1. 真夜中のことだま映画トライアングル
  2. #055【緊急参戦!】宇治茶監督..

今回はスペシャルゲストとして、世界のゲキメーション映画監督・宇治茶さんをお招きして、デヴィッド・クローネンバーグ監督の最新作『クライムズ・オブ・ザ・フューチャー』を熱く語ります!ぜひ皆さんお聴きください!!!!!


〜宇治茶監督について〜

https://profile.yoshimoto.co.jp/talent/detail?id=6339

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🔳宇治茶監督X(旧Twitter)アカウント

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【今回取り上げた映画】 ■『クライムズ・オブ・ザ・フューチャー』 https://filmarks.com/movies/102743

■番組パーソナリティ🎙 ・ツユーキー https://twitter.com/qkx8624fzrvswtx ・松本大樹 https://linktr.ee/matsumotodaiki ・片山大輔 https://twitter.com/gspdaisuke 番組へのご質問・お便り等は以下まで↓↓↓ kotodamatriangle@gmail.com

サマリー

松本さん、つゆうきさん、片山さん、そして宇治茶さんという4人のメンバーが真夜中のことだま映画トライアングルで、宇治茶監督とデヴィッド・クローネンバーグ監督の最新作『クライムズ・オブ・ザ・フューチャー』について話しています。『クライムズ・オブ・ザ・フューチャー』は、感傷的な復讐を描いた作品であり、深い哲学的視点を持つクローネンバーグらしさが融合された作品です。また、この作品では内臓の進化や進化の行く末が描かれています。なお、宇治茶監督とデヴィッド・クローネンバーグ監督の新作『クライムズ・オブ・ザ・フューチャー』は話題となっており、クローネンバーグ監督の新作はこれまでの作品とは違った終わり方をし、宇治茶監督の影響を受けたものとして紹介されています。

宇治茶監督のご紹介
スピーカー 3
真夜中のことだま映画トライアングル
スピーカー 1
はい、みなさんこんばんは、松本でーす。こんばんは、つゆうきです。はい、こんばんは、片山でーす。そして、こんばんは、宇治茶です。
スピーカー 2
イェーイ!ということで、前回のお約束通り、えー、今日はですね、宇治茶監督。
スピーカー 3
ありがとうございます、宇治茶監督。
スピーカー 1
こちらこそ、わざわざ遠くまで来ていただいて。
スピーカー 2
ずっと出ていただきたいという話をしてたんですけど、そんな軽々しくちょっとね、出ていただくのもどうかなみたいな。
スピーカー 1
僕からは松本監督に言いましたからね。
スピーカー 2
めっちゃ嬉しかったです、そのライブしていただいた時に。
スピーカー 3
そうしそうあやったんですよね。
スピーカー 2
いやいや、ほんとに。で、今日は、いつも神戸で収録させてもらってるんですけれども、
なんと今回、宇治茶監督の新しいアトリエの方にもお邪魔させていただいて。
今ね、ちょっと皆さん映像じゃないんで見れないと思うんですけど。
これ見せたいですね。
ね、これ見せたい。ほんとに棚が今ね、僕らの周りを囲んでてまして。
スピーカー 3
何本ぐらい映画があるんですか、この棚。
スピーカー 2
DVDとBlu-rayがすごい数があるんですけれども。
スピーカー 3
これはね、ちょっと住みたいっすね。
宇治茶監督の作品紹介
スピーカー 2
ちょっとね、今日クローネンバーグの話やめて、この棚にあるDVDの話をしましょうかみたいな。
スピーカー 1
1枚1枚語っていけそう。
スピーカー 2
ということで、今回はですね、スペシャルゲストの宇治茶監督をお招きして。
スピーカー 1
ありがとうございます。
スピーカー 2
言葉をお届けしたいなと思うんですけれども。
スピーカー 3
お願いします。
スピーカー 2
まずはちょっと簡単に、もしかしたら、皆さんご存知だと思うんですけれども。
この宇治茶監督のちょっとご紹介をさせていただきたいなと。
スピーカー 1
はい、お願いします。
スピーカー 2
思うんですけれども。
宇治茶監督、どうぞどうぞ、ぜひぜひ自己紹介してください。
スピーカー 1
僕は一応映画監督をしてます、宇治茶と言います。
劇名称という手法を使って映像を作ってるんですけども。
なんて言ったらいいんですかね。
実写映画とは違って、絵を描いて。
スピーカー 2
切り絵みたいな感じですね。
スピーカー 1
切り絵を作って、切り取って、それを人形劇みたいに動かして撮影するっていう手法なんですけど。
そういうのを使って映画を作ったり、ドラマの一部のパートを手掛けたりとかさせてもらっています。
スピーカー 2
すごいんです。これを全部一人で。
スピーカー 3
そうです。作画から。
スピーカー 2
その切り取って動かして撮影して編集に至るまで、全部一人でやられてるっていう。
スピーカー 1
それをこの部屋で一人で。
スピーカー 2
そうなんですよね。
スピーカー 3
さっきもちょっとチラッといろんなものが落ちてたりとか言いましたけど。
スピーカー 1
汚いでしょ。
スピーカー 3
いや、その跡が残ってるしすごい。これ生なましなと思って今見てたんですよ、さっき撮った時。
恥ずかしい。
スピーカー 2
いやでも本当に、実はすごい方で。
いやいやいや。
今ちょっとね、宇治茶監督、今調べたらWikipediaができてまして。
すごいですよ、これ。もうとんでもないこの文章量。
スピーカー 3
すごいですね。
スピーカー 1
これ僕の友達の木田隆昌さんという住職さんがまとめてくださって。
スピーカー 3
そうなんですか。
スピーカー 1
妖怪シェアハウスのシーズン2のロケ地になってたお寺の方で。
その方がまとめてくださいます。
スピーカー 2
そうですね、今お話ししてた妖怪シェアハウスは皆さんご覧になった方も多いと思うんですけど、
小柴風華さんが主演されたドラマの劇メーションパートを担当されて。
その他にもNHKのゼニテンドーであったりとか。
最近は映画だけじゃなくて、テレビドラマも作られているんですけれども。
ちょっとだけご紹介させていただいてもいいですか。
いいんですか。ありがとうございます。
ぜひぜひ、この2013年に燃える仏像人間という作品を撮られてですね。
これがもう名作なんですけど、文化庁メディア芸術祭のエンターテイメント部門で優秀賞を受賞。
スピーカー 3
そらそうです。
スピーカー 2
すごいですよ。
スピーカー 3
そらそうです。
スピーカー 2
翌年に吉本興行さんに所属をされて。
そっからですね、2019年、世界初の全編が劇メーションの映画、バイオレンスボイジャー。
スピーカー 1
皆さんこれね、ぜひご覧になってない方はまず見てください。
そうですね、もう知能を言わずに見ろとしか言いようがないですね。
スピーカー 1
ぜひ一度見てください。
スピーカー 2
とにかく見てほしい。すごいです。
声優さんもね、曹操太郎、松本ひとしさんであったりとか、田口智郎さんだったりとか、
いろんな方が本当に出られているすごい作品がですね。
これがもう世界各国の映画祭に招待されて。
で、これはカナダのファンタジア映画祭で観客賞を受賞ということで。
スピーカー 3
すごいことなんですね。
スピーカー 2
すごい世界的にも、特にヨーロッパとかね。
こないだちょっとフランスの国営テレビかな。
スピーカー 1
はいはい。
スピーカー 2
で、なんか取材されて、ちょっとお手伝いしていただいたりもしたんですけど。
スピーカー 1
なんかフランスでは特集上映みたいな日本だというのをしていただいたりもして。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
で、今回ね、ちょっとクローネンバーグの新作を取り上げるというところで。
いやいやいや。
スピーカー 2
このスペシャルゲストとしてはもう、ルジア監督しかいないだろう。
スピーカー 3
もうしぶんない、もう不審で。
何人が知ってるんですかね、ここの松本監督とルジア監督が変態対決をしたっていうのは。
スピーカー 1
そうですね、そういうこともありましたね。
スピーカー 2
そうですよね、特に京都南海岸さん。
ちょっとね、閉館が決まってしまってちょっと残念なあれはあるんですけれども、そこで。
スピーカー 1
舞台挨拶で生ダコ丸かじりしてましたからね。
よくね、あの時の館長さんがオッケーしてくださった。
僕らでより変態なものを加えながら現れようっていう、一緒にスーパー行って買いに行ったんですよ。
スピーカー 3
すごいっすよね。
イカじゃなくてタコでしたね、やっぱり。
スピーカー 1
で、その時の審査員、ジャッジイベントとしてこの見送りエーションの井上さんが来てくださって。
そうでした、そうでした。
スピーカー 2
そういう声もあってみたいな。
スピーカー 1
そうでしたね。
スピーカー 2
はい、ということで、もう本当に友人でもあり非常にリスペクトする監督なんで。
スピーカー 1
こちらこそです、ありがとうございます。
スピーカー 2
けれども、そんな宇治さん監督と、今日ね、ちょっと僕と片山さんはさ、一緒に京都のTJ京都。
スピーカー 3
見てきましたよ、新作。
クライムズ・オブ・ザ・フューチャーの感想
スピーカー 2
新作のバイオレンス、ごめんなさい引っ張られましたね。
クライムオブザフューチャーですね。
クライムズオブザフューチャーですね。
で、昨日から、これちょっと8月の20日に、19日に収録してるんですけども、18日から公開されて、
すずきさんもご覧になってきたということで。
スピーカー 3
初日に。
さすが。
スピーカー 2
さすがです、初日。
いやもう、とんでもない作品でしたね。
いやー。
予想をやっぱり超えてくるなみたいな。
スピーカー 3
ですね、簡単に超えてこられましたね。
スピーカー 2
そうですね。
意外となんかお客さんが入ってたのが。
スピーカー 1
すごいですね。
スピーカー 3
びっくりしました。
いっぱいでしたね。
みんな変態なやつ。
スピーカー 2
変態なのか間違えてきちゃったのかどっちなんだろうみたいな。
スピーカー 1
やっぱり新しいセックスを求めて見に来たんじゃないですか。
スピーカー 2
これ大丈夫ですか?
スピーカー 1
ネタバレはあんまり良くないから。
全然全然大丈夫です。
スピーカー 3
あ、じゃあ多分監督のワードが、Pの編集が多分する。
スピーカー 2
いやいや、もう大丈夫かなと思って。
もうバシバシやばいところは編集で切っていきましたので。
スピーカー 1
わかりました。
スピーカー 3
結構バッサリ切れますもんね。
スピーカー 1
じゃあもう好きかって言っていきますね。
スピーカー 2
はい、もう気にせず楽しく喋っていただければ大丈夫ですので。
はい。
じゃあ今回はそのクライマックスオブザフューチャーを4人で語っていきたいなと思います。
スピーカー 1
お願いします。
スピーカー 2
はい、ということで真夜中の言霊映画トライアングルスタートです。
皆さん最初にアナウンスなんですけれども、
こっからネタバレを満載でストークしていきますので、
まだご覧になってない方は是非ご覧になってから、
聴いていただきたいなと思うんですけれども。
まずこれ、クロネンバーグ監督。
本当にボディホラーの巨匠として、
これまで数々の本当に名作を作られてきて、
日本ではちょっとキワモノというか、
ちょっと変態というか、
そういった感じで表現されることも多いんですけれども、
実はものすごい監督で、
これまでいろんな映画監督であったりとか、
芸術家にも影響を与えてきた素晴らしい巨匠。
今80歳ですか?
80歳でこの作品を撮ると。
スピーカー 3
怖いですね。
シンプルに何かね。
スピーカー 1
うちのお父さんと誕生日一緒でした。
スピーカー 3
何ですか!
スピーカー 2
そんなご縁か。
何日?
3月15日。
スピーカー 1
3月15日。
10歳違いや、しかもちょうど。
スピーカー 2
そうなんですね。
スピーカー 1
今知りました、パンフレット見て。
スピーカー 3
縁がありますね、やっぱり。
スピーカー 2
そうですね。
ということで、本当に期待もしつつ、
クロネンバーグだろうといろんな構えつつ見に行ったんですけれども、
僕はまずやられましたね。
やられた。
予想はしてたけれども、いきなり。
スピーカー 3
そうですね、始まりから。
スピーカー 2
始まりからまず。
スピーカー 3
軽いジャブ来ましたね。
スピーカー 2
ジャブ来つつのショーが始まるじゃないですか。
スピーカー 3
そうですね。
スピーカー 2
もうあそこから来たと思って。
スピーカー 3
割と早かったですね。
スピーカー 2
割と早かったですね。
でもどうですか、全体として、
まず初感というか、それぞれ感想をお伺いしていきたいなと思うんですけれども、
津幸さんどうですか、まず見た感じ。
スピーカー 3
やっぱりクロネンバーグの今までの作品の、
あの作品のこことかいうのが散りばめられてるっていうか、
その点では復讐みたいな意味で、
感傷的な復讐を描く作品
スピーカー 3
クロネンバーグ感傷の復讐みたいなのができたかなっていうのはあって、
あとは何だろう、
要するに淡々としてるじゃないですか。
確かに確かに。
だからちょっと体調整えてみたほうがいいかなと、
あるかなと思うんですけど、
結論で言うと、嫌いじゃない。
好きな方に入るんじゃないかなって。
役者が良かったですよね。
スピーカー 1
めちゃくちゃ良かったですね。
スピーカー 3
いやほんとみんな良かった。
スピーカー 2
いやほんとそれは思います。
スピーカー 3
そこだけ見るでもすごく価値があるかなと思うし、
もちろんフューチャー言ってるから未来の話なんですけど、
未来をどう切り取ってるかっていう視点が、
やっぱりクロネンバーグ天才やなっていうか、
ショクっていうところで。
スピーカー 2
これは面白いなと思ったんですけどね。
片山さんどうですか。
スピーカー 3
僕ですか。
僕でもね、
マジで見やすい映画でびっくりした。
スピーカー 2
言ってましたよね、見終わった後に。
スピーカー 3
分かりやすい。
今回はあって、
全部理解したつもりはないですけど、
何なんでしょうね。
すごく僕が見た時の印象としては、
クラッシュを見た時の気持ちっていうか、
終わり方とかも、
全体的なこの心地よさは、
クラッシュ感はちょっとあったんですよ。
スピーカー 2
確かにどれが一番近いかって言ったら、
クラッシュの見た感じがあれですかね。
スピーカー 3
そのクラッシュの要素はありつつも、
キキン未来の進化っていう話になってるから、
クラッシュが似てたねっていう話ではなくて、
結局新しいものに昇華されてるっていうところに、
やっぱりクロネンバーグって、
ずっと多分新作を出していっても、
絶対飽きられることはないんやろうなっていうのと。
確かに確かに。
あとなんか終わり方も、
ここ最近では一番いいカットの終わり方したかなと思ったんですよ。
個人的には。
あと表情ですよねやっぱ、ラストの。
あの表情。
あれ多分3日間くらいご飯抜いてますよね、
あの表情できると。
スピーカー 1
じゃないとできないでしょうね。
スピーカー 2
あんな豪骨に。
スピーカー 1
すごい。
スピーカー 3
あれ解釈いろいろですよね。
あれはいろいろありますよね、あの解釈は。
でもあの終わり方はすごくいい終わり方やなと。
スピーカー 2
確かに。
岡田さんおっしゃったようにこれまでのやっぱりクロネンバーグの系譜っていうか、
いろんなこれぞクロネンバーグっていうのを感じながら、
片山さんが言ったようになんかちょっと新しい、
この作品でまた開花したな、進化したなクロネンバーグみたいなところもありつつ。
ういちゃん監督どうでした?
クロネンバーグ作品の進化
スピーカー 1
そうですね、やっぱり似た感想になってしまうんですけど、
やっぱり今まで見てきたものの積み重ねがあって、
見てる部分があるじゃないですか。
その印象ですと最近って割とボディホラーの印象があんまりなくて、
それがやっと久しぶりに来たかっていう感じで、
もうノリノリで行ったら、
ちゃんとクロネンバーグやって安心感と、
でもやっぱりどんどん違う方に連れて行かれる、
訳わからん方に連れて行かれるっていう快感がずっとあって、
だからこれ僕今まで見てきての新作ですけど、
新しい人が新しく入るクロネンバーグデビュー作としても、
すごいクロネンバーグらしいクロネンバーグ作品やなと思いました。
スピーカー 2
確かに。
スピーカー 3
入門にいいですね、確かに。
スピーカー 2
入門にしたらびっくりすると思うんですけど。
スピーカー 1
でも、でも、
スピーカー 3
わかるわ、すごくわかるわ。
スピーカー 1
解剖シーン来たらもうちょっとね。
クロネンバーグっていうのはこういう人っていうイメージで、
僕たちは見てきましたよっていうのがすごいあって、
で、なんかすごい思ったのが、
宮崎駿監督とかもそうなんですけど、
なんか最近80代くらいの監督が、
自分の総集編作り出してるって言ってましたね。
スピーカー 2
それ言ってましたね。
スピーカー 1
そういう感じもありましたね、なんか。
スピーカー 2
なんかもう、忘れんぼけやみたいな、
スピーカー 3
これが俺らに。
スピーカー 1
スピルバーグ監督もこうまとめ出した、
なんか辞伝みたいなことになったりとか、
そういうのも面白いなと思いながら見てましたね。
スピーカー 2
どうですか?一番印象に残ってるシーン、
今パッと思い出して、
もうここヤバかったなみたいな。
どうぞ。
スピーカー 1
やっぱり僕はやっぱ耳ダンスですね。
スピーカー 3
耳をね。
スピーカー 1
耳をダンス。
スピーカー 2
しかも終わった後にディスられてるっていう。
スピーカー 1
作者にディスられる。
スピーカー 3
作ったアートをね、あんなディスり方する。
スピーカー 1
自分で突っ込むというね。
あれは笑いましたね。
スピーカー 2
なんかね、目も口も閉じられて。
とりあえず聞けようと。
スピーカー 3
何個付いてるとかパンフレットに書いてましたよね。
本当ですか?
パンフレットに書いてないんかな。
40何個とか。
でも付いてても機能するのは。
スピーカー 2
そう、機能してない。
これね、なかなかパンフレットの読み応えあるというか、
デザインも凝ってて、
解剖していくような袋の開き方というか。
すごい良い感じなんですけれども。
印象的だったなあ。
スピーカー 3
やっぱりね、クラッシュっぽいなって思ったんですけど。
2人の主演の2人がそういう気持ちいいことをしてる。
のを聞きられるっていう感じ。
スピーカー 2
ウィーンですね。
スピーカー 3
自動でね、あるんですけど。
その辺りとかなんかちょっと。
そこはすごい良かったね。
良かったね。
アートと性的興奮の融合
スピーカー 1
チクビーにばっかめいてますから。
スピーカー 3
レオス。
ちょっと見えましたからね、おっぱいがね。
スピーカー 1
脱ぐと意外と大きいんやって。
スピーカー 3
そうなんですよ。
あの人はね、ミッションインポッシブル出てる時からそうなんですよ。
スピーカー 2
意外と。
スピーカー 3
僕は見つけるの早いですから。
スピーカー 1
気合せするタイプですよね。
スピーカー 2
ミッドナイトインパリとかに出てた。
スピーカー 1
そうですよね。
スピーカー 2
確かにあそこはクラッシュっぽいな。
スピーカー 1
クラッシュっぽかったですね。
スピーカー 3
聖壁出てましたね。
ガチガチの聖壁でしたね。
スピーカー 2
そうですね。
僕はジッパーシーン。
スピーカー 1
あれはね。
スピーカー 3
原ジッパーはビデオドロームでしたね。
原ジッパーはビデオドロームでしたね、あそこは。
スピーカー 2
こぼさないでね。
スピーカー 3
横になってましたけどね。
スピーカー 1
そうそう、ビデオドロームは縦でしたね。
スピーカー 3
縦ですね。
スピーカー 1
ここを縦だったら横になってましたね。
縦で挿入してましたからね。
僕ら何の話してんの?
今回は横で舐めてもらって。
なんか漏らすなよって。
こぼすなよって。
スピーカー 3
なんかもうその。
だからそこも含めて僕は絵というより
セリフがすごいいいなっていうか好きなのが
スピーカー 2
古いセックスが苦手なんだって。
スピーカー 3
そうですね。
スピーカー 1
なんで僕らがいまだにやってる最新式を古いって言うんやこの人っていうのがめっちゃおもろいなと思って。
めっちゃ面白いですね、あのセリフも。
スピーカー 3
古いセックス苦手なんだって。
どれが今じゃあんたらの基準のセックスなん?みたいな。
スピーカー 2
いやでもつゆきさんもおっしゃってましたけど、あの女優さんすごかったですね。
スピーカー 1
クリスティン・スチュワートさん。
スピーカー 2
だっていわゆるその、なんかこう興奮してる感じ?
いれてる感じっていうのを
なんか違うわけじゃないですか。
普段、彼らの生活の中で性的に興奮するっていう表現じゃなくて
この映画の世界観の中でちょっと変わったというか狂った感じの演技をしなきゃいけないんで
そこがもう本当に役者さんたちの芝居というか
スピーカー 3
理解力ですね。
スピーカー 2
理解力と本気でやっぱり脚本を読んで
もうそうなりきってやんないとちょっとでも恥ずかしさだったりとか
なんかおかしいなと。そこはできないです。
スピーカー 1
本当はあの役をレイ・アセデューさんがやる予定やったって書いてましたよね。
そうですね。
それもなんかすごいいい具合にまとまったんやなと思う。
スピーカー 2
確かに最終的に見たらなんかあれでよかったなっていう。
スピーカー 3
収まってますね。
スピーカー 2
収まってた。
スピーカー 3
感じもありましたけどね。
スピーカー 1
あとあれ印象的というか
オープニングの少年が自分の体液で溶かしながら食べるっていうのは
スピーカー 3
やっぱあれはザ・フラインの感じも持ってきてるなと思う。
絶対ザ・フラインです。
最初歯磨き粉かなと思ってたんですよ。
油水出なかったからね。
スピーカー 1
後から説明があるんですよね。
スピーカー 2
あー来たーと思いました。
スピーカー 1
ちゃんと説明してくれたと思っておっしゃーと思いました。
スピーカー 3
ちょっと説明ないかなって一瞬思っちゃいましたね。
スピーカー 1
あれ何やったんだろうオープニングのと思ったら
やっぱりちゃんとしっかりしました。
スピーカー 2
片山さんが最初に言ったように
スピーカー 1
全然わからんみたいなのではなかったかなっていう印象なんですけど
スピーカー 2
ただなんか一回見ただけだと
なかなかその奥にある
奥に潜んでるテーマだったりとかっていうのを
なかなか理解するのが
スピーカー 3
決して簡単ではないかなと思ってるんですけど
新しい進化っていう話で
結局そのアートで内臓を摘出して稼いでるっていう
でもあれって結局性的興奮も得てる
っていう話じゃないですか
結局あの二人って
アートもやってますけど
あれっていわゆる
セックスワーカーみたいな
新しい性的指向の仕事にもなってるわけじゃないですか
なんか内臓を取り出すとか作り出すっていうのが
男女逆転してると思いません?
内臓の進化と面白さ
スピーカー 3
女性が本当だったら赤ちゃんを産んだりとかで
スピーカー 1
切ったりとかするのを
スピーカー 3
男性が内臓で切開して
子供じゃないですけど今回内臓が出来上がってるっていう進化ですけど
もしかしたらこの
周りはまったくその進化のその先まだ分かんないですけど
内臓じゃなくて命が今度出てくるんじゃないのかみたいな
ようなそういう進化も面白いのかなって
なんかブルードみたいな
スピーカー 2
確かにブルードもね
離婚した直後に
撮った作品だから
スピーカー 1
僕大好きなんですよ
スピーカー 3
でしょうね
スピーカー 1
だと思いますよ
僕もあれ大好きです
スピーカー 3
すっごい面白いです
なんか男女逆転として見るのもちょっと面白い
スピーカー 2
なんか僕が最初見ながら思ってたのは
やっぱりそのアートで入りはアートだったじゃないですか
パフォーマンスしてて
ああいう解剖してる感じとか
それをこうみんなが見てるみたいなのが
なんかほんの例えば
僕らがその映画を作るとき
まさにそれをなんていうんですかね
メタファーじゃないですけれども
本当に自分の体を開いて見せるぐらいの
恥ずかしいだったりとか痛いだったりとか
でも本人は快感も得てるみたいな
それこそがまさにものづくりすること
それを見せしめにされてるみたいな
それがまさに作品を作って発表すること
そういう話なのかなと思ってたんですけど
作品の表現とアートの意味
スピーカー 2
あの子供が出てきて
またちょっと分かんなくなってきたというか
子供の進化だったりとかっていう話に変わっていくので
なかなか一筋縄では理解できないなみたいな
スピーカー 1
その松本監督がおっしゃった
観察して撮影してる側の観客たちが
持ってるカメラがやたら古かったり
映ってる映像がブラウン管やったりするのが
スピーカー 2
ミライアナになんか謎なんですよねあれが
スピーカー 1
古いんですよ
スピーカー 2
でも内谷監督も言ってましたもんね
自分の作品見られることは
ケツの穴を見られるぐらい恥ずかしいことだったり
それもなんかあって
そういうメタファーじゃないんですけど
作品を作るってことに関しての
それを描いてるのかなと思ったんです
スピーカー 1
それは絶対ありますよね
スピーカー 3
彼が主役何でしたっけ名前
スピーカー 2
ビゴモテンさんがやってたやつ
スピーカー 3
結局絶望の淵に落とし入れられるわけじゃないですか
自分が変態だから
でもそれをめげずにどうしていったらいいかっていうので
アートという形で表現するっていう
想像するっていうことに転化してるから
スピーカー 2
あのショー自体が黒年バーガー
今まで映画を作り続けてきたことを
さらに進化し続けてきたことみたいな
自分ですね
スピーカー 3
僕はもうブレックファーストチェアが欲しすぎて
スピーカー 1
あれは牧草ですよね
スピーカー 3
あれは意味あんのっていう
でもあれないと食べれないんだよね
でもすげー苦痛の顔で食べてる
スピーカー 1
めっちゃまずそう
スピーカー 2
すごいですよね
スピーカー 3
ちゃんとラストに響いてきましたよね
クロネンバーグ監督の映画の特徴
スピーカー 3
あの椅子は何なんでしょうね
ずっとしんどそうでしたよね
スピーカー 1
あんなしんどい人あんま見たことないくらいしんどい
本当にしんどそうでしたね
大丈夫かなと思って心配になってましたもん
スピーカー 3
演技じゃないしんどさちゃうのって思ったんですよ
あの時かどうか分かんないですけど
美子はでも怪我してるんですよね
大太骨かな
しんどそうに歩いてるじゃないですか
夜の一応
演技じゃないらしいです
そりゃ痛いよ
スピーカー 1
結構揺れてましたからね
主演する男性って結構いつも
痩せ細ってて
ヒョロヒョロでっていうイメージがあって
ジェームズウッズもそうですし
デッドゾーンのクリストファーウォーケンとかもそうですけど
多いですよね
その感じのまたおじいちゃんになってきた自分みたいな
今までのってクロネバーグ監督の写し鏡みたいに見えたんですよ
僕には割と
それが今度は廊下の方に来たのかな
なるほどね
スピーカー 3
確かにでも年度
スピーカー 2
あんまり主人公ですよね
スピーカー 3
あと僕今日言ってた
謎の組織が出てくるっていうのが
スピーカー 1
多いんですよね
スピーカー 2
女の女性2人組の
スピーカー 3
あれは僕は勝手に
共振者やと思ってる
そういう進化を止める暴走させたい人だけやと思って
スピーカー 1
あそこだけすごい
後ろからさしてる時だけも
80年代のホラー映画
ゴムに変わるじゃないですか
顔の揺れがあれが最高でしたね
スピーカー 3
まだこの20年代やってくれてるこんなこと
スピーカー 2
やり尽くしただろうに
スピーカー 3
あれが嬉しかった
スピーカー 1
やっぱクロネマーグには質感が伴っててほしいですよね
クロネマーグ描くエグさには
スピーカー 3
CGじゃなくてああやってほしいですね
スピーカー 1
あれがすごい
スピーカー 3
あと僕もこれ言ったじゃないですか
映画終わった時にABCさ方法間違えた
スピーカー 2
PG12ですよ
スピーカー 1
どこがって思いませんでしたか
スピーカー 3
僕だからPG12のね
親の助言が必要って
スピーカー 1
どこを助言すんのみたいなところが
助言不可能ですよね
助言できる人いたらすごいですね
スピーカー 3
始まる前にクロネマーグが助言してくれたらいいですけどね
スピーカー 2
ビックリするんじゃないかな
スピーカー 1
初めて見たら中高生が
インタビューとか評論の本とか読んでても思うんですけど
クロネマーグの映画語れるのってクロネマーグしかいないんですよ
どんな評論もチンプに見えて
クロネマーグ監督が最初に出てきて説明するしかないですよ
スピーカー 2
なるほど
スピーカー 3
もう会いに行くしかないってことですね
このポッドキャストギレルモンも呼ばないと大変ですよ
スピーカー 2
カランティーノもいますよ
ウィジシャ監督出ていただいたわけですから
一つこの玉が叶ってるわけですから
クロネマーグもいつでも
急がないともう80点
スピーカー 1
でも新作撮ってるんですね
まだ新作撮影中って
そもそもクライムズオブザフューチャーの前に
学生頃かな
クライムオブザフューチャー未来犯罪の確立っていうやつを撮ってますからね
1970年代からね
スピーカー 3
その時は上手いことできなかったかなって書いてましたね
スピーカー 1
すごいね
これファイアーボールのブルーレイに入ってるんですよ
全然思わないですよ
スピーカー 3
まだ見てないですよ
スピーカー 1
前の作品もあって
ステレオ均衡の異質っていうのがあるんですけど
両方トロント大学やったかな
カナダの大学で撮ってて
音声を入れずに撮ってて
すごいひいた目で観察してるように
ナレーションだけが流れるような映画で
ずっとクロネンバグが作ったわけわからん単語が
皮膚のエアカッターみたいなのとか
何を言ってるかわかんなくて
本当に退屈な映画なんですけど
それのリメイク見せられるのかなと思ったら
全然違って安心しました
スピーカー 3
題名だけやったり
スピーカー 1
今回の映画の脚本自体も
20年前ぐらいに出来てたって感じ
スピーカー 2
書いてましたね
まだまだ隠し持ってるネタっていうのが
スピーカー 1
100本ぐらいあると思うんですよ
スピーカー 3
中には出せないやつもあるんじゃないですかね
スピーカー 2
もうヤバすぎて
スピーカー 3
これはもう絵かなみたいな
スピーカー 1
その脚本松本監督のところに送ってくれませんか
スピーカー 2
やりましょうか
さっき言ってたんですけど
クロネンバグがやると
知的になるのがすごいなっていう下品にならない
スピーカー 1
ずるい
スピーカー 3
芸術になっちゃってるのに
スピーカー 2
笑えないんですよね
スピーカー 3
結構そうですよね
スピーカー 2
見終わった時にみんなでワイワイ
騒げるんですけど
スピーカー 3
いつも僕だから監督と映画行ったりした時
要は隣で笑って張るじゃないですか
結構な勢いで笑うじゃないですか
スピーカー 1
今回全然笑えないなと思って
スピーカー 3
いつもやったらこれ笑ってたよなと思って見てたんですけど
スピーカー 1
全然笑ってへんわと思って
スピーカー 3
珍しいって思いました
スピーカー 1
役者の笑顔も少ないですよね
スピーカー 3
最後もホルモン祭りやったじゃないですか
全然焼き肉生きてーってならない
あれね
子供っていうのがすごい
子供なんや犠牲になってんの
スピーカー 2
どういう意味なんですかね
進化してプラスチックを食べるようになって
スピーカー 3
産業廃棄物は
捨てるとこがないくらいあるんですよね
全世界に
進化っていうところでいくと
自分たちがした後始末を
処理する
スピーカー 2
っていう進化なんですよね
スピーカー 3
って考えるとすごい
社会派ですよね
スピーカー 1
SDGs的な
スピーカー 2
それを食っていかないと生きていけないくらいな
社会観になっていくみたいな
スピーカー 1
だから機材とかも前時代のものやったんです
スピーカー 3
だからもう廃棄物出さない
アナログ回帰の
そういうことです
子供の名前全然出てこないですけど
保存方法雑すぎません
業務用の
ボンって開けたら入ってる
最後の表情は
スピーカー 1
どう撮りますか
今まで偉そうに喋ってきて
少年が解剖され出したくらい
寝てもうたんですよ
起きたら
白黒になってて
違う映画になってると思って
そうしたら終わったんですよ
スピーカー 3
ラスト寝てたんです
スピーカー 2
劇場出て内田監督真っ先に寝てもうた
スピーカー 3
なんで最後白黒だって言ってました
本当静かですもんだってあれ
でも最後の表情がやっと苦しみから
解き放たれたんかなっていうと
初めて美味しいもの食べた時の表情になって
涙もちょっと出てましたよね
あれが進化の行く末の話なんですかね
あれが食べれちゃったのかなって思うんですよね
『クライムズ・オブ・ザ・フューチャー』の終わり方
スピーカー 3
しかもあのチョコ食べた瞬間
スピーカー 1
あんだけ動いてたブレックファストチェアがピタンって止まった
スピーカー 3
ピタって止まったっていうのは
それまでずっと痛みがならないように動いてたんだけど
ピタって止まるんですよ
彼が食べて喉通した瞬間
なんかハマったかのように止まるんです
いらないんじゃないですか
だから美穂はずっと産業廃棄物
あのバーを食べて生きていくっていう
それが悲しいのか嬉しいのかっていうと
すごく難しいですねあの表情でも
スピーカー 1
でもそういう意味じゃ今までの似たようなやつよりは
ザ・フライとかビデオドロームでも最後って
絶対死にますよね
スピーカー 3
自害とかね
スピーカー 1
でもクローネンバーグ自体はインタビューで
割と次の次元に行って進化してるんだみたいなことを言ってて
それのもっと分かりやすい版みたいな終わり方なんかなっていう気がしますね
スピーカー 3
だから僕は気持ち良かったです終わり方が
いつも何これって言ってるじゃないですか
この間も一緒に見た時に
何やったんみたいなのばっかりやったんですけど
今回何これが全然出てこなかったんですよね
ずっと分かりやすいやんと思って
分かんない部分もありますけど
クローネンバーグにしては分かりやすいなって
それは思いましたね僕も
スピーカー 2
なんか進化したいとか新しい作品を作りたいとかっていうのを
多分ずっと持ってて
だからウィッシャー監督とかもそうだし
ネタバレはしない
例えばバイオレンスオリジナルの最後だって
ああいう風に終わるっていうことはやっぱり
自分がまだ次のステージに行きたいっていうのもあるんじゃないですか
次の進化っていうか
スピーカー 1
それは本当にクローネンバーグ監督がいなかったらなかった
ていうかこの本
クローネンバーグって本ここに置いてるんですけど
その本がなかったら多分あの終わり方には絶対なってないぐらい影響を受けた
スピーカー 2
バイオレンスっぽいじゃん僕最後マジで
スピーカー 1
腹抱えて笑いそうになった最後
マジっすか
こんなすっげえ終わり方になった
スピーカー 3
確かに
あれちょっと
スピーカー 2
最高ですよ
スピーカー 3
すごい終わり方すると思って
スピーカー 2
絶妙ですよ
スピーカー 3
あれよう思いついたなっていう終わり方
見てほしいあれ
スピーカー 2
めっちゃ好きですわ
スピーカー 3
本場にも見てない人もったいない
スピーカー 1
あの1枚目絵を最後マジで見てほしい
クローネンバーグ監督の影響と宇治茶監督の好きな作品
スピーカー 1
あれすごいわ
僕一人でちょっと関係ない話なんですけど
ザホエール見た時にザホエールのラストを見た時にちょっと共感したんですよ
バイオレンスっぽいじゃんやりたかった終わり方これやみたいな
スピーカー 3
そうなんですか
スピーカー 2
なるほど
スピーカー 3
この間やってたやつですね
ブレンダーのやつ
スピーカー 2
いいですね
ちょっとねあの今回はクロネマーグの新作できたけども
次週はちょっとこの旧作クロネマーグの旧作も
色々紹介しながら
宇治谷監督の作品にどんな影響を与えたかとか
スピーカー 3
めっちゃ聞きたいでしょ僕らも聞きたいし
スピーカー 2
恥ずかしい
初めて見た作品とか宇治谷監督が好きな作品僕らの好きな作品みたいなのをちょっと語っていきません
全然まだザ・フライとかスケナーズとか
全然語られてないですもんね今回はね
スピーカー 3
今回はねもう本当にここにあるんですよね
スピーカー 2
ここね今宇治谷監督のもうねほとんどあるやんっていうこのDVDとDVDが
スピーカー 3
これはすごい
スピーカー 2
はいということですので
いいですかもう大体
新作まだ語り足りないことありますか
スピーカー 3
これ以上はもう無理です
あとあのそのあれですね
未来の街に太っちょさんがいないっていう
スピーカー 1
気づきませんでした本当に
スピーカー 2
確かに
スピーカー 3
全くいなかった
あと動物がいない
スピーカー 1
動物もいなかった
なるほど
スピーカー 3
猫犬がいない
スピーカー 1
いない
鳥すら見てない気がする
スピーカー 3
ビゴモーテンセンが第7の封印の死神みたいな
そのイメージ
鎌持ってない
スピーカー 1
なるほど
スピーカー 3
鎌持ってない
スピーカー 1
衣装とかもちょっと
あのビゴさんがずっとマスクで隠してるのに結構すぐ人に見せるの面白かったですよね
スピーカー 3
確かに
スピーカー 1
あれ面白かったですよね
スピーカー 2
そういうなんか自分で突っ込むみたいな
スピーカー 3
下ろした時に僕いつも顎割れてるって思って
スピーカー 2
ということでちょっと来週はクロネンバーグの過去作を一気に振り返っていきたいと思いますので
ぜひ皆さん
牛田監督も引き続き聞いていただきますので
お願いします
はい聞いてください
ということで
ことだま映画トライアングル今回はクロネンバーグの新作
クライムオブザフューチャー取り上げました
ありがとうございました
スピーカー 1
ありがとうございました
38:12

コメント

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