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はい、みなさん、こんにちは。Mizukiです。
今日は、日本のお金について話そうと思います。
最近、日本のお札のデザインが変わりました。
日本のお札ね、3種類ありますよね。
1000円、5000円、1万円ね、ありますよね。
今までは、1万円札は福沢諭吉っていう人が描かれていました。
福沢諭吉。
だから、お金をたくさん使った時に、諭吉さんが飛んでいったとか、諭吉が消えたとか、そういう表現がね、よく使われていたんですけど、
今回のデザイン変更で、福沢諭吉さんじゃなくて、渋沢栄一という人に変わったので、だから、これからは栄一さんが飛んでいったとか、そういう言い方をするようになるのかな。
これまで、大体20年おきに、お札のデザインが変わっていってるんですけど、
その理由っていうのが、偽札が作られるのを防ぐためです。
これが一番大きな理由です。
面白いデータがあったので、紹介します。
お札が100万枚あった時に、その中に何枚偽札があるかっていうデータです。
ユーロは100万枚の中で、1200枚が偽札だったそうです。
イギリスのポンドは2400枚が偽札だった。
じゃあ、日本は何枚だったと思いますか?
なんとなんと、13枚だけだそうです。
13枚ですよ。めっちゃ少ない。
もう圧倒的に少ないですよね。
すごいですね。
なんでこんなに偽札が少ないのかっていうと、
日本の印刷技術っていうのは、世界的に見てかなり高いらしいんですね。
今回の新しいお札にも、面白い技術が使われているそうなんです。
まだ私、実物見てないので、確認できてないんですけど。
3Dホログラムが使われているそうです。
お札の左下に顔がついてるんですね。
例えば、1万円札だったら渋沢栄一の顔が描かれている。
そのお札を動かすと、顔の向きも変わるらしいんですよ。
イメージできますか?
お札の角度によって、顔が動くんだって。
このホログラムがお札に使われたのは、世界で初めてだそうです。
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皆さんも新しいお札をゲットしたら、よく観察してチェックしてみてください。
あとは、今の時代、キャッシュレスが進んでいるということで、
作られるお札の数っていうのも、かなり少なくなるそうです。
今までより30%も減るそうです。
と言っても、日本は国際的に見て、まだまだ現金が強い。
例えば、韓国だと、キャッシュレスでお金を払っている割合が95%もあるんですって。
すごいですよね。だから、もうほとんどの場合、キャッシュレスで決済されてる。
そう。だけど、じゃあ日本は何%だと思いますか?
めっちゃ少ないですよ。32%だって。低いですね。
確かにね、数年前に比べたら、だいぶキャッシュレス化が進んできたなって感じるけど、
まだまだですね、まだまだ現金じゃないと払えない店あるんですね。
たくさんある。
じゃあ、なんで日本でキャッシュレスが進まないのか?
それはね、やっぱり現金に対する信頼感が強いからだそうです。
日本はね、治安がいいので、盗まれる心配があんまりないんですよね。
もし財布を落としても、交番に届けられてたりとかして、戻ってきたりするぐらいなので、
あんまり盗まれる心配がないっていうのと、
あと、さっきも言ったけど、偽札があんまりいない。
めったにないということで、だから現金への信頼感が厚いそうです。
一方で、キャッシュレスだと、皆さんも経験あると思うけど、
ついつい買いすぎちゃう。
私もそうなんです。ついつい使いすぎてしまう。
とか、あとはセキュリティの不安とか、
そういう理由で、まだちょっと、現金に比べると信頼されてない部分があるようです。
皆さんはどうですか?
日本に旅行に来たり、日本に住んでる方もいると思うんですけど、
キャッシュレス使えなくて不便だなって思った経験はありますか?
私はね、結構ありますよ。
私は完全なキャッシュレス派なので、現金持たない派なんですね。
だから、たまに家族で外食に行くときは、
必ずその店がキャッシュレスできるかどうか確認してから行くようにしています。
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はい、じゃあここからは私のお宝を見せようと思います。
えーと、はい、こちらですね。
これは1円札です。1円札。
これは割と綺麗に残ってるんだけど、
めっちゃボロボロのもう、破れてる状態のものもあって、
こんな、こう歴史を感じる、ね。
はい、こういうものもあります。
はい、次は店舗通報です。
見る。
これは江戸時代のお金です。
そしてこれもね、官営通報っていう江戸時代のお金。
はい、じゃん。
はーい。
なんで私がこういうお金を持ってるかっていうと、
私のおじいちゃんおばあちゃんは、
先祖代々伝わる小さな山を持っていて、
その山の頂上に、祠があるんですね。
祠っていうのは、神様にお参りするところです。
ちょっとちっちゃな神社みたいな感じ。
で、その祠のところにお祭銭箱があって、
そのお金を入れてお参りするところですね。
お祭銭箱。神社とか寺にもありますよね。
で、その、あの、私の祖父母はその山の持ち主なので、
あの、ずっとお祭銭も管理してて、
みんなが入れてくれたお祭銭も大切に保管していたんですね。
で、その中に入ってたのが、こういう江戸時代のお金とか、
ね、古いお金だったということです。
で、この前ね、おばあちゃんに会いに行った時に、
あんたこのお金あげるって言われて、
これを売ったらいいお金になるんじゃない?とか言って、
言われて、あの、もらったんです。
で、私期待して調べたら、あの、全然価値なかった。
全然価値なかったです。残念ながら。はい。
だからね、意外と古いお金ってまだまだ世の中に残ってるんだなと思いました。
はい。まあでもいいんですよ。
我が家のお宝として大事にとっておこうと思います。
なんかね、あの、江戸時代の人が、
あの山を登って、お参りして、お金をね、入れていったんだとか想像するだけで、
なんかすごいなーって思いますよね。
私はそういう昔の時代のことを想像するのが好きなので、
はあ、なんかかっこいいなーみたいな、すごいなーって思います。
はい。ということで、今日はお金の話でした。
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最後まで聞いてくれてありがとうございました。
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じゃあまたねー。
