1. 真夜中のことだま映画トライアングル
  2. #040 傑作カルト映画発見!『..
2023-02-17 30:41

#040 傑作カルト映画発見!『地獄の血みどろマッスルビルダー』【ことだまカルトMOVIES②】

今回は【ことだまカルトムービーズ】の第2回目という事で、深沢真一監督・主演の傑作カルト映画『地獄の血みどろマッスルビルダー』を取り上げさせていただいております。

皆さま、ぜひご覧くださいませ!


■『地獄の血みどろマッスルビルダー』

https://filmarks.com/movies/59895


■番組パーソナリティ🎙

・ツユーキー

https://twitter.com/qkx8624fzrvswtx

・松本大樹

https://linktr.ee/matsumotodaiki

・片山大輔

https://twitter.com/gspdaisuke

番組へのご質問・お便り等は以下まで↓↓↓

kotodamatriangle@gmail.com

00:01
松本大樹
真夜中のことだま映画トライアングル、はい、真夜中のことだま映画トライアングル始まりました。
2013年、割といいペースでですね、更新ができております。ほぼ毎週上がっているんですけれども、嬉しそうな顔してますわ。
そうなんですよ。それですごい嬉しいことがあって、そうだそうだ、これ言わなきゃと思ったんですけど、
なんとこの番組開始以来、初めてリスナー様からお便りが来ました。
おめでとうございます。
片山大輔
自作自演じゃないですよね。
松本大樹
本当そうですよね。びっくりしちゃって、年末なんかその来年はちょっと尖っていこうみたいな感じで、
マニアックな映画、VHSとかを見たりとかもして、ちょっとそれを取り上げようみたいな話してたんですけど、
それに関して聞いてくださった方が、私もこういうVHS持ってますよ、よかったら送りますよみたいな、
すごい優しい、心温まるお便りが来たという感じで、いいですよね。
この早川光監督の作品なんですけれども、なんか平安時代の京都のおぞましい鬼の話っていうことで、
ちょっとタイトルが書かれてなかったんで、どんな作品かわからないんですけども、ちょっと見てみたいなということで、
もしよかったらずっと送っていただいて、みんなで見たいなと思うんですけれども、
ということで今回もですね、前回やったコロナマカルトムービーズ、前回はあれを取り上げましたね。
ツユーキー
マスターズ。
松本大樹
マスターズ、長空の覇者、取り上げたんですけれども、今回その第2回目何にしようかなということで、
実は結構ね、僕も片山さん家に泊まりに行って、AVDたくさん持っていったの、ゲオの。
最近宅配で借りてるんですけれども、宅配でマニアックな作品をたくさん借りてみたんですけれども、
まずあれですよね、つゆきさんにあれがいいって勧められて、
片山大輔
レポマンですね。
松本大樹
レポマン。
ツユーキー
レポマン、買っちゃった。
松本大樹
これだって買っちゃったじゃないですよ、つゆきさん。
これだって、つゆきさんがLINEでこれは買いですって言ったんで、
つゆきさんがそこまで言うんだったら、ぶっちゃけちょっといきなりDVDっていうのリスク、僕も見てなかったんでこの作品。
リスクあるなと思ったんですけれども、つゆきさんが言えば。
03:01
片山大輔
つゆきさんが買いって言ったらそれはもう。
松本大樹
買いって言うんだったらもう間違いないなと思って買ったんですけど。
ツユーキー
そうじゃない、なかったっていう流れですね。
松本大樹
途中までは本当恨みました、つゆきさん何を買わせてくれたんですかみたいな。
2000円ぐらいだったんですけど、本当悲しい気持ちになってきて。
ほんまですか。
つゆきさんも絶対収録の時に文句言おうと思ってたんですけど、
ラストは結構僕ら爆笑して結構カタルシスがあったんですよ。
ラストでまあまあ持っててもいいかなぐらいまでは言ったんですけど。
ツユーキー
厳しいなあ。
片山大輔
ラストめちゃくちゃおもろかった。
松本大樹
途中までだって話が全然進まんっていうかなんかこう。
片山大輔
僕もだから最初のオープニングあったじゃないですか。
オープニングでこれめっちゃおもろくなるじゃん。
松本大樹
オープニングめっちゃ面白かったですね。
ツユーキー
曲いいでしょ。
松本大樹
多分なんですけど、脚本が頭と最後だけこれでいくっていうのを思いついて、
もうこれ絶対傑作になると思って。
あとたぶん途中適当に書いたと思ったんですよ。
ツユーキー
バタバタしてるだけですからね。
そうですね。
松本大樹
途中までほんときつかった。
レポマンの話はやめましょう。
今日のレポマン。
片山大輔
面白かったです。
衝動性はあるんかなっていう。
松本大樹
そうですね。
片山大輔
衝動性とか、やっぱりロックの出身の監督自身がだから、
そういった意味ではなんか、
パンクとかってこういう衝動性かなみたいな。
なんか主人公の行動一つ一つが全部飛んでるというか、やっぱりそのなんですか。
松本大樹
そうそうそう。
片山大輔
無理やり喋ってるみたいになってるから嫌いになってる。
松本大樹
いやいやいや。
片山大輔
でも本当にラストのネタ割れはやめときますけど、
なんて言ったらいいんですかね。
ある最後の私はどうするのよっていうシーンがある。
松本大樹
そうですね。
片山大輔
あの後に放った一言が僕、この映画をまさに表してるなっていう。
そうやそうやこいつそういうやつやったわって思って。
でもなんかそういうロックスターみたいな生き様。
松本大樹
あの最後。
そうですね。
これもでもやってもいいかなと思ったんですけど、
映画本当にラストの最後終わるまで諦めちゃダメだなって思いました。
確かにそれ思った。
そこまで最悪だったんですけど僕的には。
ラストでいきなりホームラン打つから。
逆転サヨナラで。
なんかそれはやっぱり最後はすごいさすがやなっていう。
06:02
松本大樹
つゆきさんも。
そうですね。
ツユーキー
席取っちゃダメですよ。
松本大樹
そうですね。
片山大輔
でもラストマジで面白かったですね。
松本大樹
そうですね。
まあまあレポマンはそんな感じだったんですけど、
今回取り上げたいのは片山さんが前回お勧めしていた、
地獄の血に泥マッスルビルダーということで。
はい。
ツユーキー
最高ですね。
松本大樹
これ本当最高でしたね。
片山大輔
最高でしかなかったです。
松本大樹
これだから最高だったんで、つゆきさんにこのDVD買いですよって言ったのね。
つゆきさんはDVD買わずに、
でもすぐにレンタルしてくれたんですよね。
ツユーキー
はい。
昨日見ました。
松本大樹
これ買っても悪くないぐらい。
ツユーキー
いや全然ブルーレイあるんですよ。
松本大樹
海外でブルーレイあるんですよ。
めちゃくちゃブジャケットかっこよかったです。
かっこいい。
ツユーキー
あれ欲しい。
松本大樹
あれ欲しいんですよ僕も。
ツユーキー
字幕なしで見れるわけですから全然いけます。
松本大樹
全然いけます。
いやいやそれぐらい本当に素晴らしいカルトー映画だったんで、
今日はこの地獄の血に泥マッスルビルダーを紹介したいと思います。
ツユーキー
はい。
松本大樹
それでは真夜中の事などないかトライアングルスタートです。
はい。
じゃあ早速ちょっと中身のことについて語っていきたいんですけれども、
ここからちょっと内容についても話していきたいなと思うので、
まだどうでしょう。
ネタバレしてもいいかなこれ。
どうなるんだろう。
どうなるんだろう。
これお話の内容。
まあそうですね。
ホラーっていうところがどうしましょう。
ネタバレやめとく?
難しいですよ。
片山大輔
でもなんか。
松本大樹
難しいですよね。
結末。
そうですね。別にストーリー語っても全然楽しめるとは思いますが、
ちゃんと楽しみたい方は一度やっぱりレンタルしていただいて、
見ていただいてから聞いていただいた方がいいかもしれないですよね。
そうですね。
簡単にそのストーリーを言うと、
主人公の。
これ監督が実際主演を演じられてるんですけども、
深一深澤さん。深澤真一さんですね。
が演じている方のお父さん。冒頭なんですけれども、
お父さんが愛人なんですかね。奥さんの愛人。
片山大輔
彼女を愛人って言ってますね。
松本大樹
愛人ですよね。
愛人を殺してしまうということがあって、
09:03
松本大樹
時が経って息子さんが、
お父さんが愛人を殺した家を訪れるという話ですよね。
そっから愛人の亡霊というか、
が出てくるというような、
単純にそういう話なんですけれども、
どうでしたか、深一さん。まずこのザラッと見てみて、初感。
ツユーキー
最初のこのザラつき感、画面。
松本大樹
最高ですよね。
ツユーキー
そしてカット割りというか、
もうあの映画やって思ったんですよ。
松本大樹
なるほど。
片山大輔
確かにそれは思った。
松本大樹
資料の腹渡。
資料の腹渡。
ツユーキー
本編というか、
その導入部分終わってからも、
いろいろあるじゃないですか、会議現象ね。
それの主役をアップで、
このちょっと煽り気味に撮る。
ブルースキャンベルにしか見えない。
片山大輔
ちょっと似てますよね。
ツユーキー
わざとそうしてるんですけど、
そこをすごい徹底してやってるから、
もう恐れ入りましたって思いました。
松本大樹
そうですよね。だからホラーとは言いつつ、
ちょっとコメディとかホラーコメディと言ってもいいかもしれない。
ツユーキー
そうですね。
監督さんがインタビューで答えてますよ。
基本は資料の腹渡、ブレインレッド。
松本大樹
そうですね。
この辺り。
イータージャクソン。
ツユーキー
城の腹渡3も含めてですけど、
2みたいなコメディ様子も目指したって。
松本大樹
キャプテンスーパーマーケット。
ツユーキー
2の方ですね。
3がでも好きみたい。
あれみたいなことを自分でしたい。
俺がしたいって思ったらしいです。
思ってるのが予算の都合で、
僕が出たんですけどって言ってますけど、
本音を言うと、自分がしたかって、
自分を置いての脚本だったらしいですね。
松本大樹
資料の腹渡については、
僕ら2003年イベント特集で話してるんで、
ぜひ聞いていただきたいなと思うんですけども、
ホラーコメディなんて、
割とどうでしょう。
でもやっぱ苦手な方は無理かな。
結構グルイ表現があるんですけども、
そんな痛々しくはない。
片山大輔
血の量は多いけど、
なんか嫌な気分にはならないアレですよね。
松本大樹
そうですよね。
僕素晴らしいなと思ったのが、
和田さんももちろん好きなんです。
12:00
松本大樹
和田さんの演技も好きなんですけど、
霊媒主役の方、
途中でちょっと憑依、
霊媒主役の方に
愛人の亡霊が憑依しちゃうんですけども、
で、ちょっとまた演技変わるじゃないですか。
そうですね。
すごい好きで、あの人の演技が。
あの人のああいう演技のおかげで、
この作品がコメディ要素も加わってというか、
より資料の払わたりっくになる。
笑い方とかめっちゃ好きなんですよ。
めっちゃ好きですよね。
あの笑い方がちょっとたまんなくて、
やっぱり見てて、
僕的には本当に好きな作風だなと思いながら
見てたんですけれども、
片山さんどうでした?
片山大輔
僕もめちゃくちゃ好きですね。
やっぱりあれは。
やばかったですね。
リポーターを出すわけじゃないですけど、
あのアップに見たから、
逆に良かったのかなっていうのもあったんですけど、
なんかもうね、
台詞一つ一つが結構面白いじゃないですか。
松本大樹
面白いですね。
片山大輔
冒頭の男はやっぱりマッスルだなとか、
あんな真面目に言えるの面白いなと思って見てたし、
あとやっぱりそのリスペクトがやっぱりすごいですよね。
松本大樹
鶴木さんカメラのところ見せましたけども。
ツユーキー
そうですね。
片山大輔
やっぱりその台詞一つにとってのリスペクトとか、
これ監督さんも言ってましたけど、
よく部屋のワンシーンというか、
あの部屋数で、
あの狭さで、
あれをやり切ったのがすごいなっていうのが。
松本大樹
そうなんですよね。
ツユーキー
すごいですよ。
すごい。
片山大輔
なかなかできんぞって思って。
松本大樹
いや本当に。
そうですね。
片山大輔
なんかやっぱり何と言ってもやっぱりその、
題名からこのね、
地獄の血みどろマッスルビルダー。
ツユーキー
マッスルビルダー?
マッスルビルダーつけてきてるのがすごいですよ。
片山大輔
すごいなって思って。
松本大樹
すごいですよね。
片山大輔
ちゃんとその、
マッスルビルダーをちゃんと回収してくるあのシーンですよ。
もう名シーンでしょ。
松本大樹
あれは。
あれはすごいですね。
いつ出てくるんやろうと思ってたんだよね。
片山大輔
俺には筋肉があるじゃないか。
松本大樹
でその前の、
なんかそのきっかけが、
テレビのブランカの中にお父さんが映し出されてるじゃないですか。
あれもなんかいいなっていうか、
もうなんかあの、
僕らが仲良くさせていただいてるのが、
宇治茶監督。
ああ。
なんかこういうの大好きだろうなって思いながら、
ちょっと宇治茶テイストもあるなってずっと思ってたんですけど、
それを逆に思っていくとやっぱりその、
レビィー・ダ・ジャクソンであったりとか、
そういう監督になってくると思うんですけど、
なんかすごいいいなと思いながら、
あとつゆきさんおっしゃってた最初のフィルムのざらつきっていうのは、
僕らも毎回喋ってますけど、
そのホラーの時に、
最近はもうちょっと画質が綺麗すぎて、
15:02
ツユーキー
そうですね。
松本大樹
なんかこう怖くないっていうか、
多分あそこのロケーションも、
このマッスルビーダー撮った時のロケーションも、
おそらくすごい高解像度な綺麗なカメラで撮ってたら、
ちょっとそのホラー化っていうか、
おどろおどろしさがなくなってしまうんじゃないかなと思ってて、
それがなんかこの8ミリのサイズで撮られてるっていう、
ざらざらな感じがすごい変わらないなと思いながら、
見てたんですけど、
そうですよね。
ただこれあれですよね、
めちゃくちゃなんか制作期間としては、
片山大輔
長かった。
松本大樹
長かった。
すごい。
片山大輔
レルトロのピノキオ並みに長かったですね。
ツユーキー
トータル15年でしょ?
松本大樹
いやすごい。
やばいですよね。
ツユーキー
撮影終了までが7年半。
片山大輔
7年半。
ツユーキー
ポストプロダクションで何年半か。
松本大樹
いやすごいですよね。
だから本当に監督が完璧主義っていうか、
やっぱりこういうものづくり本当終わりないじゃないですか。
だからもうこだわってこだわってずっと編集とかもされて、
撮影も何年もかかって、
役者さんを拘束できなくなったんで、
もう自分でお人形作ってやってとか言ってたじゃないですか。
その執念もすごいなと思いながら。
だから逆に言うと、
多分今になってこういう、
これDVDとかブルーレイが発売されたのも最近じゃ最近ですよね。
海外でもすごく広まってきてたということで、
本当に僕作品のクオリティとか、
そういう面白さ的なところで言うと、
さっき言った資料の腹渡とかもそうですし、
日本で言ったら、
例えばカルト映画って言ったら、
よく塚本真也さんの鉄王とか出てきますけど、
ツユーキー
そういうのに全然匹敵するぐらいの作品だと思います。
松本大樹
すごいのみたいな。
ただその制作期間が長かっただけに、
リリースするのもちょっと遅くなったりとか、
それだけの話で、
今劇場公開しても、
ツユーキー
これ話題になるんじゃないかと思うぐらい。
片山大輔
入るんじゃないですか、いっぱい。
沸くと思う。
松本大樹
これ見たいもん、映画館で。
見たいですよね。
配給させてもらいましょうか。
配給出た。
配給出た。
でもやってもいいんじゃないかって思うぐらい、
宣伝の仕方一つですごく話題になりそうな感じはするんですけれど。
ツユーキー
見やすいですよね、一切開けない。
松本大樹
そう。
片山大輔
残しかった。
ツユーキー
そんな見やすい。
松本大樹
そうなんですよ。
ツユーキー
1時間2分。
めっちゃ見やすかった。
松本大樹
めっちゃいいと思う。
テンポもいいし、
18:00
松本大樹
慣れないですもんね。
意味が合いそうですね、今公開したら。
この短さと、
全然知らなかったけど、
あるんだなと思って。
ツユーキー
想像してたのと全然違くて。
面白かった。
マジで良かった。
松本大樹
逆にね。
そうですね。
ツユーキー
最後パワーですもんね。
片山大輔
でもあれですよね、
松本大樹
筋肉は全てを解決するみたいな映画多いですよね。
多いですね。
やっぱりそういう筋肉は。
ホントだ、アカルトムービーズ毎回そういうのばっかり。
片山大輔
筋肉で終わらせる。
松本大樹
筋肉。
まあまあちょっとそういうことで、
今回は地獄の血みどろマッスルビルダー取り上げましたけども、
いやいや本当にまだまだこういうカルト映画、
たくさんあるのかなというところで。
片山大輔
なんか希望が見えましたね。
松本大樹
そうですね。
やっぱ知らない作品でもこんなにすごい作品たくさんあるんだと思う。
楽しくなってきて、
これから生きていくの楽しくなりました。
まだまだ全然あるなみたいな。
片山大輔
全然ありそう。
松本大樹
見てない作品で。
あると思う。
そうですよね。
ツユーキー
これももちろんCG使ってないですもんね。
使ってないですもんね。
トップモーションだったり、その造形だったり、
全部ね。
松本大樹
そうそうそうそう。
ツユーキー
おっしゃってましたけどインタビューでね。
松本大樹
造形のクオリティも決して低くないっていうか、
これ一人でやったのって本当に恐ろしいですよ。
ほんとそれこそ内田監督みたいな。
すごいなみたいな。
すごいね。
ツユーキー
そのお金がなかったからとかじゃなくて、
僕がしたかったんだって言ってるんですよ。
すごいな。
松本大樹
全部自分で。
ツユーキー
なるほど。
松本大樹
それもすごいな。
ツユーキー
本当にあの熱量というか愛というか。
松本大樹
そうですよね。
ツユーキー
これがねしっしと伝わってくるから良かったですね。
松本大樹
そうですね。
ツユーキー
セリフであのバカ野郎のとこ面白かったですよね。
面白かった。
片山大輔
面白かった。
ツユーキー
いろいろ殴るとこね。
セリフの言い方が面白かったです。
めっちゃ面白かった。
松本大樹
めっちゃ面白かった。
片山大輔
あとあの妹のチーズってなんとかなるもんだから。
ツユーキー
そうそう。
そうそう。
いろいろ殴りつけた。
片山大輔
全部面白かった。
松本大樹
書き出してるところも良かったですね。
ツユーキー
ショットガン見つけて決めてるときグルービー言ってましたよね。
言ってましたよね。
松本大樹
言ってましたね。
あれも間違いなく。
片山大輔
あれも間違いなく。
松本大樹
魔獣ですね。
ツユーキー
言ってますよね。
松本大樹
いやーすごい。
片山大輔
あと地下室で武器っていうかダンベルとか置いてあったじゃないですか。
あのときに当たってる照明がめっちゃ好きで。
松本大樹
あー良かった。
片山大輔
光って光ってる。
まじで伝説の剣か何かか。
21:01
片山大輔
うまいんですよね。
松本大樹
うまいでしょ。
夢とかもこだわってるし、編集もうまいですよ。
なんか演出、ここぞっていうところでハンマー渡す時にスローモーションなっていうのがあるじゃないですか。
なんかそういうのとかすごいですよね。
片山大輔
あれこそなんか絶叫上映で見たいというか。
ツユーキー
あーそうですよね。
松本大樹
いやーもういい。
ツユーキー
新作見たいですね。
松本大樹
新作見たい。
もう願わくばこれをね、たまたま多分この作品僕も知らなかったですし、一般的にはそんなに広く知られているものではないと思うんですけれども。
何回も言うようにもう本当にカルト、もう真のカルト映画だと思うし、あのー傑作だと思うんで僕は。
なんかだから願わくばなんかもっと広まってじゃないですけど、もう一回なんかの形でこうリバイバルみたいな感じで。
あのさっき言ったその劇場公開じゃないですけど、どっかで発見されて、でなんかこの深澤さんの新作見たいですよね。
今作ってるかわかんないけど。
ツユーキー
作ってないみたいです。
松本大樹
作ってないんですか。
脚本はいっぱい用意はしてるけど、やっぱり制作費、お金の問題だし。
ツユーキー
でもなんでお金持ってる人いるじゃないですか。
ジャパニーズホラーも作られてるのに、なんでこの人にこの監督に任せようっていう人がいないんですかね。
松本大樹
そうなんですね。それが不思議でたまらないんですよね。
一つ二つそういう話があっても絶対。
ツユーキー
僕お金持ってたらお願いするけど。
松本大樹
この才能はすごいですよね。
片山大輔
もったいない。
松本大樹
そうですよね。
だからそこが不思議ですね。なんでだろうっていう。
そうですね。
片山大輔
でも海外はこういうの絶対好きじゃないですか。
ツユーキー
海外だから本当に好きな人は好きみたいですね。
片山大輔
やっぱり海外でもっと広まって、それこそ海外の人でも誰でもいいから出資をしてほしいですね。
松本大樹
いや本当ですよ。
ツユーキー
DVDじゃなくてブルーレイも海外では発売されてるんですね。
松本大樹
そうですよね。
ツユーキー
それのビデオコメンタリーがアダムグリーンとかハチェットってホラー映画撮ってる僕が好きな監督なんですけど、
彼がもう一人監督忘れましたけど、ホラー映画の人とビデオコメンタリーしてるらしいですよ。
松本大樹
だからやっぱり海外では発見されてきてるってことですよね。
24:01
ツユーキー
そうですね。
松本大樹
楽しみですね。でも逆に言うとこれからいくらでも可能性はあるっていうか。
ツユーキー
いやと思いますよ。
松本大樹
次だって深澤さんもしかしたらハリウッド映画撮ってるかもしれないですね。
もしかしたら日本しか飛び越えてっていうね。
ツユーキー
ぜひお願いしたい。
松本大樹
そうですね。ちょっと今のうちに言霊を聞いといてもらいましょうか。
片山大輔
読みましょう。
松本大樹
ハリウッド行かれる前に深澤監督に。
片山大輔
ラブポールしましょう。ラブポールを。
松本大樹
そうですね。今のマッスルがどれくらいなのかもちょっと気になります。
ツユーキー
ちょっと気になりますね。
普通にトレーニングはいつもしてて、もともと筋肉があったんですって。
でも忙しくて何キロか減っちゃって、それが残念でならないって言ってましたよ。撮影の時に。
松本大樹
なるほど。ちょっとじゃあ。
どう?ちょっと気になりますね。マッスルもそうだけど。
2本目、こういう感じの撮った人が2本目どんなの撮るんだろうね。
ツユーキー
何撮るんでしょうね。
まあいろいろあるんでしょうけど。
でもゾンビ、ドームオブザゲットが一番好きっていうか、それで開けたらしいですよ。
映画監督という家が。
あとルチオフルチとかサスペリア2とかが好きらしいです。
ブログ見ました?監督の。
松本大樹
なんかホームページか何か見ました?
ツユーキー
深澤さんで引っ張ったら特に出てきますけど、あのブログむちゃくちゃおもろいですよ。
松本大樹
もうちょっと読んだから、なんかこのヨーロッパでここで発売されますとか。
ツユーキー
ツイッターも面白いですから。
片山大輔
ツイッター僕もフォローしました。
ツユーキー
僕もフォローしました。
松本大樹
じゃあ来てもらいましょうか。
いいですね。
来ていただけるのかわかんないですけど。
勝手に。
もし深澤監督このポッドキャストを聞いていただいてたら、
番組あてか誰か3人にメッセージをください。
何かマッスルビルダーファンを増やしていきましょう。
ツユーキー
おめでとうございます。
片山大輔
絶対増えると思いますけどね。
松本大樹
そうですね。
27:00
松本大樹
なんか深澤監督がおすすめするカルト映画とか。
ツユーキー
めちゃくちゃ言ってますでしょうね。
松本大樹
いつも方式で行きます。
監督が毎回、その監督が紹介していくみたいな。
片山大輔
なるほど。
ツユーキー
面白いですね。
もうそれこそDVDなんてないと思いますよ。
松本大樹
そうですよね。
なんかDVDの特定映像に入ってましたよね。
カルト映画紹介とか。
片山大輔
カルト映画紹介。
すごかったね。
松本大樹
そんな感じで今回は地獄の血みどろマッスルビルダーを取り上げましたけれども。
次回以降またこの言霊カルトムービーズ。
いろんな作品取り上げていきますので。
そうですね。
次回はもしかしたらあれかな。
あれかな。
あれかな。
ツユーキー
あれかな。
片山大輔
あれかな。
ツユーキー
あれはもういいなっていうのが一つね。
映画秘宝のね、オールタイムベストで上位にいる。
片山大輔
タイルウェーニャー、僕本当に知らなくて。
ツユーキー
ほぼ1位ぐらいのじゃないですかね。
松本大樹
なかなかすごい。
町山智彦さんがね、1位に上げてると思います。
ツユーキー
今どうかわかりませんけど。
松本大樹
じゃあやめましょうもうそれ。
ツユーキー
なんで?
メジャーはメジャーですかね。
松本大樹
そうですね。
ツユーキー
カルト映画ではありますけど。
マイナーかメジャーか言ったらメジャー。
片山大輔
メジャー。
松本大樹
はい。
ツユーキー
でもいいじゃないですか。
松本大樹
そうですね。
何かしらちょっとそういうのも取り上げていきたいなと思います。
ツユーキー
監督さん大好きなんで監督の話もできますし。
松本大樹
そうか。
ツユーキー
いろいろいいかなと思います。
松本大樹
そうですね。
ということで。
ツユーキー
はい。
プレゼント企画しますか。
松本大樹
プレゼント企画。
ツユーキー
おとなしいな。
松本大樹
次回はカルト映画を当てた方には。
次回のカルト映画を当てた方にはレポマンのDVDをプレゼントします。
ツユーキー
いらんのかい。
松本大樹
いらんのかいもう。
もうこれ欲しい人いる?レポマンDVD欲しい人いる?
ツユーキー
言うより絶対いますよそんなレポマン。
松本大樹
欲しい人もしあれやったら送るんで。
これカルトですから。
ただクレームは受け付けませんので。
ツユーキー
いえいえ。
松本大樹
ちゃんとちゃんと保存してください。
ということでちょっと今回長くなっちゃいましたけれども。
はい。
一億の積みどろマッスルビルダー取り上げました。
また次回もカルト映画たくさん取り上げていきます。
30:00
松本大樹
皆さん聴いてください。
ぜひ。
片山大輔
ぜひよろしくお願いします。
松本大樹
よろしくお願いします。
はい、ということでことだまカルトムービーズ今日はここまでです。
ありがとうございました。
ツユーキー
はい、ありがとうございました。
30:41

コメント

スクロール