています。そのため、少し面倒になって、仕事に復帰して忙しくなったり、いろいろな理由で辞めてしまいました。

日本の英語教育の問題点
はい、みなさんこんにちは。Kotsu kotsu NihongoのMizukiです。
今日は、スペシャルゲストに来ていただきました、りつさんです。
りつさん、ようこそ。
よろしくお願いします。
りつさんは、2回目のコラボですね。
前回は、京都についてお話ししました。
今回のトピックなんですけど、日本の英語教育について話そうと思います。
私たちは、はるかさんとのりこさんと一緒に、
グループ会話クラスのSunnyside Japaneseっていうスクールがあるんですけど、
それでレッスンをしています。
今回、私たちが話す日本の英語教育について、
今度また7月のトピックとして、クラスでディスカッションするので、
もし皆さん、話したいという方がいたら、
トライアルクラスもありますので、ぜひぜひ参加してください。
ということで、早速話し合いたいと思います。
まず1問目ですね。
りつさんご自身は、りつさんのご家族とかお友達は、
今までどんな英語教育を受けてきましたか?
学校とか、学校以外でも、どうでしょうか?
私の家族については、超普通です。
私は、中学生レベルの英語を話せるんですけど、
私が一番英語を話せるっていう感じのレベルの家族なので、
全然、普通の日本の英語教育しか受けてないです。
りつさん世代だと、いつから英語の教育を始まったんですか?
一応、小学校からですね。
そっかそっか。どんな英語?
でも、週に1回、英語教室でみんなで歌うだったり、
How are you? I'm fine みたいな。
はい、わかります。
じゃあ、学校以外でっていうことですか?
違います。
授業として、小学校からあったの。いいなぁ。
なかったんですか?
ないんです。中1からでしたね。学校の授業は。
結構だって、10歳以上違うでしょ。
だから、世代としては結構。
そんなに違う?
そうなんです。
そうなんですか。みずきさんの年齢、私知らないです。
ちょっとね、はっきり言ってないんですけど、
もうすぐ40歳。40歳一応手前という感じですかね。
そうなんです。なので、中学校から英語の勉強を始めましたね。
そうなんですね。本気でもっとお若いと思ってました。本気で。
いいよいいよ、そんなの。
そっか、じゃなかったんだ。
ないんですよ。
しかも、なのでコミュニケーションとか全然やらなくて、
英語の教科書、英語で書いてあるでしょ。
その文を日本語にひたすら訳すだけっていう感じで話したり、
聞く、多少あったけど、基本的には日本語に翻訳する、それだけ。
そこは同じだと思います。中学。
本当に日本語を英語に訳して書いたり、小文を後ろから読むみたいな。
わかるわかる。
後ろから読む癖がついてるので、もうそれは話せないですよね。
話すための勉強じゃないですよね。
受験。
受験。そこがね、一番日本の英語教育の問題点かなって思いません?
思います。
思いますよね。
本当に思います。
受験目的になっちゃってますよね。英語の勉強が。
本当に。教えてくれてありがとうとは思いますけど、
もっと違う教え方してほしかったって、ちょっと怒ってるぐらい。
本当ですよね。時間、あれだけめっちゃ勉強、
それこそ、りつさんだったら小、中、高、大学もですよね。
そうですね。
そこまで長い時間、英語に一応時間を費やしてきてるはずなのに、
やっぱりコミュニケーション重視じゃないから、話すのが難しかったりしますよね。
私もそんな感じで、受験の英語めっちゃ頑張ったから、
読んだり、書くは微妙だけど、読むのはできるんですよ。
話すが本当にできなくて、こんなに英語を勉強したのに、
なんでこんな話せないんだよって。
本当悲しくなりますよね。
恥ずかしいもん。こんなに英語、なんでそんな話せないの?みたいな。
英語10年、20年ぐらい勉強してそんなにしゃべれないの?みたいな。
そうそう。本当にそうです。
りつさん、この間ちょっとお聞きしたんですけど、
英語コーチング、英語を真剣に勉強し始めるって聞いたんですけど、
その英語を勉強するモチベーションっていうのは、今どこから来てるんですか?
私の場合、モチベーションは、学生さんともっと話したいのもありますけど、
基本的には日本語で日本語を教えるので、
旅行をもっと楽しみたい。
そっかそっか。
そうすると、現地の人ともっとコミュニケーション取りたいとか?
取りたい。
いいですね。いいモチベーションですね。
旅行大好きなので、将来海外に住んでみたいっていう気持ちもあるので。
分かる分かる。私もいつか住みたいと思ってます。
いつになるか分かんないけど。
いつか住みたい。
住むか留学、親子留学とか子供と一緒に行くとかできたらいいなって思いますね。
そうですね。私もワーキングホリデーも考えたんですけど、
実際、今の日本の旦那さんとの生活を1年離れるのも、そんなにそれはしたくないし、
多分私が自分が何がしたいのかを考えたら、さっさと英語を話せるようになりたいんだなって。
なるほどね。
海外に今1年住みたいとか楽しみたいじゃなくて、さっさと話せるように効率よくなりたいっていうのが分かったので、
お金使ってコーチング。
コーチングね。今日本ですごく流行ってますよね、英語コーチング。
人気ですよね。
色々会社があって、英語を集中的に勉強する。
コーチがついてサポートしてくれるみたいなね、そういうサービス。
私も受けてみたいけど、結構お金も時間も結構費やさないといけない感じですよね。
そうです、そうです。
勇気が出ない。
もしするなら、お友達紹介割引。
お願いします。
やってください。
私もやりたいな。ちょっと調べたりはしたことあるんだけど。
私の半年の成果を聞いてからでも遅くないかも。
どういう効果があったかとか知りたい、また教えて。
頑張ります。
授業の質と教師の影響
ということで、話戻るんですけど。
日本人は一般的にやっぱり英語力が低い。
特に他の国に比べても低いって言われてるんですけど。
理由の一つとしては受験英語にフォーカスしてる。
他はどう思います?
どんな理由があると思いますか?
私これ決定的にこれだって思ってることがあって。
もちろん教育の仕方はあるんですけど、それよりもっと前の話で。
カタカナのせいだと思います。
わかる、わかるよ。
カタカナを作った人は悪くないんですけど。
カタカナ言葉は誰が考えてるんだろうっていつも思って。
例えば、リンゴ。
リンゴは絶対音的にはアポの方がいいじゃないですか。
そうだね。なんでアップル?
どっから出てきた?
確かにね。
そのせいだと思ってます。
発音全然違いますよね。カタカナって表すカタカナ言葉。
よく日本語勉強してる方も苦労してますよね。
全然違うじゃんみたいな。
お互いデメリットしかない。
そのカタカナで言ったら、今息子が小学5年生なんですけど、
小学3年生の時の授業参観が英語だったんですよ。
私すごい楽しみにして英語の授業見に行ったら、
先生が、あんまり失礼のないように言いたいんですけど、
先生の発音はあんまり良くなくて、
多分先生もそれをご自身でわかっていらっしゃるのかなって。
CDに頼ってるんですよ。
CDを流して、真似していってごらんみたいな。
そういうスタイルだったんですね。
しかも、それはまあいいとしましょう。
私が問題だと思ったのが、
その先生は黒板に、
例えばアポとか書きますよね。
アポとかベジタブルとかなんとか。
それをカタカナでアポとかベジタブル。
そうだと思った。
必要あるかと思って。
オーマイガーですね。
だってさ、子供なんて真似するの上手じゃないですか。
別に書かなくていい。
耳で耳コピすればいいのに、
なんでカタカナで書いちゃうんだよと思って。
それですよ。
ガクッとしましたね。
そのせいですね。
それで発音も悪くなっちゃうし、
いいことないでしょ。
ほんとに。
一番最初に英語の発音記号みたいな、
発音記号はいらないかもしれないけど、
これを教えて、
カタカナ、ノーカタカナで。
ノーカタカナですよ、ほんとに。
カタカナいらない、英語の勉強に。
いらないよね。
送った人ごめんなさいですけど。
ね。
だからそれもちょっと、
だから私そこで思ったのが、
先生の指導力みたいなのにも問題があるんじゃないかなと思ってて、
っていうのはね、今5年生なのね。
息子5年生の息子が、
この間授業参加あって、
それまた英語だったんですよ。
2年ぶりの英語の授業。
どんな授業なのかな今回はと思っていったら、
今回めっちゃ楽しい授業で、
歌歌ったり、
ゲームしたりとか、
YouTubeの動画を使いながら、
結構インプットアウトプットが、
ちゃんとバランスよく取り入れられた授業で、
しかもその先生が帰国史上の先生で、
めっちゃアメリカンな、
めっちゃ陽気な先生。
楽しそう。
そうそうそう、楽しい雰囲気が作れてて、
素晴らしい、英語は楽しいって思わせられるような授業だったから、
すごい。
息子も昔、英語嫌い、つまんないって言ってたけど、
今は楽しい。
その先生好きだから楽しい、面白いって言ってて、
だから、先生も大事だなって思いました。
いや、そうですよね。
そうっていうね。
なんかその、統一できないんですかね。
なんかその、
基準みたいなやつとか。
教え方、いい教え方もっと、
このシェアしてくれれば。
いいですよね。
なんかもっとね、すればいいのに、
結構先生によるところが大きいのかなって思いましたね。
結局英語教育ちゃんと始まったのも結構最近なので、
なんか結局カリキュラムが上から降りてきて、
それを必死に先生たちはやってるっていう感じだから、
多分どういう風に教えるかまで、
ちゃんと教育されてないんだと思います。
教師の専攻と英語教育
りつさんって先生、小学校の先生の資格を持っていらっしゃるんですよね。
大学でもそれが専攻だったんですか、小学校の先生に。
そうです、小学校の先生。
その時は英語はどういう感じなんですか、英語の指導方法みたいな。
全然勉強しなかったです。
そうなんだ。
一応その専攻があって、小学校の英語教育の学科みたいなのもあったり、
中学校のがあったり、
私はなんか学校教育っていう、
全体的なことを学ぶ学科にいたので、
科目は全然私はしなかった。
なるほど。
そこで英語専攻みたいな人だったら勉強してるのかな。
そうですね、専門的な勉強してると思います。
でもそれもやっぱり先生によるってことですよね。
そういう専攻を卒業した人だったら、
うまい授業ができるかもしれないけど、
なかなか初めて英語の、英語を教えるとかになっちゃったら、
難しいですもんね、それはね。
そうかそうか。
みずきさん、お子さんの話もありましたけど、
英語、学校以外で英語とか習ってるんですか?
全然習ってないんです。
これもいろいろ話があって、
一番上の息子は、最初は私すごい気合い入ってて、
やっぱ一人目の子供だから、
この子をバイリンガルに育てるぞぐらいの気合があったんです。
で、めっちゃいろんな本読んで、バイリンガルに育てるためにはみたいなのを読んで、
英語で話しかけてみるとか、
YouTuber全部英語しか見せないとか、
めっちゃやってたんですけど、
子育てによる英語学習断念
3年後に真ん中の娘が生まれて、
もうちょっと忙しくなっちゃって、
もうそれどころじゃなくなって、
英語はもうどうでもよくなってしまったんですね。
それでもう辞めちゃって、
今まで続いてるっていう感じです。
そうなりますよね、絶対。
私も子供ができたら、そのくらいの気合が今はあるんですけど、
でもなんか続くともやっぱり思えない。
どうしたらいいんだろう。
多分ね、自分が話せたら負担なくできるのかな、
英語で話しかけるとか。
でも私そんなにしゃべれないから、
すごいめんどくさいんですよ、大変なんですよね。
自分の勉強も続けないといけないとかあるから、
それでちょっとめんどくさくなっちゃって、
仕事が復帰して忙しくなるとか、
いろいろで辞めちゃった。
その1年間ぐらいはそういう努力を続けてた?
1年、2年、3年ぐらいまでやったかな。
効果はどうでした?
効果ありましたね、その時は。
なんか息子は車とかすごい好きだったから、
なんか車関係の英語のDVDを見せたりとかして、
英語教育の難しさと効果
それで自然に覚えて真似していったりとか。
やっぱあるんだ。
ちゃんと続けてたらよかったかもしれないけど、
なかなか親は大変だと思う。
そうですよね、環境づくり。
なかなかね、難しいですよね。
お金もかかるんじゃない?
英語の塾、英会話スクールみたいな、
行ってる人もすごい多い友達、
子供の友達もね、多いんですよね。
でもやっぱりお金かかるし、
週に1回1時間でどこまで効果があるのかな、
ちょっと疑わしいところがあるじゃないですか、やっぱり。
やっぱ日常の中でめっちゃインプットさせるのが。
一番いいと思う。
そうですね。
私は英語の教育をさせる、
英語を勉強させるっていうよりも、
英語に興味を持つようになってほしいから、
そういう意味もあってホストファミリーをやってるんだけど、
定期的に外国の方を受け入れて、
一緒に暮らすみたいな。
めっちゃ素敵。
めっちゃ素敵だと思います。私もやりたい。
楽しいですよ。
どれぐらいの期間いるんですか?
今いる人は夏のプログラムなので、2ヶ月ですね。
あと1ヶ月いるって感じですね。
それぐらいの短さなら全然。
ちょうどいいかなって感じ。
外国人観光客とのコミュニケーションの課題
なるほど。
すごい。
次の質問なんですけど、ちょっとここから真面目な話ですね。
英語が苦手な日本人ならではの問題だと思うんですけど、
今いろいろ外国人観光客の方が日本にたくさんいらっしゃってると思うんですけど、
意思疎通ができない。日本人は英語喋れない。
外国人観光客の方も日本語が話せない。
でなるとうまくコミュニケーション取れなくて、
レストランでちょっとトラブルが起きちゃったりして、
そのレストランの中には外国人お断り、
トラブルを避けるために外国人はお断りしますっていう店もある。
これについてはどう思いますか?
これ、瑞希さんからこのトピックもらって、
すごい私考えたんですけど、
なんかでも、しょうがないですよね。
もし本当に差別する気持ちがあって、
ノー外国人って言ってるならそれはもちろん問題ですけど、
このお店は本当に英語が話せなくて、
そんなすぐ話せるようになるわけもないし、
受け入れたい気持ちがあっても来ちゃったら、
お店の中ミスがあったりパニックがあったりするから、
いつも来てるお客さんが来れなくなって、
このお店が損するってなったら、
もう断るしかない。
そうですね。店側もビジネスですからね。
儲けないといけないから、
本当は誰でも受け入れたいけど、
でもしょうがなくやってるっていうところはあると思うんですよね。
しょうがなく断ってるみたいな。
難しいよね。
外国人は日本に来たら日本語を話すべきだと思います?
それは全然思わないです。
そういうお店に行って、
英語が通じない、日本語わからない状況は当たり前。
違う国だから当たり前だから、
その状況を楽しむしかない。
逆にね、ポジティブに捉えてね。
それが普通の状況ですよね。
そうですよね。だっていちいちそんな勉強していかないですもんね。
旅行行く時にそれぞれの国の。
勉強したい、ちょっとしていきたい人はすればいいし、
でも店もどの人にどんなサービスをするかは自由。
そうですね。店側の自由だから。
なかなか難しいですね、これは。
差別するつもりじゃない場合は。
でも例えば逆の立場だったらすごい悲しいというか、
日本人をお断りとか書いてあったらガーンとか思うかもしれない。
やっぱりなんか説明が欲しいですよね。
一言説明があればいいか。そしたら誤解を防ぐことができるか。
英語話せないので、お店のパニックを避けるために。
それだったら理解できるかもね。
言葉が足りないだけかも。
ただただ外国人をお断りだけだとちょっと失礼な感じはします。
悲しい。
難しいね。今いろんな外国人の方が日本に来てるからやっぱり
トラブルは起こっちゃいますよね。
そのコミュニケーションがうまくいかないせいで。
名古屋?
はい。
もう外国人いっぱいいますか?今。
東京ほどではない。東京とか京都ほどじゃないですけど、います。
でもあれは観光客というより住んでる人だと思いますね。
そうか。
いるっちゃいるけど、東京と京都ほどじゃないって感じ。
あんまこういう問題は名古屋では起きてないんじゃないかなと思うけど。
京都とかだとありそうだね。
そうですね。京都まで来ちゃうと多分逆にもういっぱいいるから、
受け入れる準備が結構できてる。
そうか、いいって当たり前だからね。外国人の方が。
だからイングリッシュメニューとか多分いっぱい置いてるお店が多い。
はいはいはい。
言ってた言ってた。それでもうごめんなさい。ちょっと話ずれちゃうかもしれないけど、
今うちにホームステイしてるアメリカ人の女の子いるんですけど、
この間大阪に遊びに行ったら、なんか日本語で話してるのにどこに行っても英語のメニュー渡されるとか言って、
なんで?みたいな。言ってます。話よく聞くよとか言って。
よくある。ほんとによくある。
よくあるあるですよね。
優しさ。優しさだけど。
そうなんだけどね。そこら辺も誤解、もどかしいですよね。
ほんとに。
なんかこうすれ違い。
そうなんだよね。
ということで、そろそろ時間が来たのでここら辺で終わろうと思うんですけど、
りつさんはじゃあ英語をこれから勉強して、どんな勉強をするんだろう?今から。
シャドウイングとか。
多分私は特にリスニングが弱いので、シャドウイング毎日。
毎日。結構あれ大変ですよね、シャドウイングってね。
私正直ちゃんと取り組んだことないので、それも結局やり方とか効果が自分だけだとよくわかんないから続かないので、
今回その毎日なんかフィードバックくれる。
めっちゃいい。
それを頑張ります。
頑張ってください。
私もたまにシャドウイングするんですけど、ほんとにそれは本当に1分ぐらいなんですけど、めっちゃ大変。
だけど確かに続けていくと聞き取れるようになるし、発音も昔よりは良くなっている気がします。
だから効果は絶対あると思う、続けたら。
すごい、一人で努力できるの本当にすごいです。
そんな大使、そんな褒められるほどやってないんですけど。
いやいやいや。
サニーサイドでもね、もしメンバーになったらシャドウイングのサービスもついていますので、そしてフィードバックもつきますので、ぜひサニーサイドに入ってください。
ということで、今日もありがとうございました。
ありがとうございました。
またお話ししましょう。
じゃあさよなら。
ありがとうございました。
26:58

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