1. 厚利少売ラジオ
  2. #4 価値とはなにか
2024-09-26 24:38

#4 価値とはなにか

今回のテーマ:「価値とはなにか」


▼トピック-本編-

- 価値とは:相手の変化量

- 価値と価格の関係性

- 価値の定義に向き合い始めたきっかけ


▼トピック-お悩み相談のコーナー-

- 壁打ちサービスの始め方:曖昧なスタートの重要性

- 対価をもらう段階的なプロセス

- こんまりさんの片付けビジネス誕生エピソード

- 好きなことを仕事に変えていく


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00:01
Sugaken & Takumi Kawaharaの厚利商売ラジオ
はい、ということでこんにちは。世界一有名な日本人コンマリのプロデューサー、Takumi Kawaharaです。そして、
企業の10倍成長のためのアドバイザー、株式会社ムーンショットのSugakenこと菅原健一です。
この番組は、薄利多倍なビジネスモデルから脱却するための考え方と、行動するためのヒントやアイディアをザックバランにお話しするビジネス対談型ラジオです。
ということで、厚利商売ラジオ第4回目の配信となりました。
ちなみに前回、薄利多倍能、それとも厚利商売能を見極める7つの質問というテーマでお話をさせていただきましたけども、
僕自身、売上優先しがちだっていうところにチェックがあって、5個もチェックがあったので、深く深く落ち込んだんですけど。
5個もあったのね。
5個もあっちゃったんですよ。でもこれはなんだろう、本当に心の奥底に問うてカッコつけずに、ガチで言うとどっちってつけたらやっぱり5個あっちゃったってことですね。
そうですね。あやふやな、大丈夫だろうじゃなくて、ちょっと厳しめにあるんじゃない?って言った時の7個中の5個だから、ある意味5個も厚利多倍能をチェックしといて、今こんだけうまくいってるってことはめちゃくちゃ伸びしろありますよね。
もうその言葉だけで今日の配信終わりたい。
まだ伸びちゃえる。
めちゃくちゃ救われる。収録大好き。
面白い。ということでリスナーの方もね、おそらくチェックついた方多いんじゃないかなと思うんですよ。なので今日のテーマも学んでですね、小売商売にシフトしていきたいなというふうに思っています。
あとあれですね、初めて用語解説のコーナーやらせていただいて。
やりましたね。
そう、1回目の用語解説マーケティングっていうめっちゃ難しい。
終わりの時にやるやつですよ、これ。
そう、指名から入るパターン。
しかも結論が、聞いてない方もいるんであれかもしれないですけど、マーケティングは使わない方がいいっていう。
そう、マジックワードだからやめたら使うのっていうね。
初回にして用語を使わせないっていうね。
独特すぎる解説っていう。
いやでもそのあたりが僕やっぱね、菅謙さんの菅謙さんたるゆえんだと思ってて、なんかいい感じに納めようっていう気がゼロじゃないですか。
全くない。思ったまま喋っちゃってああなりましたからね。
で僕も、ああでもそれはしょうがないなあそうだもんだっていう。
解説を早めに手放すっていう。
いやでも聞いた方にとってもすごいなんだろうなドキッとするというか、お話だったかなというふうに思います。
03:03
はい、ということで早速本日のトークテーマいきたいと思うんですけれども、興味深いです。
価値とは何か。
またこれも終わりにやるやつですね。
でもやっぱ公理商売っていうことをテーマにしてる時に、切っても切れないのがまさにこの価値は何なのか。
そして価値と価格の関係性っていうことだと思うので、早いタイミングでこの価値についてお話伺っていきたいなと思うんですけど。
やっぱりこれまでの配信の中でも何度か話題に価値っていうことが上がってきて、リスナーさんからの質問もやっぱ多かったんですよね。
なので菅原さんの考える価値とは何かっていうことからお話いただきたいんですけど、お願いできますか?
これはもう終わりの方に話すべきなんじゃないかって言ってましたけど、これが100話とか200話とか1000話とかになった後に知ったら、もう3年とか5年後に知るわけじゃないですか。
もっと早く知りたいですよね。
早よ言えやそれってなる。
そうですよね。
何なら僕も35歳から40歳ぐらいまでこの価値について考えて体得して、ビジネスがうまくいった人間からすると、もっと早く20代前半とかに知っといたら、もうどんだけありがたかったか?
だし逆に言うと自分で考えて答えを出したんですけど、この価値とは何かについては。
誰かに教えてもらえると思ってたけど、実は誰も教えてくれなかった言葉でもあったんで、これはだから僕らの第4話の今回早めにお伝えできるのは皆さんにとってはすごい良いことかもしれないですね。
そうですよね。
僕今日のテーマ行く前に膨らませちゃうんですけど、この須賀健さんから価値とは何かっていうことをしっかり言語として教えてもらって、その意味合いが分かった時にもう本当に目から鱗ってこういうことなんだなっていうぐらい気づきが多かったんですよ。
で、もったいぶりすぎだから行きましょう。価値とは何か。
自主輸入ってなるから。
そうなんですよ。なんだかんだやりたかったんだけどな。
ダメです。ダメでしたか?
ダメでした。
価値とは何かなんですけど、僕はすごい考えた結果、価値って相手と自分の関係性だと思ったんですね。
例えば、僕の価値は相手がどれぐらい変化するか。
例えば僕が喋ったことによって、たくみさんがどんな変化をするか。
この変化がなかったら逆に言うと価値はないっていうことだと思うんですよ。
このスイーツの価値はお腹をいっぱいにさせるだけなのか、幸せな気分になるのか、それってスイーツが2つあっても変わるじゃないですか。
06:07
そうですね。
そう。だから同じように見えて全部別々なんですよね、価値って。
ほんとそうですね。
しかも相手によってケーキがいらない人にとってそのケーキの価値は低いし、僕みたいにケーキが大好きな人にとってそのケーキの価値は高いんですよ。
確かに相手によって変わるものですもんね。
そうなんです。ということで価値とは何かは、僕は一言で言うと価値は相手の変化量っていうふうに定義させてもらいました。
価値は相手の変化量。こんなにシンプルで端的でまとえてる定義は発明です、もはや。
ありがとうございます。僕もね、でもほんと大げさに言うと僕が死んでも残る定義かなとは思ってますよね、この価値は相手の変化量って。
先ほどお話の中で言ってもらった例も非常にわかりやすかったんですけど、菅健さんが価値っていうことが相手の変化量だっていう定義に固まった瞬間ってどのタイミングだったんですか。
そんなね、よしじゃあ価値決める合宿するぞとかじゃないじゃないですか。
もちろんもちろん。今日は価値の定義が終わるまで帰れまてんみたいな感じじゃないもんね。
そうそうそうそう、カレンダーに1日拘束して入れるようなものじゃないから、ずっとぼんやり考えてたんですよね。
考えるようになったきっかけは何だったんですか、価値って何だろうな。
でもそれはやっぱり価格の話ですよね。
ちなみに価値の定義は相手の変化量なんですけど、価格の定義は価値に準ずるもの、価値と等しいものなんですよ。
そう、だから価格イコール価値だし、価値イコール相手の変化量なんですよね。
イコールイコールで繋がるんですね。
そう、イコールイコールで繋がるわけですよ。
って考えた時に、やっぱり僕の仕事の価格を上げたいな、それこそ時給3万円の頃から30万円にしたいなって考えた時に、
じゃあどうやってやればいいんだろうって考えてたら、価値を上げなきゃなって思ったんですよ。
価格を上げるためには。
そう、価値を上げなきゃなとか、当社の価値はとか、みんな価値って気軽に使うじゃないですか。
使います。
で、ある時から僕それが気持ち悪くなって、だって価値って定義されてないじゃんってなっちゃったんですよ。
そこに迷い込む人少ないんですけどね。
迷い込んじゃったんですよ。
で、僕細かいそういうこと気にするの大好きなんですよ。
はいはいはい。
だって重力だって決めた人がいるじゃないですか。
あの人も多分街歩いててリンゴが落ちた時に、
リンゴ落ちたねって周りが言う中で、
09:00
いや待ってよ、リンゴってなんで落ちるの?ってなったわけじゃないですか。
だから僕結構こういう日常で、まだ解明されてない、定義されてない、決まれば物事がもっと進むようなものっていっぱいあると思ってるんですよ。
なんで価値にぼんやり嫌な気持ちになった時に、
わーこれ解かなきゃダメなやつだってなっちゃったんですよ。
あー出会っちゃったんだ。
見て見ぬふりして通り過ぎ出なくなったんだ。
そう。リンゴが落ちてて、
あーそんなもんでしょ、なんだって落ちるじゃん。
え、なんで?何が気になるの?っていうところから、
いやちょっと待ってくれよってなって、
リンゴって落ちたよ今。
って状態に、価値ってみんな使ってるけど結局これ何?ってなっちゃったんですよ。
なるほどね。
だから価値が、これ決まってないじゃん定義。
ってなって、じゃあ重力のニュートンさんの話みたいに、
価値って結局なんて定義したらいいんだろうってずーっともやもやしながら、
そっから価値の定義探しみたいなのを毎日ぼんやり考えるじゃないですか。
あれでもねーな、これでもねーなと。
そうそうそう。で、役に立つって何なんだろう?って思った時に、
やっぱ相手っていうものが必然的に必要になるんですよ。
そうですよね。
僕らって今無人島に行って持ってくものってほとんどないと思うんですよ。
突然ですけどどうしました?はい、無人島に持ってくもの。
だって相手がいない場所に必要なものってそんななくないですか。
あーなるほど、確かにその観点だとそうか。
かわいいお洋服も必要なければ、かっこよく見えるアクセサリーも必要なければ、
だから今SNSの時代で、なんとなくやっぱ相手のために消費してるものってすごく多いと思うんですよね。
はいはいはいはい。
自分のためじゃなくて相手にどう見えるかとか、
相手ってこれ好きかな嫌いかなって思って消費してるものって増えてきたと思うんですよ。
相対的には絶対増えてますね。
みたいなのをぼんやりそういうパズルのピースみたいなのがいくつか、
あーそれもそうだよなこれもそうだよなって思った時に、
どっかでバチッと、
あー価値って結局相手が必要で、
自分の価値って相手がどれくらい変わるかによって決まるんだなってきらめいたんですよ。
なるほど。
ここからじゃあそれを一言で言うとどうしたらいいんだろうとか、
もうちょっとわかりやすく伝えるには、
英語で言うと価値ってバリューなんで、
バリューは定義されてて双方認識可能なものなんですよ。
なるほど。
だからリンゴは赤いっていうのはバリューなんですね。
うーん。
リンゴは丸いっていうのもバリューなんですよ。
だって左から見ても右から見ても、僕から見てもたくみさんから見ても、
それは同じじゃないですか。
うーん。
だからみんなから見て同じものっていうのがバリューだっていうのもあって、
12:04
やっぱり価値って双方が決めることなんだよね。
僕が一方的に思うことでもなく、たくみさんが一方的に思うものでもなくて、
お互いが思うものが価値なんだっていうのもあって、
これはもう価値は相手が絶対必要で、
相手がどれくらい変わったかが僕の価値。
ケーキも僕が食べた時の価値と、
ケーキ嫌いな人が食べた時の価値は違うっていう風になったんですよ。
バチッと来たんだ。
ちなみにこの定義に今の言葉に集約されたのって覚えてらっしゃったら何年前ぐらいなんですか?
いやー35から40の間のどっかなんですよね。
40歳で僕ムーンショットを立ち上げる、今の会社を立ち上げたんで、
そのちょっと前にはもうありましたね、自分の中で。
うーん。
そっか10倍成長って言ってるぐらいだから、
10倍の変化量を作るっていうことだ。
そうですね。
でも今日リスナーの方に覚えていただきたいことっていうのは、
もうシンプルにもう一度菅謙さんに言っていただきたいんですけど、
価値とは?
価値は相手の変化量です。
はい。
っていうことだけしっかり覚えておいていただければ、
今日はテーマとしては十分かなと思います。
じゃあこれがどうビジネスに影響してくるのかとか、
じゃあ価格設定にどう反映するのかっていうのは、
また今後でも取り扱っていきたいなと思いますので、
まずは価値は相手の変化量だということを、
ノートに20回書き込んでいただけたらと。
社境ですね。
社境です。大事です。
やっぱ見えてないと忘れるんでね人って。
忘れる、本当にそう。
ということで本日のテーマ、価値とは何かでございました。
では続いてのコーナー行ってみたいと思います。
もうすでに大人気企画となっておりますコーナーです。
お悩み相談のコーナー。
リスナーの方からいただいたリアルなビジネスの悩みを
時給30万円で経営アドバイスをしている菅謙さんに
ぶつけることでお悩み解決していくコーナーです。
今回はラジオネーム、
なほこさん、アットオランダ在住さんからいただいた
お悩みです。
現在オランダ移住の相談員をしています。
相談員として移住希望者さんの相談に乗っているのですが
将来的には菅謙さんのように
壁打ちのお仕事もしたいと考えています。
河原匠さんの自分らしいビジネスの教習所に入所しており
ありがとうございます。
同期の方に壁打ち自体をサービス化されないんですかと
言っていただき覚悟を決めました。
菅謙さんが壁打ちで対価をいただいた
最初のお客様とのエピソードをお聞かせいただき
ヒントにさせていただけたら幸いです。
ちなみに私の壁打ちサービスの名称は
あなたが一歩踏み出せる壁打ちです。
よろしくお願いします。
ということでした。
15:01
おお、すごい。
そして、たくみさんの自分らしいビジネスの
教習所の入所って面白いですね。
そうなんですよ。無償入りみたいなコラ。
言いながら入所って言うんだと思って。
入所なんだってちょっとなりましたよね。面白い。
ありがたいことです、教習所。
なほこさん、オランダ在住で
最初の壁打ちエピソードを聞きたいと。
しかも壁打ちで対価をいただいたね。
でもなんかこれ、僕これこそ大事なことだと思うんですけど
みんなやっぱり最初どうやっていいかわからないって言うじゃないですか。
だから今回も最初のエピソードを聞きたいっていう話になってると思うんですけど
まさに一歩踏み出したときのことが聞きたいってことですよね。対価をいただく。
そうですね。
で、みなさんやってないところから
いきなりお金をもらってやるっていう
すごいグラデーションなんですよ。
白と黒、パキッと。
段差がすごくて、全く壁打ちしてない人が
もう練って練って練って
ランディングページ作ったり、SNS作ったりしながら
結果的に有料でいきなり壁打ちサービスを始める?
みたいなのって、なんか僕は良くないんじゃないかなと思ってて
僕いつもやるとき曖昧に始めるんですよ。
なんで、壁打ちが得意だから壁打ちをやり始めて
なんかツイッターで書いて
今日暇だけど誰かお茶しない?とか言いながら
見る見る、その投稿。
そう、いまだにやってるんですけど
なんか気づいたら無料で壁打ちになってて
いや良かったです、ありがとうございましたって言ってもらって
なるほど、これってありがとうございますなんだ
だし、価値は相手の変化量だから
相手は変化してるんだ、じゃあ価値があるし
これは価格をもらえるのかもなっていうところから始めたんですよ
なので、曖昧に始めちゃうのが僕は凄い良いと思ってて
最初にお金をもらったエピソードってほとんど覚えてないんですよね
だっていっぱいやってたから、曖昧にいっぱいやってたんで
そうですよね、だってそれこそお茶出してもらったこともあれば
ケーキ出してもらってることもあるかもね
そうそう、なんかお土産もらったりとか
ちょっとしたもので感謝の気持ちを表してもらったことも
もしかしたら最初かもしれないですし
請求書を発行して、請求書を相手に送ってか
相手に送って入金をされるみたいな形式ばったところは
随分最近なんですけど
最近なんだ
このムーンショット始めてからなんですけど
それより前に壁打ちってずっとやってるんで
なんかそこで役に立って、そこで評判になったから
18:01
仕事にしたっていうところが
多分本当に那穂子さんが聞きたい大事なポイントなんじゃないかなって思います
なるほど
今の聞きながら、実はマリエさんが仕事になっていった話と一緒だなと思っていて
少しだけお話しすると
マリエさんって5歳の時から片付け始めてて
この時点でバグってはいるんですけど
言い慣れすぎて普通なんだけど
5歳で片付けってなるんですけど
一旦置いといて
その後15歳にある方の出会いから
本格的に片付けの研究しようってなって
日本にある観光されている片付け関連の本を
全部読み漁るっていう研究をしてるんですよね
そこで読んだものをとにかく自分の家で実践したり
お兄ちゃんがいるのでお兄ちゃんの部屋でやったり
そのうち学校片付けるようになって
そこも終わっちゃったから
友達の家片付けるようになっていって
片付ける実践の場所を求めてたんですよね
ある時大学入ったら
一人暮らしする友達が増えて
そしたらもう片付けたい放題じゃないですか
彼女からしたら
ありがたくてしょうがないですよね
散らかってるでしょみたいなさ
だからその頃にお願いだからちょっと遊びに行かせてって言って
ちょっと片付けさせてもらっていいって言って
どっちがお願いしてんのよ
変なのよって言って
そのうち友達の中で
こんまりちゃん来たらめちゃくちゃ家きれいになるんだけど
っていう噂が立つようになって
その結果全く知らない人が噂聞きつけて
お金払うんで来てもらって片付けてもらえませんか
っていうところから仕事になってるのね
だから仕事にしようとしたことはなく
片付けをしたく求めてたら
価値を感じた人が
それこそ支払うっていうこのグラデーションだったんで
多分してること違うけど同じじゃないですか
一緒あとね
グレーなのも一緒だし
何が一番一緒かって思ったかっていうと
こっちが好きでやってるんですよ
そうなんだよね
やりたくてやってんだよね
そう
やりたくてやっててそれに時間を割きたいんだけど
仕事じゃなかったらそんなに避けない
だからマリエさんもそれが仕事にできたら
一番ハッピーじゃないですか
僕も壁打ちで別に資料も作んないし
なんかおしゃべりして
すごい開眼しました
業績伸びましたありがとうございます
お金払わせてくださいって
後払いの時もあったし最初の方なんで
だってこっちはそんな風にしたいって思ってないんで
好きでやってるだけだから
それでお金いただけるようになって
これはお仕事なんだなって
後から思ったところがすごい一緒だと思うんですよ
こんなに好きで仕事になるんだったら
いっぱいやれんじゃんって言って始まった感じですよね
21:00
はいはいはいそうです
なほこさんも好きでやることと
仕事でやることってあると思うんですけど
どっちかっていうとやっぱり好きで続けられない限り
仕事としてたくさんやるのって大変だから
やっぱり今みたいに壁打ちをやって
壁打ちをやってほしい人を増やして
それが行列になったらお金頂戴しようかな
全員分するには仕事にしなきゃいけないから
っていう順番でやるとすごくいいんじゃないですかね
まさにその中で多分今今回質問の中に
同期の方に壁打ち自体サービス化されないんですかって
聞かれてるのって一つの兆しだと思うんですよ
つまりその人からすると価値を感じてるわけだから
そうなった時にじゃあちょっと値段つけてみようかな
みたいなのは始めてもいいタイミングなのかもしれないですね
そうそうできれば仕事から始めて
集客がとかそういういわゆる誤解された
マーケティングの悩みをいっぱい持つよりも
なほこさんと話すと前に進む変化がある
オランダに行くことがためらわなくなったとか
いろんなことがあってお客さんが列をなして
ただでもいいからやりたいから
お金を払ってでもやってほしいに変わった時に
お仕事にするのが一番スムーズな気がしますね
いいですねではなほこさんぜひ今日のアドバイスを受けて
チャレンジしてみていただけたらと思います
あれですよね実践してみていただいてこんな風になりましたっていうのも
教えていただけたら嬉しいですよね
知りたい
ありがとうございます
エンディングもうエンディングだ
早いな
じゃあ最後に菅健さんからお知らせお願いします
はい10月10日に新刊が出ます
小売商売薄利多倍から抜け出す思考行動様式
匠処分匠さんのところから出ます
そして現在アマゾン予約キャンペーンをやってます
ぜひリンクからアマゾンに行って予約をしてください
よろしくお願いします
はいありがとうございます
実はもう発売前にもかかわらず
10刊が先ほども決まりまして2度ほど10刊して
2度10刊
おりますありがたいことに
素晴らしい
また次回以降もしくは発売後になったらお伝えできるかなと思いますので
続報を楽しみにしていただけたらと思っております
小売商売ラジオではリスナーの方からのご質問ご依頼を
お便りフォームから受け付けています
番組概要欄に記載のURLからどしどしお寄せください
解説してほしいビジネス用語や
あなたのビジネスのお悩みご質問など何でもお待ちしております
また今回の配信を気に入っていただけた方は
ぜひスポーティファイやアップルポッドキャストからのフォロー
24:01
そして高評価をお願いします
SNSではハッシュタグ小売商売とつけて
感想など投稿いただけると嬉しいです
小売商売は薄いを厚いに
多いを少ないに変換してください
いつか小売商売と打って自動変換される未来を作ります
ということで最後までお聞きいただきありがとうございました
次回の小売商売ラジオもお楽しみに
お楽しみに
須賀健さんありがとうございました
ありがとうございました
24:38

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