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今日のテーマはですね、 映画の話したすぎるラジオ 映画化妄想企画会議 です。
これ、聞いて楽しいんかな?まあいいや。 聞いてる人が楽しいかどうかは、もう、置いてけぼりっていう。
そもそもの発端、僕、参加してないんですよね。
そう、前々回の収録の後に、なんかいつも、収録終わってからも、だらだら雑談をしたりしてるんですけど、
その時に、映画を好きな人だったら、映画を作ることに携わってみたいなとかって、誰でも考えたりすることあるんじゃないかなと思うんですけど、
もし、自分が映画を作ることに携われるとしたら、どのポジションになりたいかって話で、最初は雑談したんですよ。
監督とか脚本とか、役者さんとか、衣装とか宣伝とか、いっぱいあると思うんですけど、
で、確かマリオンさんが、やっぱり脚本じゃないですかねって、なんか言いましたよね。
僕、確か脚本がいいかなって言った覚えあります。
で、その流れで、この4人でラジオしてるっていうのを、客観的にというか、映画化することが、もうもはやできるんじゃないかみたいな。
はぁ、はぁ。
ちょっと飛躍してますけど、だいぶ話、全然つながってないけど、そんな話になって、
で、もし、この4人を映画化するとしたら、自分を誰に演じてほしいかとか、監督誰にやってもらいたいかとかっていうのを考えだしたら、1時間半くらい経ってました。
そうですね。次の日が休みだからといえ、1時間半もよく喋ってたなって思いましたけど。
なんか結構、映画、例えば、街の上でとかって、もちろん映画として脚色してて面白いところもいっぱいあるんですけど、
やっぱり日常に何気ないとこを切り取ったりしてるわけじゃないですか。
だから、たぶん誰の人生でも、映画にしたら面白いっていう風になると思うんですよ。
それは、うん、そうやと思います。
そう、なんか、その視点で、なんか我々の平凡な日常を脚色していこうじゃないかっていう。
なるほどね、そういう企画ですね。
そういう思惑なんですね。
そういう思惑。
で、これはどういう話の流れで詰めていったひぼの話ですか、これは。
そうですね。
いや、いったん、いったん、どういう話の流れで詰めていったかな。
予算を割り振りますか?
予算?
つまり、10億円ずつ持ちますか?
待って、予算感わからへん。
すげーよ、わかんないです。
10億円って、たぶんそんな大した映画は出ないから。
10億円で何ができるかがわかんない。
あ、10億でこの1本の映画作るとどうですか?
ちょっと予算辛いですね、10億円やと。
えぇ。
邦画の中堅規模ぐらいじゃないですか。
いや、もう。
え、そうなの?映画ってめっちゃお金かかるんですね。
あ、邦画対策ぐらいですね。
邦画対策ぐらいだと思います。
あんま知らんけど。
そんな。
いや、私を演じる役者さんにはめっちゃギャラを払ってもらいたいんで、
そこにめっちゃ咲いてほしいです。
誰ですか、それを。
03:03
じゃあ、自分たちを演じてほしい役者から決めていきましょう。
あぁ、いいですね。
ねぇ、えっと、誰でもいいんですけど、
なんとなくの年齢感は合わせる。
あの、実年齢の近しい感じで。
はい、役者さんも、はい。
あと、この4人が合わさった時の世界観がなんとなく調和が取れるというか、
1つの映画にちゃんと出演してそうな。
あぁ、それがいるんですね、ちゃんと。
調和がいるんですね、そっか。
いや、まあ、あえて外すとかもありですけど、
その、頭に一応それを置いといて、
その、1つの映画に一緒に出るっていう。
足並みがいるのか、映画作りって大変やな。
普段好き放題、映画に。
さっきのザ・プレイの話とかも忘れたりとか。
もうある程度決まってましたよね、前の話の段階で。
そうなんですよ。
まあね、話は決まってますけど。
基本、自己申告というか、自己申告性でいいんですけど、
原口さんだけ、私が決めました、もう。
しかも、めっちゃいいと思う。
誰やったっけ?
めっちゃよかったですよ。
原口さんっぽいキャラやし、
原口さん、えもとゆう。
えもとたすく?
たすくじゃないですか?
えもとたすくじゃない?読み方。
たすく。
よくたすくですよ。
僕も間違えるんで。
えもとたすくです、原口さん。
なんかその、ちょっと天然っぽいずれた感じがいいかなと。
原口さんの声聞こえない問題発生。
聞こえてない。
雑談してるときも原口さんの声聞こえなくなって、
マリオンさんが原口さんの声聞こえへんくなって、
私がブリッジして伝えてたんですよ。
通訳してたんですか?
通訳してたんです。
そんなやりとりしてたんですね。
ちょっとまあ決まってる範囲の話、続けてもらっていいですか?
はい。で、私、ちなみに視聴者のみなさんに伝えておきたいんですけど、
似てるとかでは全くないです。
希望です。
あ、なるほど。
似ててもいいんですよ、別に。
ただ、今のところ希望で言ってます。
希望ですね、あくまで。
前田。
前田はうすたあさみさんでお願いしたいです。
なるほど。
絶妙に良いところはないですか?
めっちゃ良くないですか?
ちょっと僕、顔が…
あー。
なるほど。
そのちょっとサブカル感もあって、
この4人を映画化するにあたっての世界観にも合いつつ最上級って感じがします。
なるほどね。
あ、行けます。希望ます。
行ける?
お帰りなさい、原口さん。
はい、ごめんなさい。とりあえず復帰した。
はい、とりあえずエモとタスクなんで。
はい、ありがとうございます。
ちなみに原口さん自身からの希望とかはないんですか?
そうですね、前田さんの押し付けですからね。
そうそう。いや、ちょっと待ってくれてはないんですか?
それはどっちかと言うと、パートナーの方をリクエストさせてもらったから、それで十分です。
06:03
パートナー。はいはい。
はい。
あ、なるほどね。バディオンさんは?
僕は、染谷翔太はおリクエストしたんですけど、
なんか眼鏡も似合いそうやし、
僕、眼鏡かけてるんですけど、
眼鏡も似合いそうやし、歳も結構近いので、
染谷翔太がサブカル系男子やったら、
それはもういいでしょ、最上級でしょって感じがしたので、
僕は染谷翔太かなって思いましたけど。
うん、なるほど。いや、わかる。わかるわかる。
うん。
わかりますよね。いいですよね。
わかりますよね。
ここまでいい感じ揃ってきて。
いいラインついてますよね。
その時、山口さんを誰にしようかなって思って、
その時、一旦仮で森山未来。
まあ、なんか嬉しいですけどね、それは。
ちょっと柔らかすぎない要素が入ってる人で、
この3人の世界観に合わせた感じの役者さんで、
なるほど。
選んでみました。
先週、誰に演じてほしいですかって質問されたじゃないですか、エンディングで。
で、僕、めちゃくちゃ考えたんですよ。
見つけられなくて。
自分を演じてほしい役者が見つけられなくて、めっちゃ考えたんですけど、
なんか、自分の内面性みたいなのを演じたことがあるような人を探してみて、
辿り着いたのが、エドワード・ノートンだったんですよね。
かっこいいぞ。
ファイトクラブのエドワード・ノートンだったんですよね。
理性的ぶってるけど、マッチョ・ワナビーっていうカスっていうね、まさに僕やわと思って。
他、探してたら、ダスティン・フォークマンとか、タグチ・トモロウとか、
ミネタ・カズノブとか、
どれもなんか、弱いやつがマッチョ憧れがあるっていう、
そんな役やったことある人ばっかりっていう。
ミネタいいなぁ。
ボーイズ・オン・ザ・ランですよ、ボーイズ・オン・ザ・ラン。
しかも、ミネタとウスタ・アサミさんは共演してますよ。
あ、そうなんですか。
なんかの映画で。
ちょっと忘れちゃったけど、何の映画か。
共演してたと思う。
で、さすがにエドワード・ノートンは厳しいなと思ったんで、
個人的にはね、1980年の沢田健二をやってもらってほしいんですけど。
またすごいところ。
タイを盗んだ男の沢田健二が希望なんですけど、
ミネタ・カズノブが多分いいですよね。
さすがに空気感的には。
ツイッターのDMで、山口さんが尾崎豊って言ってて、
それが私、ほんまにツボにはまってたんですけど、
これラジオなんで顔はね、見えないんですけど、
尾崎豊に似てるんですよ、山口さん。
似てるって言われたことがあるっていうので、
別にそれは似てるって思ってるわけじゃなくて、
言ったら面白いから言ったんですよ。
いや、おもろいし、おもろいし、似てるからおもろい。
09:00
ちゃんとね、っていうことですね。
ちゃんと似てるからおもろい。
だから尾崎豊とリバーフェニックスに似てるって言われたことがあるから、
それいきなり自分で言い出すやつおったらめっちゃおもろいぞって思って、
それを言ったんですよね。
そういう狙いね。
めっちゃおもろかったし、全然その…
自分のことをリバーフェニックスって自称するやつめっちゃ嫌じゃないですか。
しかもね、似てるからおもろいんですよ。
いや、なんかおもろかったし、
この人全然ちゃんと映画作る気ないなって思いました。
映画作る気ないなって。
我々ガチで言ってんのに。
すいません。
ちゃんと体裁は整えたいんですよ。
僕たちちゃんと。
ワンチャンあるかもしれないじゃないですか。
っていうのを狙ってるんで。
ちょっと今シュンってなりました。
マジです。
ミネタ・カズノブかタグジ・トボロか。
タグジ・トボロはちょっと上ですもんね。
上すぎる感じ。
今撮るっていう感じですね、本当に。
そうそう。
いつ撮るつもりだったんですか。
ごめんなさい、まだ意識足りてなかった。
ちょっと。
同時再意識持ってくださいよ。
ミネタ・カズノブさんでお願いします。
いいですね、揃ってきましたね。
すげえな、なんか。
まずその、
プロットというか、
大枠のストーリー決めていきたいなと思ってます。
話してる時に
考えたのは、
4人それぞれのオムニバス作品になってるの
どうかなと思ってまして、
普段挨拶する順番でも
いいんですけど、
めっちゃ頭に映像浮かんできた。
始まりがこのラジオの挨拶で
始まるんですよね、挨拶の音声で。
あれ、じゃあ山口さんが最初か。
山口さんが
最初のラジオの挨拶で
山口ですって言ったとこから
山口さんのストーリーが始まるんですよ。
で、
その中にそれぞれのストーリーがあるんですけど、
その中で我々は、この
映画の話ししたラジオの収録を
するっていう、共通した事象は
起こってるわけですよ、それぞれの話の中に。
で、同じことが起こってるのに、
それぞれで捉え方が違ってるから
ズレが生じてるんですよ、話に。
で、そのオムニバス
1話、2話、3話、4話あって、
1話目が、曲がりで
映画の話ししたすぎるバーを開催する日なんですよ。
で、そこで曲がりに集合した時に、
映画の話をしてる時に、
映画の解釈の違いから
ちょっとした口論が始まって、
そこから普段の
溜まってる不満、
お互いに対する
鬱憤とか、お互いそれぞれ
見えてる視点の違いによって、
どんどん言い争いが発展していって、
で、ここから曲がりに来る
お客さんも入ってくるんですけど、
街の毛が多くないんですけど、実際は。
街の毛が多い感じになって、
殺し合いに発展する。
いいですね。いいでしょ。
最後殺し合うって大好き。
12:00
最後殺し合いに発展して、
っていう感じ。
試合に発展するの?
で、最後またなんか、
最後は曲がりの
オーナーの小西さんが、
後片付けどうしようかなっていう感じで
締めるか、最後もラジオの
誰もいないんだけど、お便り募集してます
っていう声だけ、むなしく
響く感じで終わるか。
めっちゃ考えてる。
結構、終わりは結構
殺伐とした感じで終わらせたい感じですか、
これなんか。
ストーリーは続かない感じで私はね、
スパッと終わらせたいんですよ。
4人のストーリーは、
この映画の中では、
現実とはちょっと違う、ある意味ちょっと
パラレルな世界観は、これで終わり
っていう風に私は締めたいですね。
異論は認めます。
断ち切るように、強引に終わる方がいい感じですかね。
うん、そして誰もいなくなったみたいな
雰囲気にしたい。
小西さんが、
死体だらけになった曲がりの
全ての死体に対して、全員
デキンって言って終わるのどうですか。
めっちゃいいじゃないですか。
でもでも、ちょっと他なのもあって、
全員、死体の山になってるんですよ。
そこで一人だけムクって、
常例の西野さんあたりが
ムクってこう、起き上がって、
実は西野さんが黒幕やった。
西野さんがちょっとこのラジオ聞いて
4人に対してちょっとうざいと思ってて、
4人それぞれにちょっと違うことを
封鎖したりして、
その悪意に巻きをくべてて、
実は思い通りだったみたいな、黒幕がいるパターンも
ちょっとあるかなと思ったりもして。
そういう映画見たことある?
殺し屋市かな。
殺し屋市かな。
これ何か見る気ある。
楽しい。
なんか、存在しない
何かに振り回されて、
殺し屋になるとか楽しそうですね。
そうですね。
ユージュアルサックスペックスみたいな。
お前か、みたいな。
めっちゃむずいやん、脚本。
ちなみに、監督も
希望を出すんですけど、
脚本だけは我々で頑張ろうっていう
一応ことになってまして、
で、オムニバスなんで、
こないだその山口さんと話したみたいに、
1話ずつ監督が違うのも
面白いなと思って。
1人ずつですね。
1話ずつ監督が違うっていう。
その監督の希望は
各々が出すってことですか?
各々。でもなんか当初想像した
雰囲気ではやっぱり
今泉力也監督とか
ちょっと思い出しただけの松井大吾
監督とかの雰囲気
かなと思ってるんですけど、
最後5話目だけは
三池隆監督にお願いしたいと思ってるんですよ。
もう何をしたいか丸わかりなんですけど。
いや、ちょっとね。
キャスティングでネタバレするっていう。
なるほど。
で、希望監督を順番に言っていくわけですよね。
はい。私は三池隆監督なんでね。
あ、でもそれ5話目か。
それは全体やから。
それ全体やから。
前田パートは別で希望出さないとダメですよ。
あ、前田パート分かった。
誰ですか?
ちょっと待ってください。
山口さんから順番にいこう。
15:00
監督外国人でもいいですか?
外国人でもいいですか?
陽さん、考えて欲しいけどいいですよ。
僕、スコセシにとって欲しいんですけど、
ダメですか?
めちゃくちゃだな。
極めからなんか
重い。
ダメか。
スコセシじゃなかったらデビッド・ロバート・ミッチェルか
日本の監督の方がいいですかね。
ここで
デビッド・ロバート・ミッチェルの名前が出てくるのが
めっちゃウケるんですよな。
アンダー・ザ・シルバー・レイクだと思って。
基本的に
キング・オブ・コメディかアンダー・ザ・シルバー・レイクしか
イメージしてないんですよね。
やばい。
自分のパートを
どういう風に作ろうとするのか。
でも、いいな。
基本的に
自意識が暴走する話としてしか考えてないんですよ。
僕のパートは。
いいですね。
だとしたら
吉田大八監督ですよ。
僕はもう。
なるほどね。
ポッドキャストで
世界を殺すっていう感じのものを
撮ってほしいです。
世界を殺すために
ポッドキャストを収録してる男っていう。
そんな感じですか。
でもいいかも。
1000倍ぐらいに濃くしてますよ。
その思いは。
思いが濃くなりすぎてヘトロみたいになってますけど。
吉田大八監督でお願いします。
たぶん予算的にもいけると思います。
日本の監督だし。
我々は10億円を舐めている気がする。
予算知らないから。
とりあえず予算は知らないし。
次、原口さん。
俺だから
リアル原口の
妻は13歳上の
妻なので
キャスティングで年上の素敵なお姉さん
ということで
アソウコミコをリクエストしまして。
ちょっと待って。
話聞いてました?今までの。
今、監督の話してるんですよ。
分かってるよ。
分かってる。
とりあえず
話としては
夫婦の対話で
ポッドキャストこんな風に話したいね
っていうのをいろいろと優しく聞いてくれる
パートナー。
という感じで
対話劇にするなら
今泉力也監督がいいなっていう。
最初はポッドキャストを
たわいのない話から始まるっていう。
やばい。面白すぎます。
森田さん顔が赤いよ。
なんか
我々4人は話してるようで
あんま話できてないですからね。常に。
こっちが兄子ですよ。本当に。
すでに
三池隆監督に続く
道が見えてきたでしょ。
18:00
第5話への。
僕、もうちょっと穏やかに
じゃあまた来週もみたいな感じで終わるような
映画を想像してたんで
そんな終わり方を想像してると思ってなかったですもん。
なるほどな。
私は
ひめやのうるとかの
吉田圭介監督。
最近だと神は見返りを求める
とか。
その手があったか。
いいチョイス。
今のところいい感じに来てる気がしますよ。
その手がありましたね。監督リレーも。
いいチョイスしてる。
原口さんパートが一番ホラーになりそうな気がする。
今のところ。
多分その麻生久美子はね。
麻生久美子は実際には登場せずに
原口さんが考えている
架空のパートの。
だから
ホラー味ある会話劇で
濱口隆介監督もちょっと思ったり
したんだけど。
隆介いいな。めっちゃいい。
で、ちょっと
怖い感じの会話劇だと
原口さんありかなと思って。
緩くいくなら今泉さんで。
怖さがあると原口さんかなと考えてた。
いや、いいですね。
原口監督。
あの人の会話劇面白いから怖さがあって。
共感性のない男を
描くのめちゃくちゃ上手いじゃないですか。
ハッピーアワーわかるよね。
僕、あの人の作品
全部共感性のない男を
描いている作品だと思っているんですけど。
いやー、僕も撮ってほしい。
じゃあ原口さんパートは
浜口隆介監督で。
浜口隆介。
あー。
マリオンさんですね。
どうします?マリオンさん。
映画自体の雰囲気そのものが
やっぱり今泉
作品っぽい感じになるのかなって思ってたので。
なんかまあ、まさか今泉監督
悪と思わなかったんですけど。
考えてたんですけど
自分、なんやろって思って
深海誠やけど
アニメにするのはさすがになって思ったから
近い人でって考えて。
面白い。
マリオンさんパートアニメ面白い。
一人だけパートアニメってのは確かに
面白いかなって思ったんですけど。
確かに。一人だけ深海誠みたいな
めっちゃキラキラ見えるみたいな。
面白い。
一案としていいし
近いことができる人って考えたら
岩井俊治とか。
おー。
やったー。
とかは思いましたけど。
やばい、誰か力を。
いいですね。
絶対に揃わない。
僕は全体
もう全部今泉監督で
いいと思ってたんですけどね。
ゆるい感じをずっと
何もなく撮っていただけたらいいなって
僕は個人的にはずっと思ってたんですけどね。
本来的にはそうすべきなんですよね。
本来的には今泉監督に
任せるべきなんですけど。
ちょっとならないってことが判明したので。
そうですね。
岩井俊治にしときましょうかね。
いいですね。
21:00
だいぶ胸焼けしそうな
感じに仕上がってきましたね。
やばいですよ。
これどうしようもなくなった展開を
三池隆監督に無理やり
風呂敷畳ませるだけの映画ですよね。
これ。
そんでこけたらまた
三池監督だけが叩かれる映画。
ひどい。
ひどい。
全くもってひどい。
いつもそういうことさせられてますからね。
まあね。
そういう役割を任されがちでは
あるんですけど。
その鉄を我々が踏んでいいんでしょうか。
まだこけるとは
決まってないです。今のところは
売れる予感しかないです。
こけるわ。
それぞれの
スピンオフがネットフリックスで配信される
とこまで見えてきましたもん。
おいおい。
監督決まりましたけど次どうします。
次。
皆さんあれはないんですか。
山口さんもシナリオ考えてませんでした。
僕
映画の話したすぎる
ラジオとしてじゃなくて
ポップキャストをやることで
世界に認められたいという
猛念に取り憑かれた男の
自意識が暴走する個人の話として
想像してたので完全に趣旨が
違ったなと思って。
自分パートの話ってことですね。
自分パートの話ですよね。
完全にアンダーザ・シルバーレイクなんですよ。
なので今回は
出せないです。
違う企画書でした。
山口さんパートでそれを出すってのは
ありえないじゃないですか。
オムニバス形式だから。
僕の結末
日本人全員死ぬんで
ちょっと無理ですね。
そこまで
考えてるのか。
次はタイトル。
タイトル結構難しいんですよ。
売れる売れないが
決まりますからね。
ちょっとプレッシャーかけてきます。
そこは意識が。
ちなみにこの間出たタイトル案は
急に意識高い。
この間出たタイトル案は
原口さんからオンエアっていう
ちなみにこれは
コンエアを意識してます。
わかります。
淡々とはいってやめてください。
あともう一案ありましたよね。
もう一案はタイトルあんまり
ちゃんと決まらなくて
今夜も曲がりで収録を。
曲がりで収録はしてないんですけどね。
してないからね。
象徴的なタイトルとしてのね。
一応
曲がりっていう言葉で
ダブルミーニングとか意味重ねれっかな
っていう。
この空間も曲がりみたいなもんじゃないですか。
ディスコードという場所を曲がりして
これを収録してるみたいなもんで。
っていう感じで僕は考えましたけどね。
ちゃんと難しいなこれ。
そうなんです。タイトルが一番難しいです。
タイトルはたぶん
決まらない気がします。英語とかでもいいですけどね。
僕が考えたやつ
今夜も曲がりで収録をは
今泉監督が撮るって考えた
タイトルなんで、これはもう発揮してもらっていいです。
でも
24:00
ポスターアートは今泉
路線全開でいいのかなってちょっと思って
タイトルも手書き
最近入るの手書きのやつ。
例えば今夜も曲がりで収録をっていって
四分割の絵があって
みんなの声が一つに
集まるところみたいなよくわからんキャッチコピーが
ついてるわけですよ。
で、四分割あって
それぞれちょっとふわっとしたライティングが当たった写真が
四分割で映ってる
ポスターアートなんですね。
これは今泉の作品やなと思ったら
いきなりオムニバスが始まって最終章
三桁貸しってなるっていう
たまにある
観客を裏切る系の映画として
作るっていう
もうたぶんめっちゃ怒られますけどね。
観客から。
一部の工事家だけが
よくぞやってくれたって言ってくれると思いますけど
大半の観客
手切り回すやり方ですけどね。
ポスターアートもね
凝りたいですよね。
なんか四人が並んでて影が伸びてて
その影だけ見たら
実は後から見たら
意味がわかるとかってそういうのもいいですよね。
オムニバスはやっぱ
みんなの写真が
我々四人以外の登場人物も
顔が映ってるような
格子状の
とかイメージしましたけどね。
みんなの思いが
この配信に込められてますよ
みたいなのがポスターから伝ってくる。
みんな死ぬけどみたいな。
このポスターに
映ってる人みんな死ぬっていう
めっちゃいいですね。
いいのかな。
ここまで来たら
ほぼできてるみたいなもんですからね。
タイトル
めっちゃ好きですね。
みいき監督の作品で
ファーストラブってあったじゃないですか。初恋。
ああいう
全然内容と関係ない
みたいなのもちょっといいかなって。
単語とかもいいかなと思ったりもする。
ていうか
映画の話したすぎるラジオの
映画家なんですよね。
それが伝わるようにしないとダメじゃないですか。
映画の話したすぎるラジオ
The Movie
一番出たな。
一番アカンやつ出たやん。
一番なんか
どうでもいい感出たな。
ダメか。
サブタイトルでちょっとそれっぽくするか。
サブタイトルで
急に出さない。
今夜映画の話がしたすぎて。
いい。
いいですね。
このタイトルやったら絶対映画の話したすぎるラジオの
映画家って全員が思うじゃないですか。
全員とは誰かっていう
全員っていうか
全員とは。
全員とは。
ホットキャストを
出してる人は。
でもその映画を
好きな人が騙されてきてくれそうですね。
確かにね。
映画好きな人たちの
話かなって思いますよね。
映画ファンにまつわる映画なんだなみたいな
27:00
バックボーンしてなくても楽しめる
映画みたいになってたら
ヒットには大事ですよね。
一元三を断るじゃなくて。
そんでそんで
いきなり宣伝の話になるんですけど
宣伝もちょっと凝りたくて
地域によってトレーラーが違う
それぞれの一人ずつの
トレーラーがあって
それが全部バラバラで配信されてて
そういうのをしたいです。
そういうのをしたい。
トレーラー4種。
トレーラー4種ある。
いいと思います。
めっちゃ宣伝こだわってる。
山口さんの
急に冷めてくるやつ。
ゴール見えんくて。
ゴールは
本当に
映画化してほしい。
そのゴール
今日で終わらないやつじゃないですか。
今日で終わらない。
今日はとりあえず
思いを伝えて
誰かに届けてくれたらいいなっていう
回です。
これなんなんやろうな。
ちょっとこれ
この番組始まって以来の
問題回ですよ。
新エピソード回になってしまった。
これいけるんですか。
いやもう出すしかないでしょ。
出すんだこれ。
めちゃくちゃ嘘のタイトルに
出しましょうよ。
告知してるけども。
告知上は映画の話したすぎ
ラジオの映画化企画
みたいな歌い文句にはなってないので
ふと開けてみたら
こいつら自分らの話してるぞ
みたいな感じになるんですよね。
映画を作る話を
これだけ自由にしたら
めっちゃ楽しいなって気づきました。
楽しいんですけど。
ちょっと一回
ちょっと一回
三池隆監督を下ろした状態の
話もしたほうがいいんじゃないですか。
ひどいひどい。
僕としては
下ろしていただきたいんですけど
ちゃんと今泉監督で全編通して
やっていただきたいんですけど。
タランティーノはタランティーノ。
それも人知りのやつ。
すぐ人殺したがる。
そういうのいるでしょう。
この4人にハッピーエンドになると思ってるんですか。
ハッピーエンドじゃないかもしれないけど
でもこれが続いていけばいいよね
みたいな
言うのがいいんですよ。
なんてことない
何かが続くのがいいんですよ。
ひともんちゃくあったけど
そうですよ。噛み合ってないな
この人たちっていう。
けどなんだかんだ仲いいのかな
みたいな感じのが続いていけばいいな
みたいなのが伝われたほうがいいじゃないですか。
じゃあひともんちゃくあるけど
そうやって一旦解決して
こんな日々が続いていけばいいな
30:00
エンドになったと見せかけて
フレディバーストジェイソンみたいに
最後原口さんが
実はみたいな感じにした。
実は原口さんだけは
恨みを、異婚を残してたみたいな。
どうしても
鮮血の要素が入ってくるんですね。
ちょっと匂わせだけ
まだちょっとこの人たちは
噛み合ってないなみたいな匂わせをして
終わると。
どうですかどうですか。
匂わせの範囲はいいんじゃないですか。
妥協案としては。
不温さも欲しいけど
ゆるさも欲しいよねっていう案の
説中案としては
いい落とし所な気がしますけどね。
あと僕さっきの
タランティのアイデアありかなと思って
だってだばなしのスペシャリストじゃないですか。
そう。
そういうことですね。
本家のラジオより
ちゃんと面白いこと喋ってるよみたいな。
あかんやんそれ。
それダメじゃない?
原案のポッドキャストつまらんは一番困りますよね。
首絞めてる。
そうですよ。この映画見てさらに
聞いてくれと増えるっていう予定なのに。
あれ?
ちょっと虎の王を狩る
狐じゃないですけど。
多少の挙飾は
あってもいいのかなっていうのと
人が死なないパルプフィクション
みたいな話だったら結構面白そうじゃないですか。
人は死なないけど
やってることは
時系列ぐちゃぐちゃで
オムニバスでいろんな人の
群像劇みたいなのめちゃくちゃ面白そうじゃないですか。
いいです。
そんな脚本書けるのか我々に。
これ脚本書く人
地獄見ますけどね。
でも書くとしたら山口さんしかいないと思うんですよ。
え?
この中で
まともに書ける人といえば。
でも脚本の書き方もよくわからへんけど
頑張ったら書けるもんなんですかね。
いやー
ロジックですからね脚本は。
完成じゃなくて。
そうですね。
筋さえ船組みさえちゃんと通しとけば
会話のところとかは何とでもなるじゃないですか。
舐めたこと言うけど。
会話書く専用のスタッフを
雇うとかあるじゃないですか。
そんな雇っちゃうんですか。
予算足りるかわかんないですけど。
予算はもう知らないですからね。
最終的にこの映画が
何を語りたいということだけは
はっきりしとく必要があると思うんですよね。
なんかすごいいい感じのこと言ってる。
何を語りたいか。
こんな人たちでも
なんだかんだ仲良くやってるぜ
ぐらいですか。
完璧じゃないどころか
欠点だらけの人たちだけど
それでも日常は
続いていくよみたいな。
あるいは
馬鹿は死ななきゃ直らないっていう
結論でもあるかと思うんですけど。
コミュニケーションがうまく取れない人が
4人集まっても
意外と回ってるとかどうですか。
全員がちょっとずつ
33:00
勘違いしてるんやけど
その勘違いをまた勘違いが捉えることで
一周して
きれいに円になりましたみたいな。
壮大なアンジャッシュの
コントみたいなことですね。
コントというか
コメディですね。
コメディ要素もいるってことですね。
むしろコメディ要素しかないですよ。
面白いですよ。
笑っていただきますよ。
コメディ要素欲しい。
コメディ要素というか
私は笑わせたいとか
笑われたいぐらいの話でいいです。
笑わそうなんて器用なこと
考えたら無理ですからね。
笑われているだけっていう
着地を見ますっていう。
そうですね。
普通にやっててあんたらおかしいよ
みたいなことですよね。
最後このビデオを
ダビングして人に見せなかったら
死ぬとか。
なんでそんな要素を入れてくるんですか。
そっち?
なんでそんなすぐ入れたから。
エンドロールの最後に。
やめてください。
ほんまそういうのすぐ入れたから
エンドロールをちゃんと見る人だけに
訪れるやつ。
エンドロール中はNG集とかも
入れたりするね。
NG集?
NGCやるって。
ジャッキータイム映画みたいに。
途中までが活劇映画だから楽しいのであって
ただのセリフとちってるのとか
別に見てて面白くなくないですか。
そうか。難しいな。
好きなものだけを入れても
映画はちゃんとできないのか。
そうですね。
そうですよ。
でも昔の映画みたいに最初に
役者さんとか名前とか監督とかも
バンバンバンって
全然世界観
今泉力也ちゃうやんってなってますけど。
もう積極的に
前田さんがぶち壊しにきてるんですよね。
今泉監督職から本当に。
それを監督の手腕で
なんとかまとめてよっていう。
丸投げ。
丸投げじゃないですか。
今泉監督がやるんですよね。
これを。
今泉監督になんとか届かへんかな。
嫌やわ。こんなん。
ここで話題にされてることも
嫌やわ。
このラジオ回り回ってとっかな。
今泉さんツイッターに。
聞かれてる可能性は
ゼロではないとは思うんですよね。
聞かれてる可能性はゼロではないですけど
聞かれてたら
嫌な思いされてると思いますよ。
いやそうでしょ。
この放送回のツイートを
どう紹介するかな。
ちょっと問題解としての
周知が必要かもしれないですね。
期待値下げて聞いてねっていう。
それはそう。
ザ・プレイの輪立ちを踏むのはやめよう。
ある意味この
収録後のアフタートークで
どんなことを話してるかなっていう雰囲気が
あるんじゃないですかこれで。
僕は先に
36:00
収録終わったら引き上げちゃうんですけど
他の3人は後
残ってお話されてたりして
こういう話をしてるんですか。
本当に
なんてことない話をしております。
ヨタ話。
映画の話じゃなくても
こういう話も映画の話
シサティバーでしていただけますっていう
一つのサンプルとして。
悪い日本かもしれないですけど。
そうですね。
本当に仲良い人と話して
見てほしいです。
話してる
自分たちはですけど。
自分の人生を
映画にするなって。
曲がりの増田客の人とかも
曲がりに来るお客さんとかも
誰にしようとか、誰がどうとかじゃなくて
こういう人来てほしいなと。
荒川よしよしとか。
お客さんに古川琴音とか来てほしいです。
確かに曲がりのテーブルで
作品テーマの話じゃないときに
全員でわちゃわちゃって
話してるときって
このテーブルの人で映画撮るとしたら
どんな感じですかねみたいな。
そういうノリの話はしてますね。確かに。
そのまんまじゃないですけど
自分、映画出るとしたら
どの役者さんがいいですかみたいな。
そういうノリの話はしてるじゃないですか。
そうですね。
その延長かもしれないですね。
こういう話も
できますっていう。
こういう話
できますって
言っちゃダメかもしれない。
映画の話したすぎれば
基本的には酒場なので
だるっとした話もしてるんですよね。
こういうノリの話も
してたりはするので
そんな感じで来ていただけたら
いいのかなとは思います。
こんな感じでまとめたんですけどいいですかね。
ありがとうございます。
作品企画は完成しなかった
気がするんですけど
未完で
続く。
登り始めたばかりなんですよね。
これからも考えていきますんで。
俺たちの戦いはこれからだ。
これからも考えていきます。そうです。
だから作品ネタがないときに
こういった話をしますか。
これは二度とやらないでおきましょう。
はい。
僕もそれはいいと思います。
はい。
そんな感じで
映画の話したすぎるラジオ
映画化妄想企画会議は終わろうかと思います。
次回は
ノープでいいですよね。
じゃあ次回ノープでお願いします。
では
お知らせになります。
この番組ではリスナーの皆様から
お便りを募集しています。番組の感想
次回テーマ作品の感想など
ご確認いただけると幸いです。また
次回バー開催情報ポテキャスト
次回テーマ作品の告知も行っておりますので
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映画の話したすぎる猫
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39:01
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番組説明文に記載しております。
はい。それでは
映画の話したすぎるラジオリニューアル第79回
フリートーク
ほぼ、映画の話したすぎるラジオ
映画化企画妄想会議を
終わりたいと思います。
それではまたお会いしましょう。さよなら。
さよなら。